2週間程前の某日のこと。
平成21年(2009年)生まれのビチビチギャルのノア子ちゃん。
走行距離が8万キロ近くになった数年前から、車検を受ける度に車屋さんから「ベルト交換ぼちぼちしておいたほうがいいですよ。」と言われてきていました。
ベルトからの”鳴き”もなかったので、「まだ大丈夫、大丈夫!(゚∀゚)アヒャ」と、全く”大丈夫”の根拠もなく返答していましたが・・。
その時は、車の買換えを視野に入れた返答だったのですが、もう少し今のノア子ちゃんを大事に乗ろうと思いなおしたので、Vベルト(ファンベルト)の交換をすることにしました。
車屋さんにお願いしようか、オートバックス/イエローハットあたりに出そうか、悩みましたが・・。
まずは、ユーチューブ先生の授業を受けてみることに・・。
ん!? 結構簡単な作業かも?? (☆゚∀゚)
これなら自分でできそう。('▽'*)ニパッ♪
ユーチューブ先生の扱うノアは、あたいの70系ノアの先代の60系ノアでした。
オートテンショナーでVベルトが張られているので、オートテンショナーの調整ボルトを反時計まわりにまわして、Vベルトを緩めて取り外すようです。
オートテンショナーの調整ボルトにアクセスするのに、フロントジャッキアップ、右前タイヤ他を外さないと作業できなさそうでした。
myノアちゃんのボンネットを開け、オートテンショナーのの調整ボルトの位置を確認しまひょ
う~~~ん???
一生懸命探してみましたが、それらしきものが見つかりましぇん。('A`|||)
(ド素人のあたい。 仕組みがわかった今 この画像を見たら、ベルトの張り調整のボルトが目の前に見えてるやん
σ(^_^;)アセアセ )
あらためて、ネットを徘徊・・。
どうも70系ノアは、オートテンショナーでなく、ベルトの張り調整のボルトでVベルトの張り調整を行うみたい。
ユーチューブ先生の他、Web記事でお勉強。



これらをもとに、自分にわかりやすいように作業手順を作成しやした(*゚∀゚)っ
なんとかなりそう。(・∀・)
一番心配なのが、ベルトの張り具合。 どの位が適当なのか? 多少 感覚的なものもあるので、今の張り具合を確認。
ん!? パンパンに張ってる気がする・・。 張り過ぎちゃう?? こんなもんなのかなあ?? (^^;
作業をすすめます。
・オルタネーターをとめている上下ボルト(上:2面幅12mm(M8?)、下:2面幅14mm(M10?))を緩める。(取り外さない。)
・Vベルト張り調整ボルトを目いっぱいゆるめる。
オルタネーターをとめている上下ボルト。ガチガチに締まってました。特に下側の2面幅14mm(M10?)ボルトは固着しているのかと思うぐらい締まっていました。(^^;
ガシガシのかたさで締まっていたことと、ソケットハンドルを差し込む隙間が狭いこともあり、差込角12.5sqのスピナーハンドルではボルトを回しづらく、かといって9.5sqのラチェットハンドルでは大きな力がかからず・・。
しかたなく12.5sqのトルクレンチ(ラチェット)で緩めました。
3ケ所のボルトを緩めたら、あとはオルタネーターを向こう側に動かせてやったら・・
ベルトのゆるみができて、簡単にVベルトが取り外せましたよ。('▽'*)ニパッ♪
交換するVベルト。 三ツ星リブスター・ベルト。(6PK1230E)
楽天ショップさんから送料(ゆうパック)込で ¥2,541-な~~り!!
念のため、新旧ベルトの長さが同じものかどうかを確認。
で、もとどおりに<クランクプーリー>、<エアコンプーリー>、<アイドルプーリー>、<オルタネーター>にVベルトをかけます。
しっかり各プーリーにかかっているか確認。
あっという間にVベルトかけ終わりました。
・Vベルト張り調整ボルトをちょうどいい張り具合のところまで締めていきます。
・オルタネーターをとめている上下ボルト(上:2面幅12mm(M8?)、下:2面幅14mm(M10?))を締める。
-締付トルク-
2面幅12mm(M8?) :19Nm
10~20秒ほどエンジンをかけてベルトの回転に異常がないか確認。
問題なかったので、もう一度エンジンをかけて数分ベルトの回転を確認。
OK牧場っす!! v( ̄∇ ̄)v
やってみると、意外と簡単な作業で拍子抜けしちゃいました。(^^;
[備忘録]
ただいまのノア子ちゃんの走行距離:85,609km。
平成21年(2009年)生まれのビチビチギャルのノア子ちゃん。
走行距離が8万キロ近くになった数年前から、車検を受ける度に車屋さんから「ベルト交換ぼちぼちしておいたほうがいいですよ。」と言われてきていました。
ベルトからの”鳴き”もなかったので、「まだ大丈夫、大丈夫!(゚∀゚)アヒャ」と、全く”大丈夫”の根拠もなく返答していましたが・・。
その時は、車の買換えを視野に入れた返答だったのですが、もう少し今のノア子ちゃんを大事に乗ろうと思いなおしたので、Vベルト(ファンベルト)の交換をすることにしました。
車屋さんにお願いしようか、オートバックス/イエローハットあたりに出そうか、悩みましたが・・。
まずは、ユーチューブ先生の授業を受けてみることに・・。
ん!? 結構簡単な作業かも?? (☆゚∀゚)
これなら自分でできそう。('▽'*)ニパッ♪
ユーチューブ先生の扱うノアは、あたいの70系ノアの先代の60系ノアでした。
オートテンショナーでVベルトが張られているので、オートテンショナーの調整ボルトを反時計まわりにまわして、Vベルトを緩めて取り外すようです。
オートテンショナーの調整ボルトにアクセスするのに、フロントジャッキアップ、右前タイヤ他を外さないと作業できなさそうでした。
myノアちゃんのボンネットを開け、オートテンショナーのの調整ボルトの位置を確認しまひょ

