Michiruブログ

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W800の部屋

14才のW800は”べっぴんしゃん”♪

2011年1月生まれのダブ子ちゃんことカワサキW800。

14才の誕生日を迎えましたよ~~

あいかわらず昨年8月30日に発症した腰椎椎間板ヘルニアの痺れ/麻痺がとれないので、ダブ子ちゃんに乗ることはできませんが・・(´;ω;`)

おめかしだけしときまひょ(・∀・)

シートカバーをかけているとはいえ、砂ぼこりや汚れが・・('A`|||)

濡れぞうきんで埃と汚れを落とし、ガラスコーティング剤を塗布して、マイクロファイバークロスで磨きましたよ~。v( ̄∇ ̄)v

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光り輝き、”べっぴんしゃん”になりました~~




W800のバッテリー充電

クロスカブ、セロー225WEに続いて・・

ダブ子ちゃんことW800のバッテリー補充電ざんす

ダブ子ちゃん。前回走行(充電)が、6月6日の↓の徳島ラーメン・ツーリングの時。



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現在ダブ子ちゃんに車載のバッテリーは、2022年11月製造、2023年1月購入のGSユアサバッテリー。



製造日換算で約2年経過バッテリーです。

この前に装着していた古河バッテリーは7年半もったので、このGSユアサバッテリーは同等かそれ以上もってくれることを期待していまんねやわ。(゚∀゚)アヒャ

腰椎椎間板ヘルニアを発症してから しばらく乗れないことを覚悟して、なんとか歩行できるようになった10月初旬に補充電をおこないましたが、記録するのを忘れていました。

データを残しておきたいので、この日(10月30日) 再度補充電をすることにしました。

カバーを必要分だけひっぱがし、シートを取りはずして、SAEコネクターから電圧測定。

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12.86V。

問題なしですね。v( ̄∇ ̄)v

バッテリー蓄電量目安2024-10-24

十分な電圧値ですが、SAEコネクターと充電器をつなぎ補充電。
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あっという間に充電完了しましたが、念のため1日トリクル充電をかけておきました。

さてダブ子ちゃん、いつになったら乗れるのかなぁ・・(^^;

スポーク(亜鉛メッキ等)は磨いちゃあダメ・ダメ!

2011年式で13年経過したダブ子ちゃんことカワサキW800(W800の初期ロット)。
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おおむねピカピカ状態を保っていますが、唯一サビがきて放置していた部分がこちら。

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スポークが錆び錆び・・('A`|||)

実は、これ! あたいのある行動が原因・・・(´;ω;`)







W800のスポークは、亜鉛メッキ処理されたスポークを、さらにコスマーNC塗料を塗ることによって、防錆性、耐食性能が高められています。

これを研磨してしまうと、コスマーNC塗料やさらに亜鉛メッキが剥がれてしまいます。

研磨直後はピカピカになりますが、常にコーティング被膜を作った状態にしておかないと、私のように錆びを呼んでしまうことになります。(TДT)

SNSでは、いろんな方がスポーク磨きでピカピカになったと情報を拡散していますが、その行く先は 研磨する以前よりひどい錆び錆びスポークになることは間違いなしです。(^^;


あたいも、まんまとしてやられました。 鵜呑みにした自分が悪いのですが・・(ノд・。) グスン


スポークが錆び錆び状態になっていたのは以前から気づいていましたが、今般やっと重い腰を上げましたよ。(・∀・)


なったものは仕方ないっす。(゚∀゚)アヒャ ←ヒラキナオリ!?

錆びを落としましょ。 #320のペーパーで水研ぎ。
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錆びが深く侵食している部分は、リューターに研磨バフをつけてブイ~~ン
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地がでて綺麗になりました。 ピカピカ
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このままだと速攻で錆が出ちゃうので、防錆処理しましょ

手持ちのシルバー系塗料。

↓ 右から
1.ジンク塗料(ローバルRα)
2.ジンク塗料(ニッペホームプロダクツ  ジンクスプレー)
3.ラッカー塗料(関西ペイント 一般用)
4.ラッカー塗料(ホルツ 自動車用)

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色見的には、シルバーのラッカー塗料の方が、自然に近い感じ。
それならクリア塗ったほうが、一番きれに仕上がりそう。

( ̄ヘ ̄)ウーン でも、防錆性を重視するなら、亜鉛メッキ塗料(ジンク塗料)だよなあ。

手持ちのジンク塗料は、「ローバルのローバルRα」と「ニッペホームプロダクツ  ジンクスプレー」。

色を比べてみると、ローバルRαのほうがニッペより明るいシルバーで、まだ違和感が少なそう。 


ちゅうことで、スポーク研磨→脱脂したあと、ローバルRαを筆塗りしました。
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ローバルRαの上から、シルバーのラッカー塗料を上塗りしようかとも思いましたが、ローバルRαは溶剤系塗料を上塗りすると、溶けて防錆効果が落ちるようなので上塗りは「不可」となっていました。

ピカピカじゃあないけど、しゃあないっす。


亜鉛メッキ仕上げのスポークを研磨したら、その場ではピカピカになりますが、すぐ錆びを呼んでしまいますよ~~。 (少し考えたら当然ですよね・・(;´Д`))

あたいがアホでした。

最初の段階(亜鉛メッキが残っている状態)では、よほど錆びていない限り、ワックス類や油脂類他でコーティングにとどめておいた方が良かったなぁと・・@(;・ェ・)@/反省ウキー


亜鉛メッキ処理されたバイクのスポークは、研磨剤等で磨いちゃあ・・ダメですよ~~~!

