あいかわらず ahooブログの障害 
 

やっと投稿できそうです。


気をとりなおして


平昌冬季オリンピックも終わりましたね。




日本のメダル数 過去最多 
 と、マスコミは大はしゃぎしてますが

ちょっと待てよと 


そんな目線でいいのかしらと 

競技種目総数(総メダル数)に対してどうなっているんだろ 


ネットでググると、私と同じように感じている人がいらっしゃいました。

その方のデータをお借りすると、

第13回 1980年 レークプラシッド 6競技38種目
第14回 1984年 サラエボ 6競技39種目
第16回 1992年 アルベールビル 6競技57種目
第17回 1994年 リレハンメル 6競技61種目
第18回 1998年 長野 7競技68種目
第19回 2002年 ソルトレークシティー 7競技78種目
第20回 2006年 トリノ 7競技84種目
第21回 2010年 バンクーバー 7競技86種目
第22回 2014年 ソチ 7競技98種目
第23回 2018年 ピョンチャン 7競技102種目

(12回までは省略しました)


年々競技種目が増えています。 1種目増えるごとに3個のメダルが増えることになります。


単純計算ですと、

長野 68種目×3(メダル数)=総メダル数 204個  
   日本のメダル数 10個  

平昌 102種目×3=総メダル数 306個
   日本のメダル数 13個 


長野オリンピックの時にくらべて、メダルの全体総数は100個以上増えているんですね 

こういう目線もあっていいのかな 
 ということです 

だからと言って、選手の人達や周りの方が頑張っていないということを言っているのではないので、お間違いなく 



で、国別メダル表の一番 下に書いてた国 、「リヒテンシュタイン」 

みなさん、知ってました 

お恥ずかしい、私 知りませんでした 

社会の勉強をしていなかったのが、もろバレですよ 


リヒテンシュタイン公国、通称リヒテンシュタイン 。




スイスとオーストリアに囲まれたミニ国家(立憲君主制国家)。

面積は、160平方キロメートルで、私の生まれ故郷の小豆島とほぼ同じだそうです。

人口は、37,686人(2016年)。

タックス・ヘイブンとしても知られ、税金免除を目的とした外国企業のペーパーカンパニーも集中しており、人口よりも法人企業数が多いと言われる。これら法人税が税収の40%に及び、この結果、一般の国民には直接税(所得税、相続税、贈与税)がない。

直接税がないのは、いいなあ~ 


ということで、ひとつお利口になりましたよ