Michiruブログ

バイク、ツーリング他 グルメ、日常生活などをつれづれに・・・(^^)

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W800の部屋

スポーク(亜鉛メッキ等)は磨いちゃあダメ・ダメ!

2011年式で13年経過したダブ子ちゃんことカワサキW800(W800の初期ロット)。
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おおむねピカピカ状態を保っていますが、唯一サビがきて放置していた部分がこちら。

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スポークが錆び錆び・・('A`|||)

実は、これ! あたいのある行動が原因・・・(´;ω;`)







W800のスポークは、亜鉛メッキ処理されたスポークを、さらにコスマーNC塗料を塗ることによって、防錆性、耐食性能が高められています。

これを研磨してしまうと、コスマーNC塗料やさらに亜鉛メッキが剥がれてしまいます。

研磨直後はピカピカになりますが、常にコーティング被膜を作った状態にしておかないと、私のように錆びを呼んでしまうことになります。(TДT)

SNSでは、いろんな方がスポーク磨きでピカピカになったと情報を拡散していますが、その行く先は 研磨する以前よりひどい錆び錆びスポークになることは間違いなしです。(^^;


あたいも、まんまとしてやられました。 鵜呑みにした自分が悪いのですが・・(ノд・。) グスン


スポークが錆び錆び状態になっていたのは以前から気づいていましたが、今般やっと重い腰を上げましたよ。(・∀・)


なったものは仕方ないっす。(゚∀゚)アヒャ ←ヒラキナオリ!?

錆びを落としましょ。 #320のペーパーで水研ぎ。
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錆びが深く侵食している部分は、リューターに研磨バフをつけてブイ~~ン
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地がでて綺麗になりました。 ピカピカ
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このままだと速攻で錆が出ちゃうので、防錆処理しましょ

手持ちのシルバー系塗料。

↓ 右から
1.ジンク塗料(ローバルRα)
2.ジンク塗料(ニッペホームプロダクツ  ジンクスプレー)
3.ラッカー塗料(関西ペイント 一般用)
4.ラッカー塗料(ホルツ 自動車用)

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色見的には、シルバーのラッカー塗料の方が、自然に近い感じ。
それならクリア塗ったほうが、一番きれに仕上がりそう。

( ̄ヘ ̄)ウーン でも、防錆性を重視するなら、亜鉛メッキ塗料(ジンク塗料)だよなあ。

手持ちのジンク塗料は、「ローバルのローバルRα」と「ニッペホームプロダクツ  ジンクスプレー」。

色を比べてみると、ローバルRαのほうがニッペより明るいシルバーで、まだ違和感が少なそう。 


ちゅうことで、スポーク研磨→脱脂したあと、ローバルRαを筆塗りしました。
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ローバルRαの上から、シルバーのラッカー塗料を上塗りしようかとも思いましたが、ローバルRαは溶剤系塗料を上塗りすると、溶けて防錆効果が落ちるようなので上塗りは「不可」となっていました。

ピカピカじゃあないけど、しゃあないっす。


亜鉛メッキ仕上げのスポークを研磨したら、その場ではピカピカになりますが、すぐ錆びを呼んでしまいますよ~~。 (少し考えたら当然ですよね・・(;´Д`))

あたいがアホでした。

最初の段階(亜鉛メッキが残っている状態)では、よほど錆びていない限り、ワックス類や油脂類他でコーティングにとどめておいた方が良かったなぁと・・@(;・ェ・)@/反省ウキー


亜鉛メッキ処理されたバイクのスポークは、研磨剤等で磨いちゃあ・・ダメですよ~~~!

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W800のFフォークブーツ購入と曲がった鍵の合鍵作成

ネット通販でポチしていたものが届きました。v( ̄∇ ̄)v

ひとつはコレ!

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W800のフロントフォーク・ブーツ!

先般 W800のFフォークオイルの交換をした際、少々汚れたFフォーク・ブーツをケミカル剤で綺麗にしましたが・・。




「この先、いずれ経年劣化するだろうなあ・・。 W800は現行販売車種なので、交換時期になった時に購入すればいいや。(・∀・)」と、一瞬思ったものの・・

待てよ、現行のW800とあたいの初期型のW800って、Fフォーク径って同じだったっけ?