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W800のFフォークブーツ購入と曲がった鍵の合鍵作成

ネット通販でポチしていたものが届きました。v( ̄∇ ̄)v

ひとつはコレ!

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W800のフロントフォーク・ブーツ!

先般 W800のFフォークオイルの交換をした際、少々汚れたFフォーク・ブーツをケミカル剤で綺麗にしましたが・・。




「この先、いずれ経年劣化するだろうなあ・・。 W800は現行販売車種なので、交換時期になった時に購入すればいいや。(・∀・)」と、一瞬思ったものの・・

待てよ、現行のW800とあたいの初期型のW800って、Fフォーク径って同じだったっけ?

調べてみると、あたいのダブ子ちゃんのFフォーク径はΦ39、現行モデルはΦ41と太くなっていました。

ちゅうことで、Φ39に対応する純正のFフォーク・ブーツ、いつ販売中止になるかわかんないので、購入してストックしておきます。( ̄ー ̄)ニヤリッ



もうひとつ注文していたのが、こちら!

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W800のブランク・キーです。

先般、出先でシートを開ける際に、思いっきりキーを曲げてしまいました。(TДT)

その時は、エンジンをかけるシリンダーに入らない位曲げてしまい、かなり焦りましたが、シートを開けるシリンダーにもう一度キーを差し込み、逆側にまわして無理やり曲がりを修正してなんとかエンジンをかけれる状態にしました。

お家に帰ってからキーをバイスに挟んで、どのキー・シリンダーに差し込んでもスムーズに回る程度には修正しましたが、このまま使ってシリンダー側を痛めるのも嫌だったので、ブランクキーで合鍵を作ることにしました。

普段お世話になっているバイク屋さんのつかっている鍵屋さんにGO
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上側のキーが一旦曲がったキー。  下段が未使用のマスターキー。

未使用のマスターキーを元に、ブランクキーで合鍵を作製してもらいました。

その場で、エンジンをかけるシリンダー、タンクキャップのシリンダー、シート閉開のシリンダーの3ケ所に差し込んでまわしてみました。

キーの抜き差し時、やや”渋い”ことを伝え、再度調整研磨してもらい、スムーズに抜き差し&まわせる状態になりました。 v( ̄∇ ̄)v バッチリ!
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今回、鍵を曲げた原因ですが・・。

もともとW800のシングルシートの脱着時、ロックのかかりが浅かったんです。
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十分にロックがかかっておらず キーがまわらない状態で、無理やりキーを回してしまったんでしょうね。(´;ω;`)

「シートロックのかかりが浅くなりがちなバイクの場合は、シートの脱着時にシートを押さえた状態のまま、キーを回した方がいいですよ。」と、バイク屋さんから教えてもらいました。

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やってみると、今まではかなり抵抗があってから開いていたシートが、押し込んだ状態の際に負荷がかからずキーが回る位置がわかりました。

シートをつける際も、はずす際も、シートを押し込んだままキーをまわすようにしたほうがいいんですね。

長くバイクに乗っていながら、はじめて知りました。(^^; 







W800 整備諸々 「カウル取付とスクリーン磨きの巻」

前回記事の続きです。

三つ又のアンダーブラケットの錆び部分に錆転換剤を塗った翌々日。

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いつもなら赤錆部分が化学変化で黒紫色っぽくなるんだけど・・?

ズボラせずに研磨して錆び落とししたほうがよかったかな?

まっ、いいっかあ~(・∀・)

黒色塗料を筆塗りしときまひょ
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 (*゚∀゚*)イイジャン!! 

では、車検もFフォークオイル交換も終わったし、もとどおりの姿、ビキニカウルとシングルシートに付替えましょうかね。(・∀・)

W800純正オプションのこのビキニカウルの付け替え作業が面倒くさいんよね~~(^^;

ヘッドライトをとめているビス(2ケ所)をゆるめてケースから外します。

カウルキット用のカラー/ステー/ボルトに付替え、仮止めします。
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カウルを6ケ所(アンダーブラケット側2ケ所、カウルステー下側2ケ所、カウルステー上側2ケ所)、アルミの六角穴付きボタンボルトで軽く位置決めのために仮締め。

カウル位置が決まったら、ライトケースと共締めするカウルステーの固定ボルト/ナットを本締め。
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カウル&ステーの位置決めはできたので、この状態で再びカウルをはずします。

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ライトの配線をケース内のカプラに差し込み、ライトをライト・ケースにはめ込み、赤丸の2ケ所でビスどめ。

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再度カウルを取り付け、本締めっす。

カウル・ステー上側。

スクリーンとの間隔が短いので、ショートヘッドのL型六角棒レンチが活躍してくれます。

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適した工具の有無で、ずいぶん作業効率が変わりますよね。(・∀・)


スクリーンですが・・・
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すり傷で全体に白っぽくなってきています。(;´Д`)

こいつで磨いてみましょ  アクリルサンデー研磨剤!!

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全体的にクリアにはなりましたが、傷はとりきれていませんね~~。

この研磨剤、最後の仕上げ用で使うといいみたい。

もう少しだけ粒度の粗い研磨剤で最初磨いて、そのあとにこのアクリルサンデーで磨いたら、かなり綺麗になりそうっす。
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今回は、これでOK牧場にしときます。(゚∀゚)アヒャ

最後はシングルシートに付けかえて・・

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うん、myダブ子ちゃんは やっぱりこの姿がええね。v( ̄∇ ̄)v




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