この旅7日目。

昨晩は雨/雷 予報だった長野県下伊那郡泰阜村(やすおかむら)。
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雨も雷も気づかず、pm8時過ぎには こてっと寝てしまっていました。

翌朝 バイクを見ると、雨の降ったあとがありました。(^^;

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前日とうってかわって、晴れ模様。

とはいえ、1日の寒暖差がけっこう激しいです。
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お宿から長野県道・愛知県道・静岡県道1号飯田富山佐久間線を北上。

さ、寒い・・・。  ネックシールド(ガード)持ってくればよかったなぁ・・('A`|||)


30分ほどで、とうちゃこ~~(* ̄∇ ̄*)
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ここは天龍峡!

いいですね~~~('▽'*)ニパッ♪   時間があれば川下りも楽しそう~~(・∀・)

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橋の上から見た天竜川下流方向。
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この天竜川、長野県から愛知県、静岡県を経て太平洋へ。スゴイデスネ~~w(*゚o゚*)wオオー


天龍峡のある長野県飯田市から国道256号線をとおり西進。

走りやすい峠道。 景色もよく快走路です。

道路脇に「はなもも街道」の看板があちこちに・・。

なかなかバイクをとめれる場所がなく、やっと とめれそうな場所で・・パチリ!
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<はなもも街道>
伊那谷と木曽谷を結ぶ国道256号線は「はなもも街道」と呼ばれ、清内路を通り南木曽町妻籠宿までの街道沿いに5,000本の花桃が植えられています。


ちなみに↑の画像の場所は、
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すてきな風景の中をバイクで走れるって・・・

し・あ・わ・せ (゚∀゚)アヒャ

天竜峡から一時間弱。

ここは・・
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【重要伝統的建造物群保存地区
南木曽町妻籠宿保存地区】

<選定年月日>
昭和五十一年九月四日

<選定理由>
妻籠宿は、宿場の建造物を中心に旧中山道に沿った在郷および周囲の自然環境が一体となって、歴史的風致を形成しており、江戸時代の宿場の姿をよく伝えている。

<説明>
妻籠宿は室町時代末期には、すでに宿場として成立していたと考えられ、慶長七年(一六〇二) 幕府が中山道 に六十七宿を定めたとき、妻もその一つとなった。 

保存地区は東西約三・八キロメートル、南北約五・五キロメートル、面積約一二四五・四ヘクタールで地区内に二三三棟の伝統的建造物があり、地域的に宿場、寺下、在郷の三地区に分けられる。

宿場は、上、中、下町を中心とし、本陣、脇本陣、問屋がおかれた。建物は出梁により二階を張り出した切妻造平入が特徴で、江戸時代末期から明治にかけて再建されたものが多く、大規模な建物が多い。

寺下は光徳寺の門前町の形態となし一般に間口が狭く 建物は小規模である。

在郷には旧中山道に面した町家風の建物と附近に点在する農家がある。

妻籠宿では、昭和四十三年から町並保存事業が行われ、五十三棟の復原を完了し、今後長期わたり整備を行う予定である。

宿場保存の中心は住民の総意で宣言した「妻籠宿を守る住民憲章」といえよう。

昭和五十二年三月
文部省
南木曽町

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妻籠宿!!

以前から妻籠宿(つまごじゅく)か馬籠宿(まごめじゅく)には、来たかったんですよね~~。

双方、近い場所にあるものの、両方散策するのはきびしいので、馬籠宿はこの次の機会に・・(^^;

Vストちゃんを駐車場にとめ、てくてく
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外国人の方のコスプレ!? (´゚艸゚)∴ブッ

侍とか忍者に憧れるんでしょうね(´∀`*)
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↓妻籠郵便局。
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郵便資料館が館内に併設された妻籠郵便局です。
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あ、あった!!

”妻籠郵便局”の名前の入ったポストカード。

購入して、自分あてにポストへ投函。

この旅がおわって自宅に戻ると、あたいより先に届いていました。(・∀・)
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いい旅の記念になりまんねやわ v( ̄∇ ̄)v
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さらに散策

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江戸時代の宿場町の風情がそのまま残っている妻籠宿。

貴重ですね~~d( ̄◇ ̄)b グッ♪


海外からの観光客さん。  他の観光地よりヨーロッパから来られている方の比率が多く感じました。

あたいが行った時がたまたまかどうかわかりませんが・・

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↓厩(うまや)。  馬はいませんでした。(・∀・)
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車もバイクも、鉄道もなかった時代。

この道を歩いて旅を続けた人達と一瞬シンクロできたような気持ちになれますね。
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立派な蔵ですね~~。お金持ちだったんでしょうね。(゚∀゚)アヒャ
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風情のあるお菓子屋さん。
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”そばまんじゅう”!  珍しいなぁ~。
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お家のお土産に”そばまんじゅう”ゲッツ!! 
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-続く-