Michiruブログ

バイク、ツーリング他 グルメ、日常生活などをつれづれに・・・(^^)

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日本一周ツーリング「関西」

2024春ツーリング 「関西・中部」VOL25 9日~10日目(4/21~4/22) 

この旅 9日目。

目覚めると、前日の天気予報どおり・・・ 雨

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今の天気予報は・・

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今以上に雨が強くなっていくのね・・('A`|||)

もともと、この日は朝一で彦根城に立ち寄ってから、帰路につく予定。

どうしよう。 カッパを着てお家に向かって走ろうか・・?

さらに天気予報チェック!
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淡路島周辺は、強風・波浪注意報。

本州~淡路島を結ぶ明石海峡大橋、淡路島と四国を結ぶ大鳴門峡。

ただでさえ海上に架かる長い橋ゆえ、普段でも それなりに風が強いのよね~~。

おまけに鉄製のブロックごとの連結部(ジョイント)。 濡れると滑る感じがして、こんなところで強い横風を受けた時には・・・Σ(´д`;)


ちゅうことで、この日は あたいのポンコツ体の休養日にあてまひょ。

ビジホを延泊です。

お部屋でゴロゴロ。


お昼は近くお店で・・

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美味しそう・・(・∀・)  何故か丼の上にたてかけられた蓋 ( *゚ェ゚)ン?

蓋をのけると・・
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貧相・・!?(TДT) 

上げ底ならぬ、寄せ蓋?? (´Д⊂)


そして、うどんは・・・

99.9%冷凍麺! テーブルマークの冷凍麺??(^^;

天丼も美味しかったけど、どこか残念な気持ち・・。 これで1200円は妥当なのか?


このあとコンビニに立ち寄りお買い物。

高千穂牧場のむヨーグルト発見! w(゚o゚)w オオー!

これ九州ツーリングで出会って美味しかったんですよね~~(☆゚∀゚)
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夜は・・ この日もパスタ。
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食ったあぁぁ~~('▽'*)ニパッ♪



翌日。 この旅10日目の最終日。

雨はやんでいたものの、お空は曇天。 彦根城に立ち寄る気力もなく、帰りまひょ

ひこにゃんは、またこの次の機会に。

ホテルを出発。 国道8号線・・。 朝の通勤ラッシュで全然動きません・・('A`|||)

八日市インターの手前では、霧状の雨が降ってきちゃうし・・。

カッパを着て高速道路に。  この日 寒かったので、ちょうどよかったかも。

途中 大津SAでトイレ休憩。 1時間半程度に1回は休憩しないと持たないガラスの腰・・(´Д⊂)
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めぼしいお土産もなく出発

その後、ナビちゃんの言われるがまま走っていたら・・

神戸市内で高速降りちゃった・・Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン  

再度高速に乗り直しましたが・・。 ほんとゴリラ・ナビちゃんの地図更新しないとあきまへん('A`|||)


2回目の休憩は、ファミリーマートのある淡路島の室津PA。
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ファミリーマートといえば、今回の旅でお気に入りになったファミリーマートのカレー!




チ~~ンして・・ いただきま~~す。
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やっぱ、ファミマのカレーは美味しい~~~('▽'*)ニパッ♪


あとは、高速に乗りっぱなしで高松まで帰ってきました。(・∀・)


今回の旅。 いつも以上に神社仏閣、ミュージアム、お城を見学コースに入れたので、めちゃくちゃ歩きました。

それもあって、毎日 腰と首に湿布を貼っていました。  

またロング・ツーリングをした際、毎年毎に体の負担が大きくなっているように感じます。

歳だなぁ~~(TДT)


とはいえ、体が動く間に、まだ見たことのない日本各地の風景をこの目で見たいものです。(*゚∀゚)っ


<この日の走行ルート>
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<この日の走行距離:303.9km>
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<9日目、10日目の会計>
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-お土産編と総集編に続く-




