Michiruブログ

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春の花、草、木

ウォーキング中に出会ったお花さん達(5/6~5/13)

ウォーキングをはじめて、今まで気づかなかった道端に咲く小さなお花に目がいくようになってきました。

2025-05-25aimichiru01

その場でスマホを使い画像を撮って、お家で帰ってからグーグル・レンズを使って、お花の名前を調べています。

5/6~5/13に出会ったお花さん達ですよ~~v( ̄∇ ̄)v


【ユウゲショウ】
s_2025-05-07DSC_9226ユウゲショウ

s_2025-05-13DSC_9326ユウゲショウ

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ユウゲショウ(夕化粧、学名: Oenothera rosea)は、アカバナ科マツヨイグサ属の多年草。アメリカ大陸原産。

和名の由来は、午後遅くに開花して、艶っぽい花色を持つことからとされるが、実際には昼間でも開花した花を見られる。オシロイバナの通称と紛らわしいので、アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)と呼ぶこともある。

-分布-
原産地は南米から北米南部。現在は帰化植物として世界の温暖な地域に広く分布する。

日本では、明治時代に観賞用として移入されたものが関東地方以西に野生化しており、道端や空き地でもよく見かける。帰化した範囲は広いが個体数は少ないといわれる。

引用:『ウィキペディア(Wikipedia)』

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・・・淡いピンク色の花びらが綺麗ですね~~(´∀`)


【ノミノツヅリ】
s_2025-05-07DSC_9233ノミノツヅリ

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ノミノツヅリ Arenaria serpyllifolia L. は、ナデシコ科ノミノツヅリ属の越年生草本。非常に小さく、身近な植物ではあるが見逃されやすい。細い茎がよく分枝し、小さな葉と花をつける様子はよく見れば繊細な美しさがある。乾燥した日なたを好み、道路沿いや路上の植生では春には非常によく見られる。

和名は蚤の綴りで、綴りとは短衣のこと、その小さな葉をノミの衣服にたとえたものである由。発想としてはノミノフスマと同じである。

-分布-
日本でも北海道から琉球まで全土に見られ、世界中で雑草として見られる。原産地はユーラシアと考えられている。

引用:『ウィキペディア(Wikipedia)』

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・・・変な名前と思ったら、「小さな葉をノミの衣服にたとえたものである由」。なるほど~~(^_^)


【ノゲシ】
s_2025-05-07DSC_9234ノゲシ

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ノゲシ(野芥子、学名: Sonchus oleraceus)とは、キク科ノゲシ属の植物の一種。別名ハルノノゲシ、ケシアザミ、チチグサ、ウマアザミ。

和名に「ケシ」が付くが、ケシ(ケシ科)と葉が似ているだけで分類上は全く別系統である。中国植物名は、苦苣菜、苦滇菜、苦菜など。

-利用-
若苗、若葉、柔らかい茎先は食用になる。一年中採取できるが、生長した葉は苦味があるため、2 - 4月ごろのまだ茎が立たないうちに、若苗は根際から株ごと、葉などは摘み取って採取される。春に採取したものは茹でてから水にとって冷ますが、時期を過ぎて苦味が出た茎葉は茹でてから水にさらしておき、おひたし、和え物、煮びたし、油炒めなどにする。若苗は生のままサラダにしたり、若葉を天ぷらする。

引用:『ウィキペディア(Wikipedia)』

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・・・おおお!Σ(・ω・ノ)ノ 食べれるんだ!! 道端でとったコレを食べる勇気はないなあ・・(^^;
 

【ムラサキエノコロ】

s_2025-05-07DSC_9237ムラサキエノコロ

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エノコログサ(狗尾草、学名:Setaria viridis[1])は、イネ科エノコログサ属の植物で、一年生草本であり、ブラシのように長い穂の形が独特な雑草である。

夏から秋にかけてつける花穂が、犬の尾に似ていることから、犬っころ草(いぬっころくさ)が転じてエノコログサという呼称になったとされ、漢字でも「狗(犬)の尾の草」と表記する。ネコジャラシ(猫じゃらし)の俗称は、花穂を猫の視界で振ると、猫がじゃれつくことから。逆に猫をじゃらす、草状のものを「お遊び草」と呼ぶようになった[3]。穀物のアワ(粟)の原種とされ、交雑もよくおこる。


-変異-
エノコログサはさまざまな所に生え、そのためもあってか種内変異が多い。

ムラサキエノコロ S. v. f. purpurascens Maxim.
これは特に穂の剛毛が紫に染まるものである。

引用:『ウィキペディア(Wikipedia)』

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・・・ネコジャラシ?と思ったら、そうでした。(・∀・)


