腰椎椎間板ヘルニアの左足の痺れ/麻痺を少しでもなんとかしようと始めたウォーキング。

2025-05-12ウォーキング道端の雑草1

この時期は、道端に咲く雑草?の花に癒されます。(*'-'*)


スマホに写真を収め、帰ってから何の花だっだのか調べてます。


昔は図鑑と睨めっこして調べていたのに、今はとっても簡単!(゚∀゚)アヒャ

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グーグルフォトをタッチ。

調べたい画像をタッチ。
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画面下の<レンズ>をタッチ。

調べたい画像の範囲は任意で設定できます。

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すると・・

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画面下に画像の検索結果がでてきます。

上にスクロールすると、検索結果のページがでてきます。

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すでに皆さんもグーグルレンズ機能を使われているのでは!?(^_-)-☆


この日に出会った道端に咲くお花さん達。

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<マツバウンラン>
マツバウンラン(松葉海蘭、学名: Nuttallanthus canadensis)は、オオバコ科マツバウンラン属の一年草または二年草。葉の形が松葉、花がウンラン (Linaria japonica) に似ていることからこの名がついた。

-分布-
北アメリカ原産。日本国内では、中井源によって1941年(昭和16年)に初めて向島にて発見され、和名が名付けられた。その後本州、四国及び九州に帰化し、日当りの良い場所に生える。近畿地方を中心に瀬戸内海沿岸にかけて広がりを見せている。

(ウィキペディア(Wikipedia)から引用)



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<ブタナ(タンポポモドキ)>
ブタナ(豚菜、学名: Hypochaeris radicata)は、キク科エゾコウゾリナ属の多年草。ヨーロッパ原産で、日本では外来種(帰化植物)として各地に広く分布する。原産地のフランスではsaladede pore(豚のサラダ)の名で呼ばれることがあり、ヨーロッパでは食用とされ、和名もその名に由来している。

-名称-
タンポポモドキ (false dandelion) という別名もある。日本では、1933年に舘脇操によって札幌市近郊で初めてこの植物が発見された際は「タンポポモドキ」と命名された。しかし翌年の1934年に、北村四郎は兵庫県六甲山で見つかった同種の植物にブタナと名付け、現在はブタナのほうの名称が主流となっている。標準和名の「ブタナ」は、フランスでの俗名 Salade de porc(ブタのサラダ)を翻訳したものが由来となっている。英名の Catsear は、葉の形がネコの耳 (Cat's ear) に似ているところから命名された。

-分布と生育環境-
現在ではアメリカ大陸やオーストラリア、ニュージーランドなど、世界中に帰化している。日本には昭和初期に入ってきたとされ、全国的に分布している。
主に道路脇、空き地、牧草地など明るく乾燥した場所で生育している。

-利用-
全部分が食用に可能で、ヨーロッパでは特に葉をボイルして食用にする。成長しすぎた茎葉部は硬いが、若葉は苦みが少なく、サラダ、茹で野菜、揚げものなどで食される。
根はタンポポと同様に、コーヒーの代替品として炒ってハーブティーとして飲まれる。

(ウィキペディア(Wikipedia)から引用)

(゚ロ゚;)エェッ!? このブタナちゃん。お家に生えてたんやけど、食べれるの!? (☆∀☆)ニヤリ


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<シャガ>
シャガ(射干、著莪、胡蝶花、学名:Iris japonica)は、アヤメ科アヤメ属の多年草である。

-特徴-
人家近くの森林周辺の木陰などの、やや湿ったところに群生する。開花期は4 - 5月ごろで、白っぽい紫のアヤメに似た花をつける。花弁に濃い紫と黄色の模様がある。根茎は短く横に這い、群落を形成する。草丈は高さは50 - 60 センチメートル程度までになり、葉はつやのある緑色、左右から扁平になっている。いわゆる単面葉であるが、この種の場合、株の根本から左右どちらかに傾いて伸びて、葉の片面だけを上に向け、その面が表面のような様子になり、二次的に裏表が生じている。

