前回記事の続きでがす

雲辺寺をしっかり参拝し・・

羅漢さん達の視線が・・、こわい・・ (TДT)
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1ケ月前は、あじさいですね~~~。

今はひまわり?? (゚∀゚)アヒャ
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雲辺寺山頂公園!
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こんなカラフルな椅子や・・
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ラブ注入     知らんけど。
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「猫ふんじゃった椅子」!?  そんなわけないやろ
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「天空のブランコ」

わんちゃんが記念撮影していました。
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いいポーズをしてもらおうと、四苦八苦していた撮影者さん。(´∀`)
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天空のフォトフレーム!
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”ばえ”スポットですね~~~.。゚+.(・∀・)゚+.゚

なぜ、あたいがここに来たかというと・・!?

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例のヤドン・スタンプラリーのスタンプ設置場所のひとつが、↑ 「雲辺寺ロープウエイ(天空のフォトフレーム)」だったから!!

先般 すでに最後の一個のヤドンスタンプを香川県東部の讃州井筒屋敷でゲットしていましたが、これは あたいの分のスタンプ帳。



あたいの分とは別に、奥様用のヤドン・スタンプ帳の最後の一個のスタンプを、この「雲辺寺ロープウエイ(天空のフォトフレーム」でゲットしようと、ここにやってきたのでした~~。('▽'*)ニパッ♪


ところが、どこを探してもヤドンスタンプが見当たらない!!

山頂公園にあったキッチンカーのお姉さんに聞いてみました。
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「スタンプは、山麓のロープウェイ乗り場に置いていますよ。

(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?   !?(゚〇゚;)マ、マジ...

ここまで、時間をかけてのぼってきたのに・・・

「雲辺寺ロープウエイ(天空のフォトフレーム)」って書いていたら、天空のフォトフレームのある山頂公園と思うよね・・。(´;ω;`)


がっくりと肩を落としたら・・

↓(18歳以下は見ちゃあダメよ!) 18禁こまわりくん

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まことちゃん02

ちゅうことで・・(^^;

山を降りましょうかねえ・・。

こんな細道をトコトコ・・。 2年前も同じルートで雲辺寺から香川県側に下りてきました。
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ツツジです。('▽'*)ニパッ♪
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「昔栄えた曼陀峠」
 ここは、標高約六00メートルの曼陀峠です。
昔、阿波と讃岐を結ぶ生活の道が、この峠を越えて南北に通じていました。
又、東は四国霊場六十六番札所雲辺寺、西は六十五番札所三角寺に通じるへんろみちも ちょうどこの峠を通っていました。

 曼陀峠の曼陀は、曼荼羅の転訛したもので、屋島の合戦後平家一門がこの地に落ち延び、一族の供養のための法要、曼茶羅供を営んだところから名付けられたものだと思われます。

 江戸時代は巡検道として使われ、また、第二次世界大戦前までは、農耕用の牛を阿波から借り、農作業が終れば米や賃を払って牛を一 阿波に帰す、いわゆる借耕牛(かりこうし)の道として夏、秋に賑ったところです。

昭和六十二年三月香川県

昔の主要道も、今は よほど物好きなあたいみたいな人間しか通らなくなっています。(^^;

トコトコ、クネクネ 
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トコトコ
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だいぶん下りてきました。 ここは五郷ダム。
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ダム湖からダム下の落差が・・・、こわ~~~い (||゚Д゚)ヒィィィ!
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さらに下り、あたいの昔からのお気に入りの場所へ。
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豊然池堰堤(ほうねんいけえんてい)。
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【豊稔池堰堤】
豊稔池堰堤は、1926年に4年余りの年月をかけて完成しました。 このダムの堤長は145.5m、 堤高 30.4mで日本最初期のコンクリート造瑠池堰堤です。 両端部を重力式、 中央部が5個のアーチと6個のバットレスからなるマルチプルアーチ式のとても珍しい様式のダムです。

