Michiruブログ

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W800の部屋

W800 オイル交換と次期オイルの悩み

やってきました。

今年のオイル交換祭り

スズキ Vストローム250に続き、第二弾はダブ子ちゃんこと カワサキ W800ざんす~

=KAWASAKI  W800 (2011/01登録車)=

 <前回のオイル交換記録>
年月日:2023/11/22
走行距離:11,686km
使用オイル:YAMAHA  プレミアムシンセティック 約2.7L
ドレンワッシャー:M12(ホンダ純正)交換
ドレンボルト締付トルク:3.0kgf.m (29Nm)

1.ドレンボルトをいったん緩め、再度軽く締めなおす。

2.暖気運転→エンジンオフ

3.オイルフィラキャップをはずし、ゴミが入らないようにウエスを軽くつめる。

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4.ドレンボルトを取り外し、オイル放尿 ジョンジョロリン
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5.ドレンボルトをメーカ指定トルクで締める。3.0kgf.m (29Nm)

6.オイル注入
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オイル注入

7.オイルフィラキャップを閉じ、エンジンオン。数分後エンジンオフ→オイルレベル確認→追いオイル→エンジンオン。数分後エンジンオフ→オイルレベル確認。

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OK牧場  オイル交換作業終了・・ざんす
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ところで・・。

今まで W800、Vストローム250、セロー225WEに愛用していたオイル、「ヤマルーブ プレミアムシンセティック」のストックが底を尽きました。

「ヤマルーブ プレミアムシンセティック」。 PAOがベースのグループⅣにカテゴライズされるエンジンオイル。

なかなか使用感がいいので、ずっと使ってきていましたが、数年前から徐々に高くなり、今やけっこうなお値段。(TДT)

現時点の20Lペール缶 最安値で26000~27000円あたり(送料込み)。

グループⅣのベースオイルでかつこの性能から値段を考えると、割安でコスパはいいんだけど・・

あまり距離を走らなくなったセローは、今年からクロスカブと79'モンキーに使用している「カストロール  POWER1 4T」に変更するつもりです。


さて、W800、Vストローム250の使用オイル。次回からどうしよう。(´;ω;`)

グループⅢのVHVIオイルに降格するか、はたまた「ヤマルーブ プレミアムシンセティック」を続けるか・・?

悩みます・・。

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<備忘録>
年月日:2025/03/18
走行距離:12,861km
使用オイル:YAMAHA  プレミアムシンセティック 約2.7L
ドレンワッシャー:M12(ホンダ純正)再利用
ドレンボルト締付トルク:3.0kgf.m (29Nm)


W800 おめかししましょ♪

春はもうすぐでしょうかねえ~(☆゚∀゚)

そんな日差しの今日のお天気。


あたいの腰はというと・・

腰椎椎間板ヘルニアで救急搬送されてから半年以上経つというのに・・・

いまだに20分程度歩くと、左足の痺れ/麻痺が増してきて、おまけに左足付け根あたりに座骨神経痛があらわれてきます。

完治するのかなぁ(TДT)


このままお家でウジウジしていも仕方ないので、ひさしぶりにダブ子ちゃんのお化粧直しをしまひょ

濡れぞうきんを絞り、拭き拭き。

ワコーズのバリアスコートをクロスに噴いて、のばすように拭き拭き。
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マイクロファイバークロスで拭き拭き。

細部まで拭きあげているので、これだけで2時間かかりました・・( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

2011年1月生まれの14才のダブ子ちゃん、ピカピカざんす 

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チェーンの注油状態も良かったので、あとはタイヤの空気圧の確認だけして・・

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うん、いいじゃん

10ケ月以上 動かしていないダブ子ちゃん。

明日あたり走ってみようかなあ


14才のW800は”べっぴんしゃん”♪

2011年1月生まれのダブ子ちゃんことカワサキW800。

14才の誕生日を迎えましたよ~~

あいかわらず昨年8月30日に発症した腰椎椎間板ヘルニアの痺れ/麻痺がとれないので、ダブ子ちゃんに乗ることはできませんが・・(´;ω;`)

おめかしだけしときまひょ(・∀・)

シートカバーをかけているとはいえ、砂ぼこりや汚れが・・('A`|||)

濡れぞうきんで埃と汚れを落とし、ガラスコーティング剤を塗布して、マイクロファイバークロスで磨きましたよ~。v( ̄∇ ̄)v

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光り輝き、”べっぴんしゃん”になりました~~




W800のバッテリー充電

クロスカブ、セロー225WEに続いて・・

ダブ子ちゃんことW800のバッテリー補充電ざんす

ダブ子ちゃん。前回走行(充電)が、6月6日の↓の徳島ラーメン・ツーリングの時。



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現在ダブ子ちゃんに車載のバッテリーは、2022年11月製造、2023年1月購入のGSユアサバッテリー。



