タイ旅行記事の続きです  。



タイ 三日目 その2 




国際協力機構 JAICAで所用をすませ、バン・パイン宮殿を観光のあと、さらにバスに乗って次の観光地へ 




ほどなく とうちゃこ~ 





仏様が、寝ながら出迎えてくれました 
 

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ここは、ワット・ヤイ・チャイ・モンコン 
 


涅槃像に頭を垂れ、奥に進んでいきます。








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仏様をまつっているようですが、なぜにドラエモン 







奥には立派な寺院がありました 


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「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」

14世紀中ごろ アユタヤ王朝初代王が建立。 その後伝説の戦闘王が建てた72メートルの巨大仏塔が見所。


ワット ヤイ チャイモンコンは14世紀の中ごろ(日本は室町時代初期)、アユタヤ王朝の初代王であるウートン王がスリランカから帰国した修行僧達の瞑想場として建立した寺院で、別名「ワット プラ チャオプラヤータイ」とも言われます。

18世紀後半、ビルマ軍の猛攻によりアユタヤ王朝が崩壊した際も幸い市内から少し離れた場所にあるため、戦火は免れ残りました。

16世紀の終わり頃(日本は安土桃山時代初期)、第19代王ナレスワンがビルマ軍との戦争で自ら象に跨りビルマ王子との一騎打ちでこれを討ち果たし、戦争に勝利したことを記念して高さ72mの仏塔(チェディ)を建てました。

この仏塔は1569年にビルマの王様がアユタヤを占領したことを記念してアユタヤ郊外に建てたワット プーカオトーンに対抗して建てられたものですが、ワット プーカオトーンは高さが80mあり、正確な測量技術の無かった当時、高さが僅かに及ばなかったようです。

この仏塔には仏舎利(釈迦の遺骨)が収められていると言われ、途中まで登ることが出来ます。途中階内部には8体の仏像と井戸のように掘られた穴があり、20バーツを支払うと金箔を仏像に張りお参りすることが出来ます。

また境内には寝釈迦、小さな市場などがあります。
アユタヤを代表する遺跡の一つで、ほぼ全てのアユタヤツアーに参拝予定が組み込まれています。

<バンコク観光情報サイト「Coolバンコク」より引用>




それにしても、7月のタイは蒸し暑く、汗がダラダラ 


クーラーの効いたバスに足早に戻ってきました 






このあと、バスが向かった先は






Oh 


ゾウさんが、人をのっけて道を歩いてる 

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次に着いたのが、アユタヤのエレファン・トビレッジ 





ここから、ゾウさんに乗って街ブラ
 するんですね 


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ゾウ使いの人も、お客を待ってる間は暇そう・・・。   ここでもスマホか
 





ゾウ使いの人は、かかとでゾウさんに指示してるみたいでした 。

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しばしゾウさんを見て、次に向かいました 


続きは、また明日 





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