Michiruブログ

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セローの部屋

セロー225WE 試走ツーリング 3回目(6/27)

前日記事の続きです。

パイロットジェットを#15から標準の#12.5に戻して、試走してきましたよ~(*゚∀゚)っ

いつものお山コース。

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道端に咲く白いお花発見

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なんちゅうお花なんでしょ!?

グーグルさんに尋ねると、「オカトラノオ (丘虎の尾)」って教えてもらえました。

なるほど~~。虎の尾っぽみたい。 シランケド(゚∀゚)


そんでもって・・・

いつもの休憩場所に。

ここは標高約730m。

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木陰で焼きそばタイム (*´Д`*)

お湯をため、時間がきたのでお湯切り。

粉末ソースをかけま・・・

(つд⊂)ゴシゴシ

ドライフーズの「かやく」を入れ忘れてる。ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!

まいった、どうしようか!?

とりあえず粉末スープを入れてかき混ぜる。

粉末ソースがわずかに残ったお湯をすって、”ダマ”になってるし・・。

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そうだ!

「かやく」をふりかけ、この上から追い熱湯!

かきまぜる。 粉末スープがお湯を吸収しちゃうので、まだいける。

さらに追い熱湯!!

かき混ぜる。

おおお、”乾燥かやく”も、なんとか食べれる程度にふやけたみたい。(゚∀゚)アヒャ

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ところどころバリバリの乾燥かやくが残っていたけど・・

ノンアルビールとカップ焼きそばはサイコ~~ですね。v( ̄∇ ̄)v


1時間ほど木陰でのんびりして・・


帰りましょう


途中、山間部の道の駅で一休み。

ここで「大宰府」ナンバーの125CCモタードライダーさんに出会いました。

なんと、この日九州からフェリーで松山まで渡って、松山から下道でココまでやってきたらしい。

7月に廃止になった小倉~松山三津浜港のフェリーかな? ほとんどノーストップでここまで来て、この先どこ行くの?と聞いたら・・

今夜の宿の高知の物部のライダーズインまで向かうらしい。

大宰府~小倉まで約70km。

三津浜港~ここ「道の駅 ことなみ」まで約170~180km。

「道の駅 ことなみ」~「ライダーズイン奥物部」まで約160km。

計400km。 125ccで・・。 ほとんど走りっ放し!?

若者ライダーに「気をつけてね~~!」と手を振り、送り出してあげました。

いい思い出を作って帰って欲しいなあ~('▽'*)


お家の近くのGSで給油。

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燃費も34.6km/L。ツーリング時の燃費です。


そしてセローちゃんは、終始絶好調!

完全に復調しました。ヾ(´ω`=´ω`)ノ



パイロットスクリューの劣化したOリングからの2次エア吸入にはじまり、スターターリレー故障、マフラージョイントガスケット劣化による排気漏れ、キャブ・油面高の狂い、キャブ・ダイヤフラム劣化、エアインダクションシステムのホース亀裂etc・・・。


いやぁ~~、あたい同様 セロ子ちゃんも、お歳とともに あちこちガタがきますね~~。(^^;


 

セロー225WE キャブレター調整 <パイロット系>

前回の試走。

下の回転域で燃調の濃さを感じた以外は、ほぼ問題なしでした。




最後の詰めは、パイロット系のみです。

前回の試走では、AISキャンセルし、キャブセッティングは、メインジェットは標準の#112.5、パイロットジェットは標準#12.5のところ#15。

パイトットジェットを標準#12.5に戻します。


6月13日時点のパイロットジェット。

画像左側が今まで使っていた純正の#12.5。右側がキースター製燃調キットに入っていた#12.5。

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側面の穴径があきらかに違います。キースターのものが小さい。

肝心の先っぽの穴径も、なんとなく違う気がしていました。

ニードルバルブ(フロートバルブ)/バルブシートをキースターのものに交換して、フロートの動きがあきらかにおかしくなったので、パイロットジェットもキースターのものは使わず、今まで使っていた純正品を使用することにします。


