Michiruブログ

バイク、ツーリング他 グルメ、日常生活などをつれづれに・・・(^^)

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この日のワイン「フェウド・アランチュー カベルネ・ソーヴィニヨン」

今回も安ワインを調達。

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<フェウド・アランチュー カベルネ・ソーヴィニヨン>
太陽の恵みと海風の贈り物 濃いだけじゃない 

フェウド・アランチョのワインは、シチーリアの太陽の恵みや海からの潮風を受け、土地の魅力そのものを存分に表現すべく、常に高いクオリティのワインを生産し続けています。 素晴らしいコストパフォーマンスは 世界中で認められる大注目のシチリアワインです。 こちらは、プラムやカシスのような果実のアロマ。 ハーブとスパイスのニュアンスが漂います。 滑らかでふくよか。 ジューシーな果実味が魅力。 毎日のお食事に寄り添います。


・・・だそうですよ。(゚∀゚)アヒャ

以前は、カベルネ・ソーヴィニヨンのワインばかりを好んで飲んでいたので、期待大です。


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では、いただきま~す。

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グラスをクル・クル・クル・・

おおお、まろやかな果汁の香り 

口に含みます。

やさしいタンニンの渋み。 カベルネ・ソーヴィニヨンの中では、けっこうスッキリした味わいでした。

とてもまとまったお味なので、どんな料理にも合いそう。


さて、お次はどんなワインに出会えるかな~~~(´∀`*)

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かつやさんの海老ロースカツ弁当

一週間ほど前のこの日。

お得な割引券の有効期限が、この日で切れますよ~~~Σ(・ω・ノ)ノ

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「かつや」さんの割引券100円×2枚!

これは使わないと損、損、損 (´゚艸゚)∴ブッ


何にしようかなあ~?

これに決定 v( ̄∇ ̄)v

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「海老ロースカツ弁当」

ネットで予約注文しましたよ~~。

海老ロースカツ弁当 2個、受取予定時間11時40分、支払いはpaypayで・・。

入力完了!
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テイクアウトの受取時間。 申し込み時間よりずいぶん早く出来上がっていることが多いので、予定の20分前にお店にとうちゃこ~~~。

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案の定、注文していたものが ちょうど出来上がってきました。(^^;

お会計・・。

あっ  ネット注文時にpaypayで支払いを済ませてしまっていましたよ~~

アホやん

割引券つかわないで、支払いを済ませてしまっていました。

200円、損したあ~~~


終わってしまった事は忘れて・・

お家に持ち帰り、海老ロースカツ弁当 オープン

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カラシ、ソースをかけて、美味しくいただきましたよ~~~('▽'*)ニパッ♪


あっ、今日の店員さん 割引券くれなかったやん! (`ε´)ぶーぶー


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ノアの自動車税納付とオイル交換

ノア子ちゃんの自動車税納付しました。

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45,400円


ノア子ちゃん、2009年(平成21年)3月登録なので16年経過車。 

1500cc~2000cc以下のノア子ちゃん。

新規登録から13年未満だと、自動車税は39,500円。 これが13年を超えると45,400円

物を大事にして税金が高くなるって、この国 どこかおかしいぞ~~!! (`ヘ´) !!!


払うものも払ったんで、1年に一度のオイル交換でもしましょうかねぇ。

【前回のオイル/オイルフィルター交換記録】
1.オイル交換
年月日:2024/05/20
走行距離:88,166km
使用オイル:クエーカステートアルティメットデュラビリティ5W30 , 約3.9L 
ドレンワッシャー:M14
ドレンボルト締付トルク:37Nm

2.オイルフィルター交換
年月日:2022/10/05
走行距離:83,086km


走行距離92,101kmな~~り。  この1年間で3935kmの走行距離。 少なっ 

リタイアしてからは、毎年こんなもんです。(゚∀゚)アヒャ
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スロープに前輪をのっけ・・

ジャッキアップして・・

ウマをかけて・・

万が一のペチャンコ防止のために、スペアタイヤを設置して・・

オイルを抜くときに隙間風でオイルが飛散するので、風除けのビニールを貼りつけて・・

ここまでで、あ~~しんど~~~~('A`|||)

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しばらくエンジンをかけ暖気運転。

その後、ドレンボルトをはずし、オイルがジョンジョロリン

今回はオイルエレメントも交換しまひょ。

ノア子ちゃん。トヨタ車あるあるのカートリッジ式のオイルフィルターで、中のろ紙フィルターだけ交換です。

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オイルを抜き、オイルフィルターのろ紙/Oリングも新品に交換。ドレンワッシャーも交換。

ドレンボルト締付トルク:37Nm、オイルフィルター締付トルク:25Nm。 メーカー基準値で締めました。

オイルフィルター締付トルク。 ネットでは、「トルクレンチなんか必要なし。手でグイっと締めれる程度。」と書いている人が結構いますが、メーカー基準値の25Nmだと とても手では締めれないんよね~~。 


