Michiruブログ

バイク、ツーリング他 グルメ、日常生活などをつれづれに・・・(^^)

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日本一周ツーリング 「四国」

四国西半周ツーリング初日(1/2)VOL1 高松~今治

11月7日 月曜日。  プ~太郎の特権で、金はないけど時間のあるアタイ。 

極力 平日に遊んじゃいます (゚∀゚)アヒャ

早く年金 欲しい・・・(-。-)ボソッ


慣らし運転を終え、エインジンオイル&オイルフィルターを交換したばかりのVストちゃん。

只今の走行距離1082kmな~~り。
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荷物をのっけ、しゅっぱ~~つ 

1時間程して・・おしっこ 

この日は曇り空。 午前中の気温は15℃と、最高気温が20℃を超す日もあった前週に比べて 急に冷えてきた感じです。

新しく購入したシートバッグ。 ライディングの邪魔にもならず、いい感じですよ(・∀・)
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10月20日~22日の「Vスト慣らしツーリング」では、四国の東半周を時計回りに走ったので、今回は四国西半周を反時計まわりに走りますよ~ (*゚∀゚)っ

川之江から海岸線沿いに西進・・。

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沖合には小さな船。
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あとで調べてみると、画像に写っている島 (新居)大島へ行き来している新居浜市営渡船でした。

1日15便出ていて、乗船時間15分、片道 大人60円、自動二輪でも750CC未満なら150円なんだって (・∀・)ヤスイネ・・

山側は、紅葉がはじまっていました。
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ここから さらに進み・・

この日最初の目的地に、とうちゃこ ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
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古そうな門構えの後ろは、愛媛県立西条高校!

実はここ・・

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【市指定史跡 西条藩陣屋跡】

寛永十三年伊勢神戸城主一柳直盛は、鄉国西条へ転封になったが、赴任の途次大阪で病没したため、長男直重が後を継ぎ西条に赴任し、西条陣屋を築造し城下町を開いた。直重の後を継いだ直興は、寛文五年改易となり一柳氏の治政は、三十年間で終わった。

そのあと、寛文十年紀州から徳川頼宣の次男松平頼純が就封され、その後十代二百年間松平頼英が明治二年版籍を奉還するまで、西条は城下町として繁栄した。 

現在陣屋跡は、西条高等学校となっているが、校門となっている大手門、門脇の堤、前濠の石崖、お矢来、濠等に昔の面影が偲ばれる。

昭和三十九年八月十一日 市指定


なんと西条藩の陣屋だった場所。 そこに今は高校が建ってるんですね。


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【旧西條藩陣屋  北御門修復記念の碑】
もと西條藩陣屋の北口を固める御門である。 
寛政年間、大手門を現在のものに改築すろ際、古いものを北御門として設置、その後、天保六年九代藩主 松平頼学公お国入りに合わせ、今の様式に直したと伝えられる。構造は両潜り戸付の棟門である。その後、補強のため控え柱を施し、また、この度の修復では安定のため止むなく潜り戸を固定した。御門は明治維新後その所在を転々とし傷みが目立つようになった。

ために平成二十四年六月、郷土の貴重な文化財を 後世に残さんと有志が集い、愛媛県立西条高等学校、 西条市の御協力を得、かつ広く一般市民及び各界に寄付を仰ぎ、所期の目的を達成することができた。
探謝してここに記す

平成二十五年九月吉日
旧西條藩陣屋北御門修復事業推進委員会


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こちらから お堀をはさんで、西条市役所が見えまんねやわ (☆゚∀゚)
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ほど近いところには・・

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水の都と呼ばれる愛媛県西条市は、
標高西日本一の霊峰石鎚山のふもとにあります。

豊富な地下水脈を持ち、市内各地で「うちぬき」と呼ばれるミネラル分を含んだ美味しい水が湧き出ています。

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ペットボトルに「うちぬき」のお水を汲ましていただきました~~。
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ごくごく。 うん おいしい!

この町に住んでたら、ミネラルウオーター買う事ないんちゃう? (´∀`*)


ここから山手に石鎚山を眺めながらさらに西進。
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そして「白砂青松100選」にも名を連ねる愛媛県今治市の志島ケ原海岸に。
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期待して初めて訪れましたが・・

自然を破壊する人達のあまりの馬鹿さ加減に悲しく、そして怒りさえ覚えました (゚皿゚メ)

直火で真っ黒・・

白砂でなく黒砂・・ (TДT)
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こんな事をしたやつの髪の毛を燃やしてやりたくなってきましたよ

さらに・・
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ゴミ・ゴミ・ゴミ・・

ビール缶・・
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こんな事を平気でしてしまう奴って・・

人間のゴミ!! 