【レンゲソウとオランダカラシ(クレソン)】

s_2025-05-10DSC_9287レンゲソウとイランダカラシ


【オタンダカラシ(クレソン)】
s_2025-05-10DSC_9288オタンダカラシークレソン

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オランダガラシ(阿蘭陀芥子・和蘭芥子、学名: Nasturtium officinale)は、水中または湿地に生育するアブラナ科の多年草。クレソン(フランス語:Cresson)またはクレス(cress)ともいう。「葶藶(ていれき)」ともいう。ヨーロッパから中央アジアの原産。辛みがあり、肉料理の付け合わせとしてよく知られる。

-名称-
日本では一般にクレソンと呼ばれていて、標準和名オランダガラシは、外国から渡来したという意味で名付けられている。英名をウォータークレス (Watercress) 、仏名クレッソン (Cresson / Cresson de fontaine) 、伊名クレシオーネ (crescione) 、中国名では豆弁菜(とうべんさい)とよばれている。別名では、オランダミズガラシ、ミズガラシ(水芥子)、セイヨウゼリ(西洋芹)、バンカゼリなどともよばれているが、いずれも同じクレソンである。

-利用-
根以外はほとんど食べられる。自然に野生しているほか、栽培されるものがある。料理の付け合わせにする野菜として利用し、おもに春に採取される。新しい葉が次々と生えてくるので、茎先やわらかい葉を摘めば一年中採取できるが、花の咲く前が最も美味しい時期といわれている。

引用:『ウィキペディア(Wikipedia)』

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・・・葉の形がクレソン?? 違っているかも~(^^;


【レンゲソウ(ゲンゲ)】
s_2025-05-10DSC_9289レンゲソウ

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ゲンゲ(紫雲英、翹揺、学名: Astragalus sinicus)はマメ科ゲンゲ属に分類される越年草である。中国原産。別名レンゲソウ(蓮華草)、レンゲ(蓮華)、ゲンゲバナ、ゲンゲソウ、ノエンドウ、ホウゾウバナともよばれる。水田の緑肥や、蜜源植物としても知られる。

-ゲンゲ畑-
化学肥料が使われるまでは、空気中の窒素を固定してくれる根粒菌を利用する緑肥(りょくひ = 草肥:くさごえ)、および牛の飼料とするため、水田裏作で9月ごろにイネの間に種をまき、稲刈り後に生育して冬を越し、翌春に花を咲かせていた。これはゲンゲ畑と呼ばれ、水田一面に花が咲くさまは「春の風物詩」であった。


-食用-
花が開く前の若芽や若葉、つぼみ、花は食用にできる。採取時期は暖地が10 - 4月ごろ、寒冷地では4 - 5月ごろとされ、やわらかい茎の部分から摘む。若芽や若葉は軽く茹でて水にさらし、おひたし、和え物、煮びたし、炒め物、汁に実にする。つぼみと若葉を一緒に、生のまま天ぷらにもできる。花は萼を取り除いて、ジャムやシロップ漬け、花酒にしたり、さっと茹でて酢の物や椀だねにして料理の彩りにする。食味は、マメ科特有のコクと香りがある、おひたしにするとクセがなくさっぱりとして美味しいとも評されている。

引用:『ウィキペディア(Wikipedia)』

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・・・レンゲソウの名前は聞いたことがありましたが、ゲンゲははじめて聞きました。(^^;

これも食べれるんですね。オオーw(*゚o゚*)w


【ハハコグサ】
s_2025-05-13DSC_9330ハハコグサ

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ハハコグサ(母子草、学名: Pseudognaphalium affine)は、キク科ハハコグサ属の越年草である。道端や畑などに見られる小型の草で、全体が白い綿毛に包まれていて白っぽく見え、葉は細いへら形で、春から初夏に細かい黄色い花を密に咲かせる。春の七草の1つ、御形(ごぎょう、おぎょう)でもあり、茎葉の若いものを食用にする。


-食用-
春の七草でよばれるオギョウ/ゴギョウ(御形)は、幼苗のロゼットの部分を摘んで、他の具材とともに七草がゆに用いる。また茎が立つ以前の若苗を茹でてから細かく刻み、餅米の粉に混ぜ込んで、草餅、草団子をつくることができる。花がつき始めるころの草体は、葉の裏側の毛を除いて軽く茹でて水にさらし、おひたし、和え物にして食べることもできる。茹でても葉の綿毛が口にさわり、灰汁も繊維質も強いので、おひたしよりも生のものを天ぷらにして食べ、特有の香りを楽しむほうが向くといわれる。

