Michiruブログ

バイク、ツーリング他 グルメ、日常生活などをつれづれに・・・(^^)

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グルメ:愛媛県

W800で期待していたラーメン屋さんに・・

この日は、謎のFIランプ点灯=エンジンストールから、復活したダブ子ちゃんことW800で・・

うどん県からお隣のポンジュース県までバビュ~~~~ン 

とうちゃこ~~~( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

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ここは、ポンジュース県四国中央市土居町にある「ひかり食堂」さん。

食べログ等では、愛媛県で常に上位に入るラーメン屋さんっす。

今まで2度程うかがいましたが、2度とも外まで待ち行列ができていたので あきらめました。

今回は、平日の11時半ごろに到着。(開店は11時)

裏側駐車場に ちょうど1台だけ空きがあり・・

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地面が砂利なので、倒れたら大変と・・

平べったい石を探してきて、スタンドにかましましたよ (・∀・)
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おじゃましまんねやわ 
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さすがの人気店!!

店内の席は埋まっていて・・
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待合室で、呼ばれるまで待機っす。
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待っている間にトイレに行きたくなり、若い女性店員さんに トイレの場所を尋ねると・・

「ちょっと待ってください。 次にお待ちの〇〇さん、こちらへどうぞ・・」

お客さんが席に通されるのを待っていても、なしのつぶて・・

あたい:(再度)「あの~~、トイレどこ?」 
(漏れるやんけ(゚Д゚)ゴルァ!!)

女店員:トイレらしき場所のドアを見て・・一言 「入っています!」

十数秒後 トイレが開き、女性が出てきて・・

あきらかに それを見ていた女店員。 あたいに「どうぞ」と言うもんだと思っていたら、そのまま知らんぷりして無視。

その様子を見ていた他の女性店員さんが、半分申し訳なさそうな顔をしながら、あたいの方をみて手招きして、「どうぞ」というそぶり。

店主らしき御仁は、終始声を出すこともなく、ラーメンを作るのに一生懸命って感じ。

いくら人気店とはいえ・・。( ̄‥ ̄)=3 フン


5分程待っただけで、カウンター席に座れました。

気を取り直して・・

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「魚介醤油」を注文!

キタ━(゚∀゚)━! キタ━(゚∀゚)━! キタ━(゚∀゚)━!

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お決まりの~~、麺・リフト~~・アップ 

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ズルルル・・

鰹だしのきいた鶏白湯スープ。

やや平打ち麺にトロトロ(ドロドロ)のスープが絡まって、いけています。

が、たしかに美味しいんやけど・・・

あたいの好みで言うと、”甘さ(うまみ)”よりも”しょっぱさ” が、勝ちすぎかなあ。

魚介醤油だったら、観音寺の伊吹いりこセンターの「濃厚伊吹そば」の方が、あたいの好み!!

伊吹いりこセンターさんの接客は素晴らしいし。




スープはしっかり残して完食。
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ちゅうことで、お味もさることながら、客商売には接客も大事じゃあないかなあと・・


再訪はないな ウン((・ω・`;))



松山のお土産「霧の森大福」♪

松山から帰ってきましたよ~ 

お土産買ったもんね~~ 

いつもは、坊ちゃん団子か、一六タルト 


今回は、今まで買って帰りたかったけど、売り切れとか、お店が改装中で休みだったりして 
 
 

やっと買えましたよお 



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10時開店。 開店10分前に行くとすでに7~8人待ってました 

店内はこんな感じ 



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開店5分前になると、お姉さまが商品説明 

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超人気商品の霧の森大福は、一人3個までしか買えませんよ 

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10時開店時間と同時に販売開始 

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開店時間でもうこの行列。 今日は平日ですよ。  土日ともなれば、すごいことになってるんでしょうね 


「霧の森大福」

霧の森大福(きりのもりだいふく)は、愛媛県四国中央市新宮町の観光スポット「道の駅霧の森」内にある菓子工房で製造販売されている和菓子。

概要
中心に生クリーム、そのまわりにこしあん、そしてそれらを抹茶を練り込んだ餅でくるみ、抹茶をまぶす四重構造になっている。クリームとこしあんの甘味、抹茶の苦味のバランスをとる。

この大福に使用される抹茶は、収穫前に黒い布を被せて日光を遮る「かぶせ抹茶」という栽培法により苦みを抑えている。また、完全無農薬有機農法の新宮茶を使用するなど、品質にもこだわりを持っていて、1つ1つ丁寧に作られている。その為、大量生産に向かない。