2024春ツーリング 「関西・中部」VOL9 2日目(4/14)その6<彩華ラーメンと悲劇>

前回記事の続きです。

歩き疲れて、当初計画していた東大寺ミュージアム、春日大社、平城宮跡の拝観はパスして、天理市の安宿に帰ることにしました。

そういえば、昨日から天理に来ていながら、まだ天理ラーメンを食べたことがないよなあ~。

ちゅうことで、やってきました。

天理ラーメンで有名な「彩華ラーメン 本店」さん。

店舗はリニューアル工事中で仮店舗で営業されていました。
 
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お昼3時というのに、この待ち行列。(つд⊂)ゴシゴシ
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店内のノートに名前を記入し、名前を呼ばれるのを待ちます。

15分程待ち、名前を呼ばれ入店。
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メニューだす
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サイカラーメン 生玉子入り(¥990)を注文。

キタ━(゚∀゚)━!  キタ━(゚∀゚)━!  キタ━(゚∀゚)━! 

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ナイスなビジュアル!! お野菜たっぷり!! .。゚+.(・∀・)゚+.゚

いっただきま~~す。  おおお、癖になりそうなピリ辛ラーメン。

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ごちそうさまでした~~(*゚▽゚*)

旅に出てから 野菜不足気味だったので、ちょうど良かったかも~~( ̄ー ̄)ニヤリッ


宿に帰ってきました。
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この日は、宿の天理市から奈良市中心部の往復しか走っていないので、走行距離は たったの41.2km。
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とはいえ、9時~14時過ぎまで歩きっぱなしだったので ヘロヘロです。(;´Д`)

さてと、今後の宿の設備(コインランドリー)の関係で、早めに洗濯&乾燥しときまひょ。

ちなみに あたいの場合、ロング・ツーリングにお出かけする際は、4日分のアンダーウェアと長袖シャツを持っていき、旅の途中・途中で洗濯するようにしています。

洗濯ものとビール&ポテチを袋に詰め込み、近くのコインランドリーへ。
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洗濯物を詰め込んだ袋からガバッと洗濯槽に

お金を入れ・・  ジャ~~・ブィ~ン

さてと・・

持ってきた缶ビールでも飲んで、洗濯ができあがるのを待ちましょうかねぇ(・∀・)


あれ!? 缶ビールとポテチ どうしたっけ??

もしかして・・
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洗濯物と一緒に洗濯槽に放り込んじゃったあぁぁぁ!!(((( ;゚д゚)))

あわてて、動き出した洗濯機を止めようとしても、ストップできるボタンはなし!

取手を開けようとしてもロックがかかって開きません。

まいった!!

店内に書かれていた連絡先の電話番号に何度電話しても、電話をとってくれません。

打つ手なし!! (TДT)


あまりにも疲れていて、信じられないことをやってしまいました。

洗濯が終わるまで どうしようもなく・・

コインランドリーと道をはさんで前にあるコンビニで缶ビールとポテチを買ってきて・・

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プファア~(・∀・)  飲んでますよ


40分後、洗濯が終わりました。

やはり、洗濯物と一緒に放り込んでいました。

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缶ビールは、蓋(ステイオンタブ)は開かず閉められた状態でしたが、中身はなくカラッポ状態。

ポテチは、袋は残っていましたが、中身は跡形もなくなっていました。('A`|||)

液体洗剤は、密閉容器に入れていたので、中身はそのままで大丈夫でした。 


肝心の洗濯物。 匂ってみるとビールの匂いが・・(´;ω;`)

洗濯後、20分程 乾燥機にかけて出来上がると、ビール臭もなくなり 大丈夫でした。(*゚▽゚*)


この後、再度コンビニに行き、お弁当を買って宿に帰ってきました。

おろしタツタ弁当と赤ワインを。
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昨日に続き、この日も彦根城のひこにゃんの誕生日がニュースで流れていましたよ。(・∀・)
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この日の走行ルート。
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この日のお会計。
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薬師寺、唐招提寺、東大寺の拝観料合計(駐車場代込) ¥3400。 けっこうかかりましたが、たくさんの国宝を拝観できたので、しかたないですね。


この日は歩き疲れて、PM8時半には就寝しました。Σ(´д`;)


-翌日に続く-



2024春ツーリング 「関西・中部」VOL8 2日目(4/14)その5<東大寺>

前回記事の続きです。

興福寺に収蔵されている立派な仏像を拝観し、もう超感激~~~!!