引用:『ウィキペディア(Wikipedia)』

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・・・春の七草のゴギョウの名前は聞いたことがありましたが、このお花だったんですね。


【ガザニアとナガミヒナゲシ】
s_2025-05-13DSC_9337ガザニアとナガミヒナゲシ


s_2025-05-13DSC_9334ガザニアとナガミヒナゲシ


【ガザニア】
s_2025-05-13DSC_9335ガザニア

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ガザニア(学名:Gazania)とは、キク科ガザニア属(クンショウギク属)の総称。原種は15種ほどある。園芸上のガザニアはGazania rigensである。

Gazaniaの名は、アリストテレスなどのギリシャの古典書物をラテン語に翻訳したギリシャ人「ガザ」の名前に由来する。

花言葉は、「あなたを誇りに思う、身近の愛、潔白、きらびやか」

引用:『ウィキペディア(Wikipedia)』

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・・・鮮やかな目をひく黄色でしたよ~。


【ナガミヒンゲシ】
s_2025-05-07DSC_9230ナガミヒナゲシ

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ナガミヒナゲシ(長実雛芥子、長実雛罌粟、学名 Papaver dubium L.)は、ケシ科の一年草または越年生植物である。

茎を切ると黄色または乳白色の乳液が出てくる。根と葉からは周辺の植物の生育を強く阻害する成分を含んだ物質が生み出される(アレロパシー)。素手で茎や植物の中の黄色い汁に触れると手がかぶれるおそれがある

「特定外来生物や生態系被害防止外来種(要注意外来生物)には指定されていないものの、これらと同様に生態系に大きな影響を与える外来植物」としてナガミヒナゲシの危険性を周知するとともに、駆除の協力を呼びかけるに至っている。

引用:『ウィキペディア(Wikipedia)』

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・・・ブロ友さんも以前記事にしていたことがありました。 生態系に大きな影響を与える外来植物で、さわると手がかぶれるおそれがある”やっかいもの”なんですね。

きれいな色のお花なのに・・('A`|||)


【麦畑】
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今まで全然気づきませんでした。 けっこう身近なところに麦畑があったとは・・。(^^;

美味しい讃岐うどんになるのかな  しらんけど(´゚艸゚)∴ブッ



ウォーキング中に出会ったお花さん達 (4/27~5/3)

腰椎椎間板ヘルニアの左足の痺れ/麻痺を少しでもなんとかしようと始めたウォーキング。

2025-05-12ウォーキング道端の雑草1

この時期は、道端に咲く雑草?の花に癒されます。(*'-'*)


スマホに写真を収め、帰ってから何の花だっだのか調べてます。


昔は図鑑と睨めっこして調べていたのに、今はとっても簡単!(゚∀゚)アヒャ

s_2025-05-12DSC02200

グーグルフォトをタッチ。

調べたい画像をタッチ。
s_2025-05-12DSC02202


画面下の<レンズ>をタッチ。

調べたい画像の範囲は任意で設定できます。

s_2025-05-12DSC02207

すると・・

s_2025-05-12DSC02209

画面下に画像の検索結果がでてきます。

上にスクロールすると、検索結果のページがでてきます。

s_2025-05-12DSC02210

すでに皆さんもグーグルレンズ機能を使われているのでは!?(^_-)-☆


この日に出会った道端に咲くお花さん達。

s_2025-04-27DSC_9052

<マツバウンラン>
マツバウンラン(松葉海蘭、学名: Nuttallanthus canadensis)は、オオバコ科マツバウンラン属の一年草または二年草。葉の形が松葉、花がウンラン (Linaria japonica) に似ていることからこの名がついた。

-分布-
北アメリカ原産。日本国内では、中井源によって1941年(昭和16年)に初めて向島にて発見され、和名が名付けられた。その後本州、四国及び九州に帰化し、日当りの良い場所に生える。近畿地方を中心に瀬戸内海沿岸にかけて広がりを見せている。

(ウィキペディア(Wikipedia)から引用)



s_2025-04-29DSC_9071

<ブタナ(タンポポモドキ)>
ブタナ(豚菜、学名: Hypochaeris radicata)は、キク科エゾコウゾリナ属の多年草。ヨーロッパ原産で、日本では外来種(帰化植物)として各地に広く分布する。原産地のフランスではsaladede pore(豚のサラダ)の名で呼ばれることがあり、ヨーロッパでは食用とされ、和名もその名に由来している。

