2週間程前のこの日。

ひさしぶりにクロスカブ子ちゃんに乗って、トコトコしてきましたよ。

クロスカブ子ちゃんのスタート前のオドメーター 7538kmな~~り~~~(・∀・)
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高松市内から南下。

いつもの定点観測地点で・・
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am10:30時点で、気温33℃・・・

暑~~~~(TДT)


トコトコトコ・・

道端に石碑発見!  とまりまひょ(☆゚∀゚)

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【 力石(ちからいし) 】
この石、ミカンの形をした奇岩である。石の横径1m、統経八十cm重さ約八百kgほどあるという。
由来は、往古、源平合戦の折、武蔵坊弁慶が、源氏の兵の士気を鼓舞するため、この石を持ち上げたというもの。この種の類は全国に数ヶ所あるようだ。
ともあれ、歴史の語り物として、また、地域のシンボルとして、 宗枯盛衰の世を眺めている歴史の石塊である。

赤矢印の石が、その力石みたいっす。
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うそや~~~~ん。 こんなのいくら力自慢でも持ちあがらんやろ~~(^^;

ただ源平合戦 屋島の戦いにおいて 源氏方は この街道を通っているみたいっすね。w(゚o゚)w オオー!

義経の進撃01

さらにトコトコ・・。

またまた道端になんかの案内板発見!

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【 香川県自然記念物 護摩山の岩頸(ごまやまのがんけい) 】

護摩山の岩頸は、約千五百万年前の新生代 中新世末期、花こう岩の割れ目にマグマが火山活動により貫入し、そのまま固結した流紋岩である。

乳白色の岩石で、雲母の結晶や流状構造が肉眼でも観察することができる。
この周辺には数か所同様の地質があるが、護摩山の岩頸はその代表的なものであり、西日本でも希少な地質である。

また、弘法大師が、四国霊場草創のとき、この山の鳴動をしずめるため、護摩をたいて祈念したという言い伝えがある。
岩頸を見学する道ぞいには、四国霊場にちなんせきぶつだ石仏が並んでいる。

香川県
指定昭和五十一年(一九七六)十月四日


どうもここから分岐して山に向かう道が護摩山に進む道みたい・・。

今回はパスしまんねやわ (゚∀゚)アヒャ


さらにこんな快走路を進むと・・

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四国八十八ケ所霊場めぐりの最後の八十八番霊場 大窪寺。

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ここから大窪寺にむかってパンパンと手をあわせ・・・

車の往来のほとんどない田舎道をトコトコ・・。

トコトコ、トコトコ、トコトコと行ったあたりで、なにやらのぼり旗がたってるお家を発見!

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おじゃましまんねやわ 

なにやら発砲スチロールの箱がずら~~っとならんでますよ。
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オープン 

ピーマン
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かぼちゃにトマト
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なすび
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農家さんの無人直売所でやんした。

どれも新鮮そうで、いたみもないきれいなお野菜ばかり。

ピーマンとなすを買いました (* ̄∇ ̄*)

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どれも一袋100円っす! 安~~~!!

こちらのポストに200円投入! v( ̄∇ ̄)v

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お家へのお土産ゲッツざんすヾ(´ω`=´ω`)ノ


ここから 香川県道・徳島県道2号津田川島線に入り、南下してすだち県に。

すると 次々にこんな光景が w(゚o゚)w オオー!

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ひまわり、ひまわり、ひまわり・・。

いたるところ ひまわり畑 ('▽'*)ニパッ♪

たくさんの ひまわりさんがお出迎えしてくれましたよ。

うれしくなっちゃいますね~~~(*゚▽゚*)

「ひまわり街道」の旗がなびいていました。
 
ひまわり街道を峠越え。  下ったところに・・

こんな案内板が。

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【 犬墓の大師堂 】
犬墓の地名は、弘法大師が連れていた愛犬を葬ったところから起こったと伝え、墓は享保(一七一六~三六)の頃、犬墓村庄屋 松永傅太夫が造ったという。それは一辺三十四センチメートルと四十センチメートルの基礎石に、径三十六~四十センチメートル、高さ二十三センチメートルの楕円形の自然石を置いてある。

基礎石に「戌墓」と刻まれ犬の像と水瓶(飲み水を入れる器)が浮き彫りされている。
南向きのお堂の建立は比較的新しい。東向きのお堂にも石造の弘法大師坐像を祀ってある。江戸時代の地図には、四足堂(雨露をしのぐために四隅に四本の柱を立て、屋根を葺いただけの簡素な建物)とある。旅の人たちの憩いの場所だったのだろう。現在は間口四間、奥行三間の建物で、大北集落集会所になっている。

県道2号線沿いにはそれらしい建物は見えず。

近くに矢印を発見。それに従って行ってみると・・

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わんちゃんを連れたお大師さま、みっけ~~~ (o^∇^o)ノ

あまりの暑さで、大師堂の軒下で休憩させてもらいました。

お水と塩分チャージタブレットを補給。

お大師さまとわんちゃんに手をあわせ、出発 


ちょうどお昼どき。

事前に調べてナビ登録していた新規のラーメン屋さんに向かいます。

とうちゃこ!

「中華そば 龍馬」さん。

徳島でなんで龍馬なのかは???  

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着いてから気がついたんやけど・・。

この場所。

二十数年前、このあたりに行ったらよく立ち寄っていたラーメン屋さんの場所。

当時四国では珍しい”油そば”を出してくれていたんよね。

めっちゃ美味しかったんやけど、いつからか店を閉めていました。

外観もあまり変わっておらず、居抜きで今のお店が営業しているみたいっす。


いざ入店!!

なんか 年季がはいった感がありそうな店内の雰囲気。

お客さんは、作業着を着た人達と、一人で来たっぽいおじいちゃんetc・・。

このご時世に、食事が終わってもマスクつけんと、大声でしゃべってるし・・。

風通りのいい、入口横のカウンター席に座りました

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中華そば 550円!  安い!! .。゚+.(・∀・)゚+.゚

中華そば+生卵+背油を注文。

梅干しも無料みたいっす。  このあたりは、「来来亭」さんと一緒ですね。

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 キタ━(゚∀゚)━! 
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おいしそう~~~   からの~~~・・・

おきまりの・・・

麺、リフト~~~・アップ 
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ズルルルル・・・

( ಠдಠ)ハッ!

グフッ (*´థ.థ`*)  美味しっ💛

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THE 完食! ざんす~~~v( ̄∇ ̄)v

ほんと、美味しかったあ~~~。

これで お店を小綺麗にしてくれたら、言う事なしなんやけどなあ~~(^^;


さて、お腹もいっぱいになったので、次に向かいますかあ~ (・∀・)


ここまでのMAP 
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-続く-