ここのところ先月訪れた京都と、先週末に訪れた神戸の記事(写真)を交互にupしていますが、今日は
 
割り込んで「鳥」の写真です。
 
 
 
いまだに、撮りたいカワセミ君は、カメラを持っている時には目の前に現れてくれません・・
 
かわりに他の鳥を撮りに行ってきました。
 
 
おお、きた~~~。
 
 
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ち、ちがいました。 これはツグミくんでした・・・ 
 
 
 
 
いないなあ・・・。
 
い、いたあ!
 
 
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写真はトリミングしていますが、遠くから撮ったのであまり綺麗に撮れていません。
 
鳥用に買ったシグマの50-500mmレンズですが、値段相応でした・・・。
 
最近、鳥を撮るたびに、CANONの白い超望遠レンズが欲しくなる一方です・・ 
 
 
 
 
そうそう、この小鳥さん。  何だかわかりますか??
 
仲間と一緒の写真も撮りました。
 
 
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おわかりでしょうか。
 
そうなんです。 白いスズメちゃん 


 
羽だけ残して、あとは白いのです。
 
 
 
この白いスズメちゃんは、3~4ケ月程前 奥様が近くのスーパーまでチャリンコで買物にいく途中見つ
 
けて、それ以降も同じところでよく見かけていたのでした。
 
 
 
ネットで調べると、アルビノという突然変異種のように書かれていましたが、さらに調べるとアルビノは、
 
目が赤くなる特有の症状があるようですが、白いスズメは目が黒く、白変種ということになりそうです。
 
 
 
この白いスズメちゃん、意地悪されていたシーンもどうぞ。
 
 
 
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白変種(はくへんしゅ)とは、色素の減少により体毛・羽毛・皮膚等が白化した動物の個体をいう。
メラニンに係わる遺伝情報の欠損により白化したアルビノとは異なる。

代表的な白変種としては、南アフリカで野生での生存が確認されているホワイトライオンや、インドのホワイトタイガーが有名である。

従来、白変種は突然変異によって誕生した希少種と考えられてきた。そのため、アフリカのライオンやアジアのトラ、あるいはアメリカのバッファローを始めとして、希少種・神聖な動物として崇められてきた。

しかし白い動物の個体そのものは、哺乳類(トラ・ライオンのほか、オオカミ・キツネ・水牛・カバ等、多種で確認されている)・爬虫類(ワニ・ヘビ・トカゲ等で確認されている)・鳥類(ワシ・フクロウ・カモメ等、非常に多種で白化した個体が存在する)等、全ての脊椎動物に広く存在が確認されており、そのため現在では、白変種に関わる遺伝情報は、生物にとって正常かつ基本的なものと考えられるようになった。

また、ホッキョクグマ・ホッキョクギツネ・ハクチョウ等、生息環境の影響から白変種が集団の中心となっているものもある。

白変種が生まれる理由については諸説存在したが、現在では、氷河期と間氷期を繰り返してきた地球環境を生き抜いた現存の生物にとって、氷河期には保護色となる白変種は、そもそも生物が生き抜くためには非常に有利な基本的資質であったと考えられ、そのため現在も、生物が白化する遺伝情報は基本的な遺伝子として、生物に脈々と受け継がれている、と考えられている。

白変種は外見からしばしばアルビノと混同されるが、遺伝学的・生理学的にもこの両者は全く異質のものである。

白変種のメラニン産生能力は正常であるため、アルビノの瞳孔が赤く透けるのに対し、白変種の瞳孔は黒い。


引用元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
 
 
*横サイズの画像は、画像右下の「+」をクリックすると拡大して綺麗な画像が見れます。
 
 
(Photo: 2011.2月   香川県高松市内
 Camera: CANON EOS 7D
 Lens  : SIGMA  50-500mm F4.5-6.3 APO DG OS)