出番の少ない”ちびカブちゃん”、ことリトルカブ。
2017年10月にあたいのもとに嫁いできた かわいい娘(こ)
この時の走行距離642km。
前回この娘のサドルにまたがったのが今年の5月。
お出かけしている途中でセルが回らなくなり、帰ってからバッテリーを充電。その後 バイクに装着しないまま玄関に放置していました(^^;
HONDAのウイングマークがあるので、新車時に搭載されたままの純正の古川バッテリー。
電圧測定してみました。
じ、じゅってんろく・・ 10.6V Σ(・ω・ノ)ノ
南無ぅ ( ̄人 ̄) ちーん♪
予想はしていましたが・・・(^^;
だって、嫁いできてすでに4年。 しかもこの”ちびカブ”ちゃん、モデルコードが「C50LM8」ちゅうことで2008年式。
2008年製造車の純正バッテリーちゅうことは・・・オオーw(*゚o゚*)w
13年も持ったちゅうこと!?
現時点で走行距離1466kmと、ほとんどちびカブちゃんには乗っていないこともあって、たまに乗る時は 乗る前に補充電していました。 こういう事もあって、ここまでバッテリーが もったってことなのかもね・・・(^^;
それにしても10.6vとは! 6つあるうちの一つのセルが短絡してしまったのか(^^;
ダメもとで充電器につないでみました。
短絡(ショート)していたら、充電器がエラーで知らせてくれますが、充電を開始しました。(゚ロ゚;)
2日間トリクル充電。
充電完了時の電圧。 12.72v。
だいたいのバッテリーが満充電(100%)で12.8v前後で設計されているらしいので、ほぼ100%まで充電できました・・・・
いやいや、バッテリー充電直後の電圧値って 充電の影響を受けた数値なので、充電直後の電圧はあまり参考にならないんでした(^^;
2日後に再測定。 12.27v。 あきません。
ついに13年の生涯を終えました。アーメン・・
ギネス級の長寿記録かも~~~(・∀・)
新しいバッテリーをネットで注文しましたよ。
ちなみに、これ以降の電圧は・・
充電完了1週間後。 12.05v。
2週間後。 11.96v。
こんな実験をしていた間に届きましたよ。 注文していたバッテリー!! (*゚∀゚)っ
台湾ユアサのYTX4L-BS。 YTX4L-BSはクロスカブ子ちゃんの純正バッテリー 天津ユアサと同じ型式です。
送料込みで2500円弱とお財布にやさしいバッテリー (゚∀゚)アヒャ
電解液が最初から注入されているものと、自分で注入するタイプの2通りが同金額で販売されていましたが、前者の場合 最初にいつ電解液を注入されたものかがわからないので後者を注文しました。
電解液の注入はいたって簡単っす!
シールを剥がして・・
電解液の透明のシールをはがし、銀色のアルミは破かずそのままバッテリーに差し込みます。
バッテリーは、2021年2月、電解液は2021年1月製造のものでした。
まあ、こんなもんかな(^^;
ポコポコと電解液がバッテリーに注入されていきます。
電解液が注入されたら、電解中のガスがたまらないように注入口をふさぐカバーを軽くうえにのっけて1時間弱放置。
蓋を締めます。 指で押し込めましたが、念のため軽くプラハンでコンコン。
この直後の電圧値。 12.79V。 バッチリっす v( ̄∇ ̄)v
この1時間後 再測定。 12.82V。
念のため補充電しときまひょ。
1日補充電。
充電中の電圧は13.56V。
まる1日充電直後の電圧は、13.06V。
やはり充電直後は、充電の影響を受けて安定した数値じゃあないみたい。
充電完了1時間後~48時間後までは、13.03V前後。
充電完了 3日後~4日後。 12.97V。 落ち着いてきた感じです。
実験終了 (・◇・)ゞ (笑)
バッテリーをちびカブちゃんに取り付けてあげましょうかねえv( ̄∇ ̄)v
2017年10月にあたいのもとに嫁いできた かわいい娘(こ)

この時の走行距離642km。
前回この娘のサドルにまたがったのが今年の5月。
お出かけしている途中でセルが回らなくなり、帰ってからバッテリーを充電。その後 バイクに装着しないまま玄関に放置していました(^^;
HONDAのウイングマークがあるので、新車時に搭載されたままの純正の古川バッテリー。
電圧測定してみました。
じ、じゅってんろく・・ 10.6V Σ(・ω・ノ)ノ
南無ぅ ( ̄人 ̄) ちーん♪
予想はしていましたが・・・(^^;
だって、嫁いできてすでに4年。 しかもこの”ちびカブ”ちゃん、モデルコードが「C50LM8」ちゅうことで2008年式。
2008年製造車の純正バッテリーちゅうことは・・・オオーw(*゚o゚*)w
13年も持ったちゅうこと!?
