2016年11月
今回は、秋の景色を楽しもうと、吉野川中流域に位置する渓谷、大歩危(おおぼけ)、小歩危(こぼけ)あたりを目指しました。
例により国道193号線を南下。 徳島県に入ります。
休憩所の目の前は、こんな感じ。
気温12℃です。
ひたすら反対方向の徳島市内を目指して走ります。
小雨に濡れながらも、雨雲から脱出。
徳島市内から海岸線沿いに香川に戻ろうと思っていましたが、徳島市内に入る前に「引田(香川県)」方面1号線の標識が目にとまり、標識にしたがって進路をとりました。
標高はどんどん高くなり、かなり道幅の細い1車線の荒れた舗装路。 九十九折れの道が続き、路面はウエット。
前回は香川から入ったので、途中まで気がつきませんでした。
峠を越えやっと香川県側に降りてきました。
天気はいいものの、すごい風です。
<本日の走行ルート>
内場(ないば)ダムです。 ダムカードは集めていないので、写真を撮っただけ(笑)
さらに山に向かって進みます。 このあたりになると高松市内に比べて気温が1~2℃は低く感じます。
県道7号線から分岐する町道があちらこちらにあります。
塩江温泉(しおのえおんせん)は有名ですが、さらに山奥にある奥の湯温泉。
三叉路になっていて、まっすぐ進むと徳島県美馬町に入ります。
山はさらに深くなります。 道は一車線。 濡れた落ち葉が道をおおっていました。
鷹山公園。 ここを起点として竜王山に上る登山道があります 。
水一滴、ご飯一粒たりとも、落とすべからずのような、微生物や虫が処理してくれるようなものまで指摘する少々ヒステリックな意見には賛同できませんが、缶やプラスチックのような自然にかえらないものを捨て去る行為には断固反対です。
先ほどの相栗峠まで戻り、県道7号線を美馬方面に進みます。
ここから先が徳島県です。
峠からずいぶんと下ったあたりからポツポツと民家も見えはじめました。
さらに下り、幹線道路にでてきました。 ここを左折 脇町方面へ。
脇町から国道193号線に入り、一路 高松へと帰ってきました。
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