この時(6/13)、ヤマハの漬け込みタイプのキャブクリーナーに今まで使用していた純正品を2時間ほど漬け込みんでいました。

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6/13の漬け込みでは、じゅうぶんにガソリンのワニス等が十分にとりきれていない気がして、今回さらに半日 漬け込みました。

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キャブクリーナーからサルベージして、穴からパーツクリーナーを通すと、勢いよく飛び出してくれました。 今回の漬け込み前と後では、”勢い”が違いました。

一番最初に、通常のスプレータイプのキャブクリーナーの液に数時間漬込みましたが、この程度では完全にガソリンのワニス等を除去できないかもしれません。


(戻した純正のパイロットスクリューがイマイチの場合は、ヤマハ純正新品を購入することにします。)


パイロットスクリューも交換します。

今まで使っていた純正のパイロットスクリューから、スズキのものに交換していました。

セロー225WEの純正品と同じもののはずですが、確証がありませんでした。

キースター製のものは・・

パイロットスクリューに付属のスプリング、ワッシャ、Oリングを取り付けると、Oリングがグズグズですぐ抜けちゃいそうです。

Oリングは規格品なので、キースターのパイロットスクリューは、Oリングにかかる部分の径が細いのかもしれません。

↓画像左側がスズキ。 右側がキースター。
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今回は、今まで使用していた純正のパイロットスクリューも半日程度ヤマハのキャブクリーナーに漬込みました。

ニードル部分にわずかに”ひっかかり”があったのも、除去できました。

ワッシャー、スプリング、Oリングはスズキのものを今まで使っていたヤマハ純正のスクリューに組み付けて使用することにしました。

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エンジンをかけ、パイロットスクリューの調整をします。

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レーシングしても、アイドリング状態でも、いい感じです。

さて、後日 試走してみます。(*゚∀゚)っ

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2004年式セロー225WEのセロ子ちゃん、ただいまの走行距離 21.894kmな~~りv( ̄∇ ̄)v


セロー225WE 試走ツーリング2回目(6/18)

前日記事の続きです。

AISをキャンセルして、試走してきました。

キャブセッティングは、メインジェットは標準の#112.5、パイロットジェットは標準#12.5のところ#15です。

しゅっぱ~~~つ。

下の方がやや重いですね。 他はいたって安定していていい感じ。

次回、パイロットジェットは標準の
#12.5に戻してみます。

高度をあげ、いつものお山へ。

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セローの向こうに見えるのは徳島県の吉野川。 画像左側が西方向。

小高い丘になっているところなので、360度景色が広がっています。

↓は、東方向です。
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木陰でランチタイムです。(・∀・)

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ウグイスが「ホ~ホケキョ」と鳴いていましたよ。(*´Д`*)

あちこちに咲く黄色いお花。
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ニガナってお花みたいです。 シランケド(゚∀゚)アヒャ

ランチを終え、アイスコーシーを飲んでいると、おじさんがやってきました。

「こんにちは」とご挨拶。

大阪からお一人で来られたようです。

なんでも全国の山頂の三角点を探して渡り歩いているそうな。

「ここが山頂ですよね? 三角点ご存知ないですか?」と尋ねられました。

何度もここに来ていますが三角点に興味のなかったあたい。 

「この山で一番高いのはココですが、今見えているところでは見たことないです~。」

するとおじさんは、「ちょっと奥まで見に行ってきます。」

しばらくして戻ってこられて、「ありました。10Mあたり奥に行ったところにありました。」

へ~~、知らなかった。(^^;

その後しばらくおしゃべりしました。

おじさん、若い時から世界、日本の山々を歩いていらっしゃる”つわもの”でした。

そういえば、1回目の試走ツーリングの際も、ここでお会いした90歳を超えた超元気なおじいさんも日本全国の山歩きをしていらっしゃいました。




この日お会いしたおじさんにお年をたずねると・・。

60歳後半あたりかなあと思っていたら、
なんと77歳!! 