<ウイキペディアより引用>


お家に帰ってきてさっそく食べましたよ 

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(↑これは借物画像です)



おいひ~~~~ 


  並んでまで買うのがわかります


 

松山か愛媛県四国中央市にお越しの際は、お土産におすすめですよ~~~ 




B級グルメ 焼豚玉子飯 「重松飯店」で嫌な気分

昨日ご案内したとおり、今日は限定記事です 


愛媛で食べたかったもの。

三津浜焼き 
 と、もうひとつ  今治の焼豚玉子飯(やきぶたたまごめし)

ともにB級グルメ 

三津浜焼きはすでにご紹介したとおりです。

今治(いまばり)の焼豚玉子飯は、B級グランプリで入賞したこともある食べ物で、以前から食べてみたかったんですよね~

今回、松山から今治経由で帰ってきたのも、これを食べたかったためなんです。

で、有名な「重松飯店」さんに行ってきました。

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お昼 1時30分ごろ着いたので、平日ということもあってすぐ座れました。

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カウンターは数席空きはあったものの、時間も時間だし、ゆっくり座れるテーブルの席に腰をかけると、

お店のおばちゃんから「おひとりですか?」と聞かれたので「ひとりですが、この席でもかまいませんか?」というと、

とても無愛想に 、ちがった、ニコリともせず、ちがった、睨みつけるように、ちがった、表情がないように(これが精いっぱいの表現)「どうぞ
」と低く小さな声 

嫌な感じ 


メニューです。

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同じおばちゃんが、これでもか~というぐらい、またまたテンションの低い声で「お待たせしました
」と焼豚玉子飯が登場。

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焼豚+目玉焼き+甘辛タレなので、万人が好きな料理です。

さっさと食べて、こんな店は出ましょうっと 


お店のレジのところに行き、「おあいそお願いしま~す」と言っても、目の前のくだんのおばはんおばさまは、向こうむいて、聞こえてるのに無視。

もしかするとレジの担当が決まってるのかもしれないけど、その態度はないやろ
 

調理人の人達も知らんぷり。

しばらくして洗い物してたおねえちゃんが「お待たせしました」と言ってやっときてくれました。

なんじゃ、この店 

以前TVにこのお店がでていましたが、店の人達 ほんと同じ人かと目を疑うような違いぶり。

2度と行きません。  こんなにひどい接客の店には
 

ぷん・ぷん 




焼豚玉子飯、味がわかったので、簡単に作れます。

近いうちに自分で作ってみますので、こうご期待 


松山の美味しいラーメン屋さん「瓢太」さん

3月1日 水曜日。 既出ですが、愛媛県松山市で会合があり、お出かけしていました。

辛坊治郎氏の講演もありました。 (有名人なので写真撮影はNGでした

かわりに借物の画像をペタッ 




講演って、つまらない話だと催眠術をかけられたように眠~くなるものですが、さすが辛坊さんです

笑いっぱなしでした。


余談ですが、今まで聞いた講演の中で私的なナンバー1は、鴻上 尚史さん 
 

これまた借物の画像をペタッ 





お昼にボリュームたっぷりの三津浜焼きを食べたものだから、夜は用意されたおご馳走がお腹いっぱいでまったく食べれず、ひたすら飲むばっかり
 


おつきあいが終わり、ホテルに帰る前に軽くシメのラーメンを 



事前に調べて評判の良かった「瓢太」さんにおじゃましました




若干狭いお店ですが、お客さんでいっぱい。 たまたまうまくカウンターの席がひとつだけ空いていて座ることができました。

目の前には、美味しそうなおでんがたくさん 

メニューを見ると美味しそうな”あて”がたくさんありましたが、もうお酒は飲めません

今度松山に来るときは、ぶらっとこのお店に寄ってみるのも良さげ~ 

ラーメン登場 



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おきまりのリフト・アップ

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スープは鶏白湯+醤油でしょうか。

独特の甘いスープです。 嫌な甘さでなく、美味しかったですよ

今度来たときは、おでんなどつついてから、シメでラーメンを食べてみようっと



翌日。

松山から今治に向かう途中、道の駅 「風早の郷 風和里」に立ち寄りました。

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道の駅の前は砂浜がひろがっています。

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道の駅ではこんな産直市が。

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さすが、みかんの産地 愛媛県だけあって、いろいろな種類のみかんがありました


なにやら見たことのないみかんが
。  

なになに、絶滅危惧種 大谷伊予柑 



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そんなに書かれてたら、そりゃあ買いますよね 


他にもレタス、わさび菜も買っちゃいました。

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こういうところ来たら、ついつい買っちゃいますね 

絶滅危惧種なる大谷伊予柑 
  まだ口にしていませんが、楽しみ~ 




<お店情報>
「瓢 太」
愛媛県松山市三番町6-1-10

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今治の裏ネタ記事は、明日 限定記事でお届けします 








「日の出」さんで美味しい三津浜焼♪(愛媛県)

愛媛県から帰ってきました~ 

歳ですなあ
  長旅にじいさんは、つかれたわい


 ゴホ・ゴホ


以前から松山で食べたかったものがあります。

やっと今回ありつけましたよ 


それは、 ・・・




三津浜焼き!!


