前回記事の続きがす
キャブをさわっている途中でしたが、エンジンに火を入れようとしてもセルが回らなくなりました。
セルON
スタータリレーからカチッと音がして、セルはまわらず・・・


セルのまわらない原因は?
スターターリレーからカチッと音はしているので、スタータリレーまで電気はきています。
・バッテリーの劣化(内部抵抗増)
・スターターリレーの不良
・セルモーターの不良
この3つが考えられます。
スタータリレーは、2017年10月 走行距離6300km程度の頃、同様な症状で一度交換しています。
もしスタータリレーの不良なら、現在走行距離が21500km弱なので、7年間15200kmでお亡くなりになったことになります。
またかぁ????
テスターで不良個所の確定診断しまひょ
赤枠がスタータリレーです。
バッテリーとスタータリレーは、直につながっています。
セルスイッチにより、リレー内の磁石で接点がつながり、セルモータに電気が流れる仕組み。
赤丸枠がバッテリーに直につながる端子。 青丸枠がセルモーターにつながる端子です。
バツ直の端子の電圧を測定します。
12.69V。 正常です。
続いてセルモーターに電気を流す方の端子の電圧を計測します。
ここでイグニッションキーをONにし、テスターをあてたままセルモータースイッチを押します。
ビリビリビリ


嘘です。(゚∀゚)アヒャ
でも、バツ直赤線につながっている端子とセルモーターに繋がっているもう片方の端子を、電気の通る金属で同時に触れちゃうと・・・
火花バシバシ

で、セルが回っちゃいますので注意しまひょ
スタータリレーはカチッと音はしているものの・・
電圧がかかりません。
ハイ、またもやスタータリレーがお亡くなりになっていました。 南無ぅ ( ̄人 ̄) ちーん♪
なんちゅう根性のないスタータリレーや
(`ヘ´) フンダ!!!
スターターリレー交換決定です
部品を調べてみまひょ。
部品番号:4JG-81940-10 税込価格¥9119-・・・・
あまりの値段の高さにビリビリなってしまいましたがな(((( ;゚д゚)))
こんなパーツが9千円オーバー
前回交換した7年前のお値段は、5千円オーバー程度の金額。
↓
まったく同じパーツが、7年の間に倍近いお値段になっていました。
(パーツカタログの型番4JG-81940-10は、7年前の時点ですでに4JG-81940-12に改版されています。)
密林とかで売っている中華製のものなら2千円程度。 思わずポチしそうになりましたが、最低評価のレビューを見ると「速攻で壊れた」とかあるもんだから、泣く泣く純正品を手配することに。
ちょうどこの時期、Webikeさんで純正部品5%オフセールをやっていたのが、せめてもの救いでした。(このセールは12月19日迄で終了しています。)

キャブをさわっている途中でしたが、エンジンに火を入れようとしてもセルが回らなくなりました。
セルON

スタータリレーからカチッと音がして、セルはまわらず・・・



セルのまわらない原因は?
スターターリレーからカチッと音はしているので、スタータリレーまで電気はきています。
・バッテリーの劣化(内部抵抗増)
・スターターリレーの不良
・セルモーターの不良
この3つが考えられます。
スタータリレーは、2017年10月 走行距離6300km程度の頃、同様な症状で一度交換しています。
もしスタータリレーの不良なら、現在走行距離が21500km弱なので、7年間15200kmでお亡くなりになったことになります。
またかぁ????
テスターで不良個所の確定診断しまひょ

赤枠がスタータリレーです。
バッテリーとスタータリレーは、直につながっています。
セルスイッチにより、リレー内の磁石で接点がつながり、セルモータに電気が流れる仕組み。
赤丸枠がバッテリーに直につながる端子。 青丸枠がセルモーターにつながる端子です。
バツ直の端子の電圧を測定します。
12.69V。 正常です。
続いてセルモーターに電気を流す方の端子の電圧を計測します。
ここでイグニッションキーをONにし、テスターをあてたままセルモータースイッチを押します。




嘘です。(゚∀゚)アヒャ
でも、バツ直赤線につながっている端子とセルモーターに繋がっているもう片方の端子を、電気の通る金属で同時に触れちゃうと・・・
火花バシバシ




スタータリレーはカチッと音はしているものの・・
電圧がかかりません。
ハイ、またもやスタータリレーがお亡くなりになっていました。 南無ぅ ( ̄人 ̄) ちーん♪
なんちゅう根性のないスタータリレーや

スターターリレー交換決定です

部品を調べてみまひょ。
部品番号:4JG-81940-10 税込価格¥9119-・・・・

こんなパーツが9千円オーバー

前回交換した7年前のお値段は、5千円オーバー程度の金額。
↓
まったく同じパーツが、7年の間に倍近いお値段になっていました。
(パーツカタログの型番4JG-81940-10は、7年前の時点ですでに4JG-81940-12に改版されています。)
密林とかで売っている中華製のものなら2千円程度。 思わずポチしそうになりましたが、最低評価のレビューを見ると「速攻で壊れた」とかあるもんだから、泣く泣く純正品を手配することに。
ちょうどこの時期、Webikeさんで純正部品5%オフセールをやっていたのが、せめてもの救いでした。(このセールは12月19日迄で終了しています。)