まるで中世ヨーロッパの古城を思わせる偉容と風格があり、水をたたえた水面と周囲の山並みとの調和で四季折々に見事な景観を見せてくれます。 また、豊稔池という名前は、このため池で観音寺市が豊かに稔ってほしいという願いを込めて命名されました。


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【豊稔池の沿革】
豊稔池が学術的に評価の高いダムであるのは
1. ダムの形式が全国でただ一つの石積みマルチプルアーチダムであること。
2. ダム草創期にあった大正15年に着工し、昭和5年に竣工している。
3.洪水吐をサイフォン形式にするなど随所に斬新な設計を取り入れている。
 しかし、築造から半世紀余の年月を経て、堤体の一部に漏水が生じるなどの老朽化がみられ、昭和63年度に県営農地防災事業に着手した。 改修工事の設計施工に際しては、築造当時の外観を損なうことのないように配慮し、20億円余の事業費を費やし、平成6年3月竣工をみた。

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【豊稔池改修事業竣工記念碑】
豊稔池は貯水量百五十九万立方米を擁し、作田川西岸の農地五百三十ヘクタールをかんがいする農業用ため池である。
豊稔池が全国にその名を知られているのは 、堰堤が全国でただ一つのマルチプルアーチダムとして築造されていること。しかも、その築造が大正十五年に着工され、昭和五年に竣工していて、我が国ダム築造技術が草創期にあった時代に、当時の常識を打ち破って、画期的なダム形式を大胆に採用しているばかりでなく、洪水吐をサイフォン形式にするなど随所に斬新な設計を取り入れていて、学術的に評価の高いダムであるからである。
また、事業の実施は、農林省所管のもとに県の直営にて実施され、工事の施工は、地元の受益農家を主体に構成された、施工の各作業組と、技術陣との、統制のとれたチームワークによって実施され、短期間で工事を完成させている。
しかし豊稔池堰堤は、築造から半世紀余の年月を経て、堤体の一部に漏水が生じるなどの老朽化がみられるところから、調査の結果、県営農地防災事業によって改修することとし、昭和六十三年度に、農林水産省の承認を受け事業に着手した。 改修工事の設計施工に際しては、堰堤築造当時の外観を損なうことのないよう配慮がなされ、二十億円余の事業費を費やし、平成六年三月竣工をみた。
柞田川上流の大野原町田野々の山あいに、まるで中世ヨーロッパの古城の如くそびえる豊稔池の堰堤は、我が国ダム柴造史に特筆される金字塔であることは勿論のこと、我が郷土の誇りであり歴史的遺産である。
平成六年三月

題字
香川県知事
平井城一

撰文
豐稔池土地改良区
理事長 村上利武


すごいでしょ!?

もう何十年も昔、適当にバイクを走らせていて偶然ここを見つけた時は、衝撃でした。

まるで要塞か、中世のお城か!?って感じで、それは感動しました。

当時は、今ほど周辺は整備されておらず、ここを訪れる人はあまりいませんでしたが、今は駐車場もできてアクセスしやすくなっています。


東屋に腰掛け、アイスコーヒを飲んでいると・・。
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 ( *゚ェ゚)ン?  奥で・・・ 何してるんやろ??

ズーム・アップ 
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何かの撮影ですね~~~。  なんの撮影なんかなあ???

ずっと見ていたかったけど、あたいには重要なミッションが!!

冷たい缶コーヒーを飲み終え・・、バビュ~~~ン


とう~~ちゃこ~~~( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

雲辺寺ロープウェイ山麓駅。
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うさちゃん、しろくまちゃんのお出迎えっす。(・∀・)
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あったああああああ!! ('▽'*)ニパッ♪
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奥様用のヤドンスタンプ! 最後の一個!
ゲッツ01az

抽選に当たって、ヤドンの法被を着てバイクに乗りたいざんす。v( ̄∇ ̄)v