先般(11月5日)2024年の「ユーキャン新語・流行語大賞」のノミネートが発表されたみたいですね。
ん????
知らない言葉がたくさん
完全に時代に取り残されているあたい・・・
知らない言葉、なんだそれ?って言葉、これが流行語?って言葉。
あなたもありますか
「アサイーボウル」
果物のアサイーのスムージーを、シリアルなどとともにボウルに盛りつけるもの。ブラジル発祥でハワイで人気が拡大。日本では2000年代中期に流行し、現在再流行中。
うん、ちょっと流行ってるって聞いたことある
でも・・
2000年代中期に流行し再流行中って・・・
そうなんだ。(^^;
「アザラシ幼稚園」
オランダ・フローニンゲン州にある負傷・衰弱したアザラシを一時保護する施設で、プールで過ごすアザラシの赤ちゃんを常時確認できるライブ配信を2019年から実施していた。当初は小規模な配信だったが、今年の8月、X(旧ツイッター)ユーザーによる投稿で突如流行し話題に。
聞いたことないす。
だってX、やってないし~~~(^^;
「インバウン丼」
訪日外国人観光客(インバウンド客)向けと思われる高級海鮮丼(数千円~1万円超)の俗称。ネットで「外国人向けのぼったくり」に近いニュアンスで広まった語だが、実際は日本人客の利用が多い、など実態との乖離も。
ぼったくり丼かぁ・・・(; ̄Д ̄)
そういえば、昔 瀬戸大橋が完成した時、地元香川県に訪れる観光客が倍増。
当時2~300円が普通のさぬきうどんでしたが、観光客目当てに1000円近い値段をつけるうどん屋が続出!
腹立たしい思いで傍観していました。(*`Д')
が、瀬戸大橋ブームが落ち着くと、そういうお店は地元の人からも見放されて、すべて潰れていきました。
\( ˙-˙ )/ バンザーイ! \( ˙-˙ )/ バンザーイ! \( ˙-˙ )/ バンザーイ!
インバウン丼で、ぼったくりに近い商売をするお店は、同様の道を進んでくれることをせつに願っていまんねやわ (・∀・)
「界隈」
従来は「その辺り」などの地理的な範囲をあらわしていたが、近年では「共通の人びと」を指すようになった。仲間、近い存在などの、そのあたりの人たちという意味合いで使われる。
界隈の使われ方は、新しいかもしれないけど、だいたいわかりまんねやわ。
でも、「風呂キャンセル界隈」は???
ググったらわかったけど・・
Z世代でも4割弱は知らないじゃん
「侍タイムスリッパー」
単館上映から全国上映へのヒットを果たした、自主制作の時代劇『侍タイムスリッパー』が話題に。
全然知りませんでした。
ユーチューブで予告編を見たら、めっちゃ面白うそうやん
これは見てみたいなあ。 (☆゚∀゚)
「ソフト老害」
元放送作家の鈴木おさむが著書で自戒として発信した言葉。「年上と年下の間に立ち、年下の意見を汲み取ったつもりが、実はその行動が老害にみえている」状態をいう。
これまた、まったく聞いたことのない言葉。
でも自分の年齢的には、<ソフト老害>より<老害>を意識しないといけなくなっています。
↑にもあるけど、<自分の考えや成功論の押しつけ>。
<老害>で、よく私が感じるのが・・
・自分の価値観の押しつけ!
・周りが見えず、他人に迷惑をかけていることに気がつかない!
