昨日に続き、7月18日の室戸ダイビングの写真です。
いつもダイビングは、奥様と二人で潜り、お魚には目もくれず、ず~とウミウシばかり探してます。
そんなわけで、昨日はレアなウミウシ、「リュウキュウカスミミノウミウシ」ちゃんをupしました。
まずは「ハナミノカサゴ」
ハナミノカサゴ(花蓑笠子、華蓑笠子、Red lionfish)はインド洋または西太平洋のサンゴ礁に住む有毒の魚である。
赤色、えび茶色、白色の縦縞模様で識別され、目の上と口の下の肉厚の触手、扇子のような胸鰭、長い背棘を持つ。成魚は17インチほどまで大きくなるが、幼魚は1インチかそれ以下の大きさである。全ての棘には毒があり、ダイバーや釣り人の脅威となっている。ハナミノカサゴによる死亡事故は報告されていないが、刺されると非常に痛い。
引用元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
これまたポピュラーな「クマノミ」ちゃん
クマノミ(隈魚、熊の実)は、スズキ目スズメダイ科クマノミ亜科 Amphiprioninae に属する魚の総称。日本ではその中の一種 Amphiprion clarkii の標準和名としても用いられる。
鮮やかな体色、大型イソギンチャクとの共生、性転換等の変わった特徴を多く持つ魚で、鑑賞用に飼育されることも多い。
和名「クマノミ」は色分けされた体色を歌舞伎役者の隈取に見立てたもので、「ミ」は魚介を表す接尾語とされる。また「隈」は隠れ場所を意味し、イソギンチャクの触手の間に隠れる行動に由来するという説もある。英名"Clownfish"は、イソギンチャクと戯れるような行動がクラウン(ピエロ)のようであることに由来する。またイソギンチャク(Sea anemone)に寄り添うことから"Anemonefish"、さらに花に群がるミツバチに似ることから"Sea bee"という呼称もある。
引用元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』