山歩きしてる人って、ほんと若いなあ~~。オオーw(*゚o゚*)w


おじさんが帰られたあと、あたいも三角点なるものを見にいってきました。

あったああああv( ̄∇ ̄)v
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さて、お山を下りましょう。

いつもと違うルートでうどん県に戻ってきました。

途中 峠の長いトンネル。 外は30℃越えですが、トンネルの中はメッシュジャケットでは体が冷えて寒く感じるほど。

こう暑いと、ずっとトンネルの中を行き来していたいです。(^^;

道の駅に立ち寄り・・

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お土産ゲット

ここの刺身こんにゃく、美味しいのよね~~('▽'*)ニパッ♪

晩ごはんにさっそくいただきましたよ~~。

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セロ子ちゃん、ただいまの走行距離 21,893kmな~り。
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さて、パイロットジェットを交換しなくっちゃあ。(・∀・)


セロー225WE キャブ調整、AIS(エアインダクションシステム)撤去他

前回6/4の試走を終え、セロ子ちゃんの整備記事の続きです。





6月5日。
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キャブの他に気になっていたのが、エアクリーナボックスとキャブ間のジョイントホース。

エアクリ側のホースの付け根に、亀裂が入っていました。

ずいぶん以前にこのホースを一度はずしてみようかなあとひっぱった時に入った亀裂です。(^^;

セロー225の場合、エアクリーナーボックスを外すのが、エアクリボックス奥側の手の入らないところに取り付けボルトとがあるので、反対側のバッテリケース諸々取り外さないといけないのが面倒なんです。

で、エアクリボックス取り付けたまま、このホースを無理やり外そうとしたんですよね。

今回、放置していたこいつをグリグリ抜いてみました。

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前回ホースの亀裂と思ったのは、ホースの差込部分とエアクリボックスの隙間を埋めるためのシーリング材の亀裂でした。 ダハハ・・(^^;

ホースは全然お元気そうでした。(゚∀゚)アヒャ

ホースを抜いたものの、もとどおり入らない・・。

差し込み口にしっかり液状ガスケットを塗りたくり、ホースをすぼめながらエアクリ側にグリグリ。

力業でなんとか差し込めました。 σ(^_^;)アセアセ

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液状ガスケットがニトリルゴム製の手袋にベットリついて・・('A`|||)

エアクリボックスのジョイントホースは問題なしです。


さて、エアインダクションシステムをどうするかです。

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インシュレーターニップルとエアインダクションシステムのエアカットバルブ側の新品ホースは入手できました。

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エアインダクションシステムのリードバルブ側と排気ポート間のホースは・・

2025-06-10セロー純正パーツ02
廃番でした。 

リードバルブ側のニップルの径、ホースの内径、外径を測り、耐油性の同サイズのホースを購入しました。

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あわせて、エアインダクションシステムをキャンセルした場合のパーツも購入。


さてAIS、どうすべか???(*´ェ`*)

とりあえず新しいホースを繋げばAISを継続できる。地球環境にやさしい。

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とはいえ、今回のようにホースの劣化だけで不調をきたすし、すでに20年以上経ってるセローちゃん。AIS内部のダイヤフラムも劣化して不調になる事も容易に想像できます。

ちゅうことで、AIS機能をキャンセルすることに ”けって~~い”

吸気側(インシュレーターニップルとAISエアカットバルブニップル)はすでに、ゴムキャップで密閉済みです。

排気ポート側を密閉します。
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まずはAISのリードバルブ側です。

リードバルブ側のニップル穴径を測り、見合う耐熱性のシリコンゴムを購入。
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シリコンゴムに液状ガスケットを塗りたくり、穴にグリグリ
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アルミキャップに液状ガスケットをしっかり詰め込み、ブスッ・グリグリと差し込みます。
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2025-07-10AISキャンセル図解01
液状ガスケットがブリブリ垂れてきて、拭き拭き・・・(^^;

こちらは(AIS側)は、大気圧しかかからないので、あまり神経質にならなくてもいいのですが・・。(゚∀゚)アヒャ

ちなみに、AISバルブを撤去してもよかったのですが、AISバルブがエアクリボックスにリベット留めされているので、これまたエアクリボックスを外すのが面倒なので、AIS.をつけたまま蓋をしました。


