Michiruブログ

バイク、ツーリング他 グルメ、日常生活などをつれづれに・・・(^^)

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バイクでお出かけ(四国)

W800で徳島らーめん「中華そば やたけ」さんと「阿波 棒ういろ」

1週間ほど前のこの日。

ダブ子ちゃん、とうじょう~~


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14才のダブ子ちゃん。 只今の走行距離13,003kmな~り。
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時間がないもんだから、チェーンはクリーニングせずそのままチェーンルブを注油。(^^;
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しゅっぱ~~つ

一時間程走ると、腰椎椎間板ヘルニアの影響で腰が固まってしまいます。

休憩・・(;´Д`)

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石碑!?

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<碁浦御番所跡 西800メートル>

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西800mといえば、来た道に戻り、↑の画像で言うと奥側の方かな?

ちょっと調べてみると・・

<碁浦番所 (ごのうらばんしょ)>
碁浦番所(ごのうらばんしょ)とは、江戸時代に阿波国(現在の徳島県)と讃岐国(現在の香川県)の国境付近、現在の徳島県鳴門市北灘町碁浦に設置されていた番所です。

現在の鳴門市北灘町碁浦にあった番所。 海岸線沿いの陸路の讃岐と阿波の境目に当たる。
西の小碁浦は讃岐、東の大碁浦は阿波に属す。 番所役人は八田家が代々勤め、天正13年(1585年) 讃岐と阿波の国境を決定する折、重要な役割を果たした。

この場所は、現在 碁浦漁港となっているみたいです。

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(借物画像です。)


・・だそうです。(・∀・)


そしてこの石碑の別の面には・・

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<大須川口御番所跡 東200メートル>

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東200mというと、この先のトンネル手前あたりかな?

江戸時代は、このあたりに阿波国と讃岐国の国境だったんですね。(・∀・)


腰の”固まり”もとれてきたので、再出発

目的地、とうちゃこ~~~v( ̄∇ ̄)v


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【中華そば やたけ】さん
徳島県徳島市津田浜之町5−25

かなりわかりにくい道を通って、なんとかたどり着きました。(^^;

なんでも、地元民に愛された老舗の「中華そば 末広」さんが、惜しまれつつ昨年8/31に閉店。

その「末広」さんのお弟子さんの親戚の方が、その味を引き継いだのがココ「やたけ」さんだとか・・。

「末広」さんに訪れたことがないので、どんなお味か興味津々です。(*´Д`*)

店内は、カウンターに4席。あとは4人がけのテーブル席のみのこじんまりしたお店でした。

お店の外観からは、初めて訪れるあたいには入りにくい雰囲気でしたが、いざお店に入ると とても小綺麗にされていて、ほっとする空間でした。(*゚▽゚*)


また、とてもわかりづらいところにあるお店ですが、平日の13時をとっくに過ぎている時間帯にもかかわらず、途切れることなく入れ替わりにお客さんがやってこられていました。

メニューだす。

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安っ  ('▽'*)ニパッ♪

このご時世に、このお値段は神です .。゚+.(・∀・)゚+.゚

「中華そば肉入り」と「めし小」を注文しました。

徳島ラーメンにしては、めずらしくタマゴの提供はしていないみたい。

 キタ━(゚∀゚)━!   キタ━(゚∀゚)━!   キタ━(゚∀゚)━! 

