昨日記事に続き、四十数年前の思い出話っす。v( ̄∇ ̄)v
いちばん安い標準米をお米屋さんで買ってくるのは買ってきましたが・・。
その後をどうすればいいのかわかんない。
あたい:「先輩、お米ってどうやって炊いたらいいんですか?」
先輩:「まずは食べる量の米を炊飯器の内釜に入れてから米を研ぐんや。」(内釜で米を研いだら内釜を傷めるというお話は、当時の貧乏学生の間ではありませんでした。(笑) )
あたい:「研ぐ!? なんですかそれ???」
先輩:「米を入れたあと水を入れてかき回して白く水が濁るから、それを捨てて また水を入れてかき回して、ある程度水が澄んできたら、あとは炊飯器のボタンを押すだけや」
あたい:「ありがとうございます。やってみま~~す。」
あたい:「せんぱ~~い、この米おかしいです。何度洗っても、水が白く濁ります。(´;ω;`)」
先輩、その状態を見てくれて・・
「あほ もう十分や。 透明にはならんでええ! 」
あたい:「何回水洗いを繰り返したらえ~いんですか?」
先輩:「そんなん水の濁り具合で適当でえ~いんや」
あたい:「適当・・・、う~~ん難しい・・」
そしてはじめてのおかず作りです。
安い鶏の細切れ肉とキャベツを買ってきました。
野菜炒めっす。(*゚∀゚)っ
あたいの住んでいる学生アパートは、同じ大学の生徒ばかりで二十数名が住んでいました。
トイレ、炊事場は共同利用。 2年生の時までお風呂はなく、銭湯通いでした。
炊事場にはいくつかコイン式のコンロがあり、そこで調理をするようになっていました。
火力を強くすると、あっという間にコインがのみこまれてしまうので、決して強火にはできませんでしたよ。(^^;
話を戻して・・
フライパンに油をひくのは知っていましたが・・。
どのぐらい炒めたらいい???
あたい:「センパ~~イ! 野菜炒め作るんですが、どの位炒めたらいいんですか?」
先輩:「そんなん適当や。」
あたい:「いや、そういわず、何分炒めたらいいとか?」
先輩:「適当や、適当!!」
あたい:「適当・・・、う~~ん難しい・・」
そうやっていき・・
徐々に適当がわかっていった”もの知らず”なあたいでした。(゚∀゚)アヒャ
いちばん安い標準米をお米屋さんで買ってくるのは買ってきましたが・・。
その後をどうすればいいのかわかんない。
あたい:「先輩、お米ってどうやって炊いたらいいんですか?」
先輩:「まずは食べる量の米を炊飯器の内釜に入れてから米を研ぐんや。」(内釜で米を研いだら内釜を傷めるというお話は、当時の貧乏学生の間ではありませんでした。(笑) )
あたい:「研ぐ!? なんですかそれ???」
先輩:「米を入れたあと水を入れてかき回して白く水が濁るから、それを捨てて また水を入れてかき回して、ある程度水が澄んできたら、あとは炊飯器のボタンを押すだけや」
あたい:「ありがとうございます。やってみま~~す。」
あたい:「せんぱ~~い、この米おかしいです。何度洗っても、水が白く濁ります。(´;ω;`)」
先輩、その状態を見てくれて・・
「あほ もう十分や。 透明にはならんでええ! 」
あたい:「何回水洗いを繰り返したらえ~いんですか?」
先輩:「そんなん水の濁り具合で適当でえ~いんや」
あたい:「適当・・・、う~~ん難しい・・」
そしてはじめてのおかず作りです。
安い鶏の細切れ肉とキャベツを買ってきました。
野菜炒めっす。(*゚∀゚)っ
あたいの住んでいる学生アパートは、同じ大学の生徒ばかりで二十数名が住んでいました。
トイレ、炊事場は共同利用。 2年生の時までお風呂はなく、銭湯通いでした。
炊事場にはいくつかコイン式のコンロがあり、そこで調理をするようになっていました。
火力を強くすると、あっという間にコインがのみこまれてしまうので、決して強火にはできませんでしたよ。(^^;
話を戻して・・
フライパンに油をひくのは知っていましたが・・。
どのぐらい炒めたらいい???
あたい:「センパ~~イ! 野菜炒め作るんですが、どの位炒めたらいいんですか?」
先輩:「そんなん適当や。」
あたい:「いや、そういわず、何分炒めたらいいとか?」
先輩:「適当や、適当!!」
あたい:「適当・・・、う~~ん難しい・・」
徐々に適当がわかっていった”もの知らず”なあたいでした。(゚∀゚)アヒャ