時は、13時。

気温もどんどん上昇して、26~27℃はありそうな・・・。

重いライディングジャケットは手に持ち、ライディングパンツは風通し用のファスナーを開けてメッシュ地にしますが、やはり暑いっす。(T_T)

興福寺と奈良県庁を挟む大通りを北に向いて歩いていきます。

奈良公園のあちこちで、鹿さんと鹿せんべい売り場。(・∀・)
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鹿せんべいばかり食べて、喉が渇いたのか?
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暑さにくわえ、朝からずいぶん歩いているので、歩くのがつらくなってきていました。

ちょうど そんな時。
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誰でも利用できる無料休憩所の奥村記念館。

創業者の方の故郷の恩返しもあり、こちらを建設、開放されているようですね。 えらい!!

椅子もあるし、お水やお茶の無料給水機もありました。
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10分程休憩させていただき、受付のおねえさんと守衛の方に休憩のお礼を伝え再出発。


向かうは東大寺。

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東大寺に近づくにつれ、鹿と観光客が多くなってきました。
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この人の多さ。8~9割が海外からの観光客。 それも様々なお国から来られているようですね。

たしか四十数年前、京都の学生アパートからホンダCB50JX-Ⅰにのって、この辺を散策したことがあります。

”ひょうきん族”でさんまさんが「鹿の糞(ふ~~ん)♪ 鹿の糞(ふ~~ん)」って歌って、鹿の糞の形をしたお菓子が人気商品だったりした時期でしたが、今に比べると 全然人(観光客)は少なかったですね~~。

そういえば、CB50JX-ⅠからホークⅡに乗り換えて、嵐山・嵯峨野あたりもけっこうぶらつきましたが、今に比べると 全然のどかでした。

インバウンドで観光業界は盛り上がっているようですが、ホテル料金の高騰や、公共交通機関が利用しづらくなってきたりしていて、日本に住む多くの人は決していいことばかりでないような気がします。


南大門に近づいてきました。
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南大門 ズームアップ。
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「大華厳寺」の扁額が!

調べてみると、<古い記録にそのような扁額があったと書かれていたことに基づき、2006年(平成18年)10月10日に行われた「重源上人八百年御遠忌法要」に合わせて新調されたものである。>とありました。


さらに「華厳宗」とは?

華厳宗(けごんしゅう)は、中国大乗仏教の宗派のひとつであり、杜順を開祖とする。『大方広仏華厳経』(『華厳経』)を所依の経典として、独自の教学体系を立てた宗派である。日本、韓国、ベトナムにも広まった。
日本仏教における華厳宗は、審祥により736年に伝えられた。南都六宗の一つ。東大寺盧舎那仏像(奈良の大仏)が建立された。
華厳宗の本尊は、歴史上の仏を超えた絶対的な毘盧遮那仏と一体になっている。菩薩の修行の階梯を説いた「十地品」、善財童子の遍歴を描いた「入法界品」などが有名。東大寺の大仏も本経の教主・毘盧舎那仏であり、日本仏教の黎明期に重用されたが、大乗仏教の中でも独特の教学を持つため宗勢は徐々に衰えていった。

(ウィキペディアより)

東大寺は華厳宗の総本山の寺院なんですね。(・∀・)

南大門でお寺を守護する金剛力士像。
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仏師を代表する運慶、快慶のほか定覚と湛慶が加わってつくられた金剛力士像!

この力強さは、他を圧倒しますよね~。 すごい!!