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毎度 お決まりの・・・

麺・リフト~~・アップ
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ズルルル・・・

おおお、これぞ昔ながらの徳島ラーメン。

最近の徳島ラーメンの傾向は、かなり濃い目のスープのお店が増えていますが、こちら やたけさんは、昔の懐かしさを感じます。

ただスープが自分の好みからは、醤油が強く、豚骨の甘さ(うまさ)がもう少し欲しい感じです。

これはあくまでも自分の好みなので、このお店のお味に魅了される地元の人達の気持ちがわかります。

とても居心地のいいお店でした。

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ごちそうさまでした。

お店を出て食後の歯磨きをして、うどん県に向いて帰りましょうかねえ。


帰り道、いつものここで・・

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【竹内製菓 国府店】さん
徳島県徳島市国府町723

お土産に”阿波 棒ういろ”をゲッツ

すっきりとしたほのかな甘さが癖になってます。('▽'*)ニパッ♪

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お家までの途中、腰が固まり2回休憩・・。(^^;

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約160kmのいつもの徳島ラーメンツーリングでしたが・・
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この日以降、左足の痺れが増して+股関節痛(座骨神経痛)が続いています。

このツーリング前までは、調子が良かったんだけど・・・(´;ω;`)アキマヘン




クロスカブで五色台方面へ VOL3

前日記事(瀬戸内海歴史民俗資料館から)の続きです。

<突漁>
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<ビデオ上映/「備讃瀬戸漁場のヤマアテ習俗・・魚は山にいる?」>
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ビデオ上映コーナー。

じっくり見させていただきました。(・∀・)

漁場では、漁協員の漁師さん達がこの日はココと事前に割り当ての場所が決まっているそうです。

そして漁師さん達は、この割り当て区域を間違えずに行くために、山々の地形でその場所を覚えているそうな。

今はGPSを積んでいるものの、GPSは補助的に使い、今でもこのヤマアテで漁場に向かっているんだとか。

資料館や展示館のビデオ上映って、どこもとても興味深い内容のものが多く大好きです。('▽'*)ニパッ♪

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この展示室をひとまわりできたので、次の展示室へ移動します。

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船以外の展示物もありました。


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私の若い頃は、讃岐三白(さぬきさんぱく)と言われた 砂糖(和三盆糖)、塩(塩田)、綿が、江戸時代から続く讃岐を代表する特産品でした。


↓は、地元のお祭りに関する展示物。

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初めて訪れましたが、すっかり楽しませてもらいました。(・∀・)


瀬戸内海歴史民俗資料館を出て、すぐ近くにある「瀬戸内海国立公園 大崎山園地」にやってきました。

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駐車場にクロスカブ子ちゃんをとめ、歩いてテクテク・・。
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しばらく歩くと・・

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木沢塩田跡地のアッケシソウ

前方、眼下に見えるのが木沢塩田跡地です。昔は、入浜式や流下式塩田として栄えたところですが、塩の製法が流下式からイオン交換樹脂膜法に変わった時、塩田は不要となり、現在は、廃止塩田となっています。

この塩田跡地内には、アッケシソウという好塩性の植物が生育しています。アッケシソウは、北海道東部海岸の厚岸湖畔で発見されたことから、 この名がつけられました。アッケシソウは、葉と茎の区別がなく、茎には多くの水分と塩分が含まれています。十一月頃、 花のついた先端部分が赤く色づき、アッケシソウ の紅葉で塩田一帯は、赤く染まります。ここからながめると、その様子がよくわかります。

環境庁 香川県
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赤矢印のこの区域のようです。
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奥側には瀬戸大橋が見えています。
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香川でもアッケシソウが見れる場所があることは知っていたのですが、場所がわからないでいました。

今年の秋は、赤く群生するアッケシソウを生まれてはじめて見れそうです。('▽'*)ニパッ♪


そして、もう少し先に進むと・・

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流政之氏作のモニュメント。
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このステキな景色を独り占めっす。v( ̄∇ ̄)v

さて、ここから海側に下りていき、高松→坂出方面へ。

13時過ぎ。お腹へったあああ。

有名店にたどり着いたものの・・
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定休日でした・・

仕方なく、すぐ近くのコチラのお店に。

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店名は「大盛」

期待大ですよ~~。

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回鍋肉(ホイコーロー)ランチ、 税込み880円を注文しました。

 キタ━(゚∀゚)━!    キタ━(゚∀゚)━!   キタ━(゚∀゚)━! 

