2023年春・紀伊半島ツーリングの続きです。
熊野那智大社、青岸渡寺を参拝し、ずぶ濡れになって大門坂駐車場に戻ってきました。
折り畳み傘をしまい、再度カッパを着こんで出発
往路で使った自動車専用道路の「那智勝浦新宮道路」で引き返して新宮市に。
新宮市内、雨はやんでいました。 どうも熊野那智大社あたりの山間部だけ雨がザーザー降りだったみたいっす('A`|||)
お目当てのお店にとうちゃこ。
ちょうどお昼どき。
和歌山といえば、和歌山ラーメンでしょ! v( ̄∇ ̄)v
和歌山ラーメン。 あたいの大好きな徳島ラーメンと同じ豚骨醤油ラーメン。
和歌山と徳島は紀伊水道を隔ててお隣なので、きっとどちらかがルーツで、どちらかに伝わったんでしょうね。(^_-)-☆
和歌山市内では、時間的に食べることができなかったので、有名店 井出商店直伝をうたうこちらの「中華そば 速水」さんにやってきました。
おじゃましまんねやわ。
メニューだす。
井出商店さんには、20年ほど前に訪れたことがあります。 当時テーブルの上には「早なれ寿司(鯖すし)」が何個か置かれていましたが、こちら速水さんには 早なれ寿司はありませんでした。
そして今回の旅と同じルートで北上し、「瀞峡(どろきょう)ウォータージェット船乗り場」に。
この時は3日目の宿のユースホステルのチェックイン時間もあったので、瀞峡ウォータージェット船の乗り場では、運行時間の確認をしただけ。
翌朝 瀞峡ウォータージェット船に乗って遊覧しました。v( ̄∇ ̄)v
アルバムを引っ張りだして、これらの写真を見るまでは、ウォータージェット船に乗ったのかどうかも忘れていました。(^^;
それよりも、鮮明に覚えていた この地の出来事があります。
乗り場の駐車場にバイクをとめ明朝の運行時間を確認していた時です。
知らないおじさんが話しかけてこられました。
京都から4泊5日のツーリングで来ていることをお話しました。
おじさんは、60歳代ぐらいだったでしょうか。
うろ覚えですが、ふだんメグロのKだったかカワサキのWを乗っている、とおっしゃっていたように記憶しています。
そしてそのおじさんが「ちょっと待ってて」と言って、小走りに自販機の方に走っていき、「これ飲んで
。 道中気をつけてね。」とオロナミンC2本を差し出してくれたんです。

ほんと、うれしかったです。('▽'*)ニパッ♪
旅っていいなあ!と心の底から思った出来事でした。
どこだったかなあ???
上図のとおり、広場で手前に切符売り場、奥側が駐車場だったような。
R168を北上していたら、道の駅が。
「道の駅 瀞峡街道・熊野川」。 道の駅なので当然44年前にはなかった施設。
道の駅のお隣の施設↓
施設の奥側が駐車場。 手前に切符売り場。
親切なおじさんに出会ったのは、ここだったのか!?
切符売り場と駐車場の位置関係はこんな感じだったけど、ずいぶん変わったような・・。
そりゃあ44年も経つと、自分の記憶もいい加減だし、施設も変わるもんなあ~。
シミジミと昔の出来事を懐かしみつつ出発
ここから5km弱進んだところに・・・
オオーw(*゚o゚*)w
ここだああああああ!! 絶対ここ!!
44年前におじさんにオロナミンCをもらったところ!! .。゚+.(・∀・)゚+.゚
今は、「瀞峡めぐりの里 熊野川」って施設名称になっていました。
44年前、瀞峡ウオータージェット船に乗った際にもらった記念品の”しおり”に「熊野交通」さんの名前が。
今は「熊野交通」さんが合併、持ち株会社化(ホールディングカンパニー)し、熊野観光開発(株)さんが事業継承しているようで、44年前の出来事は 間違いなくこちらの駐車場でした。(*゚▽゚*)
この景色を見れただけで、この旅にきた甲斐がありました。('▽'*)ニパッ♪
-旅はつづく-
熊野那智大社、青岸渡寺を参拝し、ずぶ濡れになって大門坂駐車場に戻ってきました。
折り畳み傘をしまい、再度カッパを着こんで出発