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ウマをはずし、ジャッキダウン。

新油を入れまひょ。

今まで使っていたのは「クエーカステートアルティメットデュラビリティ5W30」。

なかなかお値段の割にいいオイルだったのですが、クエーカステート(レッドアンドイエロー)の製品体系が変わったので、他のオイルを使うことにしました。

ちょうどyahooフリマでトヨタ純正の5W30オイル(4L缶)が安価に出ていたので、ポチしていました。

オイルフィルター交換時のオイル使用量は、約4.2L。

前回使用のクエーカステートアルティメットデュラビリティ5W30が少量残っていたので、ちょうど良かったです。(・∀・)

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オイル交換後、数分間アイドリング。 エンジンをとめて、再度オイルレベルゲージでオイル量確認。

少量、追いオイル。 

数分間アイドリング。 エンジンをとめて、再度オイルレベルゲージでオイル量確認。

OK牧場っす。

エンジン音も静かになった気がします。 シランケド(・∀・)


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【今回のオイル/オイルフィルター交換記録】
1.オイル交換
年月日:2025/05/12
走行距離:92,101km
使用オイル:トヨタ純正オイル 5W30 , 約4.2L 
ドレンワッシャー:M14
ドレンボルト締付トルク:37Nm

2.オイルフィルター交換
年月日:2025/05/12
走行距離:92,101km
オイルフィルター交換:ユニオン産業 O-106(ろ紙式)
カートリッジ式オイルフィルター締付トルク:25Nm


北室白扇さんの半田そうめん

今朝もウインドウズのアップデートのインストーラーとトレンドマイクロのウルスバスターのモジュールアップデートのおかげでパソコンが激重でいやになっちゃう!!(-ε-)ブーブー


さて、一昨日の記事のツーリングで買ってきたお土産。

(一昨日の記事)



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買ってきた半田素麺は、北室白扇さんのものと、前田製麺工場さんの2つ。

素麺の中でも麺が太いと言われる半田素麺ですが、その中でも麺の太いものをチョイスしました。

両方ともリピ買いです。(・∀・)

<半田そうめんとは>
半田そうめんは、徳島県美馬郡つるぎ町半田地区で生産されています。江戸時代から続く伝統ある手延べそうめんであり、一般的なそうめんよりも太めでコシが強く、独特の風味と食感が特徴です。
また、各製麺所によって味わいが異なります。

半田地区はコチラ(ピンクに色付けされた地域)

2025-05-15半田MAP無題

さっそく北室白扇さんの半田そうめんをいただきましたよ。v( ̄∇ ̄)v

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ツルツル、シコシコ、モチモチ

うまい  素麺よりうどんに近い味わいです。

半田そうめん、ネットでも購入できるみたいです。


一度いかがですか 

と、AIミチルちゃんも言ってます。(゚∀゚)アヒャ

2025-05-16素麺を食べるaimichiru01





ホセ・ムヒカさん ありがとう

とても悲しい訃報がとびこんできました。

2025-05-15ホセムヒカ氏死去ニュース01
2025-05-15ホセムヒカ氏死去ニュース02

ホセ・ムヒカ氏死去のニュース。

ずいぶん以前に日本でも「世界で一番貧しい大統領」と紹介されたので、ご存知の方も多いと思います。

当時、ホセ・ムヒカ氏に興味を持ち、こんな書籍も購入しました。

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若い頃は反政府ゲリラ活動をおこない、長い期間投獄された経験を持ちながら、後に大統領になったムヒカ氏。

大統領になってからも報酬の大半は寄付をして、自身は農場暮らしをして質素な生活をおくってこられました。

ムヒカ氏を左派とするライターもいらっしゃいますが、ムヒカ氏の後年の言動は、右とか左を越えて、人間の幸せとは何か、人としてどう生きるべきかを示してくれた人だったような気がします。

ホセ・ムヒカ氏の様々な言動に心を動かされ、私のブログのカテゴリー「心に残るメッセージ」でも2度程取り上げました。

ホセ・ムヒカ氏の死去。 残念でなりません。


心に残るメッセージを数多く残してくれたホセ・ムヒカ氏。

・2016年に来日し、広島原爆資料館を訪れた際には、芳名禄にこう書かれました。

2025-05-15ホセムヒカ氏広島原爆資料館01


「倫理を伴わない科学は、想像もできない邪悪なものに利用されかねない。地球上で人間だけが同じ過ちを繰り返す。 私たちは過去の過ちから学んだだろうか」


・そして、2012年6月 ブラジルのリオデジャネイロで行なわれた「 国連持続可能な開発会議」の中での、ホセ・ムヒカ(元)ウルグアイ大統領のスピーチ

「この場に出席されている世界各国の代表の皆さん。ありがとうございます。
お招きいただいたブラジル国民、そして大統領閣下に感謝します。
これまでに発言された全ての方々が表明された誠意にも大いに感謝いたします。
いち国家指導者として、貧しい人々のための取り決めづくりに仲間として共に参加することを表明いたします。

 
しかし私たちにもいくつか声高らかに質問をすることをお許し願いたい。
今日の午後ずっと、私たちは「持続可能な発展」と「膨大な数の貧困者対策」を話し合ってきました。
けれど、私たちの本音は何でしょう?
今の発展を続けることが本当に豊かなのでしょうか?
 

