暑い毎日が続きますね。
昨夜は、窓を開けても暑い風しか入ってこなかったので、27度にクーラーを設定して就寝。
ぐっすり眠れました。
無理して暑いのを我慢するより、このほうが体に良さそうです。
沖縄に越してきてからやっと落ち着いてきたので、昨日はドライブしてきました。
ドライブがてら、1年ぶりに いつも沖縄で潜るダイビングポイントをのぞいてきました。
ぬわんと!! いつも車をとめていたところにコンクリートブロックが置かれ、ダイビング禁止の立て札
このダイビングポイント、「レッド・ビーチ」。
米軍施設のすぐ横のビーチポイント。
ここは、泥地で沖縄らしからぬ透明度。 良いときで透明度5~6m。 ダイバーがたくさんいて泥を巻
き上げているときなどは、1m程度先しか見えません。
でも、ここには珍しいウミウシやハゼが見れて、マニアックなダイバーご用達のポイント。
冬風に強いポイントなので、冬季 他で潜れない時に、ショップさんがここに集まってきていました。
いつもセルフダイビングで、珍しいウミウシ探しばっかりしている私にとっては楽園だったポイントなので
す。
何故潜水禁止になったのか・・?
原因は、いろいろと言われているようです。
☆ 米軍施設の一部であるここ。 月1回程度 米軍基地の物資補給に、ここに米軍の船が入港してき
ます。 この時は、ここでは潜らないようにすることが、ダイバーの暗黙の了解事項でした。
それを守らないダイバーがいて、入港がスムーズに行かなかったことがあった。
☆ ここでダイビングするダイバーの多くが、近くのスーパーのトイレを利用していました。 私も前から気
になっていたのですが、びしょ濡れのウエットスーツのまま、トイレを利用しているダイバーが多くいまし
た。 大勢のびしょ濡れダイバーがトイレ行列。 こういう光景は何度も見ました。
私の場合、海で用をたし、奥様はいつも着替えてから、トイレを利用していました。
ここが潜水禁止になる前に、このスーパーから、ダイバーのトイレ使用禁止があったそうです。
スーパーのお客さんから、クレームがついたようです。
そりゃ、あんなにトイレを水浸しにしたり、濡れたままのウエットスーツで狭いトイレをうろちょろされたら、
誰だって怒るでしょうね。
スーパーのほうから、金武町役場に抗議があったという噂もあります。
に支障がでたという話もあります。
☆ このビーチの沖に3個の鉄塔があります。 この鉄塔沖は漁船の通行もあるため、一番沖の鉄塔よ
り沖には出ない、というのが、ダイバーの暗黙の了解事項でした。 これを守らないダイバーもいたとい
う話もあります。
生態系上とても興味深いポイントが、こうしたマナー違反の一部のダイバー(ショップさん)によって、クロ
ーズされてしまい非常に残念です。
腰痛がひどくしばらく潜れず、ここのところ腰も痛みもなくなったので、ダイビング再開と思っていた矢先
に、出鼻をくじかれました。
さて、今日の写真です。
先般、5月4日に訪れた「高松赤灯台と女木島」の記事をUPしました。
↓
この時は、デジイチのバッテリーを持っていくのを忘れて、サブ機の三十数年前のレンジファインダーカメ
ラ ヤシカ エレクトロ35GXで撮影しました。
この数日後、カメラをフィルム一眼レフカメラに変えて、高松港の赤灯台付近を写真を撮ってきました。
*横サイズの画像は、画像右下の「+」をクリックすると拡大して綺麗な画像が見れます。
(Photo: 2011.5 香川県 高松市 赤灯台周辺
Camera: CANON EOS-1V
Lens : CANON EF28-70mm f/2.8L USM
Film : FUJIFILM NEOPAN400 PRESTO )
<自分の為の現像データメモ>
1.前浴:ドライウエル希釈
2.現像:スーパープロドール
3.停止:富士酢酸
4.定着:スーパーフジフィックス
5.予備水洗
6.水洗促進浴
7.本水洗
8.水切 ドライウエル
ダイビングポイント進入禁止残念でしたね
高松港はとても懐かしいです。瀬戸大橋がないころ、もっぱら宇野~高松間の鉄道フェリーを利用してましたから・・・
(と言っても、たいてい夜で、しかも席とりに必死で、港を眺める余裕はありませんでしたが)
michiru_photo
が
しました