香川県津々浦々
今日も、小豆島で撮ったモノクロフィルム写真をupします。
(前回記事)
↓
今では、エンジェルロードという名前で小豆島を代表する観光地・・・。
町おこしをしようとできた名前・・・。
ここは、私が小さい頃からの遊び場 。 小学生のころは、いつも友達のS君とここで遊んでいました。
今でも覚えているのは、10歳頃だったでしょうか。
この時もS君と焚火していると、観光客らしき若いお姉さん3人組があらわれました。
「僕たちなにしてるの?」
「僕たちはいいね。こんなきれいな海と砂浜で遊べて・・・」
「えっ、なんで? お姉さんとこ海ないん?」
「ううん、砂浜がこんなに白くないのよ。 黒っぽいの・・・」
と話して、森永のハイソフトキャラメルをくれました。
確か、関東方面から来られたお姉さん達でした。
お姉さん達がさったあと、S君と
(撮影:2015.9.5)
暑い毎日が続きますね。
昨夜は、窓を開けても暑い風しか入ってこなかったので、27度にクーラーを設定して就寝。
ぐっすり眠れました。
無理して暑いのを我慢するより、このほうが体に良さそうです。
沖縄に越してきてからやっと落ち着いてきたので、昨日はドライブしてきました。
ドライブがてら、1年ぶりに いつも沖縄で潜るダイビングポイントをのぞいてきました。
ぬわんと!! いつも車をとめていたところにコンクリートブロックが置かれ、ダイビング禁止の立て札
このダイビングポイント、「レッド・ビーチ」。
米軍施設のすぐ横のビーチポイント。
ここは、泥地で沖縄らしからぬ透明度。 良いときで透明度5~6m。 ダイバーがたくさんいて泥を巻
き上げているときなどは、1m程度先しか見えません。
でも、ここには珍しいウミウシやハゼが見れて、マニアックなダイバーご用達のポイント。
冬風に強いポイントなので、冬季 他で潜れない時に、ショップさんがここに集まってきていました。
いつもセルフダイビングで、珍しいウミウシ探しばっかりしている私にとっては楽園だったポイントなので
す。
何故潜水禁止になったのか・・?
原因は、いろいろと言われているようです。
☆ 米軍施設の一部であるここ。 月1回程度 米軍基地の物資補給に、ここに米軍の船が入港してき
ます。 この時は、ここでは潜らないようにすることが、ダイバーの暗黙の了解事項でした。
それを守らないダイバーがいて、入港がスムーズに行かなかったことがあった。
☆ ここでダイビングするダイバーの多くが、近くのスーパーのトイレを利用していました。 私も前から気
になっていたのですが、びしょ濡れのウエットスーツのまま、トイレを利用しているダイバーが多くいまし
た。 大勢のびしょ濡れダイバーがトイレ行列。 こういう光景は何度も見ました。
私の場合、海で用をたし、奥様はいつも着替えてから、トイレを利用していました。
ここが潜水禁止になる前に、このスーパーから、ダイバーのトイレ使用禁止があったそうです。
スーパーのお客さんから、クレームがついたようです。
そりゃ、あんなにトイレを水浸しにしたり、濡れたままのウエットスーツで狭いトイレをうろちょろされたら、
誰だって怒るでしょうね。
スーパーのほうから、金武町役場に抗議があったという噂もあります。
に支障がでたという話もあります。
☆ このビーチの沖に3個の鉄塔があります。 この鉄塔沖は漁船の通行もあるため、一番沖の鉄塔よ
り沖には出ない、というのが、ダイバーの暗黙の了解事項でした。 これを守らないダイバーもいたとい
う話もあります。
生態系上とても興味深いポイントが、こうしたマナー違反の一部のダイバー(ショップさん)によって、クロ
ーズされてしまい非常に残念です。
腰痛がひどくしばらく潜れず、ここのところ腰も痛みもなくなったので、ダイビング再開と思っていた矢先
に、出鼻をくじかれました。
さて、今日の写真です。
先般、5月4日に訪れた「高松赤灯台と女木島」の記事をUPしました。
↓