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店名の大盛を期待しましたが・・・

普通でした・・(´゚艸゚)∴ブッ


ひさしぶりのクロスカブ子ちゃんとのトコトコ・ツー。

とても楽しかったですよ~~ヾ(´ω`=´ω`)ノ



クロスカブで五色台方面へ VOL2

前日記事の続きです。
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やってきたのは・・
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「瀬戸内海歴史民俗資料館」。

入館無料です。ヾ(´ω`=´ω`)ノ

おじゃましまんねやわ

入口にデ~~ン。

<イワシ地曳網船>
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<ドーマル>
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↓は網を作る道具。 漁港で漁師さん達が網をメンテしている姿が思い出されます。
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底引き網にひっかかったナウマンゾウのツノも展示されていましたよ。Σ(・ω・ノ)ノ
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<瀬戸内海の成立以前>
今から1万年ほど前、氷期が終わり、次第に気候が温暖化して海水面が上昇し、約 6,000年前になると、 現在のような瀬戸内海が成立しました。 瀬戸内海の平均的な海底の深さは、約38mです。

それまでは草原が広がり、湖や二つの大 きな川が東西に流れていたといわれています。 草原にはナウマンゾウやオオツノジカなどの大型動物もすみ、それを追って旧石器時代の人々がくらし、狩猟採集などをしていました。島に旧石器時代の遺跡が見つかったり、漁師の底引き網にナウマンゾウなどの骨がひっかかるのはそのためです。
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興味深い内容でした(・∀・)

展示室に入ります。


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実際に瀬戸内で使われた船etcが展示されていました。

<渡船(わたしぶね)>

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<カイデンマ>
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カイデンマ。はじめて聞きました。祭礼時に使われたものなので、その地方だけの船かもしれませんね。


<伝馬船(てんません)>
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小さい頃、この手の小舟はなんでもかんでも”てんません”と言っていました。(・∀・)シランケド


<ダンベ>
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お子ちゃま用の舟かと思いましたよ。(゚∀゚)アヒャ


<テグリ網船>
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<カンコブネ>
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おおお、この船で鳴門の渦潮を渡っていたんでしょうかねえ。


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瀬戸内海でクジラをとる
日本海でクジラをとる

明治21年(1888)、 今の三豊市詫間町大浜に讃岐捕鯨会社が設立されました。 瀬戸内海に回遊してくるナガスクジラや コククジラをとるため、西海捕鯨の基地佐賀県呼子からモリなどを仕入れてい ますが、 明治24年までの記録しかなく、すぐに廃業に追い込まれたようです。また、庵治から朝鮮半島の釜山に行き、そこを拠点に日本海でクジラを捕った讃州捕鯨も明治29年頃から34年頃まで活躍しました。 捕鯨の町、 和歌山県太地の漁民や道具が使われました。
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香川と捕鯨
▶讃岐捕鯨会社
三豊市詫間町大浜に、明治21年に設立された捕鯨会社で、瀬戸内海の鯨を捕獲していた。 明治23年12月~24年3 月 (実働 15日) の記録によると、山口から岡山付近の海域で活動していた。

▶讃州捕鯨
高松市庵治町の事業家が明治半ばに興し、朝鮮半島の釜山に拠点を置き、その沿岸の鯨を捕獲していた。 従事者には香川県の男木島、 庵治の漁民のほかに、和歌山県太地の漁民も従事していた。
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なんと、この香川に捕鯨会社が存在した時期があったとは!! 驚きです。

ひとつお利口になりましたよ。('▽'*)ニパッ♪



↓いろんな漁具。
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<イタダキさん>

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最近はあまり見かけませんが、高松市内の海に近い北部には、このような自転車で魚の行商をする”イタダキ”さんの姿が普通に見れていましたよ。(・∀・)


