この日は1ケ月弱前の5月7日のお話。
クロスカブ子ちゃんでお出かけしますよv( ̄∇ ̄)v
お出かけ前に手抜きのチェーン注油。
チェーン注油窓からでなく、下側のチェーンカバーだけ外して注油しまんねやわ(・∀・)
この日向かったのは、ココ!
香川県西部の荘内(しょうない)半島。しかもその先端部。
とうちゃこ~~~
室浜(むろはま)大明神。
県の保存木にもなっている立派なシンパクが目印です。
目の前は、室浜漁港と白い砂浜。
おだやかな海。 白い砂浜。 やさしい風が頬をなで、時がたつのを忘れてしまいそう・・。
さてと・・。
腰をあげまひょ。
クロスカブ子ちゃんを邪魔にならないように隅っこの方にとめて・・
ここからは歩きだすよ
この半島の先端にある三埼(みさき)灯台を目指しまんねやわ (゚∀゚)アヒャ
集落を抜け・・
車が無残な姿に・・Σ(´д`;)
あっという間に山道です。
整備された遊歩道というよりか・・・
獣道みたい (゚∀゚)アヒャ
けっこう しんどいっす・・('A`|||)
ちょうどいいところにベンチがありました。
傍らには二つの石像。
天保の字が読み取れますね。
天保(てんぽう)というと、1830年から1844年までの期間。この時代の天皇は仁孝天皇。江戸幕府将軍は徳川家斉、徳川家慶。
なので、なんと200年弱近く前のものですね。
もう片方は、表面の摩耗具合から もっと前のものかなあ??
ここを通る人々のために200年近く この場所で見守ってくれているんですね。
ありがたや、ありがたや。 (-∧-)合掌!
汗を拭き、水分補給。
先へ進みます。
こんな林を抜け・・
道が分岐しています。
******************************
三埼灯台方向へ進みますよ。
ん!?
どんどろ岩???
場所はこちら。
”どんどろ岩”って、なんじゃらほい Σ(・ω・ノ)ノ
ここでは わかりませんでしたが、この後に立ち寄る立石休憩所の案内板でわかりました。
そこにはこう書かれていました。
*********************************
場所はここ。
ここまで歩いてくるだけで、けっこうヘトヘトっす。
タオルで汗をぬぐい、お水もゴクゴク。
先端の三埼灯台まであともう少し。
ちゅうところで・・
次回に続く・・・ ざんす (゚∀゚)アヒャ
クロスカブ子ちゃんでお出かけしますよv( ̄∇ ̄)v
お出かけ前に手抜きのチェーン注油。
チェーン注油窓からでなく、下側のチェーンカバーだけ外して注油しまんねやわ(・∀・)
この日向かったのは、ココ!
香川県西部の荘内(しょうない)半島。しかもその先端部。
とうちゃこ~~~
室浜(むろはま)大明神。
県の保存木にもなっている立派なシンパクが目印です。
目の前は、室浜漁港と白い砂浜。
おだやかな海。 白い砂浜。 やさしい風が頬をなで、時がたつのを忘れてしまいそう・・。
さてと・・。
腰をあげまひょ。
クロスカブ子ちゃんを邪魔にならないように隅っこの方にとめて・・
ここからは歩きだすよ
この半島の先端にある三埼(みさき)灯台を目指しまんねやわ (゚∀゚)アヒャ
集落を抜け・・
車が無残な姿に・・Σ(´д`;)
あっという間に山道です。
整備された遊歩道というよりか・・・
獣道みたい (゚∀゚)アヒャ
けっこう しんどいっす・・('A`|||)
ちょうどいいところにベンチがありました。
傍らには二つの石像。
天保の字が読み取れますね。
天保(てんぽう)というと、1830年から1844年までの期間。この時代の天皇は仁孝天皇。江戸幕府将軍は徳川家斉、徳川家慶。
なので、なんと200年弱近く前のものですね。
もう片方は、表面の摩耗具合から もっと前のものかなあ??
ここを通る人々のために200年近く この場所で見守ってくれているんですね。
ありがたや、ありがたや。 (-∧-)合掌!
