前日の記事の続きだす


走行中、突然　ウインカーもニュートラルランプも、ストップランプも点かなくなったモンキーちゃん


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もう少しブラブラするつもりでしたが、さすがにこのままだと危ないので、お家に帰りまんねん　

極力　車の通らない道を選んで走りましたよ。



道中、原因を考えました。

ひとつめ・・・、６Ｖバイクの弱点で、バッテリーが弱くなったら、ジェネレーターの負荷が軽くなり電装系に過電圧がかかり球切れを起こすパターン。

昨年、モンキーちゃんを復活整備した際にヘッドライトが球切れしてたのも、おそらくこのパターン。


ふたつめ・・・、レギュレーターがお亡くなりになった。チ～～ン


どっちかやろうなあ～～


お金がかかるよ・・・



わずかな期待やけど、バッテリー端子の接続不良か、その辺の配線まわりであってちょうだい　



お家にとうちゃこ。

状況確認。

ウインカー左右、ニュートラルランプ、ストップランプ、　ダメ
　

ヘッドライト、テールランプ、点いた　
　


( ,,`･ω･´)ﾝﾝﾝ？



まずはバッテリーケースをオープン


あっ、プラス側のバッテリー端子につなげている平型端子凹が抜けかかってました（^^;

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平型端子の接続部分がちょっとグズグズだったので、プライヤーで若干かしめて接続すると、

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ニュートラルランプも、ウインカーもストップランプも全部　点きました（^^;

良かったあ～～～　




ちなみに、今　モンキーちゃんに装着しているバッテリー　台湾製のＬＯＮＧバッテリー。　　


もともと付いていたのは、ユアサの6N2A-2Cバッテリー。

今だと安い所で8千円ぐらい。高かったら１万８千円弱。　６Ｖバッテリーは需要が少ないからか、車のバッテリーより高いんよね

ユアサの6N2A-2Cバッテリーは、バッテリーにヒューズ、接続カプラが一体になっていたので、バッテリーから出ていた配線をぶち切って、そこにＬＯＮＧバッテリーに接続できる平型端子をつけて接続してました。


（昨年の復活整備時点の画像）
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詳しくはコチラ。
　　↓


ちなみにＬＯＮＧバッテリー、昨年買った時は９５０円程でした　

それと昔からここのバッテリーの評価は、ぼちぼち　え～～いんですよ　



ただのバッテリー端子の抜けかけということで、一件落着～～～


とはいうものの、あまり乗らないモンキーちゃんなので、バッテリーを長持ちさすために補充電しときましょ

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これでバッチリざんす　









と、この時は思ったんやけど・・・・



数日後に起こる悲劇など、この時は知る由もなかったんよね