Michiruブログ

バイク、ツーリング他 グルメ、日常生活などをつれづれに・・・(^^)

1.初コメ大歓迎です。コメ主様のブログのリンク機能がありませんので、コメント欄でurlをお教えいただけますと、お邪魔させていただきます。


2.TOP画面の「読者登録用QRコード」で登録していただけると、新着情報がLINEで通知されます。

バイクでお出かけ「山歩き編」

アマゾン・プライムデーで買ったもの その1

アマゾンのプライムデーが 6月21日~6月22日にあったよね (*゚▽゚*)

あたい、プライム会員に入ってなかったけど、お試しで会員になってお買い物しやしたよ(☆゚∀゚)

こんなの買っちゃった!!

s20210628DSC05905

ポール牧!! ちがった、トレッキング・ポール!!

のびろ、如意棒!! ビュ~~~ン 

s20210628DSC05908

こんな感じで使うらしいっす v( ̄∇ ̄)v

トレッキングポール01

山歩きの時に使いまんねやわ。

バイクのリアボックスに積めるように、収納性重視で折りたたみできるタイプのものにしました。


もうひとつ買ったのが・・

s20210628DSC05915

ダイエットのためにはじめた山歩き。

いつまで続くかわかんないけど・・・

やっぱり物から入るアタイでおまっ (゚∀゚)アヒャ




紫雲出山登山道を山歩き♪

この日は5月26日。

高松からクロスカブ子ちゃんで、うどん県西部に位置する詫間方面にバビュ~~ン

60kmほど走って、目的地にとうちゃこだす v( ̄∇ ̄)v 


01s20210526DSC05558


駐車場(空地)に、こんな案内板が建ってましたよ。

03s20210526DSC05561

「箱峠(はことうげ)
この峠を西海岸に下りると生里(なまり)、東海岸に下りると箱(はこ)の集落があります。
どちらも浦島太郎の伝説にちなんだ地名です。生里は太郎が生まれたところ。箱は、太郎が玉手箱を開いたところといわれています。

同じ荘内半島にあっても、ひと山隔てた生里側と箱側ではちがった印象を受けます。生里側の海は燧灘(ひうちなだ)に面して、男性的であるのに対し、箱側の海は備讃瀬戸に面しておだやかで女性的・・・という印象です。

荘內半島は、浦島伝説で広く知られています。段々畑 をいろどる美しいお花畑と 浦島太郎にまつわる地名や旧跡などを訪ねて歩くのも、 ロマンチックでいいですね。」


そうそう、ここは浦島伝説の地。

そういえば、以前は浦島太郎の恰好をしたこの地域のおじさん(有名人)がよくTVに出演していましたが、最近はみかけません。 ちょっと寂しいっす ('A`|||)



なぜここを訪れたかというと・・・

04s20210526DSC05560

「■紫雲出山口マンのみち(箱峠~紫雲出山~莊内自然休養村センター)4.7km 
箱峠を出発点にして標高352mの紫雲出山を縦断する健脚向けのコース です。 
紫雲出山山頂までは2.0km ゆっくり歩いて約1時間半の道のりです。 
また、終点の荘内自然休養村センターまでは4.7km約2時間半の道のりです。終点付近のお花畑が素敵です。」


(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

この前からダイエットと健康のために始めた「バイク・ツー+山歩き」!!

1回目が、屋島北嶺登山道。  2度目が、竜王山登山道。

今回が3回目になります。

05s20210526DSC05560ba

今回目指すは紫雲出山山頂っす!!

片道2km、往復で4kmの登山道っす。  大丈夫かなあ・・・(^^;

登山道入り口。 いざ、しゅっぱ~~~~つ !!

07s20210526P_20210526_112216

途中、お地蔵さまもお見送り。

08s20210526P_20210526_112428


うげっ (; ̄Д ̄)  すごい階段・・・(((( ;゚д゚)))

09s20210526P_20210526_113716

ひ~~~、先が思いやられる・・・

あっ、ベンチだあ!!  助かった・・・(*´ェ`*)

10s20210526DSC05563

11s20210526DSC05564

「ロマンのみち」・・・、あたいにとっては けっこう過酷なんやけど・・(^^;

ベンチ横にはこんな案内板も。

12s20210526DSC05562


「荘内半島は花の里
急な山道の続く「紫雲出山ロマンのみち」ですが、ここで ちょっと休憩しませんか。
ここは、紫雲出山頂から箱峠の間では眺めが素晴らしい ところです。西を見れば岬から仁老浜・生里・比地木の集落が、 そして東を見れば新田の集落とその沖には粟島が見えます。

