前回記事の続きです。
油面調整も決まり、お次はジェット類です。
5/23の作業で、MJ,SJともメーカー出荷時の番数、メインジェット(#112.5)、スロージェット(#12.5)をキースターの新品ジェットに交換しています。
5/25にいつもお世話になっているバイク屋さんに相談した際、インシュレータニップル~AIS(エアインダクションシステム)間の2次エア吸気対策を教えてもらいました。 そして同時に対策後、スロージェットの番数を上げると安定することも教えてもらいました。
(*混合気のセッティングについては、後々の記事でも触れます。)
スロージェットをキースータの燃調キットの#12.5から#15のものに交換してみます。
キースターのものに交換するまで使ってきたメインジェットとスロージェット。
SJ、同じ番数(12.5)でキースターと並べてみます。
側面の穴はヤマハ純正の方が大きいような・・。
メインの穴は??
画像では全然わかりませんが、目視では今まで使っていた純正の方の穴が、気のせいか少し狭いような・・。
たぶん気のせいですが・・。
今回 ジェット類の洗浄等は、スプレー式のキャブクリーナーを通し、その溜まり液に数時間漬込んでいましたが、表面の汚れもそうたいしてとれていないので、使用したキャブクリーナーの性能がイマイチだったかも・・。
すでにキースターの#15のSJに交換しているので、今まで使っていたヤマハ純正のジェットは使わないのですが、試しに強力な洗浄力をもつヤマハの漬け込みタイプのキャブクリーナーに漬込んでみました。
このキャブクリーナー、購入して何回か使っていて、年数もずいぶん経つので泡盛の古酒(クースー)なみに熟成されていそうです。(゚∀゚)アヒャ
2時間ほどでサルベージしました。
キャブクリーナーの熟成?と液を何度も再利用しているので、性能は若干落ちていそうです。
もう少し長くつけこんだらピカピカになっていたと思います。
SJの穴はというと、キースターの新品と同じ大きさになったような気がします。(^^;
表面の汚れの取れ具合からみて、実際に通路を防ぐワニスは、通常のスプレータイプのキャブクリーナーでは完全には取り切れないかもしれません。 個人的な見解です。あしからず。(・∀・)
ちゅうことで、本日はMichiruくんの実験コーナーでした。 (゚∀゚)アヒャ
-続く-
油面調整も決まり、お次はジェット類です。
5/23の作業で、MJ,SJともメーカー出荷時の番数、メインジェット(#112.5)、スロージェット(#12.5)をキースターの新品ジェットに交換しています。
5/25にいつもお世話になっているバイク屋さんに相談した際、インシュレータニップル~AIS(エアインダクションシステム)間の2次エア吸気対策を教えてもらいました。 そして同時に対策後、スロージェットの番数を上げると安定することも教えてもらいました。
(*混合気のセッティングについては、後々の記事でも触れます。)
スロージェットをキースータの燃調キットの#12.5から#15のものに交換してみます。
キースターのものに交換するまで使ってきたメインジェットとスロージェット。
SJ、同じ番数(12.5)でキースターと並べてみます。
側面の穴はヤマハ純正の方が大きいような・・。
メインの穴は??
画像では全然わかりませんが、目視では今まで使っていた純正の方の穴が、気のせいか少し狭いような・・。
たぶん気のせいですが・・。
今回 ジェット類の洗浄等は、スプレー式のキャブクリーナーを通し、その溜まり液に数時間漬込んでいましたが、表面の汚れもそうたいしてとれていないので、使用したキャブクリーナーの性能がイマイチだったかも・・。
すでにキースターの#15のSJに交換しているので、今まで使っていたヤマハ純正のジェットは使わないのですが、試しに強力な洗浄力をもつヤマハの漬け込みタイプのキャブクリーナーに漬込んでみました。
このキャブクリーナー、購入して何回か使っていて、年数もずいぶん経つので泡盛の古酒(クースー)なみに熟成されていそうです。(゚∀゚)アヒャ
2時間ほどでサルベージしました。
キャブクリーナーの熟成?と液を何度も再利用しているので、性能は若干落ちていそうです。
もう少し長くつけこんだらピカピカになっていたと思います。
SJの穴はというと、キースターの新品と同じ大きさになったような気がします。(^^;
表面の汚れの取れ具合からみて、実際に通路を防ぐワニスは、通常のスプレータイプのキャブクリーナーでは完全には取り切れないかもしれません。 個人的な見解です。あしからず。(・∀・)
ちゅうことで、本日はMichiruくんの実験コーナーでした。 (゚∀゚)アヒャ
-続く-
良くなるといいですね。
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