大晦日です 
今年最後の記事になるので、パ～～～っと明るい話題にしましょうね
シメにふさわしく、いよいよスコルパ TY-S125Ｆのホイール移植を実行しまんねやわ 
ここまで来るのに一週間近くかかりました。
移植用のスコルパＳＹ125Ｆのホイールをオークションでポチ 
ハブが汚れ、スポークも錆びてたので、
クリーナーでゴシゴシ。
スポークの錆びは溶剤でゴシゴシ。 これが時間のかかること 
３日かけて、前後ホイールのハブとスポークをピカピカにしましたよ
タイヤは、IRC ＴＲ－０１１ ＴＯＵＲＩＳＴ
移植用ホイールにいれました
リムがけっこう傷だらけだったので、筆で塗り塗り
仕上げは、リムステッカー＆ワックスで、かっちょよく完成ざんす 
これまでの苦労が報われる瞬間やで～～～ 
リアのスプロケ、ブレーキディスクを移植用ホイールに付け替えて、ホイールの交換
ジャ～～ン v(ﾟ∀ﾟv
(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬ かっちょええ！！
後輪、チューブタイヤからチューブレスになったよ～～～ 
前輪も交換しまっせ～～～
ブレーキディスクを付け替え、
車体に取り付けようとしたら、アクスルシャフトを押し込んだ時、前輪とFフォークの間（隙間）に取り付けるスペーサー（カラー）が、ハブの中に入っていってしまいましたがな 
(；ﾟДﾟ)ｴｴｰ
WHY??? 頭 真っ白
移植用のSY125F。
ハブのベアリング：6905ＲＳ
外径：４１ｍｍ → ４２ｍｍ ＊ノギス不良で計測ミスしてました。
内径：２４ｍｍ → ２５ｍｍ
高さ： 8ｍｍ → ９ｍｍ
TY-S125F。
ハブのベアリング：6004DU
外径：４１ｍｍ → ４２ｍｍ ＊ノギス不良で計測ミスしてました。
内径：１９ｍｍ → ２０ｍｍ
高さ：１１ｍｍ → １２ｍｍ
(ﾟ□ﾟ;)ｶﾞｰﾝ(｡□｡;)ｶﾞｰﾝ(;ﾟ□ﾟ)ｶﾞｰﾝ!!
ベアリング、外径は同じやけど内径も高さも違うがな
スコルパのパーツリストを慌てて調べましたよ。
ＴＹ－Ｓ１２５Ｆと、ＳＹ１２５Ｆ
Ｆフォークが違いまんがな
前輪はアクスルシャフト、カラー（スペーサー）、ベアリングｅｔｃが別物
このホイールを移植しようと思ったら、Ｆフォーク、三つ又、もろもろ全部交換せんとあかんがな
外車のこのあたりのパーツって、けっこうなお値段するし、倒産し吸収されたスコルパ社のパーツそのものが出てくるかどうかわからんし
（●´･△･｀）はぁ～
これだけ手間暇かけて綺麗にしたホイールが
(´Ａ｀。)グスン
しゃ～～ない
前輪はこのままＴＹ－Ｓ１２５Ｆのホイールを加工してビードストッパー付けるしかないわなあ
前輪はこのままＴＹ－Ｓ１２５Ｆのホイールを加工してビードストッパー付けるしかないわなあ
涙が出そうなほど、落ち込みましたよ、マジで
「前後ホイール 色違いでも仕方ないや」
と、泣きたい気持ちを抑えてるところに
バイク仲間は このバイクの姿を見て一言。
「カッコ悪う～～」
この姿のまま乗っててそんな風に言われるんも嫌やし、ノーマルの姿に戻して、ぜ～～んぶ オークションで売ってしまおう
まじで決断しました。
これが、一昨日 ２９日に記事に書いた ショッキングな出来事 でした。
頭に血がのぼってる２日間 ブログを書く気になれなかったんですよ 
その間に少しは落ち着いて、年をあけてから、ＴＹ-Ｓ１２５ＦのハブにＳＹ125Ｆのリムとスポークを入れ替える作業を試みようと思っています。
簡単そうに思われるかもしれないけど、全然自信なし。
ＳＹ１２５Ｆのスポークとニップル。 固着してそうで 何本かは切らないと外せないかもしれません。
これがまた厄介で、欧州のものなのでＪＩＳの規格外。倒産吸収されたこのスコルパのスポークとニップルが、すんなりと入手できるんやろうか 
その次に出てくるスポーク組み換え。
昔 やったことがあるんやけど、泥沼に入って手に負えなくなった経験があるんよね
うまくいかんかったら、このバイク 手放します・・・。
精神衛生上 よろしくない！！
と、なんとも今年のシメにふさわしくない暗い記事でやんした
まあ、人生いろいろあるいうこっちゃね～♪
悪い事があったら、絶対いいこともあるちゅうことやし！！
来年はよい年でありますように v(ﾟ∀ﾟv
よいお年を～～～～~(ﾟ∀ﾟ)/ﾞﾞﾞﾞ