かつて、このあたりは蚊取り線香の原料であった除虫菊の一大産地として有名でした。
荘内半島はもちろん粟島や、志々島は初夏が来ると一面 純白の除虫菊の花で埋まっていたそうです。最盛期(昭和 43年頃)には、詫間町内だけでも約120haも栽培されて いました。

しかし、化学の発達とともに除虫菊の需要はどんどん減ってしまい、昭和40年代の終わりころにはほとんど見られなく なりました。それに代わって、ストックやマーガレット、 キンセンカ、菊などの花卉栽培が年間を通じて行われるよう になりました。
平成29年6月   香川県・環境省」


へ~~。かっては除虫菊の栽培が盛んやったんや。

そうそう。 あたいの生まれ故郷の小豆島。 小豆島の池田地区も除虫菊づくりが盛んやったんよ。

昔は、そっち方面にいったら除虫菊を栽培するハウスがたくさんあったけど、もう今はあまりやってないのかなあ・・。

木々の間から見れる風景。

13s20210526DSC05566

この日はあいにくの曇り空。

ちょっと残念 ('д` ;)

一息ついて、腰をあげました。

まだ半分もきていません。

14s20210526P_20210526_114906

紫雲出山山頂の案内が左右に!? (゚Д゚≡゚д゚)エッ!?

結局 どちらに行ってもすぐ合流する道だったみたい(^^;

このあと、下り道があって、さらにのぼり階段があって・・・、この繰り返し。

もうヘロヘロで写真を撮る元気もなくなってました。

出発してちょうど1時間で山頂展望台にとうちゃこ ヾ(´ω`=´ω`)ノ

山頂展望台からの風景っす。

15s20210526P_20210526_122417

曇天で、幻想的な島風景が見れました。

晴天の瀬戸内風景もいいけど、これはこれでOK牧場っすv( ̄∇ ̄)v

案内版。

17s20210526P_20210526_124040

「紫雲出山(しうでやま)  Mt.Shiude

紫雲出山の標高は、352mで、頂上部に平坦地を持つ台地であることからメサ状溶岩台 と呼ばれます。 このほかにメサ状溶岩台地としてよく知られているのが高松市の屋島です。 山頂一帯の地質は、讃岐岩質安山岩で、大きな岩がごろごろしています。 紫雲出山は昭和30年に、山頂部から弥生時代中期(今から約2,100年前)の代表的な高地性 集落の遺跡が発掘されてから、一躍脚光を浴びるようになりました。 ここから少し戻ったところにある、三豊市立遺跡館では、弥生時代にこの地で生活していた人々の 暮らしを垣間見ることが出来ます。」


島々の中に・・・

16s20210526P_20210526_122844a

おおお、北木島!!

漫才コンビの「ちどり」の大吾さんの故郷の島も見えましたよ (゚∀゚)アヒャ


この展望台には、途中まで車で来て、その先少し歩いてここまでこれるルートがあり、いままでにも何回か訪れたことがあります。

いつ訪れても、ここからの景色は格別です。

休憩をとり、このあと 来た道(登山道)をひきかえしました。

ヘロヘロになりやした。

平地の4kmならなんてことはないんやけど、ずっと上り下り。

翌日、ふくらはぎがパンパンでした。

で、やっちゃったんです。

この山歩きの翌日。 例の右足の肉離れ・・・ ('A`|||)

現在は順調に回復していってます。 たぶん・・・・(^^;



メタボ解消ツーリング 第二弾 竜王山・三頭山周辺

メタボ解消ツーリング 第二弾ざんす!

ツーリングも楽しみ、メタボ解消のためのトレッキングもやっちゃおうという 一粒で2度美味しいツーリングでおまっ v( ̄∇ ̄)v


(第一弾はこちら)
  ↓



第二弾の今回は5月10日。お天気 快晴なり~~~。

相棒はクロスカブ子ちゃん。

お山の方へ ブイ~~~ン 

01s20210510DSC05386

とうちゃこ~~~!!

ここにクロスカブ子ちゃんをおいて、トレッキングするざんすよ~~~(*゚∀゚)っ

02s20210510DSC05393

目指すは竜王山!!