排気ポート側です。

シリンダーヘッドに共締めされているステーにとめられているパイプをはずします。

シリンダーヘッドに共締めされているステー。 外すのは簡単なのですが、シリンダーヘッドのボルトなので、4ケ所全部緩め、トルク管理して締めないといけないので、今回はパスしました。
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排気ポートのガスケットもグリグリしてはずします。
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外れましたよ('▽'*)ニパッ♪
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こちらも排気ポート径に見合ったシリコンゴム栓で蓋をします。
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シリコンゴムの袋には「本来の用途以外には使用しないでください。」の注意書きが・・。

思いっきり本来の用途以外かも・・( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

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液状ガスケットを詰め込んだアルミキャップをブスッ
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こちらも液状ガスケットが、グニョグニョはみ出してきたので、拭き拭き。これが一番大変だったかも・・(^^;


6月12日。

液状ガスケットが完全硬化したはずなので、エンジンをかけました。
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うん、いい感じです。

パイロットスクリュー標準戻し回転数2±1/4。 戻し回転2回転にして組みましたが、アクセルを開けて戻した時、軽くアフターファイアが。 パイロットスクリューがなくなる程度にスクリューをさらに戻しました。


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その場でアクセル オン/オフした感じでは、問題なしです。

それではまた試走に行ってきま~~す。v( ̄∇ ̄)v

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セロー225WE 試走ツーリング 1回目(6/4)

セロ子ちゃんのキャブ調整の続きです。

前回は↓ 



インシュレーターニップル~エアインダクションバルブ(エアカットバルブ側)間のホースを取り外し・・

インシュレータニップルにゴムキャップ。
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エアインダクションシステムバルブ(エアカットバルブ側)のニップルにもゴムキャップで蓋をしました。
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エアインダクションシステムのニードルバルブ~排気ポート間のホースは、経年劣化で2ケ所裂けてしまい、応急措置でテープで巻きましたが・・。(^^;
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パイロットスクリュー戻し回転数標準は2±1/4ですが、いいところにくるように調整すると標準よりかなり戻した位置になりました。

(後日キャブレターを脱着した際に戻し回転数を確認すると・・。 4回転戻しでした(^^; )

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アイドリングは安定。 スロットルを開いても、スムーズにエンジンはまわります。

が、全体に燃調が薄い感じです。

しかも・・

アクセルを開き、戻した時に、アフターファイヤーの連発。

大きなアフターファイヤーがボン・ボンでなく・・

「(アクセル開く)ブ~~、(アクセル戻す)ポンポンポンポン・・」

と小さなアフターファイヤー音がポコポコ連続でしています。

AISのリードバルブ側から排気ポートにつながるホースの裂けが原因なのは間違いないです。

小さなアフターファイヤー音以外は、以外にいい感じです。(^^;


実は1ケ月程前のこの時は、まだエアインダクションシステム(AIS)の仕組み諸々を十分理解していない時でした。

お勉強した今だと、「AISの吸気側に蓋をしてしまったので、エアカットバルブに負圧がかからず開いた状態になったまま、排気脈動による負圧で排気ポートにAISから常に間欠的にエアが流れ込む状態。しかもAISのリードバルブ~排気ポート間のホースに亀裂が入った状態なので、AIS関係なく排気脈動の度に過剰のエアが流入している状態・・。」ってのがわかっているので、この状態で試走なんてするわけがないのですが・・。

知らないって恐ろしいですね~~。

おバカなワタシは、この状態で試走に行っちゃったんですね~~。(^^;

6月4日のことです。 セロ子ちゃん、只今の走行距離21669kmな~りv( ̄∇ ̄)v

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しゅっぱ~~つ

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快晴ですよ~~

いつもの試走コース。 山に向かって高度をあげていきます。

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あたいのお気に入りの場所にとうちゃこ~~

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ここは標高734m。

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ノアザミが咲いていました。(´∀`*)


平地より4℃程低いので快適ですが・・・

この日は風が強く、椅子やらなにやらがぶっ飛んで行きそうだったので、この丘の下にある東屋に移動。

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お昼の用意しまひょ。

できましたよ。('▽'*)ニパッ♪

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冷えたノンアルビールが、サイコ~~~

お食事が終わり、いつもの歯磨きタイム。
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歯磨きしていたら、ライディングパンツの上に・・
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お家に帰ってから調べると、「ミドリヒョウモン」って蝶でした。

蝶の他にも、頭上でブ~~ン、ブ~~ン・・。

 ( *゚ェ゚)ン?