理解不能な現場でした・・ (´;ω;`)


ツーリングで楽しい気分が台無しになっちゃいました。

さっさと立ち去りました。


そしてお次に向かったのが、先般の記事で予告したココ。

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西洋の宮殿っす!

それがなぜにこんなところに??

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ここは、あの焼肉のタレ等で有名な「日本食研」さん!

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あの西洋風宮殿は、日本食研のKO宮殿工場でした~~(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

コロナ対策で内部見学はできなくなっているけど、KO宮殿の庭園見学はできそうなので立ち寄ったのですが、守衛さんに聞くと、土・日のみ可能なんだって。

残念! 

でも道路から見るだけでも、迫力ありましたよ~(*'-'*)

-続く-

Vストローム250 慣らしツーリング3日目 最終日

「Vストローム250 慣らしツーリング」3日目 最終日だす

物部川のほとりの「夢の温泉」さんでむかえた朝~~~。

アサー2


おだやかな物部川を眺めながら・・

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朝風呂につかりました。

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悲鳴をあげそうな腰。 温泉につかって なんとか今日1日持ちそうです ('A`|||)


出発間際、この温泉宿の子供が「このバイクかっこいいですね♪」とおだててくれました。

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あたい:「ぼく 大きくなったら、バイク乗る?」

子供:「乗りたいですけど、高そうなので買えるかなあ~」

あたい:「ぼくが大きくなったら、しっかり 働いて稼げるから大丈夫!」

こんな他愛もない会話をして、ぼくちゃん バイバイ~~~


ドラッグストアに立ち寄り、3千円の地域クーポン券で 普段使っている薬をゲット!

道の駅にも立ち寄り・・

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残りのクーポン券で、かつおをゲット!!
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あとは帰路につくだけっす。

慣らし運転なので、高速は使わず下道をトコトコ 

途中、途中で休憩を入れ・・
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無事 お家に帰ってきましたよ v( ̄∇ ̄)v

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オドメーター 795km。  まだ慣らしが終わりませんでした・・

このツーリングで買ってきたお土産の一部(地域クーポン券使用)。

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なかでも 「野根まんじゅう」。 

酒まんじゅうのようなお味で、めちゃうまでしたよ。v( ̄∇ ̄)v
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また高知に行った時は、買ってこようっと (・∀・)


<全走行ルート>
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<走行距離> 795km-357km=438km


<総括表>
2022-10-20~22総括表01

*慣らし運転ということで5000回転以下をキープしていたこともあってか、脅威の36.9km/Lという燃費を叩き出しました!

あたいもビックリポンでございます オオーw(*゚o゚*)w

また10Lタンクのセローなら、間違いなく途中で給油しないとダメでしたが、17Lタンクでかつこの燃費のVストローム250!  無給油で高松まで帰ってこれました。

*全国旅行支援の恩恵を受けた今回のVスト慣らしツーリング!

これに味をしめて・・・

来週もまたお出かけしてきまんねやわ (・◇・)ゞ


Vストローム250 慣らしツーリング2日目後編

「Vストローム250 慣らしツーリング2日目中編」の続きだす

この遮断機、なんのための遮断機でしょうか??
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正解は、こちらのユーチューブ動画でどうぞ (・∀・)



高知県香南市夜須町にある手結(てい)港可動橋

ちゅうことで・・

正解は、「橋が持ち上がっていく」でした~~。

橋の北側に港湾があり、この持ちあがった橋の下を船が行き来するんです。

なかなか見ごたえがありますよ~~(☆゚∀゚)

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この日のお宿にむかいます。

とうちゃこ~~。

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ここは高知県香美市土佐山田町の「夢の温泉」さん。

ちょっとひなびた温泉宿って感じです。

お部屋からは物部川が見渡せていい感じ(*゚▽゚*)
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前日に引き続き、この日も「全国旅行支援制度」の恩恵を受け、通常 素泊まり 税込6600円+入湯税150円のところを4110円で泊まれました。

しかも・・
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地域クーポン券 3000円をゲット!!