調べてみると、あたいのダブ子ちゃんのFフォーク径はΦ39、現行モデルはΦ41と太くなっていました。

ちゅうことで、Φ39に対応する純正のFフォーク・ブーツ、いつ販売中止になるかわかんないので、購入してストックしておきます。( ̄ー ̄)ニヤリッ



もうひとつ注文していたのが、こちら!

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W800のブランク・キーです。

先般、出先でシートを開ける際に、思いっきりキーを曲げてしまいました。(TДT)

その時は、エンジンをかけるシリンダーに入らない位曲げてしまい、かなり焦りましたが、シートを開けるシリンダーにもう一度キーを差し込み、逆側にまわして無理やり曲がりを修正してなんとかエンジンをかけれる状態にしました。

お家に帰ってからキーをバイスに挟んで、どのキー・シリンダーに差し込んでもスムーズに回る程度には修正しましたが、このまま使ってシリンダー側を痛めるのも嫌だったので、ブランクキーで合鍵を作ることにしました。

普段お世話になっているバイク屋さんのつかっている鍵屋さんにGO
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上側のキーが一旦曲がったキー。  下段が未使用のマスターキー。

未使用のマスターキーを元に、ブランクキーで合鍵を作製してもらいました。

その場で、エンジンをかけるシリンダー、タンクキャップのシリンダー、シート閉開のシリンダーの3ケ所に差し込んでまわしてみました。

キーの抜き差し時、やや”渋い”ことを伝え、再度調整研磨してもらい、スムーズに抜き差し&まわせる状態になりました。 v( ̄∇ ̄)v バッチリ!
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今回、鍵を曲げた原因ですが・・。

もともとW800のシングルシートの脱着時、ロックのかかりが浅かったんです。
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十分にロックがかかっておらず キーがまわらない状態で、無理やりキーを回してしまったんでしょうね。(´;ω;`)

「シートロックのかかりが浅くなりがちなバイクの場合は、シートの脱着時にシートを押さえた状態のまま、キーを回した方がいいですよ。」と、バイク屋さんから教えてもらいました。

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やってみると、今まではかなり抵抗があってから開いていたシートが、押し込んだ状態の際に負荷がかからずキーが回る位置がわかりました。

シートをつける際も、はずす際も、シートを押し込んだままキーをまわすようにしたほうがいいんですね。

長くバイクに乗っていながら、はじめて知りました。(^^; 







W800 整備諸々 「カウル取付とスクリーン磨きの巻」

前回記事の続きです。

三つ又のアンダーブラケットの錆び部分に錆転換剤を塗った翌々日。

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いつもなら赤錆部分が化学変化で黒紫色っぽくなるんだけど・・?

ズボラせずに研磨して錆び落とししたほうがよかったかな?

まっ、いいっかあ~(・∀・)

黒色塗料を筆塗りしときまひょ
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 (*゚∀゚*)イイジャン!! 

では、車検もFフォークオイル交換も終わったし、もとどおりの姿、ビキニカウルとシングルシートに付替えましょうかね。(・∀・)

W800純正オプションのこのビキニカウルの付け替え作業が面倒くさいんよね~~(^^;

ヘッドライトをとめているビス(2ケ所)をゆるめてケースから外します。

カウルキット用のカラー/ステー/ボルトに付替え、仮止めします。
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カウルを6ケ所(アンダーブラケット側2ケ所、カウルステー下側2ケ所、カウルステー上側2ケ所)、アルミの六角穴付きボタンボルトで軽く位置決めのために仮締め。

カウル位置が決まったら、ライトケースと共締めするカウルステーの固定ボルト/ナットを本締め。
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カウル&ステーの位置決めはできたので、この状態で再びカウルをはずします。

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ライトの配線をケース内のカプラに差し込み、ライトをライト・ケースにはめ込み、赤丸の2ケ所でビスどめ。

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再度カウルを取り付け、本締めっす。

カウル・ステー上側。

スクリーンとの間隔が短いので、ショートヘッドのL型六角棒レンチが活躍してくれます。

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適した工具の有無で、ずいぶん作業効率が変わりますよね。(・∀・)


スクリーンですが・・・
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すり傷で全体に白っぽくなってきています。(;´Д`)

こいつで磨いてみましょ  アクリルサンデー研磨剤!!