03s20210510DSC05395

登山道をテクテク。

04s20210510DSC05396

見た目以上に斜度があるのね・・・('A`|||)

シャクナゲが心を癒してくれますよ。

05s20210510P_20210510_111137

ヒ~~~(; ̄Д ̄)  のぼり、のぼり、のぼり・・・。

06s20210510P_20210510_111348

た、たすかった。 一休憩できまんねやわ (*´ェ`*)

07s20210510P_20210510_111916

どっこいしょ。  再出発!!

ヒ~~~~~~(TДT)  トライアルのセクションにでてきそうなのぼり!!

エンジンのついていない人間の”あんよ”でここを登らないといけないのね (T_T)

(画像ではわかりにくけど けっこうな斜度なんよね)

08s20210510P_20210510_113301


や、やっとこさ着きましたよ。

09s20210510P_20210510_114555

10s20210510DSC05401

ふ~~~。どっこいしょ。

風が気持ちいい~~~~。

わ~~、なんか かわいい花が咲いてる ('▽'*)♪

11s20210510DSC05399

ベンチに腰をおろして 休んでいると・・・

12s20210510DSC05407

誰や~~~!! こんなところに自然に戻らないゴミを捨てているバカ野郎は!!

どこにでも 平気でゴミをその辺に捨てるバカがいるんよね。

信じられないっす (゚皿゚メ)



さて、頂上に辿り着いたと思った場所は・・

11s20210510DSC05404

讃岐竜王!!

で、その横に立っていた案内板は・・・


13s20210510DSC05405

まだこの先には阿波竜王があったのね・・・('A`|||)

頑張って先に進むと・・

こんな下り階段が (゚∇゚ ;)エッ!?

15s20210510P_20210510_114839

ものすごい斜度+距離。

ここを降りるとなると、復路は当たり前やけど すごいのぼり階段!!

トレッキング初心者のあたいには、ムリ!!

ここから おとなしく引き返しましたよ(^^;


さて、ここから あたいのお気に入りの場所にワープしまんねやわ!

バビュ~~~ン 

20s20210510P_20210510_125223

奥に見えるのはスダチ県を流れる吉野川。

ここから見える景色、大好き!! v( ̄∇ ̄)v



うどん県側から お山を越えて、スダチ県側におりまんねやわ。

県道を走っていると 出雲神社の標識があったので、立ち寄ってみましたよ。

森の中にひっそりとたたずむ神社。


21s20210510P_20210510_132232


23s20210510P_20210510_132636


22s20210510P_20210510_132322

「白地大西城の城主大西出雲守武頼を祀る神社で、室町時代(一五四〇~) この地出身の武士団が武頼に従って三好長慶軍団の重臣軍団として畿内や京都で合戦、以後大西出雲守武頼を慕って出雲神社を勧請し尊崇する。」

(補足)
・白地城(はくちじょう)(別名白地大西城) は、阿波国三好郡白地(現在の徳島県三好市池田町白地)にあった日本の城

・大西 頼武(おおにし よりたけ、? - 天正5年(1577年))は、戦国時代の阿波国の国人領主。阿波白地城主。出雲守と称す。弟に元武、子に覚養、頼晴、頼包。

生涯
大西氏は鎌倉時代に中央より荘官として派遣されてきた近藤氏が大西郷に依り、改姓したものである。 頼武は最初は細川氏に属し、後に三好長慶の妹を娶って阿波西部から讃岐南部、伊予東部、土佐北部で最大勢力を誇った。

やがて長宗我部元親の四国統一の気運が高まると、四国の中央に位置する白地城はその標的にあうが、そのころ頼武はすでに家督を覚養に譲っていたらしい。

天正5年、元親が阿波侵攻を開始すると、当主の覚養は弟の頼包を人質に出して長宗我部家と和睦を結ぶが、ほどなく三好氏の要請に応じて三好側に寝返った。

元親は人質になっていた頼包を案内人として白地城の支城、田尾城をわずか2日で攻め落とすと、当主の覚養は讃岐へと落ちのびたが、頼武はその過程で自刃したと伝えられる。


平和な今の世に生まれて良かったなあ・・・(^^;

ここからスダチ県側に下りて、再度山越してうどん県に戻ってきやした。


ダイエットは順調ざんす(゚∀゚)アヒャ

 

メタボ解消ツーリング(5/3) 後編

前回記事(メタボ解消ツーリング)の続きだすよ~~~v( ̄∇ ̄)v

屋島北嶺の登山道をおりてきました。

次に向かったのは・・・

長崎の鼻

上の画像は、北嶺山頂の展望台「遊鶴亭」から見た風景。

矢印のところが、屋島北端の「長崎の鼻」!!

