Michiruブログ

バイク、ツーリング他 グルメ、日常生活などをつれづれに・・・(^^)

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2023年05月

Vストで行く岡山~兵庫ツーリング VOL6「寅さんロケ地めぐり-美作滝尾駅」編

「Vストで行く岡山~兵庫ツーリング 」の続きです。

この旅、2日目。

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全国旅行支援制度でお安く泊まれた津山鶴山ホテルをチェックアウトっす。

向かうは・・

「男はつらいよ 第48作 寅次郎紅の花」のオープニングに登場するのが、前日訪れた真庭市勝山ともう一ケ所の美作滝尾駅(津山市)。

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20分程北上し、美作滝尾駅に とう~~ちゃこ!!
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ロケ当時とほぼ変わっていませんでした。

唯一変わっていたのは、今は無人駅になっている事ぐらいでしょうか。

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美作滝尾駅は、鳥取県鳥取市の鳥取駅から岡山県津山市の東津山駅に至るJR西日本の因美線(いんびせん)の駅。

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今は使われてなさそうな”はかり”が設置されていました。 何に使うんでしょうかねえ??

駅舎内の空気感が心地よく、のんびりできました。

寅さんとポンシュウさん。 美作滝尾駅から鳥取にむかって商売に出かけたんでしょうかねえ。(^_^)



Vストで行く岡山~兵庫ツーリング VOL5「津山市の夜は」編

「Vストで行く岡山~兵庫ツーリング 」の続きです。

「男はつらいよ 第48作 寅次郎紅の花」のオープニングに登場する勝山町をあとにし、この日の宿泊場所 津山市を目指し東進。

津山市の「道の駅 久米の里」に立ち寄りました。
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なんでも岡山県の津山市では、「干し肉」とか「そずり肉」なるものが好まれて食べられているんだとか?

それが販売されている「道の駅 久米の里」に来たわけですが・・
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売り切れ。  からっぽ・・・。

今晩の晩飯にするつもりでいたんですが・・

仕方なく地元のスーパーに立ち寄りましたよ。
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なんにしようかなあ~~~。

アッ!! これいいんじゃあない!!
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おおお、あの有名な松尾のジンギスカンもありましたが・・

プ~太郎貧乏ツーリングなので・・

いっちゃん安い牛ホルモンコチジャン味にしました。(^^;


そして・・

今日のお宿にとうちゃこ~~~。

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津山鶴山ホテル。

今回も全国旅行支援制度で割引がついていましたよ~~。

ホテル代金の値引き+ 地域クーポン2千円分も、ゲットだぜ~~~v( ̄∇ ̄)v
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ホテルのロビーには、ちょうど地域クーポンが使えるように、2千円分のレトルトカレーセット商品を売っていたので、買っちゃいました。 商売上手やなあ~(゚∀゚)アヒャ

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お部屋で お風呂に入り汗を流した後は、お楽しみの晩ごはんざんす.。゚+.(・∀・)゚+.゚

スーパーで買ったレトルトの牛ホルモン!
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投入・・
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いっただきま~~す。

モグモグ・・。噛み切れない・・・モグっ(飲み込む音) (^^;


でも、うまい! これがまたビールに合いまんがな~~('▽'*)ニパッ♪

ホルモンを食べ終え・・・。

この美味しい出汁を捨てるのはもったいないなあ~~。

スーパーで買っておいた焼きそばを・・
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投入!! 
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正解! めちゃうまでやんした。( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \


この日(2023/5/10)の走行ルート。
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この日の走行距離、200kmな~~り。
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Vストちゃん累計走行距離:2886km。
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―旅は続きまんねやわ-


Vストで行く岡山~兵庫ツーリング VOL4「寅さんロケ地めぐり-真庭市勝山」編

「Vストで行く岡山~兵庫ツーリング 」の続きです。

「男はつらいよ 第8作 寅次郎恋歌」と「第32作 口笛を吹く寅次郎」で登場した岡山県高梁市のロケ地巡りを楽しみ、次に向かいます。

国道313号線を北上 
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 ( *゚ェ゚)ン? 立派な鳥居。
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「高岡神社」とな!?
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この日のスケジュールはけっこう詰まっていたので、スルーしました。

