- michiurくん日記 -
この日は、遠足にはもってこいの いいお天気でした
まさに秋晴れって感じです。
前日からウキウキして、なかなか眠れませんでした。(←ウソ)
先生からは、「お弁当持参、おこづかいは持ってきてはいけません。」と言われました。
michiruくんは、朝起きてお弁当の用意にとりかかりました。
そうなんです。 michiruくんは、とってもお利口さんなんです。
michiruくん。前回の遠足で、炒飯をタッパにつめて持っていったら、冷えてカチカチになったチャーハンを食べて寂しい思いをしました。
↓
https://michiru.dreamlog.jp/archives/27793376.html
そんなこともあって、今回の遠足のためにサーモスのランチジャーと水筒を買ってもらっていました。
この日のお弁当のメニューは、回鍋肉(ホイコーロー)です。
良い子のmichiruくんは、ホイコーローが大好きです!
冷蔵庫にあった豚肉を炒め、
サラダ油、刻んだニンニク(一片)、豆板醤(小さじ2)、甜面醤(小さじ1)、豚肉を炒めます。
キャベツ、ピーマンを入れ、合わせ調味料(酒 小さじ1,砂糖 小さじ1、酢 少々、醤油 小さじ2、胡椒 少々)。 最後に辣油をまわし入れ、できあがりました~。v( ̄∇ ̄)v
回鍋肉を作りながら、横ではメスティンでお米を炊いていました。
料理に気を取られていて、メスティンを火からおろすのが遅すぎて、ご飯をおもいっきりこがしてしまいました (TДT)
約0.8合炊いたのに、2割はお焦げで捨てるハメに・・(/TДT)/
回鍋肉と、ご飯と、中華スープ、コーヒーをジャーと水筒に詰め、出発します。
この日は、前日にオイルを交換したばかりの ちびカブちゃんに搭乗しました。
黄色い帽子のかわりに、ヘルメットをかぶります。

幹線道路を避けトコトコ・・・。
道端になにやら木の実が落ちていました。
これは、なんだ?
以前 教えてもらったことのある「カシグルミの実」なのでは?と、michiru君は思いました。
靴でグリグリ踏みつけ、中を見てみると・・
ん???? なんじゃあ、こりゃ????
と、ここで先生から 「michiruくん! 落ちている物を拾って食べたらダメ!!っていってるでしょ。何度言ったらわかるの!?」と怒られてしまいました。
michiruくんは、べそをかきながらトコトコと知らない道を進みました。
知らない道を走っていると、通ったことのある道に合流しました。
そろそろお昼どき。 どこかお弁当食べれる場所がないかなあと、案内板を見ていると・・
池のほとりで、ベンチに腰かけている絵がかかれていました。
「大桑池」。以前ここに訪れたことがありましたが、座れるようなベンチの記憶がありません。
とりあえず向かってみます。
到着しました。
た、たしかにベンチ!?が、ありました・・(^^;
ベンチ横の看板です。
この日は、遠足にはもってこいの いいお天気でした

まさに秋晴れって感じです。
前日からウキウキして、なかなか眠れませんでした。(←ウソ)
先生からは、「お弁当持参、おこづかいは持ってきてはいけません。」と言われました。
michiruくんは、朝起きてお弁当の用意にとりかかりました。
そうなんです。 michiruくんは、とってもお利口さんなんです。
michiruくん。前回の遠足で、炒飯をタッパにつめて持っていったら、冷えてカチカチになったチャーハンを食べて寂しい思いをしました。
↓
https://michiru.dreamlog.jp/archives/27793376.html
そんなこともあって、今回の遠足のためにサーモスのランチジャーと水筒を買ってもらっていました。
この日のお弁当のメニューは、回鍋肉(ホイコーロー)です。
良い子のmichiruくんは、ホイコーローが大好きです!

