1時間ほど走り、バイクをとめました。
ここは香川県三豊市三野町の津嶋神社。
本殿は、向こうに見える島 津島に建てられています。
ふだんこの橋は通れず、本殿まで渡れるのは年に1度の夏季大祭だけのようです。
「津嶋神社 (三豊市)」
所在地
香川県三豊市三野町大見甲6816番地2
概要
津嶋神社の本殿は津島(かつては鼠島とも呼ばれた)に建てられており、橋で結ばれた海岸沿いには本殿以外の祈祷殿や参集殿、社務所などが松林の中に建てられている。
島と対岸を結ぶ津島橋(長さ250メートル)は夏季大祭の期間中(毎年8月4・5日[1]の2日間)の前後以外は通行禁止として入り口が封鎖されて橋桁に敷き詰められる板も外されている。
この橋は昭和8年(1933年)に当時の大見村長・倉田彌治郎が発起人となり架橋されたものである。
宝永3年(1706年)に本殿が造営されたと伝えられている。
宝永3年(1706年)に本殿が造営されたと伝えられている。
祭神は素戔嗚命である。牛馬の神と子供の守護神として信仰され、大正後期辺りより子供の守り神として親しまれている。
昭和27年(1952年)に「津島神社」より現在の「津嶋神社」に改められた。
海岸部分は潮干狩りが出来る遠浅の海岸で、浮世絵師歌川広重 (2代目)が諸国名所百景「讃岐久保谷のはま」として描き[2]、「新さぬき百景」、「四国のみずべ八十八カ所」(第七十三番)のひとつに数えられるように本殿の後景には瀬戸内海の島々が広がる景勝地でもある。
海岸部分は潮干狩りが出来る遠浅の海岸で、浮世絵師歌川広重 (2代目)が諸国名所百景「讃岐久保谷のはま」として描き[2]、「新さぬき百景」、「四国のみずべ八十八カ所」(第七十三番)のひとつに数えられるように本殿の後景には瀬戸内海の島々が広がる景勝地でもある。
2015年5月10日には、最寄りの臨時駅である津島ノ宮駅開業100周年を記念して、通常は夏季大祭時のみとなっている津島橋が通行可能とされた。
<ウイッキペディアより引用>
香川県の西端に位置し、瀬戸内海に北西に突き出た荘内半島にある紫雲出山に向かいます。
駐車場からも穏やかな瀬戸の海に浮かぶ島々が眺望できます。
駐車場にバイクを止め、歩いて展望台を目指します。
展望台からは、
展望台からは、岡山~広島~愛媛方向 270度 眺望できます。
絶景です。