ちびカブちゃんでバビュ~~ン

とうちゃこ (・∀・)

s20210503DSC05327

s20210503DSC05328

ここには江戸末期の砲台跡がありまんねやわ。

「嘉永6年(1853年)のペリー以来、外国船の監視と防備の必要性が高まり、讃岐国でも、幕末の文久3年(1863年)、幕府の命を受けて11代高松藩主(最後の藩主)・松平頼聰(まつだいらよりとし=将軍・徳川慶喜とは従兄弟)が瀬戸内と高松湊の防備のため、長崎の鼻に砲台を築いています。
藤川三渓の設計で、海に向かって3段の構えで、上段は、守備兵の屯所、中、下段には大砲が備えられていました。」

階段を下りて、岬の先端と砂浜を歩いてみようと思ったら・・・

s20210503DSC05332

人が群がってまんがな (; ̄Д ̄)

密、密、密!!

GW中に出歩くもんじゃあなかったΣヾ( ̄0 ̄;ノ  ハンセイ・・

階段をおりることなく、そっこうでこの場をあとにしやした。


ちびカブちゃんであてもなくブラブラ。

半島沿いの県道から、いくつかの脇道から海岸線に下りれるルートを探します。

小型バイクあたりの車幅までしか通れない脇道発見。

そこは・・ w(゚o゚)w オオー!

s20210503DSC05335

s20210503DSC05349

めっちゃ、ええやん!!

誰もいない浜!!  ここは穴場やわ!!  

また来ようっと(゚∀゚)アヒャ


その後、こんなところで腰をおろしたり・・

s20210503DSC05351


さらに移動した先の堤防/砂浜では・・

堤防は釣り人だらけ・・

隣接する砂浜ではびっくりするぐらいたくさんのグループがBBQ ・・

あっちを見ても密、こっちを見ても密!!  

s20210503DSC05354

案の定、県内で 大人数でのBBQをおこなったグループにクラスター発生。

コロナ感染者が抑えられていた香川県も 今やまん延防止措置要請中。

こんな危機感のない人達がいっぱいいれば、そうなっちゃうわなあ('A`|||)


これまたそっこうでこの場を離れましたよ(TДT)

このあと、あてもなく うろちょろ。

初めて走る田舎道。

ん??

s20210503DSC05355

s20210503DSC05357

「三つ子石池の西方の池畔に巨大な岩が、居すわっている。伝えによれ ば、まま子いじめをする悪い母親がいた、この母親は信仰心はまったく なかった。ある日、幼児に「この岩を背負って歩け」と命じた。幼児は しかたなく、大きな岩に縄をかけて背負うと、不思議なことに、この大 きな岩が軽々と背負えて、まま母のいうとおりに現在この岩があるとこ ろまで運んでこられた。母親は恐れをなして、これは、ひとえに熊野権 現の加護であると改心して、ひたすら信仰をするようになったという。 それ以後、この岩を「三つ子石」と呼ぶようになった。今も子どもが背 負った時についた縄の跡が残っているという。また一説には、熊野清光 という豪力の武士が、熊野権現の霊夢によって、この岩を運んだという 伝えもある。」

s20210503DSC05361

あたいがこの大岩を背負ったら、岩に押しつぶされてペチャンコになってしまいまんがな ( ̄▽ ̄;)


ちゅうことで・・

before
s20210503DSC05288


after
s20210503DSC05363

この日の走行距離 86km。

燃費56.3km/L。 

クロスカブ子ちゃんより燃費が悪いのね Σ(・ω・ノ)ノ

小さなエンジンに無理させとんやね(^^;


県内でのコロナ病床使用率が高まり、入院できない人が大勢発生している状況で、いまだに危機感のない人がたくさんいるのを見るにつけ閉口してしまいます。

あああ、早くワクチン打てるようになんないかなあ・・・('д` ;)


メタボ解消ツーリング 前編「屋島登山道を歩きまんねん」

メタボ&高血圧改善のため、1ケ月前から 雨以外の日は がんばって歩いて(時たまジョギングして)まんねやわ 


で、いいことを思いついちゃった v( ̄∇ ̄)v

バイクツーリングと、メタボ運動を同時にやっちゃおう!! って


この日はGW まっただなかの5月3日。

ここなら 人もさほどいないだろうと、この日の相棒のちびカブちゃんで向かった先は!?


