昨日、交差点事故の記事をアップしましたよね
今日、事故原因究明捜査員として現場検証してきました
事故の内容は、A→B方向に進む乗用車と、C→D方向に進む軽四自動車の交差点での衝突事故です。

今日、事故原因究明捜査員として現場検証してきました

事故の内容は、A→B方向に進む乗用車と、C→D方向に進む軽四自動車の交差点での衝突事故です。
まずBからA方向に見たらこういう感じ。
手前の両側が空き地なので、見通しはいいんですよね

今回、一番大きな事故原因となった軽自動車の視線は、こんな感じ。
B方向の見通しはいいものの、Aからくる人や車は一旦停止しないと、確認できません。
なので、一旦停止の標識は、普通は見落とさないほどわかりやすい位置に表示。
左方向がわかるように反射鏡も設置されています。
優先道路側を走っていた普通自動車側の視線は・・・。
左右にお家のブロック塀があるので、左右の見通しはかなり悪いです。
優先道路とはいえ、見通しが悪いので左右がわかるように反射鏡が設置されています。
ということで、一旦停止しなかった軽四自動車が大きな事故要因であったことは間違いなさそうですが、優先道路側も徐行していれば、防げたかもしれない事故ですね。
・・・と、 この写真を撮っている最中に通る車が、一旦停止しないで通っていきやがった




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双方の過失が重なり、その結果事故が起こったのでしょうね?
優先道路でも、安全確認を怠ってはいけませんね!
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