-名称-
タンポポモドキ (false dandelion) という別名もある。日本では、1933年に舘脇操によって札幌市近郊で初めてこの植物が発見された際は「タンポポモドキ」と命名された。しかし翌年の1934年に、北村四郎は兵庫県六甲山で見つかった同種の植物にブタナと名付け、現在はブタナのほうの名称が主流となっている。標準和名の「ブタナ」は、フランスでの俗名 Salade de porc(ブタのサラダ)を翻訳したものが由来となっている。英名の Catsear は、葉の形がネコの耳 (Cat's ear) に似ているところから命名された。

-分布と生育環境-
現在ではアメリカ大陸やオーストラリア、ニュージーランドなど、世界中に帰化している。日本には昭和初期に入ってきたとされ、全国的に分布している。
主に道路脇、空き地、牧草地など明るく乾燥した場所で生育している。

-利用-
全部分が食用に可能で、ヨーロッパでは特に葉をボイルして食用にする。成長しすぎた茎葉部は硬いが、若葉は苦みが少なく、サラダ、茹で野菜、揚げものなどで食される。
根はタンポポと同様に、コーヒーの代替品として炒ってハーブティーとして飲まれる。

(ウィキペディア(Wikipedia)から引用)

(゚ロ゚;)エェッ!? このブタナちゃん。お家に生えてたんやけど、食べれるの!? (☆∀☆)ニヤリ


s_2025-05-02DSC_9192
<シャガ>
シャガ(射干、著莪、胡蝶花、学名:Iris japonica)は、アヤメ科アヤメ属の多年草である。

-特徴-
人家近くの森林周辺の木陰などの、やや湿ったところに群生する。開花期は4 - 5月ごろで、白っぽい紫のアヤメに似た花をつける。花弁に濃い紫と黄色の模様がある。根茎は短く横に這い、群落を形成する。草丈は高さは50 - 60 センチメートル程度までになり、葉はつやのある緑色、左右から扁平になっている。いわゆる単面葉であるが、この種の場合、株の根本から左右どちらかに傾いて伸びて、葉の片面だけを上に向け、その面が表面のような様子になり、二次的に裏表が生じている。

-分布と生育環境-
シャガは中国原産で、かなり古くに日本に入ってきた帰化植物である。

(ウィキペディア(Wikipedia)から引用)

このシャガは、以前調べたことがあって知ってました~~。(・∀・)


s_2025-05-02DSC_9197

<ヤグルマギク>
ヤグルマギク(矢車菊、学名 Centaurea cyanus)は、キク科ヤグルマギク属の1種である。

英名(ハーブ名)は「コーンフラワー」で、古くから薬用、食用、染料用、観賞用として利用されている。和名ではヤグルマギクと呼ばれており、近年一部でヤグルマソウとも呼ばれた時期もあったが、ユキノシタ科のヤグルマソウと混同しないように現在ではヤグルマギクと統一されて呼ばれ、最新の図鑑等の出版物もヤグルマギクの名称で統一されている。

野生種は青紫色で、種名の「cyanus」は「あさぎ色の」という意味である。属名の「Centaurea」は、ギリシャ神話に出てくる半人半馬の怪物ケンタウルスから。

-産地-
ヨーロッパ原産。もとは麦畑などに多い雑草だったが、園芸用に改良され紫、白、桃色などの品種が作られた。ドイツ連邦共和国、エストニア共和国、マルタ共和国、フランス共和国の国花として扱われている。

-特徴-
耐寒性一年生植物。ヤグルマギク属の別種には多年草のものもある。

高さは20-100cmで、全体が毛で覆われるため白みを帯びて見える。夏に筒状花からなる矢車状の花が咲く。種子は痩果で、短い毛が付く。

日本には明治期に導入されたが、現在では帰化植物として野外でも多く見られる。原産地同様に麦畑に侵入すると、収量を5割から9割も減らす強害雑草となるため恐れられている。

観賞用のほか食用品種(食用やぐるまぎく)もある。

(ウィキペディア(Wikipedia)から引用)

綺麗なお花ですね~~。でも強害雑草になるんですね~~。(; ̄Д ̄)


s_2025-05-03DSC_9207

<コマツヨイグサ>
コマツヨイグサ(小待宵草、学名: Oenothera laciniata)は、アカバナ科マツヨイグサ属の越年草または多年草。北米原産で、日本では帰化植物の一つ。

