前回記事に続いて、今回は・・。

「トライアル用低圧ゲージ -日進計器-」を校正しまひょ 

トライアルを始めた1995年頃時に購入した max 1.0kg/cm²の低圧専用エアゲージ。

圧力計は、大阪にある”日進計器株式会社”のものが使われています。

ゲージケースの直径は、約63mmほどあり、見やすさも使い勝手もいいゲージでした。 

前回記事のものと違い、こちらは実際よりも少なく計測されていました。
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分解しまひょ

裏蓋の2ケ所のネジをはずすと、ケースと中のゲージ部分がはずせます。
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ケース左右2ケ所にプラスねじがあり、ケースの前面カバーがはずせます。
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作りがしっかりしていて、分解してもケースに負荷がかかることはありませんでした。
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万力にゲージをくわえてさせます。

ブルドン菅の容量も大きく、ブルドン菅と歯車を連結しているステーもプラスティック製ではありませんでした。

校正さえできていれば、歯車も大きく、かなり精度がだせるエアゲージのように思えます。

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ここからの作業は、前回記事と同様です。




校正(といっていいのかどうかわかりませんが、修正)できましたv( ̄∇ ̄)v

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あと1個、エアゲージが残ってます。

-続く-

*注意

何度も書いていますが、新しい正確に計測できるエアゲージは購入済みです。

それまで使っていたエアゲージを、捨てるぐらいならと、今回 このような事をやっている次第です。

今回のやり方は、トライアルをやってた頃、知り合いのIAライダーがやっていたやり方を真似しました。

当時のトライアルのトップライダー(IAクラス)の中では、ちょっと知られた裏技だったかと記憶しています。

ど素人のあたいの記事。 どこまで正しいかは???です。

いちいち文句をつけないで、あたたかい目でみてくださいね。

真似してゲージを壊しても、あたいは責任を持ちませんので、あしからず。 (゚∀゚)アヒャヒャ

一番確かな方法は、お金を払って メーカーに校正に出すか、新しいエアゲージを購入することだす 


<この記事のコメ欄は閉じています>


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