【高岡神社】 岡山県真庭市上中津井2999
本殿は入母屋造銅板葺き(市指定文化財)。参道入口の大杉(樹齢約800年)は県下第2位の老樹(市指定文化財)で、明神式の大鳥居は高さ10.4mで備北一の規模を誇ります。904年(延喜4年)に上中津井高丸山に勧請され、1168年(仁安3年)に当地に移されましたが、火災で一部を焼失したため、1787年(天明7年)に再建されました。

さらに北上し・・

とうちゃこ~~~~v( ̄∇ ̄)v

ここは、岡山県真庭市「勝山町並み保存地区」
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【勝山町並み保存地区】「のれん」の町並み
出雲街道の宿場町・城下町として栄えた勝山。土蔵はもちろん、白壁や格子窓の古い町並みが残ることから、昭和60年に岡山県初となる「町並み保存地区」に指定。昔ながらの酒蔵に、旧家、武家屋敷といったノスタルジックな建物に加え、古民家、蔵などを活用した工房、カフェ、ギャラリーなどが軒を連ね、歩くだけでも楽しい趣をかもし出しています。
今では“のれん”が勝山のシンボルになっていて、町のあちこちで観光客の目を楽しませてくれます。また、室町時代に始まったとされる高瀬舟の発着場跡が、旭川沿い約700mに渡って残り、玉石積みと白壁の景観が往時の賑わいを偲ばせています。

引用先:真庭市観光局 「真庭観光WEB」


Vストちゃんを駐車場にとめ、てくてく散策しまひょ
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(つд⊂)ゴシゴシ  なんか知らんけど・・・すごい・・・(; ̄Д ̄)
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「川柳 双裕庵」って書いていたけど、何屋さんなんやろ???(^^;

さて、渥美清さんが実際に出演・演じた「男はつらいよ」の最終作となる「第48作 寅次郎紅の花」のオープニングに登場するのが、ここ勝山町!
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寅さんとポンシュウさんが酒蔵さんでお酒を試飲して酔っぱらっちゃうんですよね~~( ゚∀゚)

「御前酒蔵元 辻本店」さんです。
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ロケ当時とさほど変わっていなかったです・・・が、

この対面には、旧酒蔵を改装したお洒落なレストランができていました。(・∀・)
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辻本店さんの西側には一級河川の旭川が流れています。
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昔ここは、高瀬舟の船場だったみたいですね。('▽'*)ニパッ♪
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ネットでググってみたら・・。

日本の土木遺産に登録されているようです。

【町並みと共存する巻石護岸「勝山の船着場」】
石巻護岸のある勝山町は岡山県の北部に位置し、中国山地を流れる旭川に沿う歴史と伝統に彩られた町である。
今も河畔には白壁づくりの家並みが続く。旭川に沿ってのびる巻石護岸が高瀬舟の発着場跡として往時を偲ばせている。
勝山は美作東部の城下町であり、岡山から旭川を遡る高瀬舟の最上流部の川港であった。勝山藩主三浦明次は高瀬舟の舟運に特に力を入れ、物資の集散地として勝山の繁栄を支えた。城下町は、高台に寺町と武家地が配置され、旭川沿いの出雲街道に面して現在まで続く町人の町が形成された。
巻石護岸は県下唯一のものであり、「ガンギ」と呼ばれる石段とともに、700mに渡って完全に残されている。巻石構造とは、柱や構造物の土際の部分を石で巻きめぐらし、腐れ留めをしたものをいう。
旭川の高瀬舟は、まさに瀬戸内と内陸を結ぶ交通の大動脈であったが、1925年の鉄道開通にともない衰退し、1934年の水害で完全に消滅した。
1985年、白壁の土蔵、連子格子と石壁の商家のある町並み、高瀬舟の発着場跡が、岡山県で初めて「町並み保存地区」に指定された。高瀬舟の発着場跡や巻石護岸は、勝山の景観を特徴づける大きな要因となっている。

引用元:JCCA 一般社団法人 建設コンサルタンツ協会
→https://www.jcca.or.jp/dobokuisan/japan/chugoku/katsuyama.html


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いい感じのところですよね~~~ (*´∇`*)

癒されます。(*゚▽゚*)


辻本店さんから、すこしだけ北に行ったところに ”酒まんじゅう” の看板が!!