実質 1100円で泊まれたことになります。 (* ̄m ̄)ムフフ


この日は素泊まりプラン。

なので・・

この日の晩ごはんは・・

ローソンで買ったホルモン鍋。
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これだけでは、お腹がふくれなかったので・・

パスタを湯がき・・
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合体!!
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ホルモン鍋スパゲッティの完成ざんす ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

お味は、イマイチでしたが、お酒のアテにはなりましたよ (´゚艸゚)∴ブッ

貧乏ツーリングもまた楽し! v( ̄∇ ̄)v ざんす

<この日2日目の走行ルート>
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<この日の走行距離> 655km-516km=139km

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ー次回 Vストローム250 慣らしツーリング3日目(最終日)に続く-


Vストローム250 慣らしツーリング2日目中編

「Vストローム250 慣らしツーリング2日目前編」の続きだす


室戸岬を周り、国道55号線を東進し安芸方面に。

お次に向かったのは、ちょっとマイナーな観光スポット。

何度もこのあたりを通っているあたいも、はじめて立ち寄ります。

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伊尾木洞(いおきどう)
シダの生い茂るこの天然の洞穴は、水成岩が渓谷から流れ出た水の浸食によってできたもの。 高さは約5m、幅約3mの広さ。延長は約100mにも及びます。 足元を浸すほどの田に水が流れる薄暗い洞内を進むと、急に空が開け、見えるのは木漏れ日の中の山の縁。
年間を通して20度ほどのひんやりとした空気がたちこめ、幻想的な世界に引き込まれる。

おおお! なんか すごそうですよ~~v( ̄∇ ̄)v

入口っす。 ドキドキ。
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ゲッ!! コウモリ 嫌い!! (TДT)
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洞窟に入ると・・

空気感が違います。 なんか神秘的!

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あっという間に洞窟を抜けると・・

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ゴロゴロ岩場をテクテク・・。

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ここまで来たからには、滝まで行ってみたいわな~~~。

あ~~、しんど・・('A`|||)

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ε=ε=(;´Д`)ヒ~~~~

ロープつかまんと下りれんがな・・・。

えらいところ、きてもうたがな・・Σ(´д`;)


で・・

(つд⊂)ゴシゴシ  (゚Д゚≡゚д゚)エッ!?  

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こ、これが 滝なのね・・ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!

わざわざ しんどい思いをしてまで ここまで来ることはなかったかも・・('A`|||)

最初の洞窟のところだけ見ればよかったような・・(^^;

またまた 長い道のりをえっちら・おっちらとフラフラになりながら戻りましたよ


伊尾木洞から歩いて数分。

寅さんファンのあたいとしては、ここははずせません!
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ここに寅さん地蔵がある訳
この地から始まった寅さん映画のロケ誘致運動で、 平成8年に男はつらいよ第 49作「寅次郎花へんろ」 高知ロケが決定していましたが、主演の渥美清さんが 亡くなり幻となりました。 多くの人々に愛され笑いと 感動をくれた寅さんをたたえここに記念碑として平成 9年8月に建立しました。
ゆうとぴあ伊尾木村議会
寅さんを土佐に呼ぶ会


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寅さん地蔵とゆうとぴあ伊尾木村議会
この地にある「寅さん地蔵」は地域住民による活動の積み重ねの中からつくり出されたものです。
昭和8年に伊尾木公民館の新築落成を記念して、住民有志により企画された「公民館落成記念文化祭」が開催され、その後、芸能祭・産業祭も同時開催へと発展し、現在に引き継がれています。

「この集まりを地域活性に生かそう」と昭和8年4月に 「ゆうとぴあ伊尾木村議会」が結成されました。当時、無名だった伊尾木洞を世に出す活動として五年にわた り「伊尾木村祭り」が開催され、伊尾木洞が広く知られるきっ かけとなりました。又、特色ある地域づくりとして「全国彫刻の村」づくりや、人のつながりを広げる「村立伊尾木大学」の開校や安芸市特産のなすを販売する「ナスの大市」を開催するなど、「行政に頼らず、住民の自らが考える地域活動」が展開 され、公民館活動に貢献する取り組みとなりました。

それらの取り組みが新聞紙上にも数多く登場し、伊尾木洞の名をさらに高める事にも繋がりました。
これらの活動を通じて「安芸市に映画『男はつらいよ』のロケを誘致し、安芸市を全国に売り出そう」と提案されたことで 平成6年11月の「寅さんを土佐に呼ぶ会」への結成へと発展し、伊尾木公民館での「寅さん一座」の結成と県下各地での 一座公演を皮切りに、寅さんのロケ誘致が県下全域へと広がり ました。様々な活動努力の結果、平成8年秋に映画のロケが 安芸市をはじめ、高知県下で行われる事が決定しました。

