Michiruブログ

バイク、ツーリング他 グルメ、日常生活などをつれづれに・・・(^^)

1.初コメ大歓迎です。コメ主様のブログのリンク機能がありませんので、コメント欄でurlをお教えいただけますと、お邪魔させていただきます。

2.記事のコメントとは別に、ブログ主(michiru)に直接メッセージをされたい方は「メッセージ」をご利用ください。このメッセージの内容は、他の方は閲覧できません。メッセージをされる方は、メッセージ文末にご自身のE-mailアドレスも記載いただけるとありがたいです。

セロー225WE キャブレター調整 2025/5/23 (後編)

前回記事の続きです。

燃調が薄い原因。

以前、2次エアを吸い込んでいたパイロットスクリュー部は、Oリング他スクリュー一式(ワッシャー、スプリング含む)を交換しています。

まだ、それ以外にも考えらえる原因は??


もしかしてジェット類?

<メインジェット、スロージェットの交換>

今まで何度もMJ,SJ他 キャブボディ側通路もキャブクリーナーを吹いて、エアブローもやっています。

が、MJもSJも目視で穴が開いていたので、いつも使っているヤマハの強力な漬け込みタイプのキャブクリーナーを使用していませんでした。

ジェットの穴が、長年徐々に蓄積したワニスで狭くなっている??

可能性は少ないとは思いますが、どうせキースターの燃調キットもあることだし、メインジェット(#112.5)、スロージェット(#12.5)をキースターのジェットに交換しておきます。

25-s_2025-05-23DSC02229a


<インシュレーター(インエークマニホールド)の交換>

今までもインシュレーターからの2次エア吸い込みを疑い、パーツクリーナーを吹きつけて吸込みを調べましたが、吸込みはありませんでした。

吸込みはなさそうでしたが・・

26-s_2025-05-23DSC02218

 ( *゚ェ゚)ン?

画像ズーム・アップ

27-s_2025-05-23DSC02219a

亀裂が入ってるやん! Σ(´д`;)

このインシュレーター、2017年2月に交換したものなので、まだ8年しか経ってないやん。



なんちゅう根性なしのパーツや! (`ε´)ぶーぶー

このパーツも新品をストックしていたので、予防保守的に交換しときます。

↓ はずしたインシュレーター。

28-s_2025-05-23DSC02243

側面にヒビ割れ(亀裂)。

シリンダー合い面側は、大丈夫。↓
30-s_2025-06-01DSC02257

キャブの差込側も大丈夫。↓
29-s_2025-06-01DSC02255

まだ大丈夫そうですが交換します。 古い方は、もしもの時のために捨てずにストックしときまひょ。(^^;
31-s_2025-05-23DSC02240

シリンダー側には、新品のOリングを取り付け、合い面には薄くスレッドペーストを塗って組みつけました。

旧インシュレーターを取りはずす際、インシュレーターのニップルに差し込まれていたAI(エアインダクション)システムのバルブにのびるホースが固着していたのか、手でひっぱってもびくともせず。

ニップルとホースの隙間にマイナスドライバーを差し込んで、グリグリしながらCRCを吹いて、「おりゃあああ」と引っ張ってもダメ・・(;´Д`)

仕方なくプライヤーでホースをつかみ、グリグリしながら思いっきりひっぱって なんとか引き抜けましたが・・・。

ただでさえ経年劣化していたホース。 ちょっとやっちゃったかも・・。(´;ω;`) 


この日最後の作業項目です。

<油面高の調整⇒実油面高合わせ>

前回は、H寸法(フロートチャンバーとキャブ本体の合わせ面~フロート最上部高の寸法)をメーカー規定値の13mmに設定。

今回 H寸法12.8~13mmに修正。若干油面が上がる方向に。

キャブ装着後、車体を水平・垂直状態で実油面高確認。

03-s_2025-06-02DSC02261a

フロートチャンバーのドレンボルトを回すのにカムチェーンテンショナーのボルトが邪魔・・('A`|||)

02-s_2025-06-02DSC02262a

たしかカムチェーンテンショナーのスプリング+押し出し棒のリリースはこのボルトの奥の切り欠きをまわしてやっていて、このボルトは単なる蓋の役目のはずだった・・・よなあ!?(^^;