<海士・海女/アイゴホミ>

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海士・海女
瀬戸内海域には、素潜り漁をするいわゆる海士・海女は、 愛媛県佐田岬半 島の突端の三崎に知られる程度です。 有名なのは徳島県美波町阿部の海女がいますが、瀬戸内海からははずれています。 香川県には中世から、 志度の玉取伝説など、海女の活躍する説話が知られていますが、確認されていません。 しかし、三豊市詫間町比地木にはアイゴホミと呼ばれる潜水漁法が昭和20年頃 まであったといい、 石積みをしてアイゴをおびきよせ、手づかみする漁法です。
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アイゴホミ
詫間町比地木は、戸数75 人口約300. 明治時代には、サワラ、サバを追って朝鮮方面まで出漁していた古い漁村である。 ここには、古代海女の技法のおもかげをしのばせるような、 原始漁法のアイゴホミが、昭和23年ごろまで行われていた。夏季、海底に石の巣をつくり、その石の間にかくれたアイゴを、裸でもぐり 指の間に魚をはさんでとるツカミドリである。
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アイゴホミで紹介されている詫間町比地木。

スキューバダイビングのダイブマスター取得時に、自主錬でよく使っていた海です。

もう20年以上前のお話ですが、アイゴは見かける事はありませんでした。(^^;


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↑の画像。 潜水ヘルメットの前に置かれたおもり?

ドラクエの”はぐれメタル”みたい。(´゚艸゚)∴ブッ   ドラクエした事ないけど・・(^^;



長くなったので、今日はこのへんで・・。

-続く-


クロスカブで五色台方面へ VOL1

ここ数ケ月で、オイル交換、前後タイヤ交換、チェーン注油、プラグ交換etcをすませたクロスカブ子ちゃん。

2週間程前のこの日に、クロスカブ子ちゃんに乗ってブラブラしてきましたよ。(・∀・)

しゅっぱ~~つ

目的地途中・・
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香川には、こんな ”おにぎり山” がたくさんありますよ。(´∀`*)

そんでもって・・

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雨の少ない香川には、こんなため池もたくさんありまんねやわ。(゚∀゚)アヒャ

池の岩場には、たくさんの亀さんが日向ぼっこしていました。
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この場所は、高松市北西部の鬼無(きなし)地区。

世界的にも盆栽の生産地として有名な場所っす。 シランケド(・∀・)

ここ鬼無から西側にある山に通じる「盆栽通り」をのぼっていきます。

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途中、こんな石碑がたってました。

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さらにのぼり、少しひらけたところにクロスカブ子ちゃんをとめました。
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眼下にひろがる景色です。

海側。 一番奥には源平合戦の場所としても有名な”メサ地形”が特徴の屋島が見えます。 その手前に見える高いビルの周辺は、高松港/サンポート高松です。

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内陸側の景色。いくつもの”おにぎり山”が見えます。(・∀・)
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さらに山をのぼっていき・・・

昔は有料道路だった”五色台スカイライン”の手前までやってきました。

山の中にポツンと一軒屋の食堂「道草」さん。

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ちょうど外国から来られた遍路さんのグループがお店にいらっしゃいましたよ。

このあたりは”五色台(ごしきだい)”と呼ばれるところ。

五色台(ごしきだい)は、香川県の高松市と坂出市にまたがる瀬戸内海に張り出した山塊の総称で、ほぼ県の中央に位置しています。


そして四国八十八ケ所霊場の80番國分寺、81番白峯寺、82番根香寺が、この五色台の山域にあり、遍路道になっているため、歩き遍路さんの姿を多くみかけます。

今は無料の五色台スカイラインに入り、「休暇村讃岐五色台」の駐車場へ。

瀬戸大橋が見えます。 画像をクリックして拡大してみてね。(^_-)-☆

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ここでちょっとのんびりするつもりが・・

車から降りてきた”くわえたばこ”をしたおっさんが、近くに来て景色を眺め出しました。

風上にきたおっさんのタバコの煙が、もろこちらに流れてきます。

(≧ヘ≦) ムゥ  以前だったら、一言・二言以上 直接文句を言っていたあたいですが・・。

グッと堪えて、この場を立ち去りました。

何も考えていないアホなおっさん、多すぎ~~ゴ━━━(#゚Д゚)=○)`Д)、;'.・━━━ルァ!!