しかし、その直後に主演の渥美清さんが急逝され「第49作 男はつらいよ・寅次郎花へんろ」は幻となりました。
ここにある「寅さん地蔵」はロケ誘致運動の記念と「男はつらいよ」の寅さんを称え、住民により制作・建立に至ったもの です。これら、すべての始まりは「伊尾木公民館落成記念文化祭」の開催であったと言っても過言ではありません。
そして「ゆうとぴあ伊尾木村議会」の存在と活動における人のつながりが大きな役割を果たしました。

寅さん50周年に当たって
2019年ゆうとぴあ伊尾木村議会


寅さんがご存命やったら第49作は「寅さん花へんろ」だったんですね。

国道から一本奥に入った小道(伊尾木公民館裏)に、この寅さん地蔵がひっそり佇んでいます。


ここからほど近くの安芸市内。

何度か訪れたことはあるのですが・・

駐車場にバイクをとめ・・。 以前来た時はこんな立派な駐車場じゃあなかったような・・。
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【野良時計】
家ごとに時計のなかった明治の中頃、土地の旧家で地主であった畠中源馬氏が自分で時計組み立ての技術を身につけ、歯車から分銅まで手づくりで作り上げた時計台。
この時計台の原型は、当時畠中家の台所にかかっていた八角形の米国製の掛時計で、これを何度も分解しては組み立てて時計の構造を学んだといわれています。
古くから周辺で農作業をしていても遠くから時間を知ることができ、「野良時計」として現在も多くの人々に親しまれています。


このお屋敷は今でも個人の方の住居なので、中へは入れません。
残念ながら時計は壊れているのか、とまっていました。


ここからほど近くに岩崎弥太郎の生家もあるのですが、以前も訪れたことがあるのでパスしやした。

お次にむかったのは、漁港近くの・・
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この場所。

橋の近くに遮断機!

あれ!?  線路はどこどこ??

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さて、ここで問題です!

この遮断機、なんのための遮断機でしょうか??



-「Vストローム250 慣らしツーリング2日目後編」に続く-


Vストローム250 慣らしツーリング2日目前編

徳島県海部郡海陽町の「民宿 大砂」さんでむかえた「Vスト慣らしツーリング」二日目の朝。

体が・・というより、腰がパキパキ・・('A`|||)

今年になって、バイクに乗った日や、バイクをいじった日の夜から、腰が全然あきまへん。

昨夜もロキソニンテープを腰に貼って寝ましたが、どうなることやら(´;ω;`)


さてと・・

一泊夕食込のプランで、朝食はつけていませんでしたが・・。

お料理上手の女将さんのご厚意で、手作りのクリームブリュレ&果物+コーヒーをご馳走になりました。

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食後、お部屋から見渡せる目の前の砂浜へお散歩してきました。

南側
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北側
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(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?  海に人の姿が・・ (つд⊂)ゴシゴシ

ズーム・アップ
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!?(゚〇゚;)マ、マジ...

いくら天気がえいっちゅうても・・・(( ;゚Д゚))ブルブル 

こんな看板も。
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このあたりは、もし南海トラフ地震が起こった際は、甚大な被害が予想されています・・。

砂浜には・・
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ここからそう遠くない室戸へ毎週のように潜りに(スキューバダイビング:水中写真撮影)行ってた時期がありました。

室戸の浜にも、このように大陸(台湾?)から流れついた海洋ごみが多くみられました。

これは何なんでしょうね?

Googleレンズで調べてみました。

饿了么⇒  お腹がすきましたか

支付宝⇒アリペイ

商品,並叫外卖!超级会员服高高减10元。⇒グッズ、テイクアウト注文! スーパーメンバーの服が 10 元の大幅割引。


わかりましぇん(^^;

公告入りの使い捨てライターなのかな???

砂浜をテクテク

ええところやね~~~。 近くに住んでいたら、毎日でも散歩したくなりますよ(・∀・)
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先ほど海に入っていたのは女性でした。 風邪ひかないでね (´∀`*)
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さてと・・。

民宿に戻って、出発の用意をしましょうかねえ。

お料理の美味しかった民宿 大砂さん、お世話になりました~~~(*^・ェ・)ノ
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前日にいただいた徳島県の地域クーポン券3千円分。

事前に調べていた近くのクーポン券の使えるスーパーにGO 

奥様のお土産に、お饅頭と食料品を・・

ゲッツ01az

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購入品に、あたいの貧乏臭さがでてまんねやわ・・ σ(^_^;)ポリポリ

でも普段買い物に行く奥様はよろこんでくれましたよ 


すぐ近くで線路を走るバスを・・

(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?  (つд⊂)ゴシゴシ w(゚o゚)w オオー!

