セローの部屋
愛しい愛しい myセロ子ちゃん。
そんなセロ子ちゃんですが、半年ほど シートカバーが被りっぱなし・・・(^^;
原因は、チェーンスライダーの加水分解・・('A`|||)
リンクとスイングアームを連結するボルト/ナットのカバー部分の破損。
走行中の泥水の侵入も嫌やし、チェーンスライーダー全体に亀裂がはしっているので、チェーンスライダーを交換します。
ついでに、数年前にレストア/オーバーホールした際、ピボットシャフト部の受け側のブッシュが痩せて容易に手で抜けた事から、今回の作業で当該ブッシュも新品に交換することにしました。
いつも お世話になっているバイク屋さんにヤマハ純正部品のブッシュを注文しにいくと・・。
「michiruさん、どうせならブッシュからベアリングに交換した方が良くないですか。 私のセローもベアリングに交換して以来、その部分からのキシミもなくなりましたよ。」
なんでも、ユーチューブでそのあたりの情報がアップされているらしい。
さっそく、帰ってからユーチューブ先生にレクチャーしてもらいました。(・∀・)
ベアリングの型番さえわかれば、なんとかなるっしょ。('▽'*)ニパッ♪
あとこのニードルベアリングをピボット部に圧入する小道具も要りますね~~。
手持ちのベアリング打ち込み工具。
今回は、ニードルベアリングの側面から圧入しないといけないので、こんな打ち込み工具は使えましぇん。(TДT)
ネットでは、ソケットでニードルベアリングの側面から打ち込んでいる人も見ましたが・・(^^; ヤバイデショ
お世話になっているバイク屋さんで、「プレスで圧入してあげるよ」とは言われていましたが、これまた簡単な治具で圧入しているユーチューブ先生を参考にしました。
まずはニードルベアリング。
外径D(Φmm)24 内接円径Fw(Φmm)18のニードルベアリング。
この規格で、両側シールタイプとオープンタイプがありました。
myセローちゃんには、リンク部にグリスニップルがついていますが、オーバーホールして構造を確認した際、グリスが十分ブッシュorベアリングの中まで行き渡らないような気がしました。
1年に1度は、O/Hして グリスアップした方が間違いなさそうなので、両側シールタイプを選択。
ちなみに購入品はNTN のHK1816LL。
¥359×4個購入。
モノタロウであわせて購入したものが、圧入用治具の部材。
高ナットは1個しか必要なかったのですが、単品売りがなく5個セット品を購入。シカタナイナア・・。
残りの部材(ワッシャー)は、ホームセンターで調達。
ユーチューブでは、ワッシャーのサイズ(径)がわからなかったので、このぐらいのサイズでいいかなあと現物を見て、適当に買ってきました。
こんな感じ↓で使用します。(M10ナットは手持品)
圧入するベアリング側に22mm径のワッシャーと幅17mm高ナットを使用します。
それでは作業にとりかかりまひょ
セロ子ちゃん 登場!!
リアタイヤをはずし・・
フレームに底部にジョイントされてるリンクのロングボルトを抜くために・・
↑の赤丸の2ケ所を抜いてフリーにして、前述のボルトを引き抜きます。
リアサスとリンク上部をジョイントしているボルト/ナットとピボットシャフトもはずして・・
スイングアームがはずれました。(・∀・)
チェーンスライダー部。
↑画像クリックして拡大表示してもらえれば、チェーンスライダー全体に亀裂がはしっているのがわかります(^^;
ちなみに、2019年にレストア&O/Hした際の画像はこちら↓ 。
加水分解により一部亀裂は走っていますが、全体までには及んでいません。
↓の新品パーツに交換しますよ。 ちなみにセロー225最終形式のWE用のチェーンスライダーはメーカー廃版になっています。
セロー225WEには、サイドスタンドスイッチがこの部分に取り付けるようになっていますが、オフ車にサイドスタンドスイッチはデメリットの方が多いので、あたいは取り外しています。
なので、WE以前のモデルのチェーンスライダーでノープロブレムっす。v( ̄∇ ̄)v
チェーンスライダーは交換するだけなので、ピボットシャフト部の作業にとりかかります。
まずはブッシュを抜きます。 鉄棒で叩き出し。 カンンカン
抜けました。
反対側からもカン・カン・カン
構造は、こんな感じ。↓
ブッシュの中にカラーを入れ、この中にピボットシャフトが通るようになります。
このブッシュのかわりに、ニードルベアリングを入れるわけですが・・。
こんなところ、最初からニードルベアリングを使ってほしいっすよね~~('A`|||)
ヤマハさん、安上がりにしちゃったのかしら??
