ちょっと前の1月15日のお話。
昨年3月 母が他界。 喪中なので初詣どうしようかなあ?
忌中でなければ、神社でも参拝しても大丈夫とか・・。 しらんけど。
松の内も土地によって期間が様々で難しいっすねえ。
正月でもないので、まっ、いいかあ~!? (・∀・)
ちゅうことで、高松市内の石清尾八幡宮(いわせおはちまんぐう)に参拝。
毎年恒例の”招き猫おみくじ”と”干支おみくじ”を買いましたよ。('▽'*)ニパッ♪
まねき猫。 白猫、黄猫ちゃんはすでにお家にいるので、今年は赤猫ちゃんです。
いつもは、本宮だけを参拝しますが、「石清尾八幡宮髮授神祠」の矢印があったので、行ってみることにしました。
5分程 人気のない細道を歩き・・・
おおお!! なんと珍しい髪の毛の神様だすよ~~~.。゚+.(・∀・)゚+.゚
薬で復活したあたいの髪の毛!!
「神様、なんとかこのままあたいの髪の毛がなくなりませんように」とお賽銭も奮発しました。(゚∀゚)アヒャ
世界の平和を願ったあとに向かった先は・・
「ビストロ あおやぎ」さん!!
四十数年前。 あたいが社会人1年生の時。
会社から歩いて7~8分のところにある たまたま入ったこじんまりした喫茶店。
店名は「青柳」さん。
店内にただよう美味しそうなカレーの匂いにつられて、カレーを注文。
一口カレーを口にはこんだ瞬間・・、うまい!!
甘さを感じていたら、あとから追っかけてくる激辛!! ヒ~~~Σ(・ω・ノ)ノ
辛いんだけど、スプーンがとまりません。
当時、今まで食べたカレーの中でナンバー1の美味しさでした。
2~3週間経つとまた食べたくなる中毒性のある絶品激辛カレー!
お昼どきに再訪した際は、小さな店内は満席で入れず。
なので、こちらに行く時は、開店時間を狙って食べに行っていました。
このお店を知って3~4ケ月経った頃。
ウキウキしながらお店に向かうと、入口に「閉店」の貼紙が・・。
ガックリ!!
その数ケ月後、私も転勤となり、”あおやぎ”さんのことは忘れていましたが、たまに思い出しては「あの美味しい激辛カレーをまた食べたかったなあ」と・・。
そして時は四十数年経ち、昨年末 ローカルTV番組で「ビストロ あおやぎ」さんが取り上げられていました。
その中で、「四十数年前、高松市番町でお店をスタートし、2度お店を移転し現在に至る老舗洋食店」と紹介されていました。
おおおおおお!! 当時 あたいの大好きだったあのカレーの「青柳」さん!! 店を移転してずっと続けていたんだ!!ヾ(=^▽^=)ノ
ちゅうことで・・・
あのカレーが食べれるんでしょうか!?
いざ入店!!
開店時間(11:30)をちょっとまわった時間ですが、ほぼ満席。
店内からは、あのカレーの匂いが・・
とりあえずメニューを見まひょ
やはり あの懐かしいカレーでしょ!!
店員さんにカレーを注文した際に、「四十数年前に〇〇〇〇の道をはさんだ対面のビルの1階に入ってやられていた青柳さんですか?」と聞くと・・
驚きと喜びが混ざった表情で「お客さん、あの頃の店のことを知ってるんですか?」
「コレコレカクカクシカジカで、通いはじめた頃に閉店の貼紙があって、その後自分もすぐ転勤になって・・」
すると店員さんは、厨房の中のご主人に話され、調理中のご主人が厨房から顔を出され、「えっ!!あの頃 店に来てくれよったんや!!」と たいそうよろこんでくれました。
そんなこんながあり、あのカレーが・・・
キタ━(゚∀゚)━! キタ━(゚∀゚)━! キタ━(゚∀゚)━!
いっただきま~~す。
パクリ!! うみゃあああああああい!! ('▽'*)ニパッ♪
これ、これ! このお味!!
最初甘さがきて、しばらくすると舌が痺れる辛さ。
噴き出す汗もとまりましぇん。
食後のコーヒー飲む段になっても、舌がヒリヒリ・・・(^^;
帰り際も、ひとり厨房で忙しく調理しているご主人が、わざわざ顔を出され、「今度はお店がすいている時にまた来てな~~~♪」と。(*゚▽゚*)
うん! また行きますよ~~~(*゚∀゚)っ
昨年3月 母が他界。 喪中なので初詣どうしようかなあ?
