一段と寒さが増しています。
昨日の高松は、積もるほどまでは降っていませんが、ほんの少しだけ雪が舞っていました。
さて、ここのところ先月訪れた鞆の浦と、今月に訪れた京都の記事を交互にupしています。
今日は、京都 御所の写真の続きです。
前回までの記事でもふれましたが、御所のなかにはいくつかの小さな神社があります。
今日は御所の写真のほか、宗像神社の写真も一緒にupします
今日は、京都 御所の写真の続きです。
前回までの記事でもふれましたが、御所のなかにはいくつかの小さな神社があります。
今日は御所の写真のほか、宗像神社の写真も一緒にupします
この日はお天気にも恵まれ青空が広がっていました。
広々とした御所のなかは、のんびり散策する方、観光で訪れた方、生活道として通られる方、さまざ
まな方がここを訪れていらっしゃいました。
1月8日に訪れた京都 御所の写真はこれで終わりです。
次回からは、翌9日に訪れた京都 大原の記事になります。
雪景色の大原・・・。 こちらも訪れて良かったです・・・。
(前回までの記事)
京都 御所 vol1
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/michiru_photo/21960953.html
京都 御所vol2 「白雲神社」
↓
http://blogs.yahoo.co.jp/michiru_photo/22011428.html
宗像神社 (京都市)
宗像神社(むなかたじんじゃ)は、京都府京都市上京区、京都御苑内にある神社である。
国史見在社で、旧社格は府社。
祭神
宗像三女神(多紀理比売命、多岐都比売命、市寸島比売命を主祭神に、倉稲魂神と天岩戸開神の2柱を配祀する。
主祭神は『日本三代実録』に、筑前国の宗像神社(現宗像大社)と鎮座地を異にするが「同神」であると記されたり、「同神別社」であると記されている。配祀神の天岩戸開神も国史見在社(天石戸開神)を合祀したもので、『花山院家記』(『山城名勝志』所引)には合祀前の状況を「天石戸開神。大石也。霊有り」と伝えており、また倉稲魂神は藤原時平によって合祀されたと伝える。
現在、御苑内の西南(裏鬼門)にあたる位置に鎮座するため、方除けの信仰を集めている。
由緒
社伝によれば、延暦14年(795年)、藤原冬嗣が桓武天皇の勅命を蒙り、皇居鎮護の神として筑前宗像神を勧請し、自邸である東京第(東京一条第ともいう)の西南隅に祀ったものと伝えるが、当神社の鎮座由来を記す最古のものとしては『土右記』が挙げられる。
東京第は冬嗣の没後、東の花山院と西の小一条第に分けられたが、同書には当時の小一条第第主師成の語った以下の話を載せている。
小一条第は藤原内麻呂が息子の冬嗣に買い与えた邸宅であるが、その理由は、冬嗣がまだ内舎人であった頃、参内の途中で虚空から宗像大神が呼びかけ、父に頼んで小一条第を買ってもらい、そこに居住して傍らに宗像大神を祀れば、子々孫々にわたって守護しようとの神託があったためである。
また、邸内の東北隅には天石戸開神も祀られていたようであるが、その由緒は不明である。
東京第は嘉祥3年(850年)に清和天皇(生母は冬嗣の孫の明子)が誕生した場所で、その縁から同天皇の産神・産土神と崇められたようで、宗像3神には即位の翌年である貞観元年(859年)に正二位が授けられており(その後従一位に昇進)、同7年(865年)には同じく邸内社であった天石戸開神にも従三位が授けられ、同年4月17日には特に楯・桙・鞍を奉納するほどであったが、『延喜式神名帳』には登載されずに終わった。その後、藤原時平の代に倉稲魂神を合祀し、更に天承元年(1131年)に藤原師実から子家忠が花山院(小一条第も花山天皇の皇居とされて以来「花山院」と呼ばれるようになっていた)を伝領して花山院家を開くと、天石戸開神をも合祀して同家の守護神とするようになり、建治元年(1275年)になって初めて官社に列したという。
応仁の大乱の兵災に罹り焼亡したが、その後再建され、周辺一帯の公家町化の過程で、花山院家が転宅した後も鎮座地を変えず、明治天皇の東京遷都によって御苑内鎮座となり、明治8年(1875年)に府社に列した。第二次大戦後は神社本庁に属している。
引用: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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(Photo: 2011.1.8 京都 御所、宗像神社(3,4枚目)、母と子の森(6枚目)
Camera: CANON EOS 5DMarkⅡ
Lens : 1,3~6枚目 CANON EF17-40mm f/4L USM
2枚目 CANON EF28-70mm f/2.8L USM)
(Photo: 2011.1.8 京都 御所、宗像神社(3,4枚目)、母と子の森(6枚目)
Camera: CANON EOS 5DMarkⅡ
Lens : 1,3~6枚目 CANON EF17-40mm f/4L USM
2枚目 CANON EF28-70mm f/2.8L USM)