外側のブッシュを加工します。
ベアリング外側の蓋用に適当にカットします。
内側の蓋は、もともと使用されている純正のシールを使います。
ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!! こんなシールが@620円。 ヤマハさん、高杉~~~!!
ニードルベアリング。
グリスをたっぷりぬりぬりして、こんな感じで圧入していきます。
蓋分(外側は切断したブッシュ、内側は純正シール)の厚さ分を考慮して外側/内側にベアリングを圧入。
追いグリスをして、外側・内側に蓋をして完了っす。
この作業を左右して終了っす。
前回のO/H時、左右の両カラーとも新品に交換していました。
片方のカラーは、まったく問題なし。
もう片方のカラーは、一部かじりが見られたので、ボンスターでならして再利用。
今まではブッシュだったので、モリブデングリスを使っていましたが、今回からベアリングで受けるようになるので、リチウムグリスを使用します。
樹脂製のブッシュを軸受けに使っているので、セローのサービスマニュアルではこの部分にはモリブデングリスを推奨しているわけですが、ベアリングに変更すると モリブデングリスではベアリングの摩耗を早めるので、リチウムもしくはウレアグリスですよね。
知らんけど。(゚∀゚)アヒャ
せっかくスイングアームをはずしたので・・
塗装が剥げたり、錆びが出たところを、ルーターで研磨してタッチペンしときました。
リンク部のガタの有無の確認方法です。
タイヤを装着していても確認できます。
後輪を浮かした状態で、後輪もしくはスイングアームを持ち上下させます。
リンク部にガタがきていると、上下の遊びがでています。(もともと若干の遊びはありますが・・)
高価なアフターパーツ、たとえば高性能なリアショクに交換しながら、リアショックが仕事をする前のリンク部のガタには無関心って、個人的には何か変?って思ってしまいます。(^^;
これはステアリング周りにも同様なことが言えるのですが・・。
ちゅうことで、定期的なグリスアップは大事やなあと自戒の念を込めて。
もとどおり組み上げて・・
チェーンも張って・・
できましたよ。 v( ̄∇ ̄)v
新品のチェーンスライダー!
半年ぶりにセロ子ちゃん 復活!!
只今の走行距離 20870km な~~り (・◇・)ゞ
半年ぶりにセロ子ちゃん、ふっか~~~~つ!!ヾ(´ω`=´ω`)ノ
そんなセロ子ちゃんですが、半年ほど シートカバーが被りっぱなし・・・(^^;
原因は、チェーンスライダーの加水分解・・('A`|||)
リンクとスイングアームを連結するボルト/ナットのカバー部分の破損。
走行中の泥水の侵入も嫌やし、チェーンスライーダー全体に亀裂がはしっているので、チェーンスライダーを交換します。
ついでに、数年前にレストア/オーバーホールした際、ピボットシャフト部の受け側のブッシュが痩せて容易に手で抜けた事から、今回の作業で当該ブッシュも新品に交換することにしました。
いつも お世話になっているバイク屋さんにヤマハ純正部品のブッシュを注文しにいくと・・。
「michiruさん、どうせならブッシュからベアリングに交換した方が良くないですか。 私のセローもベアリングに交換して以来、その部分からのキシミもなくなりましたよ。」
なんでも、ユーチューブでそのあたりの情報がアップされているらしい。
さっそく、帰ってからユーチューブ先生にレクチャーしてもらいました。(・∀・)
ベアリングの型番さえわかれば、なんとかなるっしょ。('▽'*)ニパッ♪
あとこのニードルベアリングをピボット部に圧入する小道具も要りますね~~。
手持ちのベアリング打ち込み工具。