-分布と生育環境-
シャガは中国原産で、かなり古くに日本に入ってきた帰化植物である。

(ウィキペディア(Wikipedia)から引用)

このシャガは、以前調べたことがあって知ってました~~。(・∀・)


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<ヤグルマギク>
ヤグルマギク(矢車菊、学名 Centaurea cyanus)は、キク科ヤグルマギク属の1種である。

英名(ハーブ名)は「コーンフラワー」で、古くから薬用、食用、染料用、観賞用として利用されている。和名ではヤグルマギクと呼ばれており、近年一部でヤグルマソウとも呼ばれた時期もあったが、ユキノシタ科のヤグルマソウと混同しないように現在ではヤグルマギクと統一されて呼ばれ、最新の図鑑等の出版物もヤグルマギクの名称で統一されている。

野生種は青紫色で、種名の「cyanus」は「あさぎ色の」という意味である。属名の「Centaurea」は、ギリシャ神話に出てくる半人半馬の怪物ケンタウルスから。

-産地-
ヨーロッパ原産。もとは麦畑などに多い雑草だったが、園芸用に改良され紫、白、桃色などの品種が作られた。ドイツ連邦共和国、エストニア共和国、マルタ共和国、フランス共和国の国花として扱われている。

-特徴-
耐寒性一年生植物。ヤグルマギク属の別種には多年草のものもある。

高さは20-100cmで、全体が毛で覆われるため白みを帯びて見える。夏に筒状花からなる矢車状の花が咲く。種子は痩果で、短い毛が付く。

日本には明治期に導入されたが、現在では帰化植物として野外でも多く見られる。原産地同様に麦畑に侵入すると、収量を5割から9割も減らす強害雑草となるため恐れられている。

観賞用のほか食用品種(食用やぐるまぎく)もある。

(ウィキペディア(Wikipedia)から引用)

綺麗なお花ですね~~。でも強害雑草になるんですね~~。(; ̄Д ̄)


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<コマツヨイグサ>
コマツヨイグサ(小待宵草、学名: Oenothera laciniata)は、アカバナ科マツヨイグサ属の越年草または多年草。北米原産で、日本では帰化植物の一つ。

-名称-
和名は、マツヨイグサ属の中では花が小さいことに由来する。日本では、『博物標本目録』(1914年)や『日本植物総覧』(1925年)に Oenothera sinuata L. 、久内清孝『帰化植物』(1950年)に Oenothera laciniata として記載され、渡来時期は明治末期から大正初期みられるが、はっきりとしない。日本で急に増えたのは昭和期に入ってからで、淺井康宏は特に花が大きい型(変種)である ver. grandiflora にオオバナコマツヨイグサと命名している。

中国名は、裂葉月見草。

-分布-
北アメリカ原産。

アジアやアフリカに帰化植物として移入分布する。日本では本州(関東以西)・四国・九州に広く定着しているほか、北海道でも稀に確認される。

空き地や道端など、様々な場所に生育する。

(ウィキペディア(Wikipedia)から引用)

コマツヨイグサなのかマツヨイグサなのか、画像だけでは判断できませんでした。(^^;


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<ニワゼキショウ>
ニワゼキショウ(庭石菖 Sisyrinchium rosulatum)はアヤメ科ニワゼキショウ属の一年草。

-概説-
芝生や草地などに群生する。花期は5月から6月で、直径5mmから6mm程度の小さな花を咲かせる。花弁は6枚に分かれる。花色は白のものと赤紫のものがあり、中央部はどちらも黄色である。花は、受精すると、一日でしぼんでしまう。

日本に普通みられるものは、アメリカ合衆国テキサス州を中心に分布する多型的な種である。明治時代に観賞用として北アメリカから輸入されたものが野生化したのではなく、本来雑草的な種が帰化植物となったものである。

日本では S. atlanticum の学名があてられることも多いが、誤りである。北米に生息する本来の S. atlanticum は多年生で、雌しべが花被より長いなど、日本のニワゼキショウとは異なる特徴をもっている。


きれいなお花さん達ですが、どれももともとの産地は外国でした。

繁殖力が強いんでしょうね。