Vストローム250のカスタム記事「トップケース(リアボックス)」の続きだす 

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トップケースに同梱された付属部品。
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汎用品のため、取り付け用のボルト、ステー類がいろいろ入っていましたが、Vストローム250装着に使用するのはM6の六角穴付き低頭ボルト×4本、ワッシャー、緩み止めナット×4個のみです。

ハンドルロックをはずし、マウントベースを取り外します。
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このようにボックス底部のステーの4ケ所の凹部(穴)にマウントベース装着の樹脂製の凸をスライドさせ、取り付ける構造になっています。
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まずはVストローム250の車体から、グラブバーキャリアを取り外します。

左右2ケ所の六角ボルトとキャリア中央前方のキャップボルトを緩めてはずします。

キャップボルトの凹には、何故か丁寧にゴム栓がされていました(^^;

最初何かと思いましたよ

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グラブバーキャリアの4ケ所の穴にマウントベースを取りつけます。
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マウントベースの赤丸の位置に商品同梱のM6低頭ボルトを通すと、いい位置にくると思います。
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ボルト、ワッシャー、緩み止めナットでグラブバーキャリアとマウントベースを取り付け。
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商品同梱のがワッシャーの数から、このように組み付けましたが・・。

緩み止めナットとはいえ、ナット側にも平ワッシャーをかましたかったので、一度組みあがってから再度はずして、裏側のナット側4ケ所にも手持ちのワッシャーをかましました。(^^;
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あとは、マウントベースを装着したグラブバーキャリアを、もとどおりにVストちゃんに取り付けます。
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グラブバーを車体から外す際、とめている片方の六角ボルト/ネジ穴と、キャップボルト/ネジ穴に”しぶさ” or ”カサカサ感” を感じました。

純正の新品ボルト/ネジ穴ですが、やはりこのあたりは中国生産の品質でしょうか・・('A`|||)

タップやダイスで修正するほどでもないレベルですが・・。

あたいは基本的にボルト類を通す時は、ねじ部にグリスを気持ち程度塗って組んでいます。

これだけで、この程度の渋さ/カサカサ感は解消できましたよ。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ


トップケースを装着し、ハンドル先の”ツメ”のひっかかり具合を見て、マウントベースのひっかけ部を前後にスライドさせて、いい位置で固定します。
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できた~~~~ v( ̄∇ ̄)v

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これで奥様へのお土産がたくさん積めますよ~~~~(゚∀゚)アヒャ


さて、お次は・・・

難題が予想されるパニアケースざんす 


ps:実は・・・。取付のやり直しをすることを、この時は知らないあたいだす ('A`|||)

この事はそのうちに・・