以前交換したカムチェーンテンショナーを引っ張り出してきて確認。

03-s_2025-06-01DSC_9664

やっぱり、そうでした。v( ̄∇ ̄)v

上死点とか気にせず安心してカムチェーンテンショナーのボルトをはずせます。

04-s_2025-06-05DSC02309

これでドレンボルトを緩めれます。(・∀・)
05-s_2025-06-02DSC02263a

↓ 合わせ面上0.8mmぐらいでしょうか。 メーカー規定値は合わせ面上1.5mm。

油面高については、もう十分許容範囲内だと思いますが、どうせまだキャブを開かないといけないので、次回もう少し油面を上げる方向で調整します。

06-s_2025-06-02DSC02266a


あとはずらしていたエアクリボックス、バッテリーケース、ホース類を元にもどします。

キャブをはずすのに、エアクリボックス/バッテリーケースを後方にずらしています。

その際、AIシステムのバルブ~排気ポート間のホースも引っ張られるので、AISバルブ側のホースの差込をはずしています。

元に戻そうとホースをAISバルブのニップルに差し込んでいた時・・

軽く引っ張ったホースが・・・


裂けました・・・(TДT) マジデスカ!?

とりあえず絶縁テープでグルグル巻きしましたが、これはあかんわなあ・・

35-s_2025-05-23DSC02247a

裂ける前の状態。↓  すでに経年劣化の限界で白い粉がふいてますね・・。(´Д⊂)
36-s_2025-05-23DSC_9611a

なにかしようとすると、あっちこっちにボロが出てくるセロ子ちゃん。

あたいと同じで、お年でアチコチ ガタがきてるのね・・(p_q*)シクシク


このあとエンジンオン。

パイロットスクリューは、メーカー規定値2±1/4内の2回転戻しにしています。

回転が上がるいいところに持っていくのに、2回転からさらに何回か戻しました。

・・戻しましたが、前回の5+1/2戻しの時よりあきらかにエンジン・フィーリングが悪いです。 

(後日キャブを外した際にパイロットスクリュー戻し回転数を確認。4+1/2でした。)


徐々にいい方向にすすんできていましたが、今回はダメダメです。

思い当たるフシは・・・

あります。(^^;

-続く-



セロー225WE キャブレター調整 2025/5/23 (前編)

2004年式 セロー225WEの燃調不具合の整備記事の続きです。

<前回までの概略>

2024-11~セロー燃調整備記録01












(↓ 画像をクリックすると拡大できます。)

2024-11~セロー燃調整備記録02















前回記事のとおり、パイロットスクリューの戻し回転を5+1/2にすれば、いい感じになったのですが、これではメ-カー規定値の2±1/4とは違い過ぎています。

今までやってきた事以外に、まだ不具合のある箇所が存在していそうです。

またまたキャブレターを取り外します。

01-s_2025-05-23DSC02216

前回迄に未確認だった事項を確認します。

1.キャブ側面のダイヤフラムの状態確認。

前回迄確認していない箇所です。このキャブ側面の小さなダイヤフラムがどういう役目をするのかよくわかっていないあたい。(^^;    劣化があった場合を想定して、以前からヤマハ製じゃない他社メーカーの同一パーツを入手してストックしています。安いから・・。

10-s_2025-05-23DSC02222

うん、ここは大丈夫そうです。v( ̄∇ ̄)v


2.ジェットニードルの確認

キャブのトップケースは、過去再三開いてきましたが、ジェットニードルの段数確認をしていませんでした。

15-s_2025-05-23DSC02232

16-s_2025-06-02DSC02302

このWEより以前に所有していたセロー225(3RW)と違って、ジェットニードルの上に樹脂製のホルダーがのっかっています。

逆さまにしてみても落ちてきません・・。

この樹脂製ホルダーを回したらロックが外れるのかと思いましたが、クルクルしても外れる様子はなし・・。

ラジオペンチでつまんで、強引に引っ張るしかないのか??

軽い力で引っ張っても外れないので・・

思いっきり引っ張ると・・

樹脂製ホルダーとニードルの間のはさまっていた小さなスプリングが、どこかにぶっ飛んでいきました。Σ(・ω・ノ)ノ   ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!

地べたに這いつくばって、周辺を探すこと10分。

なんとか見つかりました・・。

ん??? ニードルクリップの上になんか厚いシムらしきものがのっかってる。

でクリップの下には樹脂製のスペーサーらしきものも。

(20 年近くも乗っていながら、今までキャブのO/Hしても、このニードル(樹脂製ホルダー)の外し方がわからず、この部分は触りませんでした。)

とりあえずクリップ位置は、メーカー規定値の3段目でした。

その後 もとどおりに組む時、スプリング+ホルダーを強引にグリグリ押し込むしかないのか??