発見!!

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ズーム・アップ
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なんと線路の上にバスが走ってますよ Σ(゚д゚;)

そういえば聞いた事がありました。

【阿佐海岸鉄道株式会社(あさかいがんてつどう)】
徳島県海陽町と高知県東洋町を結ぶ海岸線を、DMV(デュアル・モード・ビークル)が走ります。太平洋の海原を横目に、道路から線路へ、線路から道路へモードチェンジ。


スゲ~~~!! はじめてみました。

駅で待ち構えた人達も写真を撮ってました。(´∀`)
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海岸線を南下します。

道路脇の駐車場に車がいっぱい!  なんだろ? バイクを停めると・・

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海にはサーファーの姿が・・
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ここ宍喰から室戸方面は、サーファーのメッカで有名っす。

駐車場に車をとめ、海にむかうサーファーさん。
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そして歩き遍路さんの姿も・・。
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ここを過ぎると、徳島県から高知県に入ります。

南国特有の強い日差し。

一面に広がる海。 瀬戸内とは全く違った海の表情。 砂浜の色も違います。

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海岸線を快走・・といきたいところですが、慣らし走行で62~65km/hでトコトコ。(^^:

でも気持ちいいっす(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

この画像↓を見たら、おわかりになってくれると思いまつよ.。゚+.(・∀・)゚+.゚
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そして、お次に立ち寄ったのは・・
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御厨人窟(みくろどう)と神明窟(しんめいくつ) 
【室戸市指定文化財・史跡】
2つの窟を通称「みくら洞」もしくは「みくろ洞」と呼んでいる。若き日の空海が修行をした場所と伝えられている。
正面向かって右側の 洞窟が修行をしていたとされる「神明窟」で、左側が生活をしていたとされる「御厨人窟」である。
修行中に悟りを開き、その際に口の中に明星が飛び込んでくるといった神秘的な体験をした後、その当時 この場所から見た空と海だけの景色に感銘を受け、名前を「空海」と 名乗るようになったと言われている。

この前に通る国道は何度も通ったことがあるのに、ここ御厨人窟/神明窟は いつも通り過ぎていて、初めて立ち寄りました(^^;

まずは御厨人窟から。
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ほ~~~~。

右側の神明窟へ。
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ほ~~~。


【空海はもっと近くで海を見た!?】
御厨人窟と神明窟は「海食洞」、海食洞入り口の広場は「波食棚」、背後の急崖は「海食崖」と呼ばれる海岸の地形である。いずれもかつては波打ち際にあって、波の浸食によって地層が削られたもの。現在、御厨人窟と神明窟は海水面から10m近い標高に位置している。南海地震などの巨大地震にともなう土地の隆起によって、高い場所に持ち上げられたためである。

これらの離水地形には波打ち際に生息するゴカイの仲間である“ヤッコカンザシ”の石灰質の巣穴痕が付着しており、その年代測定結果から、地震の発生と隆起の歴史を知ることができる。
みくろ洞は空海が訪れたとされる 1200 年前には、今よりも約5 m低く、海面が近かったと考えられている。

ほ~~、ほ~~~。(゜ー゜)(。_。)ウンウン

お勉強になりやした (・∀・)ホンマカイナ・・


ここからすぐ近くの・・

やはり室戸というと室戸岬ですよね(*゚▽゚*)
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鯨さんがいましたよ。
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「風見鯨」って書いていました。

なんで風見??  

この時は、鯨がちょうど海方向にまっすぐ向いているもんだから、てっきり動かない鯨のモニュメントだと思っていたのですが、旅を終え帰宅してから調べてみると、黒い鯨の部分が風速5~6mで風上を向くようになっているんだって Σ(・ω・ノ)ノ

もっとじっくり見たら良かったなあ・・(^^;

そしてその向こうには・・

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この像が見る先は・・
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有名な中岡慎太郎像です。

中岡慎太郎。坂本龍馬とともに活躍した明治維新の勤王の志士。
慶応3年11月15日(1867年)京都河原町の近江屋で刺客に襲われ、龍馬とともに落命。この時慎太郎は30才。

激動の日本史に名を刻んだ人ですね。


-Vストローム250 慣らしツーリング2日目中編に続く-

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