南大門を奥(北)にすすむと見えてきたのは「中門」。
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中門をくぐると大仏殿です。

拝観料800円。

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東大寺は、奈良時代の中頃に聖武天皇の発願によって創建された。  大和の国分寺として建てられたが、盧舎那大仏(るしゃなだいぶつ)が本尊とされたために、大規模な伽藍が営まれた。 天下泰平・万民豊楽などを祈願する道場と教理研究所を兼ねる寺で、多くの学僧を輩出した。 

開山は良弁(ろうべん) 僧正。 現在は華厳宗の大本山である。 
本尊の盧舎那仏は 毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ)とも呼ばれ、華厳経の教主とされるが、この名は釈迦如来の別名で、世界を照らす仏・光り輝く仏の意味である。  像は青銅で鋳造され鍍金が施されていた。 天平勝宝四年(752)に盛大な開眼供養が行われた。 その後度々損傷を蒙り、その都度修理されている。 両手は桃山時代、頭部は江戸時代のもの。 

大仏殿は創建以来、治承四年(1180) と永禄十年(1567) に兵火に罹っていて、今の建物は江戸時代に建て直された三度目のものである。 横幅が約三分の二に縮小されているが、それでも木造建造物としては世界最大級の規模を誇っている。


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大仏殿! でっかいですね~~~.。゚+.(・∀・)゚+.゚

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それでは大仏殿の中に。

おおお! ”奈良の大仏さん”で有名な盧舎那仏。

盧舎那仏坐像と虚空蔵菩薩坐像。
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盧舎那仏坐像と如意輪観音坐像。
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すごい!!  小学校の修学旅行の時の記憶は、ほとんどありませんが、その時も同じように思ったんでしょうかねぇ!? (゚∀゚)アヒャ

昨今の有名寺院では、堂内の仏像の撮影が禁止されているところがほとんどですが、こちら東大寺大仏殿では、・集団での記念撮影 ・三脚を使用した撮影 ・動画撮影他 廬舎那仏の真正面からの撮影以外の撮影はOKでした。

うれしかったです。('▽'*)ニパッ♪


しかしながら・・

ここでもちゃんとお参りせず(お賽銭を入れ、仏様に手を合わせる)、写真だけを撮る人の多いこと。

感覚ですが、ちゃんとお参りしている人は100人に一人程度かも・・。

手水舎からの作法は知らないでも、せめて手を合わせて祈願しましょうよ。

なんか間違っているよなぁ~(; ̄Д ̄)


大仏殿には、他にも これまた立派な広(廣)目天像。
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多聞天像。
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大仏殿内をひとまわり・・。

おっちゃんが、柱から生まれていました。(゚∀゚)アヒャ
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東大寺大仏殿の拝観後、東大寺ミュージアム、春日大社まで歩いて見てまわるつもりでしたが、歩き疲れてギブアップ

まっすぐバイクをとめている駐車場に戻ります。

春日大社表参道を東にてく・てく。

飛火野(とびひの)と呼ばれる芝が東南に広がっていました。
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いいいところだなあ~(*'-'*)

駐車場まで戻ってきました。
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この日、薬師寺、唐招提寺、奈良公園周辺(P~浮御堂~興福寺~東大寺~P)を、朝9時から14時過ぎまで ほとんど歩きっぱなしなので、完全ギブアップ!!

東大寺ミュージアム、春日大社の他にも平城宮跡にも立ち寄るつもりでしたが、これ以上は無理っす。

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宿に戻りましょ

このあと疲労困憊で思考能力が低下しているあたいに あんな悲劇が起こるなんて、この時は想像もしていませんでした。


-続く-

2024春ツーリング 「関西・中部」VOL7 2日目(4/14)その4<浮御堂と興福寺>

前回記事の続きです。

垂仁天皇 菅原伏見東陵をお参りし、西に8km弱。

奈良公園周辺でバイクをとめれる駐車場が意外に少なく(自動車専用)、事前に調べておいてよかったです。

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駐車場に向かうのに、奈良公園に接する大街道を通ると、歩道には大勢の観光客であふれかえっていました。Σ(・ω・ノ)ノ  中心部の駐車場はいずこも「満車」で、駐車場を探す自動車がウロウロ・・。

あたいが探していた駐車場は奈良公園中心部から少し離れていたので、中心部駐車場程ではありませんでしたが、それでもけっこう混んでいました。(バイクの駐輪場は余裕でした.(・∀・))


バイクをとめ、てく・てく


奈良公園内の鷺池に浮かぶ「浮御堂」。

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お天気もよく、お堂に腰掛け一休憩。

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穏やかな日。ボートでデートなんて、青春ですね~~~。うらやまし~~~(⌒-⌒)

木立の中の遊歩道を1km近く歩くと、幹線道路に出てきました。

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西に進み・・

鹿と外国からの観光客がいっぱい。(・∀・)

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着きましたぁ~~!