何度か試しに、ニードルの脱着をやっていたら・・ 

ニードルをはずして置いておいたトレーに、もう1枚薄いシムが転がっていました。

(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?  この薄いシムどこから出てきたんだ???

17-s_2025-06-02DSC02303

↑の画像。樹脂製スペーサーの上の3段目にクリップが刺さっています。厚いシムと薄いシムが1枚づつ。

あとはホルダーとスプリングで構成されています。

最初にニードルを引き抜いた時点で、上から<厚いシム><クリップ><樹脂製スペーサ>の順番は確認できていました。

2025-05-23ニードルシム順01

薄いシムはどこにあったんだ???

きっとスプリングがぶっ飛んでいった時に、厚いシムの上にあった薄いシムもその場に落ちちゃったのかと思い、厚いシムの上に薄いシムをのっけて、スロットルバルブにグリグリ押し込んで組みつけました。 本当にこれでいいのか??  (*次回以降記事に続きがあります。)

そして この樹脂製ホルダーって、グリグリ差し込むので正解なのかなあ? 

これまた すごく不安??(^^;


ダイヤフラム+スロットルバルブを引き抜いた際、さらに驚いた事が・・

18-s_2025-05-23DSC02234

前回O/Hした際に発見した粉状の汚れ。 前回綺麗に洗浄していたのに、また発生していした。

前回ダイヤフラムの状態は確認したつもりでいましたが、裏側を指でなぞるとゴムがボソボソしていました。(^^;

この粉状のゴミは、ダイヤフラムの劣化によるものでした。

こういう時のために、ダイヤフラムは1年前に購入してストックしていました。

19-s_2025-05-23DSC02237

サクっと交換します。

20-s_2025-05-23DSC02239

トップケース内の粉状の汚れの原因がわかって、少しだけ心が晴れました。v( ̄∇ ̄)v


この日の作業は・・・

後編に続く。(゚∀゚)アヒャ


セロー225WE キャブレター調整 2025/5/19

セロ子ちゃんの登場っす。

あたいのセロ子ちゃん。 セロー225の最終モデルの2004年式セロー225WEです。

燃調のセッティングが出ていない状態です。

【経緯】
1.アイドル回転域の不調発生 (2024/4)
昨年5月に、このセロ子ちゃんで剣山スーパー林道に行ってきました。

スーパー林道を走り終えたぐらいから、アイドリング回転域ではボコついてエンジンストールする症状が発生しました。

2.キャブレター調整
1)2024/11/25



キャブレターO/H時の状態
・プラグの状態:焼けすぎ:燃調が薄い状態
・フロートのH寸法 9mm (メーカー標準値13mm)
・パイロットスクリューの戻し回転数3+1/2 
(メーカー標準値2±1/4)
・スロージェット、メインジェット他 穴が通っている事を確認。念のためキャブクリーナー及びエア通し
・パイロットスクリューのOリング劣化確認
・トップケース内に粉状の汚れ確認
その他
・整備中チョークスターターガイド 破損2024/12/3

・・フロートのH寸法やパイロットスクリューの戻し回転数からは、メーカー指定値よりも燃調が濃い状態を作りだしているが、プラグの状態とアイドリング域の不調からは燃調が薄い状態になっている。

→インシュレーターからの2次エア吸い込みは確認できず、パイロットスクリュー及びOリングの劣化状態から、パイロットスクリューの2次エア吸い込みと判断。


2)
2024/12/3~12/4



・パイロットスクリュー(スクリュー、スプリング、ワッシャー、Oリング)をキースターの燃調キットのものに交換。
フロートバルブ/バルブシートをキースターの燃調キットのものに交換。
・フロートのH寸法 9mmをメーカー標準値13mmに変更。
・パイロットスクリューの戻し回転数3+1/2を
メーカー標準値2±1/4内の2+1/8に変更。
・フロートピンをヤマハ純正の新品に交換
・トップケース内の汚れ清掃(粉状の汚れ原因不明・・後に判明)
・チョークスターターガイド交換

2)2024/12/6~12/20


・キャブレター組みつけ→油面が安定しない状態が発生
→交換したキースター製の
フロートバルブ/バルブシートの動作不良

その他

・作業中スタータリレーの故障発生

3)
2024/12/21

・キースター社製
フロートバルブ/バルブシートは、Oリングだけ新品にして元の純正部品に交換して装着。
・キースター製に交換したパイロットスクリューASSYを、Y社よりパーツ価格のお安いS社の新品パーツに交換。Y社もS社も供給元は同じミクニだもんね。(・∀・)