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全体的にクリアにはなりましたが、傷はとりきれていませんね~~。

この研磨剤、最後の仕上げ用で使うといいみたい。

もう少しだけ粒度の粗い研磨剤で最初磨いて、そのあとにこのアクリルサンデーで磨いたら、かなり綺麗になりそうっす。
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今回は、これでOK牧場にしときます。(゚∀゚)アヒャ

最後はシングルシートに付けかえて・・

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うん、myダブ子ちゃんは やっぱりこの姿がええね。v( ̄∇ ̄)v




W800 整備諸々 「Fフォークブーツの巻」

前回記事に書いたとおり、W800のFフォークオイルの交換をすませましたが・・。
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その夜、ふと ある事が気になってきました。

それは・・・

Fフォーク・ブーツの向き。

Fフォークを抜く際、ブーツの成型時の合わせ面の筋が正面から見て6時/12時方向に取り付けられていたのは確認していたのですが、空気穴の位置を確認し忘れていました。

今までオフバイクでは、フォークブーツの空気穴から泥水の侵入を防ぐ意味で、空気穴は後ろか内側にくるように取り付けていました。

W800のブーツは、ブーツの成型時の合わせ面の筋を6時/12時方向にすると、空気穴は内側か外側にくるようにして装着するしかなく、いつものように内側にくるように装着していたのですが・・。

Fフォークを抜く前の画像で確認すると・・

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空気穴は外側向きでした・・・

この向きに正解、不正解があるのかどうか???ですが、もとどおりにしときまひょ

↓ 間違って内側に空気穴を持ってきてしまってます。
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ブーツの向きを直すついでに・・

三つ又のアンダーブラケットの錆びも、このままじゃああかんですよね・・('A`|||)
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そんでもって、ところどころフォークブーツが変色?カビ?劣化?して きちゃない・・(TДT)
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まずはフォークブーツをとめているネジを緩め、アウターにかぶさっているところをはずしまひょ。
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まずは三つ又のアンダーブラケットの錆対策っす。

錆転換剤を塗り塗り。
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お次は、空気穴の位置が外側に向くようにブーツを90度回転。

で、アーマオールをつけたウエスでフォークブーツをゴシゴシ。

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お~~~、ツヤツヤ。 黒色復活!!

ちょっとした汚れが、全体の綺麗さをスポイルしてしまいますよね~~~。

これでいいんじゃね!? (゚∀゚)アヒャ


さて、錆転換剤が完全硬化するまで日にちをおきましょうね。


-続く-



W800 フロントフォークオイル交換

先般 ユーザー車検をすませたばかりのダブ子ちゃんことカワサキ W800。

その際、OPのカフェキット(ビキニカウル、シングルシート)をはずしていました。

ビキニカウルをはずしているので、ちょうどいいや!(☆゚∀゚)

フロントフォークのオイル交換しときまひょ


もともと走行距離1万キロになったら交換しようと思い、ずいぶん以前からFフォークオイル#10を買い足していました。

交換しないといけないなあと思いながらもズルズルと・・。

しかもちょっと前から、ダブ子ちゃんを押して歩いていると、Fフォークがストロークした際に、「シュ~」って音がしていました。  

Fフォークの中にダースベーダーが住んでいたようです。(゚∀゚)アヒャ

シュ~~~
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ダブ子ちゃん、登場~~~.。゚+.(・∀・)゚+.゚
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只今の走行距離 12,044km。
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ブレーキキャリパーはずして、ホースにダメージをあたえないように吊るしときまひょ。
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Fフォーク突き出し量覚えときます。 W800の標準値は、フォークトッププラグの当たり面と三つ又アッパーブラケットが面一(つらいち)になるところです。
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Fフォーク上側のクランプボルト→フォークトッププラグの順で緩めます。

