ノア子ちゃんのメンテ記事の続きだす バッテリー補充電
エアフィルター交換
プラグ交換
ネットで注文してたプラグが届きました~~
いよいよノア子ちゃんのプラグ交換ざんす。
バイクはプラグコードが目立つんですぐわかるけど、ノア子ちゃんのプラグってどこにあんの
昔の車やったら、バイクと同じようなプラグコードがあったけど (かなり古い人間
)
これまた ネット先生とユーチューブ先生に教えてもらいました
エンジンブロックの上にあるとは思ってたけど、これがそうなのね
ネット先生に教えてもらったとおり、まずはイグニッションコイルのソケットをはずしま~す。
ソケットの爪をドライバの先で軽く持ち上げながら引っこ抜きます。
イグニッションコイルをとめているボルトを緩めて、
イグニッションコイルを引き抜きます。
プラグはだいぶん下のほうにあるので、ラチェットにエクステンションバーをかませ、プラグレンチを装着。
で、ノア子ちゃんのプラグ。 調べてみると、なんと14mmのプラグレンチソケット。
そんな変なサイズのなんて、持ってないよ~~
ちゅうことで、事前に買いにいってました。
車用にこれから購入される方は、絶対マグネットタイプがお勧めですよ
アストロプロダクツの店頭で885円なり~~~。 安っ
トルクもかからないところなんで、信頼できる有名メーカ製でなくてもえいかなあと・・(^^;
ちなみに今回ネットで購入したプラグ。
通常のイリジウムプラグより長寿命タイプのもの。
NGKの同タイプのものよりDENSOのほうが値引きが大きく安かったので、こちらにしました。
ちなみにお値段は、4本で4320円。 標準小売価格の半値以下かと・・・。
(ポイント使ったからもっと安かったけど)
ネット販売、恐るべし
さて、プラグを取り外しました。
ノア子ちゃんの標準プラグ、DENSO SC20HR11。
こちらも、イリジウムプラグ(一般タイプ)です。
イリジウムプラグ、一般的に寿命は10万kmって言われてるみたいですが、ネットで調べてみると実際の寿命はそれよりかは短いみたい。
今回調べてみて知ったのは、性能の落ちてきたプラグを使っていると、イグニッションコイルがダメージを受けて早くダメになるんやそうな
ちなみにイグニッションコイルの寿命も、使い方にも左右されるけど10万km程度らしい。
これもおかしくなる前に10万km近くなったら、自分で交換しようっと
今まで使っていたイリジウム一般タイプのプラグと今回付け替えるイリジウムプラグの長寿命タイプの比較です。
長寿命タイプの電極の先っぽの形状が、よりテーパーが細くなってますね。
あとは、プラグを装着して、はずした逆の工程で作業修了ざんす。
これで、バッテリー補充電、エアフィルター、プラグ交換と、一連の作業は終了。
エンジンもすぐかかります。
ただここのところ、症状が出たような超炎天下がないんですよね・・。
実は、いろいろ調べていてわかったことが
「炎天下の際、エンジン近くのガソリンが気化して配管内にガソリンがなくなっちゃう。
昔のクルマはタンクとエンジンルームはループ上にガソリンを循環させてそれを防いでたんだけど、最近は燃費を上げるためにリターンレスになってる。
なので、そんな炎天下の場合に、タンクからガソリンが送り込まれるわずかな間、エンジンがかからず、始動性が悪く感じる。 車は故障でなく正常。」
ノア子ちゃんの症状。
超暑い時に車のエンジンをかけると、セルが回ってからエンジンがかかるのにほんの少し間があく症状が
朝の間やと大丈夫なんやけど、 昼過ぎのめっちゃ暑い時にだけ この症状が
アイドリングも安定していて、運転中の加速とかも問題なし。
ブルル(セルの音)、ブ~~~ン(エンジンがかかった音)が、
ブルルルルル、ブ~~~ンって感じ。
まさにこれやん!!
ちゅうことで、故障でもなんでもなかったというオチでやんした
とはいえ、エアフィルターもプラグも替え時やったちゅうことで、えかった、えかった ちゃん・ちゃん。
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原因も解ったし、消耗品も交換したし。
スッキリしました!
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が
しました