ここは興福寺。

まずは興福寺の国宝館。
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入場料 700円な~~り。

こちらも館内の撮影は禁止なので、興福寺さんのHPや私の持っている書籍を参照しますね。

<千手観音菩薩立像>
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(↑ 興福寺HPより)


<乾漆八部衆立像>
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(↑ 興福寺HPより)


<阿修羅像【八部衆】>

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(↑ 興福寺HPより)


<迦楼羅像【八部衆】(かるらぞう)>

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(↑ 興福寺HPより)

 
<緊那羅像【八部衆】(きんならぞう)>
s2024-04-14DSC_4609_05緊那羅像【八部衆】(きんならぞう)
(↑ 興福寺HPより)


<鳩槃茶像【八部衆】(きばんだぞう)>

s2024-04-14DSC_4609_06鳩槃茶像【八部衆】(きばんだぞう)
(↑ 興福寺HPより)


<乾闥婆像【八部衆】(けんだつばぞう)>

s2024-04-14DSC_4609_07乾闥婆像【八部衆】(けんだつばぞう)
(↑ 興福寺HPより)


<五部浄像【八部衆】(ごぶじょうぞう)>
s2024-04-14DSC_4609_08五部浄像【八部衆】(ごぶじょうぞう)
(↑ 興福寺HPより)


<沙羯羅像【八部衆】(さからぞう)>
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(↑ 興福寺HPより)


<畢婆迦羅像【八部衆】(ひばからぞう)>
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(↑ 興福寺HPより)



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(↑ MOOK本「一個人 仏像入門」より)



<乾漆十大弟子立像(じゅうだいでしりゅうぞう)>
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s2024-04-14DSC_4609_10乾漆十大弟子立像(じゅうだいでしりゅうぞう)02
(↑ 興福寺HPより)


<迦旃延像【十大弟子】(かせんえんぞう)>

s2024-04-14DSC_4609_11迦旃延像【十大弟子】(かせんえんぞう)
(↑ 興福寺HPより)


<舎利弗像【十大弟子】(しゃりほつぞう)>
s2024-04-14DSC_4609_12舎利弗像【十大弟子】(しゃりほつぞう)
(↑ 興福寺HPより)


<須菩提像【十大弟子】(すぼだいぞう)>
s2024-04-14DSC_4609_13須菩提像【十大弟子】(すぼだいぞう)
(↑ 興福寺HPより)


<富楼那像【十大弟子】(ふるなぞう)>
s2024-04-14DSC_4609_14富楼那像【十大弟子】(ふるなぞう)
(↑ 興福寺HPより)


<目犍連像【十大弟子】(もくけんれんぞう)>
s2024-04-14DSC_4609_15目犍連像【十大弟子】(もくけんれんぞう)
(↑ 興福寺HPより)


<羅睺羅像【十大弟子】(らごらぞう)>
s2024-04-14DSC_4609_16羅睺羅像【十大弟子】(らごらぞう)

(↑ 興福寺HPより)



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(↑ MOOK本「一個人 仏像入門」より)


<木造金剛力士立像(こんごうりきしりゅうぞう)>
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(↑ 興福寺HPより)


<木造天燈鬼・龍燈鬼立像(てんとうき・りゅうとうきりゅうぞう)>

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(↑ 興福寺HPより)


<銅造仏頭(旧東金堂本尊)(ぶっとう)>
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(↑ 興福寺HPより)


<木造仏頭(釈迦如来像頭部)(ぶっとう)>

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(↑ 興福寺HPより)


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(↑ MOOK本「一個人 仏像入門」より)