価値観の押しつけも、他人に対する迷惑行為も、やってる当の本人は気がついていないことがほとんど。
実際のかかわり、SNSを通じてのバーチャルのかかわりであっても、ある一定数 こういう人に出会ってしまいます。
ややもすれば、自分もそういう言動をやっちゃうこともあるので、反省の日々をおくっていまんねやわ。(゚∀゚)アヒャ
「猫ミーム」
ミームとは、ネットで流行する画像・動画などのことで、猫などの動画素材を組み合わせて体験談などを紹介する動画が流行した。TikTokに投稿された「飛び跳ねる猫」の動画に「マイ・ハッピー・ソング」という曲を組み合わせた作品が流行のきっかけ。
これまたはじめて聞きました。
ユーチューブとかで、動画を見ましたが ほっこりできて楽しいですね。('▽'*)ニパッ♪
「はいよろこんで」
マルチクリエイターこっちのけんとが配信した楽曲。社会の生きづらさを歌う内容だが、サビの歌詞「ギリギリダンス」を用いたダンス動画が流行。MV(ミュージックビデオ)で見られる昭和の大人漫画風のレトロな演出も話題になった。
はいよろこんで・・。 知りませんでした・・・
ちゅうか・・
最初こちらかと思いました。↓
イエローハットのCM。「それそれ、よろこんで~~~♪」(゚∀゚)アヒャ
「8番出口」
はいよろこんで・・。 知りませんでした・・・
ちゅうか・・
最初こちらかと思いました。↓
イエローハットのCM。「それそれ、よろこんで~~~♪」(゚∀゚)アヒャ
「8番出口」
個人開発のゲーム。ゲームの舞台は、架空の地下鉄駅構内。プレーヤーは無限に周回する地下通路を歩き続け、そこから脱出するために「通路に現れる変化」に気づいて戻る必要がある。ユーチューバーやブイチューバーが実況動画を公開することで作品の流行に火がついた。
ゲームの名前なのね? あたいは、ゲームに全然感心がないので、興味なし~~(^^;
「はて?」
NHK連続テレビ小説『虎に翼』(とらつば)が注目された。日本初の女性法曹のひとりである三淵嘉子をモデルに伊藤沙莉が演じた。主人公・寅子が納得できない場面で発するのが「はて?」。圧倒的な男性社会、権威主義がはびこる時代に疑問をまっすぐにぶつけていく。ナレーションなどで登場する「スンッ」という言葉も話題に。作中の人物(主に女性)が本音などを押し殺す場面に登場した。法の下の平等(憲法14条)や生きづらさなどを切り口に、戦前・戦後の司法史を描いた物語だったが、「現代にも共通し続いている物語」として大いに注目された。
「はて?」って、新しい言葉でもないし・・。
このドラマで主人公がよく使うから流行語になったみたい。
NHK連続テレビ小説『虎に翼』、見てないし・・。(^^;
「はて?」って、新しい言葉でもないし・・。
このドラマで主人公がよく使うから流行語になったみたい。
NHK連続テレビ小説『虎に翼』、見てないし・・。(^^;
「BeReal」
フランスの写真共有SNSアプリが若者世代に普及。正式にはビリール。毎日ランダムな時刻に写真を「2分以内」に投稿するよう促され、インカメラの自撮りとアウトカメラの背景写真を同時撮影した無加工の写真が投稿される
いろんなSNS媒体が登場するね~~。
やっている人は楽しいんだろうけど、使う人次第で ”SNS依存”、”プライバシー問題”等 いろいろな弊害を生むかもね・・。
「ふてほど」
TBS系「金曜ドラマ」枠で放送された『不適切にもほどがある!』が話題に。脚本・宮藤官九郎、主人公を阿部サダヲ、娘役を河合優実が演じた。1986年と2024年をタイムスリップしながら、コンプライアンス社会をストレートに批判するのではなく、時代や世代、個人間にギャップがあるのは当たり前で、どんな時代でも差異を否定しあうのではなく、差異の存在を前提に話し合いを重ね共通解を探るというテーマだった。
全話を通しての平均世帯視聴率は7.6%という番組だったらしいっす。
コンテンツとしては、クオリティの高い番組との評もあるようですが・・・
新語・流行語大賞のノミネート基準がよくわかりましぇん。
全話を通しての平均世帯視聴率は7.6%という番組だったらしいっす。
コンテンツとしては、クオリティの高い番組との評もあるようですが・・・
新語・流行語大賞のノミネート基準がよくわかりましぇん。
「Bling-Bang-Bang-Born」
ヒップホップユニットCreepy Nutsの楽曲でアニメ『マッシュル』の主題曲。サビのフレーズがダンス動画で話題になり、「BBBBダンス」として子どもたちからも人気に。
全然知りませんでした・・。('A`|||)
全然知りませんでした・・。('A`|||)
「もうええでしょう」
Netflix(ネットフリックス)で7月から動画配信されたドラマ『地面師たち』(綾野剛、豊川悦司W主演)で地面師・後藤を演じたピエール瀧のせりふが話題になった。
Netflix・・・。見てないし・・。
わからんがな
歳とともに、知らない新語・流行語大賞のノミネート語が増えていってるような・・。
あなたは、全部知っていましたか??
ちなみに・・
「新語・流行語大賞」は12月2日に年間大賞やトップテンが発表される予定のようですが・・
大賞は、<50-50>と予想しまんねやわ。v( ̄∇ ̄)v
いったいどこで流行ってたんでしょうね〜
知らなくてもいいや!って感じになりました。
michiru_photo
がしました