見上げてみると・・・

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Σ(・ω・ノ)ノ ヒ~~~

大きな蜂さんが一生懸命巣作りしてました。

刺激しないように退散っす


東屋のまわりに咲くお花。

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ヒメウツギって植物のようです。

白いお花が可憐ですね~~

お片付けしていたら、ちょうど1台の軽自動車がやってこられました。

老夫婦とその娘さん。娘さんといっても、私より年上のようですが・・。

お弁当を食べにいらっしゃったようです。

車を運転された方は、背筋もシャキ~~ンとして、会話してもハキハキとお話されます。

70歳代後半ぐらいの元気なおじさんかなあと思いきや・・・

なんと90歳をすでに超えているとか・・。

奥様も80歳代と聞いて、ビックリ! w(゚o゚)w オオー!

なんでもお二人でいろいろな山をのぼっているとか。

特に90歳越えのお父様は、若い頃からず~~~と今にいたるまでアチコチの山を登られているそうな。

tozan

こんな元気な90歳を超えているお父さんに出会ったのは、はじめてで驚きました。

やっぱり常々歩かないといけないなあと反省しました。(^^;

さて、下山しましょ。

道路の先になにやら群がっています。

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ゲッ! 小さい黒い蝶がアチコチで湧いてました。ε=ε=(;´Д`)

うどん県からスダチ県側に下りてきました。

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この東屋でコーヒータイムです。スマホカメラはピンボケです。(^^;

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さらに道の駅に立ち寄り・・
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定番のぶどう饅頭を。

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季節限定の鳴門金時バージョンが発売されてました。
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バラ売りをお土産に買って帰りましたよ。(*゚∀゚)っ

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う~~ん。

鳴門金時バージョンは・・・???

いつもの方が好きかも。(゚∀゚)アヒャ



さてさて、試走した感想ですが・・。

減速時の小さな爆発音のアフターファイア出まくりは、想定通りで仕方ないとして・・。

アイドリングは安定しているものの、力強さに欠けて燃調が薄い感じがしました。

何故燃調が薄いんでしょうか???

(ちなみにこの日は、メインジェットは標準の#112.5、パイロットジェットは標準#12.5のところ#15に上げていました。)

制御できていないエアが排気脈動の負圧によって排気ポートにエアが流入していることがアフターファイアの原因なのは明確なのですが・・。

何故燃調(燃焼室での混合ガス)に薄い症状が出ているのかがわかりません。

排気ポートに設計以上のエアが入ってきても、排気菅内の排圧が変わるわけではないので、燃焼に影響している理由が不明です。

机上の理屈では、排気ポートからの外気流入(=排気系のエア吸い)は、燃焼室の燃調(空燃比)には影響ないはずです。

よく「AIS(エアインダクションシステム)をカットしたら、燃調が濃くなる」と言ってる人がいますが、どういう理屈で言っているのか理解できません。

おそらく<AISでアフターファイアが発生しやすい環境⇒燃調が薄い>と認識している誤解からなんでしょうが・・。


私の今回の場合は、何故??

推測ですが、低回転域では排気バルブ閉直前・閉直後に排気ガスがシリンダー側に戻ろうとする反射脈動があり、ここに「常時エア流入+ホース破れによる通気穴」があると、排気脈動に異常をきたし、結果的に吸排気のバランスが狂ったものとしか考えようがありません。


まあ、いずれにせよ原因は、エアカットバルブ側にキャップをして、AISのエアカットバルブを開く状態にしていることと、AIS~排気ポート間のホースの亀裂があることなんで、対処方法は明確です。

AISを元通りに機能するようにするか、AISの吸気側と排気側両方ともキャンセルするかのどちらかです。v( ̄∇ ̄)v 


バイクの調子は置いておいて、とても楽しい試走ツーリングでしたよ~~('▽'*)ニパッ♪


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