皆さん、「三津浜焼き」って知ってる 


では、その歴史からお勉強しましょうね 

その歴史は60年以上も昔。「一銭洋食」とは水に溶いた小麦粉を鉄板で焼き、ネギなどをのせて焼いたもの。

当時はソースさえかければなんでも洋食としてみなされ、手軽に味わえる庶民の味として親しまれていたようです。

それ以前に関してはいろんな通に尋ねてもわからないそうで、定かではありません。

もともとは駄菓子屋さんの一角や軒先で「おやつ」として庶民に親しまれていました。

今から30~40年前にうどんやそばに醤油ダレで味をつけ、それを入れて食べるスタイルが確立していったそうです。

三津浜には美味しい醤油があったので、素朴ながらもオツな味だったに違いありません。当時はひとつ10円から15円という庶民でも気軽に買える手頃な値段でした。

漁師町だからこそ、舌の肥えた人が多い三津浜地区。美味いのはまず大前提としてあり、次に重視されるのは安いこと。

その条件に合う「三津浜焼き」は自然と生き残ってきた、地元の人々にとっては“当たり前”のモノ。

だからこそ、昔ながらの歴史ある店も多く、細い路地の奥や民家の軒先にお店が残っていたり町全体に散らばっているのです。

地元の人々にはいくつかの行きつけが必ずあり、来店前に「焼いといて~」と馴染みの店に電話をかけておき、焼き上がる頃に店に出向いて持ち帰る人が多いのです。


<アサヒビールHPより引用>
  ↓



松山市内より三津浜まで車で20分ほどの距離です。


三津駅を通り越して、

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お目当てのお店「日の出」さんにとうちゃこ~ 

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昔 小さい頃によく行ってたお好み焼き屋さんが、こんな感じでした


お店の目の前は、↓

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漁師町の三津浜 


日の出さんは、超人気店らしく、お昼時はかなり並んで待たないといけないようですが、着いたのが平日の1時過ぎということで、なんとかお店の中に入れました。

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メニューです。

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お店を手伝っている綺麗なおねえさんから、「おすすめの台付 肉玉油」をすすめられたので、鼻の下をのばしてそれを注文しましたよん 
 


ここで、三津浜焼きの特徴です。

・生地の上に焼いたうどんやそばを入れたものを台付と呼ぶ
 そのうえからキャベツ、具材をのせる

・魚のけずり粉を入れる

・牛脂を入れる

・天かすを入れる

・形は半月型


広島焼きとほとんどかわりません。 広島焼きは、薄い生地にキャベツをのせ、焼きそばを最後にドッキングさせますが、三津浜焼きは生地に焼きそばかうどんを入れそのうえにキャベツの順です。

広島の場合は、台付といわずモダン焼きですね。

生まれ故郷の小豆島のお好み焼きの焼き方も、モダン焼きこそありませんでしたが、広島焼きでした。


待っている間、お店にはひっきりなしに電話がかかってきていました。

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地元の常連さん達は、電話で注文を入れて、焼きあがる時間を聞いてからその時間にお店に来られるようです 。


目の前でお好み焼きがジューと音を立てるのを、よだれを垂らしながら待っていると、いよいよMYお好み焼き(三津浜焼き)がでてきましたよ~ 

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じゃ~~ん 



コテで切って、ハフ・ハフ 

おいひ~  

たっぷり牛脂が、これまたいい 

かなり甘めのソースでした。 日の出さんでは、このソースともう1種類ピリ辛ソースもだしてくれて、お好みでつけれるようになっていました。


いや~、まんぞく、まんぞく 




やっと念願の三津浜焼きが食べれました。


三十数年前、2年間松山に住んでいたことがありますが、当時は三津浜焼きって言われてなかったし有名でもなかったように思います。

町おこしがうまくいったのかな。

なんにせよ三津浜のお好み焼きが、今こうして有名になって、良かったなあって思いました





PS:皆さんのブログには明日以降お邪魔します。 ごめんなさいね~


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