う~~~ん???
一生懸命探してみましたが、それらしきものが見つかりましぇん。('A`|||)
(ド素人のあたい。 仕組みがわかった今 この画像を見たら、ベルトの張り調整のボルトが目の前に見えてるやん

あらためて、ネットを徘徊・・。
どうも70系ノアは、オートテンショナーでなく、ベルトの張り調整のボルトでVベルトの張り調整を行うみたい。
ユーチューブ先生の他、Web記事でお勉強。



これらをもとに、自分にわかりやすいように作業手順を作成しやした(*゚∀゚)っ
なんとかなりそう。(・∀・)
一番心配なのが、ベルトの張り具合。 どの位が適当なのか? 多少 感覚的なものもあるので、今の張り具合を確認。
ん!? パンパンに張ってる気がする・・。 張り過ぎちゃう?? こんなもんなのかなあ?? (^^;
作業をすすめます。
・オルタネーターをとめている上下ボルト(上:2面幅12mm(M8?)、下:2面幅14mm(M10?))を緩める。(取り外さない。)
・Vベルト張り調整ボルトを目いっぱいゆるめる。
オルタネーターをとめている上下ボルト。ガチガチに締まってました。特に下側の2面幅14mm(M10?)ボルトは固着しているのかと思うぐらい締まっていました。(^^;
ガシガシのかたさで締まっていたことと、ソケットハンドルを差し込む隙間が狭いこともあり、差込角12.5sqのスピナーハンドルではボルトを回しづらく、かといって9.5sqのラチェットハンドルでは大きな力がかからず・・。
しかたなく12.5sqのトルクレンチ(ラチェット)で緩めました。
3ケ所のボルトを緩めたら、あとはオルタネーターを向こう側に動かせてやったら・・
ベルトのゆるみができて、簡単にVベルトが取り外せましたよ。('▽'*)ニパッ♪
交換するVベルト。 三ツ星リブスター・ベルト。(6PK1230E)
楽天ショップさんから送料(ゆうパック)込で ¥2,541-な~~り!!
念のため、新旧ベルトの長さが同じものかどうかを確認。
で、もとどおりに<クランクプーリー>、<エアコンプーリー>、<アイドルプーリー>、<オルタネーター>にVベルトをかけます。
しっかり各プーリーにかかっているか確認。
あっという間にVベルトかけ終わりました。
・Vベルト張り調整ボルトをちょうどいい張り具合のところまで締めていきます。
・オルタネーターをとめている上下ボルト(上:2面幅12mm(M8?)、下:2面幅14mm(M10?))を締める。
-締付トルク-
2面幅12mm(M8?) :19Nm
2面幅14mm(M10?):43Nm
10~20秒ほどエンジンをかけてベルトの回転に異常がないか確認。
問題なかったので、もう一度エンジンをかけて数分ベルトの回転を確認。
OK牧場っす!! v( ̄∇ ̄)v
やってみると、意外と簡単な作業で拍子抜けしちゃいました。(^^;
[備忘録]
ただいまのノア子ちゃんの走行距離:85,609km。
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