ここは前田菓子店さん。
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酒まんじゅうに目がないアタイ。( ̄ー ̄)ニヤリッ

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当然 ゲッツ!!

先ほどの旭川を眺めながら・・

いっただきま~~す

モグモグ・・。 

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うま~~~い!!  

お店手作りの酒まんじゅう。 ほどよいお酒の香りとちょうどいい甘さ。

めちゃうまでした。v( ̄∇ ̄)v



―旅は続きまんねやわ-

お詫び&ちょっくら行ってきま~~す♪

これからの季節。  梅雨入り、そして暑い夏!

バイク乗りにとっては、厳しい季節ですよね。


ちゅうことで・・。

梅雨入り前のわずかな期間。 全国旅行支援制度が停止されていた県(+旅行会社)が、本日 再開になったこともあり、ちょっくらお出かけしてきます。
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旅の計画やら準備で大わらわ。


「Vストで行く岡山~兵庫ツーリング 」の記事の途中ですが、週明けまでブログをお休みします。

リコメ等も遅れていますが、ご容赦くださいませ~~~~m(_ _)mペコリ

Vストで行く岡山~兵庫ツーリング VOL3「寅さんロケ地めぐり-高梁市石火矢町ふるさと村」編

「Vストで行く岡山~兵庫ツーリング 」の続きです。

瑠璃山薬師院泰立寺 から2km程北にすすみました。

ここは石火矢町 武家屋敷館駐車場。
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【石火矢町(いしびやちょう) ふるさと村】
昭和48年1月岡山県指定

備中の小京都ともいわれる高梁は四季折々に色なす山々と清流高梁川に育まれた現存する山城では日本一高いところにある備中松山城をシンボルにもつ城下町である。
石火矢町ふるさと村は現在も武家屋敷通りとしての面影を深くとどめる石火矢町と、紺屋川(伊賀谷川)に沿って桜と柳の美しい並木が続き高梁キリスト教会堂や藩校有終館跡などの
ある紺屋町美観地区の2つの地域で構成されている。


武家屋敷通りを南に歩きます。

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この通りには、「男はつらいよ 第8作 寅次郎恋歌」と  「第32作 口笛を吹く寅次郎」で登場した前田 吟さん演じる博さんの生家があります。

<第8作 寅次郎恋歌 >
「第8作  寅次郎恋歌」では、博さんのお母様が亡くなったご葬儀のシーン。

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<第32作 口笛を吹く寅次郎>
「第32作 口笛を吹く寅次郎」では、志村喬さん演じる博さんのお父様が亡くなり、親戚が集まるシーンで。
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武家屋敷館駐車場から100mちょっと南に行ったところにありました。

個人のお宅なので、外から拝見するだけです。
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ロケ撮影時とさほどかわらぬ佇まい。 立派なお屋敷ですね~~。(・∀・)


岡村邸(博さんの実家)からほんの少し南に進んだところも、映画に登場していましたよ。

<第8作寅次郎恋歌>  
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映画ではSLが走っていましたが、あたいが訪れた時は ちょうどJRの方が 路線の保守作業をされていました。
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ここから紺屋町(こやまち)美観地区の方へ。
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昔懐かしい床屋さん。すでに廃業されているようですが、こういう床屋さん、ありましたよね~~(´∀`)
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紺屋町(こやまち)美観地区(紺屋川通り)にとうちゃこ。

博さんの生家とともに、この「白神食品店-白神食料品店」さんも 何度か映画シーンに登場しています。

<第8作寅次郎恋歌>
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<第32作 口笛を吹く寅次郎>
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橋のたもとの「白神食料品店」さん! そのお隣の「田中紙店」さんも!!

