クロスカブ子ちゃんには、USB電源+スマホホルダーを取り付けて、スマホをナビがわりにしてお出かけしています。
usb電源は、ノンブランドの中華製。
<借物画像でごめんちゃい>
英語で書かれていて、あってもなくてもいいような説明書きですが、+端子と-端子だけの配線なので簡単です。
1.まずは、USB電源とスマホホルダーをハンドルに設置。
つづいて配線作業です。
USB電源は、キーがON状態の時だけ電源がくるようにしたいので、セローでは定番のホーンにきている配線から取るようにしました。
ネットで他の人の事例を見てそれをもとに、配線図を作成。
↓この配線図、+と-の極性が間違っていました。正しい配線図はこちらを参考にしてください。。2017.12.19追記
↓
2.ホーンの端子を外します。
↑
このネットの情報、プラスティックケースに縦線が入った方が(+)は、間違った情報です!
茶色の電線が(+)です! 2017.12.19追記
↓
MYセロー225WEちゃんは、確かに片方の黒いプラスチックケースに縦線が入っていますが、ピンク色の電線で、もう片方は茶色の電線。
たぶんネットの情報は、セロー225の情報だったので,後継のセロー225WEになって配線ケーブルの色が変わったんだろうと判断して、黒いプラスチックケースに縦線が入っている方を+端子として、もう片方の端子を-端子と想定しました。
↑ 間違っています。極性を間違っても一度ホーンを流れてから、usb電源も導通します。詳しくは、↓。 2017.12.19追記
3.ホーンの+端子の前に、「平型端子Y型接続端子 平型端子用」を割り込ませます。
(仕様部品:エーモン Y型接続端子 平型端子用 2個入 M260 ・・1個のみ使用)
↓
4.ホーン端子+側に「平型端子Y型接続端子 平型端子用」を割り込ませた分、長くなるので、ホーン端子-側に同じ長さの平型端子凸凹の延長配線を作ります。
配線ケーブルを長さ分作って、その両端に平型端子のオスとメス端子をつけて、接続すればいいだけです。
電工ペンチは必須です。
これらの線をホーン端子に接続↓
+側は分岐。 -側は延長のみ。
5.ホーン端子+側の分岐の片方は、ホーンに接続。
そしてもう片方(Y型接続端子凹)には、USB電源の(+)端子を接続します。
ケーブルの被覆をはいで、ギボシ端子を取り付けます。(ここからしばらくの作業の写真を撮り忘れました (^^;
ブチっと切断した先には、平型ヒューズがあったので、これを利用します。
平型ヒューズの前後の線を必要な長さだけ切断し、片方にギボシ端子をつけて、上の画像の赤い+配線のギボシと接続します。
配線は、できる限り被覆チューブ+絶縁テテープで保護しています。
この配線のもう片方の先には、平型端子凸を取り付け、ホーンの+側端子に接続します。
6.ホーン端子-側の延長配線はそのまま、ホーンに接続します。
こんな感じです↓
配線ができるだけスマートにできるので、ホーンを固定しているボルトにつなげてアースをとることにしました。
ここです↓
まずは、ブチっと切ったところから必要な長さのケーブルをつくり、片方はギボシ端子で接続。
もう片方にはクワガタ端子をつけて、ホーンの取付けボルトをゆるめて、差し込みました。
配線には保護のため、必要に応じて被覆チューブやビニールテープを巻きつけてます。
このUSB電源、導通すると、USB差込口のまわりが青白くLEDライトが点灯します。
セロー225に限らず、現行モデルのセロー250でもこのやり方が使えると思います。
ご参考になればと思い、詳細をUPしました。
<2018年6月追記>
この記事をご覧いただきまして、ありがとうございます。
USB電源の他にLEDスポットライトを増設するにあたり、リレー経由で配線をやり直しました。
合わせて下記の記事もご覧ください。
↓
やるときゃやる男やねぇ~~<img src="https://s.yimg.jp/images/socialproducts/blog/img2/emoji/003.png"><img src="https://s.yimg.jp/images/socialproducts/blog/img2/emoji/044.png"><img src="https://s.yimg.jp/images/socialproducts/blog/img2/emoji/044.png"><img src="https://s.yimg.jp/images/socialproducts/blog/img2/emoji/044.png">
オイラのカブにも付けてぇぇ~~~
michiru_photo
が
しました