4)2024/12/24
・スターターリレー交換。エンジン始動。アイドルスクリュー調整。アイドリングOK。

その他

・マフラージョイント部からの排気漏れ発生。

5)2025/4/7


・マフラージョイントカスケット交換。

6)2025/4/8

キャブ調整後 初の試走



アイドル回転域でエンジンストールすることはありませんでしたが、完全に薄い状態です。

標高を高いところでは、いい感じになっていたので間違いありません。

キャブのセッティングが出ていませんね・・('A`|||)


【今回記事】

2025/5/19


セロ子ちゃんの登場~~v( ̄∇ ̄)v

s_2025-05-19DSC_9574

4/8試走後、ひさびさの出番です。

プラグを抜きました。

案の定・・
s_2025-05-19DSC_9570

焼けすぎ。 燃調が薄いです。

パイロットスクリューのOリングを含むパイロットスクリューASSYも交換したし・・。

念のためインシュレータ周りもパーツクリーナーを吹いて、エンジン回転数の変化もないし・・。

2次エアの吸い込みは、もうないはず。 

WHY??

とりあえずパイロットスクリューの調整をしてみまひょ。

パイロットスクリューの位置は、↓の赤矢印の部分。

s_2025-05-19DSC_9571a

暖機運転を終え、エンジンをかけたままパイロットスクリュー調整ドライバーでパイロットスクリューをクルクル。

s_2025-05-19DSC_9573

パイロットスクリュー調整ドライバー。

セローのように、キャブ底面にパイロットスクリューがついている場合には必須アイテムですが、何回転 回したかがわかりません。(^^;

(回すハンドル部にマーキングしておいたら回転数がわかるようになるのかな? シランケド)

2+1/8戻し状態から、アイドル回転があがるには だいぶん戻しました。

(アイドル回転数が上がった回転域の中央から回転数が下がらない範囲の1/8~1/4絞ったところあたりでセッティングを出しています。)

その後アイドルスクリューでアイドル回転を落とし、いい感じになりました。


でも、これってメーカー指定のパイロットスクリュー戻し回転数からかなり離れていそうです。

(後日キャブ脱着時に確認したら、
パイロットスクリュー戻し回転数は5+1/2でした。)

やっぱり、このままではまずいですね・・。(^^;


2024-11~セロー燃調整備記録01












2024-11~セロー燃調整備記録02













キャブセッティングは・・続く・・-




W800で徳島らーめん「中華そば やたけ」さんと「阿波 棒ういろ」

1週間ほど前のこの日。

ダブ子ちゃん、とうじょう~~


s_2025-05-26DSC_9623a

14才のダブ子ちゃん。 只今の走行距離13,003kmな~り。
s_2025-05-26DSC_9626

時間がないもんだから、チェーンはクリーニングせずそのままチェーンルブを注油。(^^;
s_2025-05-26DSC_9621

しゅっぱ~~つ

一時間程走ると、腰椎椎間板ヘルニアの影響で腰が固まってしまいます。

休憩・・(;´Д`)

s_2025-05-26DSC_9631a

石碑!?

s_2025-05-26DSC_9635

<碁浦御番所跡 西800メートル>

s_2025-05-26DSC_9636

西800mといえば、来た道に戻り、↑の画像で言うと奥側の方かな?

ちょっと調べてみると・・

<碁浦番所 (ごのうらばんしょ)>
碁浦番所(ごのうらばんしょ)とは、江戸時代に阿波国(現在の徳島県)と讃岐国(現在の香川県)の国境付近、現在の徳島県鳴門市北灘町碁浦に設置されていた番所です。

現在の鳴門市北灘町碁浦にあった番所。 海岸線沿いの陸路の讃岐と阿波の境目に当たる。
西の小碁浦は讃岐、東の大碁浦は阿波に属す。 番所役人は八田家が代々勤め、天正13年(1585年) 讃岐と阿波の国境を決定する折、重要な役割を果たした。

この場所は、現在 碁浦漁港となっているみたいです。

2025-05-26碁裏番所01
(借物画像です。)


・・だそうです。(・∀・)


そしてこの石碑の別の面には・・

s_2025-05-26DSC_9634

<大須川口御番所跡 東200メートル>

s_2025-05-26DSC_9637

東200mというと、この先のトンネル手前あたりかな?