冷蔵庫にあった豚肉を炒め、
サラダ油、刻んだニンニク(一片)、豆板醤(小さじ2)、甜面醤(小さじ1)、豚肉を炒めます。
キャベツ、ピーマンを入れ、合わせ調味料(酒 小さじ1,砂糖 小さじ1、酢 少々、醤油 小さじ2、胡椒 少々)。 最後に辣油をまわし入れ、できあがりました~。v( ̄∇ ̄)v
回鍋肉を作りながら、横ではメスティンでお米を炊いていました。
料理に気を取られていて、メスティンを火からおろすのが遅すぎて、ご飯をおもいっきりこがしてしまいました (TДT)
約0.8合炊いたのに、2割はお焦げで捨てるハメに・・(/TДT)/
回鍋肉と、ご飯と、中華スープ、コーヒーをジャーと水筒に詰め、出発します。
この日は、前日にオイルを交換したばかりの ちびカブちゃんに搭乗しました。
黄色い帽子のかわりに、ヘルメットをかぶります。

幹線道路を避けトコトコ・・・。
道端になにやら木の実が落ちていました。
これは、なんだ?
以前 教えてもらったことのある「カシグルミの実」なのでは?と、michiru君は思いました。
靴でグリグリ踏みつけ、中を見てみると・・
ん???? なんじゃあ、こりゃ????
と、ここで先生から 「michiruくん! 落ちている物を拾って食べたらダメ!!っていってるでしょ。何度言ったらわかるの!?」と怒られてしまいました。
michiruくんは、べそをかきながらトコトコと知らない道を進みました。
知らない道を走っていると、通ったことのある道に合流しました。
そろそろお昼どき。 どこかお弁当食べれる場所がないかなあと、案内板を見ていると・・
池のほとりで、ベンチに腰かけている絵がかかれていました。
「大桑池」。以前ここに訪れたことがありましたが、座れるようなベンチの記憶がありません。
とりあえず向かってみます。
到着しました。
た、たしかにベンチ!?が、ありました・・(^^;
ベンチ横の看板です。
境場
長谷から兜、そして境場へと続くこの道は、古くから剣山詣りや、 大川詣り、また阿波からの商人の通った道であった。
坂を登りつめると兜、そして境場の盆地が広がる。 青空や山々を静 かに写す水面は、大桑池。俗におんぐわん池と呼ばれるこの池には、 おもしろい話が残っている。
昔、兜に「かぶと衛門」という男が住んでいた。かぶと衛門は非常な大力であって、大きなとんが(唐鍬)三さらいで池を堀った。 だから大鍬池といっていたのが大桑池になったというのである。
池の下方には、百畝地という田がある。これは持ち主が田の数を教えると一枚足りず、探したところタカラバチ(竹の皮の笠)の下に一枚あったなどという話が残っている程、小さい田ばかりのところであったことからこう呼ばれている。これもかぶと衛門がこしらえたのだと伝えられ ている。
かぶと衛門についてはこの他にも、三斗三升のおはぎを一度に食べ てしまったとか 千石船に積んだ米を帆柱にくくって持って帰ったとか おならをしたら陶の十瓶山まで響いた等という話が沢山残っている。
境場というところ、どこから来ても山を登るか越してくる道である。
そんな山道が平坦になり、人家が あれば皆一服したであろう。かぶと衛門の話などはそんな時のかっこう な話題になったであろう。
昭和六十三年三月 香 川 県
低いベンチに腰をかけ、お弁当を取り出します。
ぬくぬくご飯です。
中華スープには、別に持参した増えるワカメちゃんと、白ゴマを入れます。
とても美味しいお弁当でした v( ̄∇ ̄)v
食後は、水筒からアツアツのコーヒー。
赤とんぼもやってきました。
アキアカネでしょうか?
のんびりとした時間を過ごし、このあとも知らない田舎道をトコトコ・・・。
お百姓さん、おいしい野菜を作ってくれてありがとう。
知らない道へと進んでいってたら、先生から「michiruくん、勝手にうろちょろしないで!」と怒られました・・
こういう道があったら、ついつい行ってしまうmichiruくんです。
最後は、こんな広い公園で・・
あったかコーヒーをいただきました。
遠足って楽しいなあ


低いベンチに腰をかけ、お弁当を取り出します。
ぬくぬくご飯です。
中華スープには、別に持参した増えるワカメちゃんと、白ゴマを入れます。
とても美味しいお弁当でした v( ̄∇ ̄)v
食後は、水筒からアツアツのコーヒー。
赤とんぼもやってきました。
アキアカネでしょうか?
のんびりとした時間を過ごし、このあとも知らない田舎道をトコトコ・・・。
お百姓さん、おいしい野菜を作ってくれてありがとう。
知らない道へと進んでいってたら、先生から「michiruくん、勝手にうろちょろしないで!」と怒られました・・

こういう道があったら、ついつい行ってしまうmichiruくんです。
最後は、こんな広い公園で・・
あったかコーヒーをいただきました。
遠足って楽しいなあ



お弁当持って出動とは…
うぁ~メチャ楽しそうデス(^^)d
michiru_photo
が
しました