s20210503DSC05289

s20210503DSC05291

高松市屋島北嶺の登山道だす。ほいっ(*゚∀゚)っ

案内板の説明書き。

「瀬戸内海国立公園 屋島へようこそ。 この登山道は、屋島最先端の長崎の鼻と北嶺の遊鶴亭を結ぶ歩道で、 距離は片道1.8kmです。 まず、現在地から遊鶴亭までのコースについてご紹介しましょう。 距離は、片道0.8kmで上り勾配です。丸太が入った歩きやすい道を どんどん登って行って下さい。途中で疲れたら海の方をながめて下 さい。突端の長崎の鼻や木里神社、長崎の鼻港、養殖場がよく見え ます。とくに、新緑や紅葉の季節には最高のながめです。遊鶴亭の 手前200mからは道の両側がウバメガシの純林となっており、森林 浴が楽しめます。 次に、現在地から長崎の鼻、砲台跡に至るコースをご紹介しましょ う。指導標にしたがって160m行くと道の右側に標識が立っていま す。ここから右に曲って砂利道を歩いて下さい。20分ほどで小高い 丘に着きます。ここから石段を下りていくと、両側に黒っぽい石を 積み重ねたところに出ます。ここが砲台跡です。幕末に海防を目的 として砲台が築かれたところです。もう少し行くと長崎の鼻です。 ここからは女木島、男木島、大島が目の前に見えます。県都高松 の市街地も一望できます。」


これが登山道入り口。

s20210503DSC05293

バイクでツーリングして、登山道も歩いてダイエットもしちゃおうと!!

なんてナイスなアイデアざんしょ(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

s20210503DSC05326

目指す 屋島北嶺北端にある「遊鶴亭」まで820m。

楽勝やん! (゚∀゚)アヒャ   と、この時は思ったんやけど・・・('A`|||) アマカッタ


昨年7月に、屋島山頂から遊歩道をとおり遊鶴亭に行きました。その時の記事はコチラ↓




今回の登山道を登るのは、実に27年ぶりの2回目。

こんな山道をトコトコ・・。

s20210503DSC05295

見た目以上に、キツイ・・・(TДT)

27年前はこんなにしんどくなかったのに・・・。 

山頂に近づいてくると、木々の間からはすてきな瀬戸内の風景が (*゚∀゚)っ

s20210503DSC05296

s20210503DSC05303



あっ、すごい船が!! w(゚o゚)w オオー!

s20210503DSC05320

s20210503DSC05324

s20210503DSC05321

高級瀬戸内クルーズ船  「guntû (ガンツウ)」 !!

なんでも2泊3日クルーズで最低でも4~50万円/人の料金らしいっす。

あたいには無縁なお船でやんす 


そして、途中には こんな洞窟も!!

s20210503DSC05315

s20210503DSC05306

s20210503DSC05308

確か記憶では、30年ほど前にどこかの大学が洞窟調査に入ったが、まだ洞窟の全容が解明できないみたいな話だったと思うんやけど・・。

今 ネットで調べると、石切り場跡との記載もあり、????

何が本当なのか!?(^^;


洞窟は立ち入り禁止になっているので当然入らなかったけど、ユーチューブ見てたら この洞窟に入った動画をあげているバカもいたりして・・(`□´)コラッ!

ほんと何を考えているんやろ!?


そうそう。バカで思いだした・・(^^;

GWということもあって、この登山道往復で10人近くのハイカーとすれ違いました。

そのうち半数はマスク未着用。

あたいは誰もいないところではマスクをずらしていましたが、登山道を対向する人が見えた時点でマスクを着用していました。

このご時世に、いくら野外とはいえ 挨拶を交わす距離でマスク未着用は非常識!!(`ε´)ムカー


北嶺の遊鶴亭までのぼったものの、そこには人が密集。

そっこうで Uターン 


非常識な人達に ちょっとムカつくこともありましたが、穏やかな瀬戸内風景を見て心を癒しましたよ。

みなさんも、この動画を見て 癒されてね~~~~v( ̄∇ ̄)v







記事検索
カテゴリー
アーカイブ
最新コメント
読者登録
LINE読者登録QRコード
PVアクセスランキング にほんブログ村
  • ライブドアブログ