第32作 口笛を吹く寅次郎では、杉田かおるさんが酒屋の娘 ひろみ役を演じていますが、その酒屋さんとして登場するのが この「白神食料品店」さんです。

残念ながら、今は廃業されてるみたいでした。
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お隣の田中紙店さんには「紺屋町」の説明書きが掲げられていました。
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ひろみ(杉田かおる)さんのお酒の配達シーン。

ヤマハ メイトですね。(☆゚∀゚)

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↓は、泰立寺で拝見したロケ撮影風景の写真。

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映画で使われたヤマハメイトは、実際に当時「白神食料品店」さんで使用していたものかも・・。


紺屋川通りです。 この日は5月初旬らしからぬ暑い日でしたが、川のせせらぎが暑さを和らいでくれました。

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紺屋川通りの東側に位置する高梁基督教会堂。
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【岡山県指定史跡 高梁基督教会堂】

高梁市でのキリスト教活動は、明治12年(1879) 10月の宣教にはじまります。翌13年の新島襄の来高によって、活動が急速に発展し、 明治15年4月に高梁基督教会が創立されました。 これに対して、一部の町民の感情的な激しい反対運動もありましたが、信者の団結が高まるとともに教会堂建設の要望も強まり、信者の浄財によって明治22年(1889)9月に教会堂は建設されました。

この教会堂は、現存する県内最古の教会堂であり、プロテスタントとしては全国でも同志社のチャペルに次いで古い教会堂です。 また市内で最初に建てられた擬洋風建物で、 愛媛県今治市の吉田伊平氏によって設計されました。

構造は、木造平屋建、切妻造で、 正面車寄の二階は、菱組天井、 漆喰塗の軒蛇腹であり、 トスカナ式風の二本柱が寄棟の屋根を支えています。 鐘楼は昭和28年に付け加えられたものです。
当教会からは、岡山県最初の女学校創設者の福西志計子や木村静をはじめ、 日本福祉事業の先駆者である留岡幸助など多くの偉人が育ちました。

昭和34年3月27日指定 岡山県教育委員会 高梁市教育委員会


>翌13年の新島襄の来高によって

新島襄!?  聞いたことがあるようなないような・・?(^^;

ググりました。

新島 襄(にいじま じょう 英字表記:Joseph Hardy Neesima、1843年2月12日(天保14年1月14日) - 1890年(明治23年)1月23日)は、キリスト教の教育者である。

江戸時代の1864年(元治元年)に密出国してアメリカ合衆国に渡り、そこでキリスト教の洗礼を受けて神学を学ぶ。そして、改革派教会(カルヴァン主義)の清教徒運動の流れをくむ会衆派系の伝道団体である「アメリカン・ボード」の準宣教師となった。日本に帰った後の1875年(明治8年)にアメリカン・ボードの力添えによって京都府にて同志社英学校(後の同志社大学)を設立した。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用。

同志社大学の創設者だった方でした。

この対面側には、こんな建物も。
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【有終館跡】
有終館は備中松山藩が藩士の子弟に文武を教えるためにつくった藩校です。
板倉勝澄が藩主になって延享三 (1746)年に本丁(御殿坂)に学問所をつくったのがはじまりです。
寛政十 (1791) 年ごろ有終館と命名され、藩校として確立されました。 天保二 (1831) 年の火災により現在地 (中之町) に移り、山田方谷が学頭(校長)になってから充実しました。
嘉永二(1849)年、藩主となった板倉勝静は藩士全員に有終館での学習を義務づけ、最盛期を迎えました。
山田方谷が植えたとされるクロマツが当時のおもかげを残しています。


藩校跡には、今は幼稚園が! 立派な大人に成長してね。(゚∀゚)アヒャ


紺屋川が高梁川に流れ込みます。(紺屋川通り西側)

<第32作 口笛を吹く寅次郎>

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方谷橋が映っています。
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紺屋川通りを西に進むと、高梁川に出てきます。
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上流(北)側に方谷橋。
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下流(南)側。
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あたいの住んでるうどん県には 大きな川がないので、こういった景色に感激!(´∀`*)

高梁川沿いには国道313号線が走っていて、その国道沿いにある「油屋旅館」さんも、映画に登場していました。

<第32作 口笛を吹く寅次郎>
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現在の油屋旅館さん。 健在でしたよ。(*゚∀゚)っ
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岡山県高梁市は、「男はつらいよ 第8作寅次郎恋歌」と「第32作口笛を吹く寅次郎」で2回 ロケ地として登場しています。

シリーズで2回ロケ地として選ばれたのは、この岡山県高梁市だけです。

山田洋次監督が感じるものが、ここ高梁市にあったのかもしれません。

実際に足を運んでみて、その理由がわかるような気がします。

また訪れたくなるような場所でした。v( ̄∇ ̄)v



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