製造日換算で約2年経過バッテリーです。

この前に装着していた古河バッテリーは7年半もったので、このGSユアサバッテリーは同等かそれ以上もってくれることを期待していまんねやわ。(゚∀゚)アヒャ

腰椎椎間板ヘルニアを発症してから しばらく乗れないことを覚悟して、なんとか歩行できるようになった10月初旬に補充電をおこないましたが、記録するのを忘れていました。

データを残しておきたいので、この日(10月30日) 再度補充電をすることにしました。

カバーを必要分だけひっぱがし、シートを取りはずして、SAEコネクターから電圧測定。

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12.86V。

問題なしですね。v( ̄∇ ̄)v

バッテリー蓄電量目安2024-10-24

十分な電圧値ですが、SAEコネクターと充電器をつなぎ補充電。
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あっという間に充電完了しましたが、念のため1日トリクル充電をかけておきました。

さてダブ子ちゃん、いつになったら乗れるのかなぁ・・(^^;

スポーク(亜鉛メッキ等)は磨いちゃあダメ・ダメ!

2011年式で13年経過したダブ子ちゃんことカワサキW800(W800の初期ロット)。
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おおむねピカピカ状態を保っていますが、唯一サビがきて放置していた部分がこちら。

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スポークが錆び錆び・・('A`|||)

実は、これ! あたいのある行動が原因・・・(´;ω;`)







W800のスポークは、亜鉛メッキ処理されたスポークを、さらにコスマーNC塗料を塗ることによって、防錆性、耐食性能が高められています。

これを研磨してしまうと、コスマーNC塗料やさらに亜鉛メッキが剥がれてしまいます。

研磨直後はピカピカになりますが、常にコーティング被膜を作った状態にしておかないと、私のように錆びを呼んでしまうことになります。(TДT)

SNSでは、いろんな方がスポーク磨きでピカピカになったと情報を拡散していますが、その行く先は 研磨する以前よりひどい錆び錆びスポークになることは間違いなしです。(^^;


あたいも、まんまとしてやられました。 鵜呑みにした自分が悪いのですが・・(ノд・。) グスン


スポークが錆び錆び状態になっていたのは以前から気づいていましたが、今般やっと重い腰を上げましたよ。(・∀・)


なったものは仕方ないっす。(゚∀゚)アヒャ ←ヒラキナオリ!?

錆びを落としましょ。 #320のペーパーで水研ぎ。
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錆びが深く侵食している部分は、リューターに研磨バフをつけてブイ~~ン
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地がでて綺麗になりました。 ピカピカ
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このままだと速攻で錆が出ちゃうので、防錆処理しましょ

手持ちのシルバー系塗料。

↓ 右から
1.ジンク塗料(ローバルRα)
2.ジンク塗料(ニッペホームプロダクツ  ジンクスプレー)
3.ラッカー塗料(関西ペイント 一般用)
4.ラッカー塗料(ホルツ 自動車用)

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色見的には、シルバーのラッカー塗料の方が、自然に近い感じ。
それならクリア塗ったほうが、一番きれに仕上がりそう。

( ̄ヘ ̄)ウーン でも、防錆性を重視するなら、亜鉛メッキ塗料(ジンク塗料)だよなあ。

手持ちのジンク塗料は、「ローバルのローバルRα」と「ニッペホームプロダクツ  ジンクスプレー」。

色を比べてみると、ローバルRαのほうがニッペより明るいシルバーで、まだ違和感が少なそう。 


ちゅうことで、スポーク研磨→脱脂したあと、ローバルRαを筆塗りしました。
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ローバルRαの上から、シルバーのラッカー塗料を上塗りしようかとも思いましたが、ローバルRαは溶剤系塗料を上塗りすると、溶けて防錆効果が落ちるようなので上塗りは「不可」となっていました。

ピカピカじゃあないけど、しゃあないっす。


亜鉛メッキ仕上げのスポークを研磨したら、その場ではピカピカになりますが、すぐ錆びを呼んでしまいますよ~~。 (少し考えたら当然ですよね・・(;´Д`))

あたいがアホでした。

最初の段階(亜鉛メッキが残っている状態)では、よほど錆びていない限り、ワックス類や油脂類他でコーティングにとどめておいた方が良かったなぁと・・@(;・ェ・)@/反省ウキー


亜鉛メッキ処理されたバイクのスポークは、研磨剤等で磨いちゃあ・・ダメですよ~~~!

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