昨日、お散歩カメラの「Panasonic LUMIX DMC-GF1C」で瀬戸大橋を撮った写真をupしました。
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この数日後の5月15日、カメラをフルサイズ機に変えて再度 沙弥島を訪れました。
持っていったレンズは2本。
今回は、そのうちの1本 70-200mmで撮った写真です。
沙弥島(しゃみじま)。昭和42年(1967年)12月、坂出市番の州工業地帯の埋め立て造成により地続きとなり、現在は隣接して瀬戸大橋記念公園が整備された。夏は海水浴客で賑わう。縄文時代から製塩文化が開け、ナカンダ浜からは当時の土器などが発掘されている。
万葉の歌人である柿本人麿が立ち寄り、短歌一首「讃岐の狭岑島に、石の中に死れる人を視て、柿本朝臣人麻呂の作る歌一首」と反歌二首を作ったとされている。 坂出市出身の作家中河与一により、昭和11年にナカンダ浜に「柿本人麿碑」が建立されたが、現在は人麻呂岩のあるオソゴエの浜に移設されている。
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