今回は、ニードルベアリングの側面から圧入しないといけないので、こんな打ち込み工具は使えましぇん。(TДT)
ネットでは、ソケットでニードルベアリングの側面から打ち込んでいる人も見ましたが・・(^^; ヤバイデショ
お世話になっているバイク屋さんで、「プレスで圧入してあげるよ」とは言われていましたが、これまた簡単な治具で圧入しているユーチューブ先生を参考にしました。
まずはニードルベアリング。
外径D(Φmm)24 内接円径Fw(Φmm)18のニードルベアリング。
この規格で、両側シールタイプとオープンタイプがありました。
myセローちゃんには、リンク部にグリスニップルがついていますが、オーバーホールして構造を確認した際、グリスが十分ブッシュorベアリングの中まで行き渡らないような気がしました。
1年に1度は、O/Hして グリスアップした方が間違いなさそうなので、両側シールタイプを選択。
ちなみに購入品はNTN のHK1816LL。
¥359×4個購入。
モノタロウであわせて購入したものが、圧入用治具の部材。
高ナットは1個しか必要なかったのですが、単品売りがなく5個セット品を購入。シカタナイナア・・。
残りの部材(ワッシャー)は、ホームセンターで調達。
ユーチューブでは、ワッシャーのサイズ(径)がわからなかったので、このぐらいのサイズでいいかなあと現物を見て、適当に買ってきました。
こんな感じ↓で使用します。(M10ナットは手持品)
圧入するベアリング側に22mm径のワッシャーと幅17mm高ナットを使用します。
それでは作業にとりかかりまひょ
セロ子ちゃん 登場!!
リアタイヤをはずし・・
フレームに底部にジョイントされてるリンクのロングボルトを抜くために・・
↑の赤丸の2ケ所を抜いてフリーにして、前述のボルトを引き抜きます。
リアサスとリンク上部をジョイントしているボルト/ナットとピボットシャフトもはずして・・
スイングアームがはずれました。(・∀・)
チェーンスライダー部。
↑画像クリックして拡大表示してもらえれば、チェーンスライダー全体に亀裂がはしっているのがわかります(^^;
ちなみに、2019年にレストア&O/Hした際の画像はこちら↓ 。
加水分解により一部亀裂は走っていますが、全体までには及んでいません。
↓の新品パーツに交換しますよ。 ちなみにセロー225最終形式のWE用のチェーンスライダーはメーカー廃版になっています。
セロー225WEには、サイドスタンドスイッチがこの部分に取り付けるようになっていますが、オフ車にサイドスタンドスイッチはデメリットの方が多いので、あたいは取り外しています。
なので、WE以前のモデルのチェーンスライダーでノープロブレムっす。v( ̄∇ ̄)v
チェーンスライダーは交換するだけなので、ピボットシャフト部の作業にとりかかります。
まずはブッシュを抜きます。 鉄棒で叩き出し。 カンンカン
抜けました。
反対側からもカン・カン・カン
構造は、こんな感じ。↓
ブッシュの中にカラーを入れ、この中にピボットシャフトが通るようになります。
このブッシュのかわりに、ニードルベアリングを入れるわけですが・・。
こんなところ、最初からニードルベアリングを使ってほしいっすよね~~('A`|||)
ヤマハさん、安上がりにしちゃったのかしら??
外側のブッシュを加工します。
ベアリング外側の蓋用に適当にカットします。
内側の蓋は、もともと使用されている純正のシールを使います。
ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!! こんなシールが@620円。 ヤマハさん、高杉~~~!!