-名称-
和名は、マツヨイグサ属の中では花が小さいことに由来する。日本では、『博物標本目録』(1914年)や『日本植物総覧』(1925年)に Oenothera sinuata L. 、久内清孝『帰化植物』(1950年)に Oenothera laciniata として記載され、渡来時期は明治末期から大正初期みられるが、はっきりとしない。日本で急に増えたのは昭和期に入ってからで、淺井康宏は特に花が大きい型(変種)である ver. grandiflora にオオバナコマツヨイグサと命名している。

中国名は、裂葉月見草。

-分布-
北アメリカ原産。

アジアやアフリカに帰化植物として移入分布する。日本では本州(関東以西)・四国・九州に広く定着しているほか、北海道でも稀に確認される。

空き地や道端など、様々な場所に生育する。

(ウィキペディア(Wikipedia)から引用)

コマツヨイグサなのかマツヨイグサなのか、画像だけでは判断できませんでした。(^^;


s_2025-05-03DSC_9210

<ニワゼキショウ>
ニワゼキショウ(庭石菖 Sisyrinchium rosulatum)はアヤメ科ニワゼキショウ属の一年草。

-概説-
芝生や草地などに群生する。花期は5月から6月で、直径5mmから6mm程度の小さな花を咲かせる。花弁は6枚に分かれる。花色は白のものと赤紫のものがあり、中央部はどちらも黄色である。花は、受精すると、一日でしぼんでしまう。

日本に普通みられるものは、アメリカ合衆国テキサス州を中心に分布する多型的な種である。明治時代に観賞用として北アメリカから輸入されたものが野生化したのではなく、本来雑草的な種が帰化植物となったものである。

日本では S. atlanticum の学名があてられることも多いが、誤りである。北米に生息する本来の S. atlanticum は多年生で、雌しべが花被より長いなど、日本のニワゼキショウとは異なる特徴をもっている。


きれいなお花さん達ですが、どれももともとの産地は外国でした。

繁殖力が強いんでしょうね。

実家に咲く花 vol2

只今、博多から帰ってきました。
 
今日の高松は暑いです。 30度近くあるようです。
 
暑さと、移動疲れと、寝不足と、二日酔いでヘロヘロです・・ 
 
 
 
さて、先般upしました記事「実家に咲く花」の残りの写真です。
 
(前回記事)
 
 
 
ゴールデンウィークに帰省した時のお話。
 
母がお花を好きなものですから、実家の庭には鉢植えや植木がたくさんあります。
 
いくつか写真を撮ってきました 
 
 
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*横サイズの画像は、画像右下の「+」をクリックすると拡大します。

(Photo: 2010.5.4  香川県小豆島
 Camera: CANON EOS 5DMarkⅡ
 Lens  : CANON EF70-200mm F4L IS USM)
 
 

実家に咲く花

ゴールデンウィークに帰省した時のお話。
 
母がお花を好きなものですから、実家の庭には鉢植えや植木がたくさんあります。
 
いくつか写真を撮ってきました 
 
 
お花の名前を聞いてきましたが、・・・日にちが経ちすぎて忘れちゃった・・・
 
 
 

 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
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*横サイズの画像は、画像右下の「+」をクリックすると拡大します。

(Photo: 2010.5.4  香川県小豆島
 Camera: CANON EOS 5DMarkⅡ
 Lens  : CANON EF70-200mm F4L IS USM)
 

藤まつり

数日前の5月2日のお話。
 
 
四国新聞に、高松市鬼無町の本津川でコブハクチョウの雛が孵った記事が載っていました。
 
早速写真に収めようとどのあたりかわからぬまま、車でうろちょろ。
 
上流から下るものの本津川に沿った側道はなく、川を横切るように東へ西へ。
 
狭い道を四苦八苦・・。
 
そんなこんなしていたら「藤まつり」の幟が立っていました。
 

せっかくなので寄り道することに・・。
 
「藤まつり」が行われていたのは、岩田神社。
 
はじめて訪れました。
 
小さな神社の境内には、入り口に露店が二つ。
 
中には藤のまわりで皆さんが宴会していました。
 
特にイベントらしきものはなかったのですが、ほのぼのとした光景でした。
 

5月2日の記事では山に自生していた藤を撮ってきました。
http://blogs.yahoo.co.jp/michiru_photo/13498869.html

今回は、棚にたくさんの藤が枝垂れ、いろんな蜂が飛来していたところを撮ってみました。
 
 

 
 
 
 
 
 
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*横サイズの画像は、画像右下の「+」をクリックすると拡大します。
*トリミングしている写真がございます。

(Photo: 2010.5.2  香川県高松市飯田町岩田神社
  Camera: CANON EOS 5DMarkⅡ
 Lens  :  CANON EF70-200mm F4L IS USM)

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