江戸時代は、このあたりに阿波国と讃岐国の国境だったんですね。(・∀・)


腰の”固まり”もとれてきたので、再出発

目的地、とうちゃこ~~~v( ̄∇ ̄)v


s_2025-05-26DSC_9638

【中華そば やたけ】さん
徳島県徳島市津田浜之町5−25

かなりわかりにくい道を通って、なんとかたどり着きました。(^^;

なんでも、地元民に愛された老舗の「中華そば 末広」さんが、惜しまれつつ昨年8/31に閉店。

その「末広」さんのお弟子さんの親戚の方が、その味を引き継いだのがココ「やたけ」さんだとか・・。

「末広」さんに訪れたことがないので、どんなお味か興味津々です。(*´Д`*)

店内は、カウンターに4席。あとは4人がけのテーブル席のみのこじんまりしたお店でした。

お店の外観からは、初めて訪れるあたいには入りにくい雰囲気でしたが、いざお店に入ると とても小綺麗にされていて、ほっとする空間でした。(*゚▽゚*)


また、とてもわかりづらいところにあるお店ですが、平日の13時をとっくに過ぎている時間帯にもかかわらず、途切れることなく入れ替わりにお客さんがやってこられていました。

メニューだす。

s_2025-05-26DSC_9640

安っ  ('▽'*)ニパッ♪

このご時世に、このお値段は神です .。゚+.(・∀・)゚+.゚

「中華そば肉入り」と「めし小」を注文しました。

徳島ラーメンにしては、めずらしくタマゴの提供はしていないみたい。

 キタ━(゚∀゚)━!   キタ━(゚∀゚)━!   キタ━(゚∀゚)━! 

s_2025-05-26DSC_9641

毎度 お決まりの・・・

麺・リフト~~・アップ
s_2025-05-26DSC_9643

ズルルル・・・

おおお、これぞ昔ながらの徳島ラーメン。

最近の徳島ラーメンの傾向は、かなり濃い目のスープのお店が増えていますが、こちら やたけさんは、昔の懐かしさを感じます。

ただスープが自分の好みからは、醤油が強く、豚骨の甘さ(うまさ)がもう少し欲しい感じです。

これはあくまでも自分の好みなので、このお店のお味に魅了される地元の人達の気持ちがわかります。

とても居心地のいいお店でした。

s_2025-05-26DSC_9645

ごちそうさまでした。

お店を出て食後の歯磨きをして、うどん県に向いて帰りましょうかねえ。


帰り道、いつものここで・・

s_2025-05-26DSC_9649

【竹内製菓 国府店】さん
徳島県徳島市国府町723

お土産に”阿波 棒ういろ”をゲッツ

すっきりとしたほのかな甘さが癖になってます。('▽'*)ニパッ♪

s_2025-05-26DSC_9656

s_2025-05-26DSC_9659z

お家までの途中、腰が固まり2回休憩・・。(^^;

s_2025-05-26DSC_9653

約160kmのいつもの徳島ラーメンツーリングでしたが・・
s_2025-05-26DSC_9654

この日以降、左足の痺れが増して+股関節痛(座骨神経痛)が続いています。

このツーリング前までは、調子が良かったんだけど・・・(´;ω;`)アキマヘン




安物シガーソケットは要注意!

ノアのシガー/アクセサリー・ソケットに差し込んで使用していた「シガーソケットUSB」。

100均で買ったものなんだけど・・。

車内でスマホを充電するのに使っていたら、めちゃ熱をもってきます。
s_2025-04-22DSC_8975


スマホが壊れても困るし、それ以上にここから発火する可能性もなきにしもあらず・・。('A`|||)

ゴミ箱行き、決定です!! (TДT)

s_2025-04-22シガーソケット出火イメージ01
ナゼ ジョシコウセイ?? (゚∀゚)シランガナ! アヒャ

↓は、数年前に購入したVストローム250で使っている「シガーソケットUSB」。
s_2025-04-22DSC_9663

こちらをノアのアクセサリーソケットに差し込んで使ってみましたが、当然 熱も持たず問題なし。

当時1600円程度で購入しましたが、今は1000円前後で密林で販売されていたので、先ほど常時車載用にANKERのものをポチしました。


2025-05-30ankerシガーソケットusb01

この手の電気系の商品は、下手にケチると大きな代償を払う可能性がありますよね。

@(;・ェ・)@/反省


2025-05-30安物買いの銭失い01



記事検索
カテゴリー
アーカイブ
メッセージ

名前
メール
本文
最新コメント
読者登録
LINE読者登録QRコード
PVアクセスランキング にほんブログ村
  • ライブドアブログ