この時は、デジイチのバッテリーを持っていくのを忘れて、サブ機の三十数年前のレンジファインダーカメ
ラ ヤシカ エレクトロ35GXで撮影しました。
この数日後、カメラをフィルム一眼レフカメラに変えて、高松港の赤灯台付近を写真を撮ってきました。
*横サイズの画像は、画像右下の「+」をクリックすると拡大して綺麗な画像が見れます。
(Photo: 2011.5 香川県 高松市 赤灯台周辺
Camera: CANON EOS-1V
Lens : CANON EF28-70mm f/2.8L USM
Film : FUJIFILM NEOPAN400 PRESTO )
<自分の為の現像データメモ>
1.前浴:ドライウエル希釈
2.現像:スーパープロドール
3.停止:富士酢酸
4.定着:スーパーフジフィックス
5.予備水洗
6.水洗促進浴
7.本水洗
8.水切 ドライウエル
今日は沖縄に越してきて、はじめて写真を撮りにおでかけしてきました。
とは言っても、お家から車で20分程度の近場でしたが・・・。
お昼はまたまた沖縄ソバを食べに行ってきました。
行ったお店は食堂ですが、有名店だけあって満員でした。
お隣に座っているご夫婦の旦那さん。
店員さんに、「ごはんの小を頼んでいるのにまだ?」
店員さん、「はい、少々おまちくださいね♪」
しばらくしても持ってくる気配もなく、少々キレ気味に再度店員さんに、
「・・・、ごはんを持ってくるのに何度言えばいいんだよ・・・・」
しばらくして、店員さんが
「お待たせしました。 ごはんです。」
そこにはてんこ盛りにお茶碗につがれたごはんが・・・。
お隣の旦那さん、 そのてんこ盛りにつがれたご飯を見て、
一瞬言葉を失い、そのあと店員さんに
さて、今回も溜まっていた写真の放出です。
今年5月4日に訪れた高松港の赤灯台と女木島(めぎじま)の写真です。
この日、デジタル一眼にCANON 5DmkⅡ、サブ機に三十数年前のレンジファインダーカメラ ヤシカ エ
レクトロ35GXを持っていっていましたが、現地に着いてからCANON 5DmkⅡにバッテリーを入れ忘れ
ていたことに気がつきました。
もう後の祭り・・・。 ただの重たいものに・・・。
1枚目の写真は、すでに1度ブログで紹介した写真です。
今年撮った写真のなかで一番好きな写真です。
女木島(めぎじま)は、瀬戸内海にある島。直島諸島に含まれ、香川県高松市女木町に属する
概要
高松港から北沖約4km、男木島から南に約1kmに位置し、雌雄島を構成する男木島と違って南北に細長い形をした島である。
人口は2010年時点で197人(男87人/女110人)、世帯数は113世帯であり、年々人口が減少する過疎の状態である。
総面積は2.67km²、人口密度は1平方キロメートルあたり72.16人であるが、可住地面積が島のごく一部であり非常に狭いため、集落内の人口密度はこれ以上に高い。
海岸線は8.9km、最高点は215.98mである。
鬼ヶ島伝説や快水浴場百選に選定されている海水浴場などで観光客を集める。男木島とともに香川のみどり百選にも選定されている。
引用元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
*横サイズの画像は、画像右下の「+」をクリックすると拡大します。
(Photo: 2011.5.4 高松港赤灯台と女木島
(Photo: 2011.5.4 高松港赤灯台と女木島
Camera: ヤシカ エレクトロ35GX
Film : FUJIFILM NEOPAN400 PRESTO )
<自分の為の現像データメモ>
1.前浴:ドライウエル希釈
2.現像:スーパープロドール
3.停止:富士酢酸
4.定着:スーパーフジフィックス
5.予備水洗
6.水洗促進浴
7.本水洗
8.水切 ドライウエル
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