ニードルベアリング。
グリスをたっぷりぬりぬりして、こんな感じで圧入していきます。
蓋分(外側は切断したブッシュ、内側は純正シール)の厚さ分を考慮して外側/内側にベアリングを圧入。
追いグリスをして、外側・内側に蓋をして完了っす。
この作業を左右して終了っす。
前回のO/H時、左右の両カラーとも新品に交換していました。
片方のカラーは、まったく問題なし。
もう片方のカラーは、一部かじりが見られたので、ボンスターでならして再利用。
今まではブッシュだったので、モリブデングリスを使っていましたが、今回からベアリングで受けるようになるので、リチウムグリスを使用します。
樹脂製のブッシュを軸受けに使っているので、セローのサービスマニュアルではこの部分にはモリブデングリスを推奨しているわけですが、ベアリングに変更すると モリブデングリスではベアリングの摩耗を早めるので、リチウムもしくはウレアグリスですよね。
知らんけど。(゚∀゚)アヒャ
せっかくスイングアームをはずしたので・・
塗装が剥げたり、錆びが出たところを、ルーターで研磨してタッチペンしときました。
リンク部のガタの有無の確認方法です。
タイヤを装着していても確認できます。
後輪を浮かした状態で、後輪もしくはスイングアームを持ち上下させます。
リンク部にガタがきていると、上下の遊びがでています。(もともと若干の遊びはありますが・・)
高価なアフターパーツ、たとえば高性能なリアショクに交換しながら、リアショックが仕事をする前のリンク部のガタには無関心って、個人的には何か変?って思ってしまいます。(^^;
これはステアリング周りにも同様なことが言えるのですが・・。
ちゅうことで、定期的なグリスアップは大事やなあと自戒の念を込めて。
もとどおり組み上げて・・
チェーンも張って・・
できましたよ。 v( ̄∇ ̄)v
新品のチェーンスライダー!
半年ぶりにセロ子ちゃん 復活!!
只今の走行距離 20870km な~~り (・◇・)ゞ
半年ぶりにセロ子ちゃん、ふっか~~~~つ!!ヾ(´ω`=´ω`)ノ
先代 セロー225(3RW4)に取り付けていたダウンフェンダーキット! (現在のセロー225WEは2代目)
3RW4セローを売却時に取り外したまま、ずっと放置・・(^^;
1年以上前に 片側のブラケットだけ磨いたまま、また放置・・(^^;
この時は、ピカール・ネリから仕上げにマザーズのマグ&アルミ ポリッシュで光らせました。
もう片方のブラケットは、重曹ブラストを試してみるつもりでしたが・・
そのまま忘れ去られていました。 (゚∀゚)アヒャ
超重い腰をあげ、もう片方も磨いちゃいましょ。
重曹ブラストは面倒くさくなって、結局ルーターで磨いちゃいました。
準備完了! (・◇・)ゞ
ダンボールの即席ブースで作業しまんねやわ v( ̄∇ ̄)v
照明付きでやんす (´゚艸゚)∴ブッ
ピカール・ネリとルーター+研磨バフで、ブイ~~ン
でけた~~~ヾ(´ω`=´ω`)ノ
左側がピカール・ネリ仕上げ。 右側がマグポリ仕上げ。
当然、マグポリ仕上げの方が光っていますが、これだとフェンダーのスタビライザーラのアルミ部分と光り具合がかなり違うので、マグポリ仕上げのブラケットもピカール・ネリ+バフで再度磨き直ししました。
うん! いい感じっす。
ちなみにセロー225のダウンフェンダーキット。
当時は、TOM’Sさんで販売されていましたが、今は廃版になっています。
現在は、長野県の「工房きたむら」さんから¥27,830 (税込)で販売されてるみたいっす。
3RW4セローを売却時に取り外したまま、ずっと放置・・(^^;
1年以上前に 片側のブラケットだけ磨いたまま、また放置・・(^^;
この時は、ピカール・ネリから仕上げにマザーズのマグ&アルミ ポリッシュで光らせました。
もう片方のブラケットは、重曹ブラストを試してみるつもりでしたが・・
そのまま忘れ去られていました。 (゚∀゚)アヒャ
超重い腰をあげ、もう片方も磨いちゃいましょ。
重曹ブラストは面倒くさくなって、結局ルーターで磨いちゃいました。