往路で使った自動車専用道路の「那智勝浦新宮道路」で引き返して新宮市に。
新宮市内、雨はやんでいました。 どうも熊野那智大社あたりの山間部だけ雨がザーザー降りだったみたいっす('A`|||)
お目当てのお店にとうちゃこ。
ちょうどお昼どき。
和歌山といえば、和歌山ラーメンでしょ! v( ̄∇ ̄)v
和歌山ラーメン。 あたいの大好きな徳島ラーメンと同じ豚骨醤油ラーメン。
和歌山と徳島は紀伊水道を隔ててお隣なので、きっとどちらかがルーツで、どちらかに伝わったんでしょうね。(^_-)-☆
和歌山市内では、時間的に食べることができなかったので、有名店 井出商店直伝をうたうこちらの「中華そば 速水」さんにやってきました。
おじゃましまんねやわ。
メニューだす。
井出商店さんには、20年ほど前に訪れたことがあります。 当時テーブルの上には「早なれ寿司(鯖すし)」が何個か置かれていましたが、こちら速水さんには 早なれ寿司はありませんでした。
キタ━(゚∀゚)━! キタ━(゚∀゚)━! キタ━(゚∀゚)━!
いっただきま~~す
ズルルルル・・・
うまい・・・・けど・・
豚骨の臭みがけっこうあって・・・(´;ω;`)ウッ
ごちそうさまでした。
新宮から熊野川沿いに国道168号線を北上します。
この道筋で来たかったのが、「瀞峡(どろきょう)ウォータージェット船乗り場」。
44年前のことです。京都からの紀伊半島/奈良ツーリングの3日目。
那智大社、青岸渡寺のあと、新宮市の「浮島の森」、熊野三山のひとつである「熊野速玉大社」に・・。

ズルルルル・・・
うまい・・・・けど・・
豚骨の臭みがけっこうあって・・・(´;ω;`)ウッ
ごちそうさまでした。
新宮から熊野川沿いに国道168号線を北上します。
この道筋で来たかったのが、「瀞峡(どろきょう)ウォータージェット船乗り場」。
44年前のことです。京都からの紀伊半島/奈良ツーリングの3日目。
那智大社、青岸渡寺のあと、新宮市の「浮島の森」、熊野三山のひとつである「熊野速玉大社」に・・。
そして今回の旅と同じルートで北上し、「瀞峡(どろきょう)ウォータージェット船乗り場」に。
この時は3日目の宿のユースホステルのチェックイン時間もあったので、瀞峡ウォータージェット船の乗り場では、運行時間の確認をしただけ。
翌朝 瀞峡ウォータージェット船に乗って遊覧しました。v( ̄∇ ̄)v
アルバムを引っ張りだして、これらの写真を見るまでは、ウォータージェット船に乗ったのかどうかも忘れていました。(^^;
それよりも、鮮明に覚えていた この地の出来事があります。
乗り場の駐車場にバイクをとめ明朝の運行時間を確認していた時です。
知らないおじさんが話しかけてこられました。
京都から4泊5日のツーリングで来ていることをお話しました。
おじさんは、60歳代ぐらいだったでしょうか。
うろ覚えですが、ふだんメグロのKだったかカワサキのWを乗っている、とおっしゃっていたように記憶しています。
そしてそのおじさんが「ちょっと待ってて」と言って、小走りに自販機の方に走っていき、「これ飲んで


ほんと、うれしかったです。('▽'*)ニパッ♪
旅っていいなあ!と心の底から思った出来事でした。
どこだったかなあ???
上図のとおり、広場で手前に切符売り場、奥側が駐車場だったような。
R168を北上していたら、道の駅が。
「道の駅 瀞峡街道・熊野川」。 道の駅なので当然44年前にはなかった施設。
道の駅のお隣の施設↓
施設の奥側が駐車場。 手前に切符売り場。
親切なおじさんに出会ったのは、ここだったのか!?
切符売り場と駐車場の位置関係はこんな感じだったけど、ずいぶん変わったような・・。
そりゃあ44年も経つと、自分の記憶もいい加減だし、施設も変わるもんなあ~。
シミジミと昔の出来事を懐かしみつつ出発

ここから5km弱進んだところに・・・
オオーw(*゚o゚*)w
ここだああああああ!! 絶対ここ!!
44年前におじさんにオロナミンCをもらったところ!! .。゚+.(・∀・)゚+.゚
今は、「瀞峡めぐりの里 熊野川」って施設名称になっていました。
44年前、瀞峡ウオータージェット船に乗った際にもらった記念品の”しおり”に「熊野交通」さんの名前が。
今は「熊野交通」さんが合併、持ち株会社化(ホールディングカンパニー)し、熊野観光開発(株)さんが事業継承しているようで、44年前の出来事は 間違いなくこちらの駐車場でした。(*゚▽゚*)
この景色を見れただけで、この旅にきた甲斐がありました。('▽'*)ニパッ♪
-旅はつづく-
ラーメンも美味しそうだし、浮島の森の入園料が100円ってのも良いですなぁ☺️
michiru_photo
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