現時点で走行距離1466kmと、ほとんどちびカブちゃんには乗っていないこともあって、たまに乗る時は 乗る前に補充電していました。 こういう事もあって、ここまでバッテリーが もったってことなのかもね・・・(^^;
それにしても10.6vとは! 6つあるうちの一つのセルが短絡してしまったのか(^^;
ダメもとで充電器につないでみました。
短絡(ショート)していたら、充電器がエラーで知らせてくれますが、充電を開始しました。(゚ロ゚;)
2日間トリクル充電。
充電完了時の電圧。 12.72v。
だいたいのバッテリーが満充電(100%)で12.8v前後で設計されているらしいので、ほぼ100%まで充電できました・・・・
いやいや、バッテリー充電直後の電圧値って 充電の影響を受けた数値なので、充電直後の電圧はあまり参考にならないんでした(^^;
2日後に再測定。 12.27v。 あきません。
ついに13年の生涯を終えました。アーメン・・
ギネス級の長寿記録かも~~~(・∀・)
新しいバッテリーをネットで注文しましたよ。
ちなみに、これ以降の電圧は・・
充電完了1週間後。 12.05v。
2週間後。 11.96v。
こんな実験をしていた間に届きましたよ。 注文していたバッテリー!! (*゚∀゚)っ
台湾ユアサのYTX4L-BS。 YTX4L-BSはクロスカブ子ちゃんの純正バッテリー 天津ユアサと同じ型式です。
送料込みで2500円弱とお財布にやさしいバッテリー (゚∀゚)アヒャ
電解液が最初から注入されているものと、自分で注入するタイプの2通りが同金額で販売されていましたが、前者の場合 最初にいつ電解液を注入されたものかがわからないので後者を注文しました。
電解液の注入はいたって簡単っす!
シールを剥がして・・
電解液の透明のシールをはがし、銀色のアルミは破かずそのままバッテリーに差し込みます。
バッテリーは、2021年2月、電解液は2021年1月製造のものでした。
まあ、こんなもんかな(^^;
ポコポコと電解液がバッテリーに注入されていきます。
電解液が注入されたら、電解中のガスがたまらないように注入口をふさぐカバーを軽くうえにのっけて1時間弱放置。
蓋を締めます。 指で押し込めましたが、念のため軽くプラハンでコンコン。
この直後の電圧値。 12.79V。 バッチリっす v( ̄∇ ̄)v
この1時間後 再測定。 12.82V。
念のため補充電しときまひょ。
1日補充電。
充電中の電圧は13.56V。
まる1日充電直後の電圧は、13.06V。
やはり充電直後は、充電の影響を受けて安定した数値じゃあないみたい。
充電完了1時間後~48時間後までは、13.03V前後。
充電完了 3日後~4日後。 12.97V。 落ち着いてきた感じです。
実験終了 (・◇・)ゞ (笑)
バッテリーをちびカブちゃんに取り付けてあげましょうかねえv( ̄∇ ̄)v