準備完了! (・◇・)ゞ
ダンボールの即席ブースで作業しまんねやわ v( ̄∇ ̄)v
照明付きでやんす (´゚艸゚)∴ブッ
ピカール・ネリとルーター+研磨バフで、ブイ~~ン
でけた~~~ヾ(´ω`=´ω`)ノ
左側がピカール・ネリ仕上げ。 右側がマグポリ仕上げ。
当然、マグポリ仕上げの方が光っていますが、これだとフェンダーのスタビライザーラのアルミ部分と光り具合がかなり違うので、マグポリ仕上げのブラケットもピカール・ネリ+バフで再度磨き直ししました。
うん! いい感じっす。
ちなみにセロー225のダウンフェンダーキット。
当時は、TOM’Sさんで販売されていましたが、今は廃版になっています。
現在は、長野県の「工房きたむら」さんから¥27,830 (税込)で販売されてるみたいっす。
前回記事で、山道を走り泥だらけになったセロ子ちゃん。
洗車しやしたよヾ(´ω`=´ω`)ノ
ちょっと前に、チェーンに注油したばかりやけど・・
チェーンクリーナーとブラシでチェーンをゴシゴシ。
ウエス拭き→エアガン吹き→ウエス拭き→エアガン吹き・・を何度か繰り返し、チェーンクリーナーを完全に飛ばして・・
チェーンルブを吹こうと思ったら・・
(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
なんかボロッと落ちてきました。
チェーンスライダーの欠片が一片・・・。
あとで接着しようと思ったら、その後も周辺がボロボロボロ・・ε=ε=(;´Д`)
加水分解っす。
セローのチェーンスライダー。 20年近く経つと、こうなる宿命にあるんよね~~。
実は2019年、セロ子ちゃんの主要部をO/Hした際に、このチェーンガード すでに数ケ所クラックが入っていたのを、接着剤(スーパーセメダインX)でごまかしていたんよね~~(^^;
この時の走行距離が約17,000kmだったので、次回30,000kmぐらいで またO/Hして、その際に新品のチェーンスライダーに交換すればいいや、と思っていたのに・・。
現在の走行距離20,870km 。 チェーンに当たる部分も全てクラックが入っている状態・・('A`|||)
こんなに加水分解の進行が速いんだったら、前回のO/H時に 交換すれば良かった・・(´;ω;`)
面倒くさいなあ・・。
いずれにしても、暖かくなってからやね・・(;´д`)トホホ
洗車しやしたよヾ(´ω`=´ω`)ノ
ちょっと前に、チェーンに注油したばかりやけど・・
チェーンクリーナーとブラシでチェーンをゴシゴシ。
ウエス拭き→エアガン吹き→ウエス拭き→エアガン吹き・・を何度か繰り返し、チェーンクリーナーを完全に飛ばして・・
チェーンルブを吹こうと思ったら・・
(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
なんかボロッと落ちてきました。
チェーンスライダーの欠片が一片・・・。
あとで接着しようと思ったら、その後も周辺がボロボロボロ・・ε=ε=(;´Д`)
加水分解っす。
セローのチェーンスライダー。 20年近く経つと、こうなる宿命にあるんよね~~。
実は2019年、セロ子ちゃんの主要部をO/Hした際に、このチェーンガード すでに数ケ所クラックが入っていたのを、接着剤(スーパーセメダインX)でごまかしていたんよね~~(^^;
この時の走行距離が約17,000kmだったので、次回30,000kmぐらいで またO/Hして、その際に新品のチェーンスライダーに交換すればいいや、と思っていたのに・・。
現在の走行距離20,870km 。 チェーンに当たる部分も全てクラックが入っている状態・・('A`|||)
こんなに加水分解の進行が速いんだったら、前回のO/H時に 交換すれば良かった・・(´;ω;`)
面倒くさいなあ・・。
いずれにしても、暖かくなってからやね・・(;´д`)トホホ
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