2月19~20日に訪れた広島。
 
先ほど、「釜飯 酔心本店」の記事をupしたばかりですが、まだ写真が残っていました。
 
 
 
 
今回は、原爆ドームの写真を撮るのが目的でした。
 
CANON F-1とCANON  EOS 5DmkⅡの2台を持って撮影したのですが、F-1用に50mm単焦点レンズ
 
1本しか持っていっておらず、再度日を替え F-1に望遠をつけて、2回にわたりたくさんの写真をカメラに
 
おさめてきました。
 
 
 
思いをこめて撮ってきた写真ですが、福島原発事故の最中のこの時期にuPするのが適当でないことか
 
ら、しばらく延期することにしました。
 
 
 
 
原爆ドーム以外の広島の写真の最後です。
 
 
 
広島市内には、たくさんの路面電車が行き交いしていました。
 
路面電車の乗り場で、京都生まれの奥様が   「あっ、京都の電車や!」
 
 
今まで他のところで走っていた電車が、今でも広島で活躍しているようです 
 
 
 

 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
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広島電鉄

鉄道・軌道事業は電車カンパニーが担当しており、軌道線6路線19.0kmと、鉄道線1路線16.1kmの総延長35.1kmの路線を持つ。
どちらも軌間1435mm、直流600V電化。1日あたりの輸送人員は約16万人で、軌道線と鉄道線を合わせた輸送人員と路線延長は、路面電車としては日本一である。
なお、旅客案内上では、3・5車体連接車による運行を連接車、1車両での運行を単車と案内している。

軌道線
市内線と総称される。白島線以外は各路線間で直通運転が行われており、合計8つの運行系統(0号線は除外)を持つ。
ただし4号線は忌み番号のために存在しない。広島電鉄の電車は運行系統を1号線、2号線…というように“号線”と呼んでいる(後述のとおり広島電鉄のバスや広島バスも同様)。
市内線区間の2号線(西広島 - 紙屋町東/西 - 広島駅)は西広島止めを含めてすべて連接車で運行(GWなどには例外があり)されている。
また、日中の1号線(広島港 - 紙屋町東 - 広島駅)は連接車のみで、通勤・通学時間帯には3・5・7・8号線でも一部が連接車で運行されている。
毎年8月6日の原爆忌には8時15分に乗務員や乗客が1分間の黙祷を行うため、原爆ドーム付近を走行している電車は8時15分近くになると近くの停留所に臨時停車する。

引用元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
 
 
 
*横サイズの画像は、画像右下の「+」をクリックすると拡大して綺麗な画像になります。
 
 
(Photo: 2011.2.19  広島市内
 
1~2枚目
    Camera: CANON  F-1
  Lens    : CANON   FD50mm  f/1.4
   Film    :FUJIFILM   NEOPAN 100 ACROS 
 
 
3枚目
     Camera: CANON EOS 5DMarkⅡ
    Lens   :CANON EF28-70mm  f/2.8L USM)