忌中でなければ、神社でも参拝しても大丈夫とか・・。 しらんけど。
松の内も土地によって期間が様々で難しいっすねえ。
正月でもないので、まっ、いいかあ~!? (・∀・)
ちゅうことで、高松市内の石清尾八幡宮(いわせおはちまんぐう)に参拝。
毎年恒例の”招き猫おみくじ”と”干支おみくじ”を買いましたよ。('▽'*)ニパッ♪
まねき猫。 白猫、黄猫ちゃんはすでにお家にいるので、今年は赤猫ちゃんです。
いつもは、本宮だけを参拝しますが、「石清尾八幡宮髮授神祠」の矢印があったので、行ってみることにしました。
5分程 人気のない細道を歩き・・・
【石清尾八幡宮髮授神祠由未】
我が国の理髪の祖は、鎌倉時代中期、亀山天皇 (一二五九~七四)に仕えていた京都御所北面の武士 北小路左衛門尉藤原基晴が宝刀紛失事件により 三男采女亮政之を連れ、風雲急をつげる下関へ下り 新羅人から技術を学び、武士を客として月代を剃り業として髪結所を開いた事に始まるといわれている。
石清尾八幡宮髮授神祠の建立は、業に感謝し「商売繁盛」と「業界の発展」そして毛髪には神が宿ると万葉集にも歌われでおり乳児の初毛を供え祈願する時、その子は一生美髪に恵まれ若禿・白髪の防止・体毛の発育にも霊験あらたかである、との言い伝えから高松地区有志四十七名が発起人となり 一九五六年四月(昭和三十一年)この地に建立された。
祭神は二神祀られ、飽昨能宇斯神(アキグヒノウシノ神) は髪を御守り下さる日本最古の神様である。
また、理容業の業祖北小路采女亮藤原政之ば、京都小倉山の御神木にて御尊像が大正時代に彫刻され、 平成二十五年拝受し当時の宮司により入魂、そして新たに奉納された。
奉賛会により十二月の佳き日に例大祭を執り行い、 多くの参拝者により業祖を偲んで頂いております。
香川県理容生活衛生同業組合
髪授神祠奉賛会会長 佐藤功
おおお!! なんと珍しい髪の毛の神様だすよ~~~.。゚+.(・∀・)゚+.゚
薬で復活したあたいの髪の毛!!
「神様、なんとかこのままあたいの髪の毛がなくなりませんように」とお賽銭も奮発しました。(゚∀゚)アヒャ
世界の平和を願ったあとに向かった先は・・
「ビストロ あおやぎ」さん!!
四十数年前。 あたいが社会人1年生の時。
会社から歩いて7~8分のところにある たまたま入ったこじんまりした喫茶店。
店名は「青柳」さん。
店内にただよう美味しそうなカレーの匂いにつられて、カレーを注文。
一口カレーを口にはこんだ瞬間・・、うまい!!
甘さを感じていたら、あとから追っかけてくる激辛!! ヒ~~~Σ(・ω・ノ)ノ
辛いんだけど、スプーンがとまりません。
当時、今まで食べたカレーの中でナンバー1の美味しさでした。
2~3週間経つとまた食べたくなる中毒性のある絶品激辛カレー!
お昼どきに再訪した際は、小さな店内は満席で入れず。
なので、こちらに行く時は、開店時間を狙って食べに行っていました。
このお店を知って3~4ケ月経った頃。
ウキウキしながらお店に向かうと、入口に「閉店」の貼紙が・・。
ガックリ!!
その数ケ月後、私も転勤となり、”あおやぎ”さんのことは忘れていましたが、たまに思い出しては「あの美味しい激辛カレーをまた食べたかったなあ」と・・。
そして時は四十数年経ち、昨年末 ローカルTV番組で「ビストロ あおやぎ」さんが取り上げられていました。
その中で、「四十数年前、高松市番町でお店をスタートし、2度お店を移転し現在に至る老舗洋食店」と紹介されていました。
おおおおおお!! 当時 あたいの大好きだったあのカレーの「青柳」さん!! 店を移転してずっと続けていたんだ!!ヾ(=^▽^=)ノ
ちゅうことで・・・
あのカレーが食べれるんでしょうか!?
いざ入店!!
開店時間(11:30)をちょっとまわった時間ですが、ほぼ満席。
店内からは、あのカレーの匂いが・・
とりあえずメニューを見まひょ
やはり あの懐かしいカレーでしょ!!
店員さんにカレーを注文した際に、「四十数年前に〇〇〇〇の道をはさんだ対面のビルの1階に入ってやられていた青柳さんですか?」と聞くと・・
驚きと喜びが混ざった表情で「お客さん、あの頃の店のことを知ってるんですか?」
「コレコレカクカクシカジカで、通いはじめた頃に閉店の貼紙があって、その後自分もすぐ転勤になって・・」
すると店員さんは、厨房の中のご主人に話され、調理中のご主人が厨房から顔を出され、「えっ!!あの頃 店に来てくれよったんや!!」と たいそうよろこんでくれました。
そんなこんながあり、あのカレーが・・・
キタ━(゚∀゚)━! キタ━(゚∀゚)━! キタ━(゚∀゚)━!
いっただきま~~す。
パクリ!! うみゃあああああああい!! ('▽'*)ニパッ♪
これ、これ! このお味!!
最初甘さがきて、しばらくすると舌が痺れる辛さ。
噴き出す汗もとまりましぇん。
食後のコーヒー飲む段になっても、舌がヒリヒリ・・・(^^;
帰り際も、ひとり厨房で忙しく調理しているご主人が、わざわざ顔を出され、「今度はお店がすいている時にまた来てな~~~♪」と。(*゚▽゚*)
うん! また行きますよ~~~(*゚∀゚)っ