撮った写真がたまりにたまっています。
そんなわけで、本日2件目の記事です。
4月27日にupした、「ベンガラの町 吹屋 vol1」の続編です。
<ベンガラの町 吹屋 vol2>
先般の4月17日、岡山県高梁市成羽町吹屋(ふきや)に行ってきました。
ここは標高550mの山間に位置する集落で、ベンガラ色の赤い町並みで知られています。
その昔、江戸時代には吹屋銅山の町として発展し、幕末頃から明治時代にかけては銅鉱とともに副産
藍染の暖簾の郵便局ってのも、なかなかすてきです。
ツバメが春を運んできてくれました。
ようやく、ツバメが巣作りする時期になってきましたね。
(ツバメの写真はトリミングしています。)
*横サイズの画像はクリックすると拡大します。
(Photo: 2010.4.17 岡山県高梁市成羽町吹屋
Camera: CANON EOS 5DMarkⅡ
Lens : CANON EF28-70mm F2.8L USM)
Camera: CANON EOS 5DMarkⅡ
Lens : CANON EF28-70mm F2.8L USM)