質問させてください。
もしドイツ人がひと家族ごとに持っているほどの車を、インド人もまた持つとしたら、この地球はどうなってしまうのでしょう?
私たちが呼吸できる酸素は残されるのでしょうか。
 

もっとはっきり言いましょう。
例えば、最も裕福な西側諸国と同じようなレベルで、70億、80億の人に消費と浪費が許されるとしたら、それを支えるだけの資源が今の世界にあるのでしょうか?
それは可能なのでしょうか?
それとも別の議論が必要ですか?
 

今のこの文明をつくったのは私たちです。
私たちは市場と競争社会から文明という落とし子を生み出し、物質面での驚異的な進歩をもたらしました。
そして市場経済は市場社会をつくりだし、それを世界規模に拡大してしまいました。
いわゆるグローバリズムです。
そのグローバリズムを、私たちはコントロールできていますか?
逆にコントロールされてはいないでしょうか?
 

こんな残酷な競争で成り立つ社会で、「みんなで世界を良くしていこう」なんて議論が、本当にできるのでしょうか?
私たちは本当に仲間なのですか?
 

私は今回の会議を否定するために言っているのではありません。
違います。逆です。
我々が今挑戦しようとする目の前の巨大な困難は、決して環境問題ではなく、明らかに政治の問題なのです。
人類は今消費社会をコントロールできていない。
逆に人類のほうがその強力な力に支配されているのです。
 

我々は、発展するためにこの地球上にやってきたのではありません。
幸せになるためにやってきたのです。
人生は短く、あっという間です。
しかし、その人生こそが何より価値あるものなのです。
余計なものを買うために、もっともっとと働いて人生をすり減らしているのは、消費が「社会のモーター」となっているからです。
なぜなら消費が止まれば経済がマヒしてしまい、経済がマヒすれば不況というお化けが我々の前に姿を現します。
しかし今この行き過ぎた消費主義こそが地球を傷つけ、さらなる消費を促しています。
 

商品の寿命を縮め、できるだけ多く売ろうとする。
今の社会は1000時間もつような電球はつくってはいけないのです。
本当は10万時間、20万時間ももつ電球はあるのに、そんなものはつくらない。
なぜなら我々は、もっと働き、もっと売るために、「使い捨て文明」を支える悪循環の中にいるからです。
 

これは政治問題です。
我々は今までと違う文化のために闘い始めなければならない。
石器時代に戻ろうとは言っていません。
このままずるずると消費主義に支配されるわけにはいかない。
私たちが消費主義をコントロールしなければならないと言っているのです。
ですから私は、これが政治問題だと言いました。
とても謙虚な思いからです。
かつての賢人たち。エピクロスやセネカ、そしてアイマラ人たちは次のように言っています。
「貧しい人とは少ししかものを持っていない人ではなく、もっともっとといくらあっても満足しない人のことだ」と。
 

大切なのは”考え方”です。
だからこそ、みなさんと共にこの会議に参加し、国家指導者として皆さんと共に努力したいのです。
私の発言はみなさんを怒らせるかもしれない。
しかし気づかなくてはいけません。
“水問題”や”環境の危機”がことの本質ではないということです。
見直すべきは我々が築いてきた文明の在り方であり、我々の生き方です。
なぜそう思うのか?
私は環境に恵まれた小さな国の代表です。
人口は300万人ほど、いや、もうちょっと320万人ほどしかいません。
けれど世界で最もおいしい牛が1300万頭、また素晴らしい羊が800万〜1000万頭。
食べ物、乳製品、そして肉の輸出国です。
国土の90%が有効に使えるほど豊かな国なのです。
だからかつて私の仲間たちは8時間労働のために闘い、ついには6時間労働を勝ち取った人もいます。
しかし、そうなったら今度は仕事を2つ持つようになりました。
なぜか?たくさんの支払いがあるからです。
バイクやマイカーのローンを次から次へと支払っているうちに、私のようなリウマチ持ちの老人になって人生が終わってしまう。
そして自分に問いかけるのです。これが私の一生だったのかと。
 

私が言っているのは基本的なことです。
発展は幸せの邪魔をしてはならない。
発展は「人類の幸せ」「愛」「子育て」「友達を持つこと」
そして「必要最低限のもので満足する」ためにあるべきものなんです。
なぜなら、それらこそが一番大事な宝物なのだから。
環境のために闘うのなら一番大切なのは、人類の幸せであることを忘れてはなりません。
 

ありがとう。」



2025-05-15ホセムヒカ氏遺影01

ホセ・ムヒカさん

心から ありがとう。

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