気を取り直して、楽しいツーリングを続けましょ(*'-'*)

お次に向かったのはコチラ。

とうちゃこ。

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この後は、次回の記事で。v( ̄∇ ̄)v

-続く-



Vストロームで日本一太い素麺「半田素麺」を買いに行ってきました。

2週間ほど前のこの日。

Vストちゃんに乗ってお出かけしましたよ~v( ̄∇ ̄)v

うどん県から峠越えして、すだち県へ
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VストちゃんとAIミチルちゃん

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あたいって・・

ワイルドだろぉ~(゚∀゚)アヒャ


最初の目的地にとうちゃこ~~('▽'*)ニパッ♪

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【半田手延べそうめん協同組合】さん
徳島県美馬郡つるぎ町半田中藪398−1

半田そうめん。半田そうめんは普通の素麺より太いのが特徴。感覚的には極細うどんといった感じかな!?  (・∀・)シランケド

ここ半田手延べそうめん協同組合さんに行けば、ほどんどの半田そうめんが入手できます。

お世話になっている九州の叔母さん用に、箱入りの半田そうめんを宅配依頼。
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お家用には・・

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半田そうめんの中でも麺の太い「北室白扇」さんと「前田製麺」さんの半田そうめんを買いました。

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半田手延べそうめん協同組合さんを出たら11時30分。

お昼ご飯にしましょ。(・∀・)

ここからすぐ近くのコチラにVストちゃんを停めました。

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【なんでやねん】さん
徳島県美馬郡つるぎ町半田小野294−4

いかした名前のお店やね~~。
なんでやねん
タイムランチもやってるみたい。(*゚▽゚*)
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おじゃましまんねやわ。

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昔ながらのお好み焼き屋さんって感じの店内。

お店は、おばさん一人できりもりしていましたよ。


メニューだす。

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いろいろあって悩みますが・・。

ランチメニューの一番上に書いていた「広島焼ランチ」にしました。


私が入店した時は、先客は3人一組だけでしたが、その後ぞくぞくお客さんが入ってきてほぼ満席。

お客さんは、地元のおじいさん、おばあさんが連れ合ってこられた方々ばかりで、私ひとり浮いていました・・(^^;


そうこうしていると・・・
 
キタ━(゚∀゚)━!  キタ━(゚∀゚)━!  キタ━(゚∀゚)━! 

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おおお! すごいボリューム

いっただきま~~す。

うん、普通においしいです。(・∀・)

お好み焼きは、焼きそばも入ったモダン焼きでした。

キャベツがあまり入っていませんでしたが、かわりにもやしが大量に入っていました。(´゚艸゚)∴ブッ

とはいえ、このご時世に この内容で800円は安いですね~~.。゚+.(・∀・)゚+.゚

”安さ”は神!! (゚∀゚)アヒャ

もち、完食
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今回はお好み焼きを食べましたが、地元のお客さんの多くが注文していたのが「ギョーザランチ」。 

メニューの餃子の単品には「泉州焼ギョウザ」とあります。 ここの押しメニューなのかな?

次回訪れた際は、「ギョーザランチ」を食べてみようっと。(^_-)-☆


ここから西に進み・・、あたいのお気に入り場所の徳島県三好市池田町の池田湖畔で一休憩。

ここにはでっかい白鳥さん??もいたりして・・(゚∀゚)アヒャ

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持参した激安缶コーヒーをのみましょ。
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この時期、頬をなでる風が気持ちいいですね~~。
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