汗を拭き、水分補給。
先へ進みます。
こんな林を抜け・・
道が分岐しています。
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讃岐三埼灯台(さぬきみさきとうだい)、室浜(むろはま)、仁老浜(にろはま)分岐点
讃岐三埼灯台へ
立石休憩所から眺める瀬戸内海は素晴らしく、歩いた疲れも吹き飛ぶことでしょう。立石休憩所から二百メートルほど行くと、船の守り神として知られる三崎神社、そこから四百メートルほどで讃岐三埼灯台です。
室浜から箱へ
備讃瀬戸に面し、粟島(あわしま)や佐柳島(さなぎじま)など美しい島々が点在しています。箱崎灯台の方へ立ち寄ってみるのもいいでしょう。
仁老浜から箱へ
仁老浜は、県の自然海浜保全地区に指定されている美しい海岸で、キャンプ場も併設されています。このあたり一帯は、瀬戸内海国立公園であるとともに、魚の保護のための魚つき保安林にもなっています。
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三埼灯台方向へ進みますよ。
ん!?
どんどろ岩???
場所はこちら。
”どんどろ岩”って、なんじゃらほい Σ(・ω・ノ)ノ
ここでは わかりませんでしたが、この後に立ち寄る立石休憩所の案内板でわかりました。
そこにはこう書かれていました。
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休憩所の入口手前のところに、どんどろ石があります。
どんどろとは雷のことで、どんどろ石には猫の爪痕のようなものがあります。
これはその昔、雷の中には猫のような怪物がいると信じられていて、雷が落ちた後、再び天に上がる時に怪物がつけた爪痕だと言い伝えられ、どんどろ石と呼ばれるようになったようです。
どんどろとは雷のことで、どんどろ石には猫の爪痕のようなものがあります。
これはその昔、雷の中には猫のような怪物がいると信じられていて、雷が落ちた後、再び天に上がる時に怪物がつけた爪痕だと言い伝えられ、どんどろ石と呼ばれるようになったようです。
場所はここ。
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岬めぐりのみちコース 7.4km 案内図
岬めぐりのみちコース 7.4km 案内図
四国のみちは四国四県を一周する自然歩道で、四国全体で1,680km、うち香川県は約265km、28のコースが整備されています。
中でも、この「岬めぐりのみち」は、最も海に近くダイナミックなコースです。 コース沿いには海岸地帯特有の植物、シャシャンボ、ウバメガシ、ヤマモモなどが茂り、特に海岸近くの崖には発達したウバメガシの純林が見られます。
ここから讃岐三埼灯台までは0.6km、ゆっくり歩いて約20分です。
箱バス停までは室浜経由、仁老浜経由どちらのコースも3.1km、約1時間40分の道のりです。
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東屋のベンチに腰をおろし、海をながめます。
目の前は木々が生い茂り、目の前に広がる海・・・とはいかないものの・・。
なかなかいい景色っすよ (*゚∀゚)っ
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休憩所の入口手前のところに、どんどろ石があります。どんどろとは雷のことで、どんどろ石には猫の爪痕のようなものがあります。 これはその昔、雷の中には猫のような怪物がいると信じられていて、雷が落ちた後、再び天に上がる時に怪物がつけた爪痕だと言い伝えられ、どんどろ石と呼ばれるようになったようです。
四季折々の花に彩られ、浦島太郎の伝説を育んできた荘内(しょうない)半島ですが、半島の美しさはもちろん、目の前に広がっている瀬戸内海の美しさもお見逃しなく。
>後ろ側にある大きな岩々
気づきませんでした。 なので写真も撮っていましぇん(^^;
東屋のベンチに腰をおろし、海をながめます。
目の前は木々が生い茂り、目の前に広がる海・・・とはいかないものの・・。
なかなかいい景色っすよ (*゚∀゚)っ
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美しきかな瀬戸内海
休憩所からの眺めはいかがですか。
この休憩所の後ろ側にある大きな岩々は、立石と呼ばれて、地元に親しまれるとともに、海上からは漁業や航海の目安になっています。
この休憩所の後ろ側にある大きな岩々は、立石と呼ばれて、地元に親しまれるとともに、海上からは漁業や航海の目安になっています。
休憩所の入口手前のところに、どんどろ石があります。どんどろとは雷のことで、どんどろ石には猫の爪痕のようなものがあります。 これはその昔、雷の中には猫のような怪物がいると信じられていて、雷が落ちた後、再び天に上がる時に怪物がつけた爪痕だと言い伝えられ、どんどろ石と呼ばれるようになったようです。
四季折々の花に彩られ、浦島太郎の伝説を育んできた荘内(しょうない)半島ですが、半島の美しさはもちろん、目の前に広がっている瀬戸内海の美しさもお見逃しなく。
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>後ろ側にある大きな岩々
気づきませんでした。 なので写真も撮っていましぇん(^^;
ここまで歩いてくるだけで、けっこうヘトヘトっす。
タオルで汗をぬぐい、お水もゴクゴク。
先端の三埼灯台まであともう少し。
ちゅうところで・・
次回に続く・・・ ざんす (゚∀゚)アヒャ
michiru_photo
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