今までFフォークの取付は、センター出しのための順番を意識していましたが、サービスマニュアルには外す(緩める)順番も書かれていました。 

意味あるのあかなあ???  まあ、組付けの逆なだけですが・・(^^;
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前輪をはずしまひょ。

アクスルクランプボルトを緩め・・
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アクスルシャフトのボルト/ナットを緩め、ジャッキアップ後、抜き取りましたよ。
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三つ又のアンダーブラケットが・・・

(つд⊂)ゴシゴシ   錆びがあ~~~~(´;ω;`)
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普段はビキニカウルで隠れているところなんで油断していました。(TДT)

フォークブーツの取付ビスを緩めときましょ。

ちょっとブーツをズリズリ下げてみたら・・
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Σ('◇'*)エェッ!?  右側のFフォークのインナーチューブに錆びがきてる!! Σ(・ω・ノ)ノ

アンダーブラケットのFフォークと接する内側が錆びてインナーチューブにも錆びを呼んでしまったのか!?


下側のクランプボルトも緩め、Fフォークを抜きました。

右Fフォークの三つ又アンダーブラケットから上側(オイルシールと接しないところ)だけ錆びがきていました。(T_T)
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錆びの侵食はあまりないので、ボンスターで落ちました。
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案の定・・
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リューターを使って錆びを落としておきます。
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三つ又のアンダーブラケットとアッパーブラケットの間にはさまっているFフォークカバーキャップの内側にも錆がきていました。

とりあえずこの状態でとどく範囲で磨きましたが、いずれFフォークカバーキャップを取りはずして、錆び落とししといた方がいいですよね。

この日は時間がなかったので、ある程度錆びをおとしたあと、錆予防のため薄くグリスを塗布しておきました。


事前に緩めておいたフォークトッププラグをはずし、Fフォークオイル排出。
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おおお、フルボディのワインが出てきましたよ (゚∀゚)アヒャ

↓の状態でさらにジョンジョロリン
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カラー、ワッシャー、スプリングも抜き取り。

右側のカラーがまだら模様・・(^^;
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最初に書いいたように、ダースベーダーの仕業・・?(^^;

ボンスターでも落ちず、スコッチブライトでゴシゴシ。
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フォークトッププラグ。

Oリング交換っす。 ダースベーダーのシューシュー音もカラーの汚れ?錆び?も、こいつの劣化が原因でしょうね。
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新しいFフォークオイルっす。

あたいは、どのバイクもヤマハのサスペンションオイルを使用しています。

【W800標準データ】
・硬さ:#10
・オイル量(片側)
交換時:343ml
分解及び完全乾燥時:400±4ml
・オイルレベル:標準値 112±2mm

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360ml程入れて、余分なオイルを抜き取り 油面の高さであわせます。

股にはさんでFフォークを垂直にして、片手でFフォーク油面レベルゲージを持ち、残る片手で注射器からFフォークオイルを抜き取るので画像はありません。

こんな感じの作業っす。




こういう時は・・
タコの足

オイル注入後、エア抜きのため、何回か上下にストロークさせて、2~30分程放置。

Fフォークにスプリング、ワッシャー、カラーを入れて、トップクランプを仮締め。

まず片側(右側)を取付。

締める順番はアンダーブラケットボルトから。
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右側の位置決めをしてから、突き出し位置を確認しながら左側を入れ、アクスルシャフトが抵抗なく入るところで微調整して位置決めします。

トップブラケットのセンターボルトまで緩めてから締めた方がベストなのですが、今回は省略しました。 マア イインジャネ~?(・∀・)

作業開始時間が遅かったので、日が暮れかかってきてあせってきました。

画像を撮るのも程々にして、組み上げていきます。

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アクスルシャフトナット 締付トルク98Nm。

締付後、前ブレーキかけながらフロントフォークを4~5回ストロークさせてから、アクスルクランプボルトを2kgf.mで締付。

できた~~~~!

あとは、ブレーキキャリパーを取り付けたら・・。

あれ、ブレーキディスクが・・????

ホイールの向きが逆さまでした・・・。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン


またホイールをはずして・・
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タイヤの向きを入れかえました。(^^;

このあとブレーキキャリパーを取り付け この日の作業は終了っす。

あ~~しんど・・・(T_T)


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