国宝館に収蔵されている一部を紹介しました。

以前から仏像に興味があり、持っている書籍「一個人 仏像入門」に載っている仏像を直に見れて、感動しっぱなしでした。

特に千手観音菩薩像、阿修羅・楼羅増・ 五部浄をはじめとする八部衆、 木造金剛力士立像、運慶作といわれる木造仏頭(釈迦如来像頭部)(ぶっとう)諸々 。 

やはり実物は写真と違って、魂を感じますね。('▽'*)ニパッ♪


超満足して国宝館をあとにしました。


五重塔は・・
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残念ながら工事中でした。

国宝館奥(西側)の中金堂。

こちらも拝観料が必要です。
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周りはすごい大勢の人ですが、拝観料がかかるので中金堂に入場される人はわずか・・(^^;
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こちらにも立派な仏像が収蔵されているので入場しました。

<木造四天王立像(中金堂所在)(してんのうりゅうぞう)>
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(↑ 興福寺HPより)


<木造薬王・薬上菩薩立像(やくおう・やくじょうぼさつりゅうぞう)>
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(↑ 興福寺HPより)


<木造吉祥天倚像(厨子入り)(きっしょうてんいぞう)>


s2024-04-14DSC_4615z_03木造吉祥天倚像(厨子入り)(きっしょうてんいぞう)

(↑ 興福寺HPより)


<木造大黒天立像(だいこくてんりゅうぞう)>
s2024-04-14DSC_4615z_04木造大黒天立像(だいこくてんりゅうぞう)
(↑ 興福寺HPより)

いやぁ~、こちらもすばらしかったです。(*´Д`*)

興福寺の収蔵仏像。 ほんとすごいです! 

↓ 中金堂の広場から東をみた風景。
s2024-04-14DSC_4633


↓ 中金堂 広場から西をみた風景。
s2024-04-14DSC_4619

中金堂をいったん出て、西に向かいます。 

↓は、西に向かい振り返った風景。
s2024-04-14DSC_4624

南円堂。
s2024-04-14DSC_4620

s2024-04-14DSC_4622a

ちゃんとお参りする人の少ないこと。

外国からの観光客さんは仕方ないのかもしれないけど、日本の方も・・。

お寺に来ているんだから、お賽銭を入れて、ちゃんとお参りしてほしいなあ~。

(お寺さん側も、参拝の仕方を外国語で表記しておいたほうがいいんじゃあないかなあ。)


ところが、南円堂横の納経所には御朱印を頂く人達の長い列。 御朱印を頂くことはいいことなんだけど、あわせてお参りして~~。(^^;
s2024-04-14DSC_4623a

北円堂。
s2024-04-14DSC_4625

北円堂奥(西)から見た中金堂。
s2024-04-14DSC_4630


北円堂奥(西)から見た五重塔。
s2024-04-14DSC_4626

こちらに咲く桜は?

調べてみましたが、奈良の固有品種の奈良九重桜(ならのここのえざくら)なのか奈良八重桜(ならのやえざくら)のどちらかのようです。 よくわかりましぇ~~ん(^^;


↓ 青線が駐車場から ここまで歩いてきたルート。

s2024-04-14DSC_6457zz-01


↓ 興福寺仏像の参照文献。 MOOK本「一個人 仏像入門」。
s2024-04-13DSC_6421


-続く-




2024春ツーリング 「関西・中部」VOL6 2日目(4/14)その3<垂仁天皇 菅原伏見東陵>

前回記事からの続きです。

唐招提寺から北東に1km弱。

とうちゃこ~~~!(・∀・)

s2024-04-14DSC_4581z

s2024-04-14DSC_4581z垂仁天皇 菅原伏見東陵 拝所

【垂仁天皇 菅原伏見東陵 拝所】
 陵(みささぎ)の名は菅原伏見東陵(すがわらのふしみのひがしのみささぎ)。宮内庁により奈良県奈良市尼辻西町にある遺跡名「宝来山古墳」に治定されている。墳丘長227メートルの前方後円墳である。宮内庁上の形式は前方後円。

s2024-04-14DSC_4591

地上からはわかりにくいですが、前方後円墳。

拝所。
s2024-04-14DSC_4583
こうべを垂れ、手を合わせました。

第10代天皇 崇神天皇の第3皇子として誕生した第11代天皇 垂仁天皇の陵です。
s2024-04-14DSC_6448

↑の書籍は、「歴史人 別冊 万世一系天皇125代系譜の謎(MOOK本)」
s2024-04-14DSC_6449

こちらに訪れる人はほとんどおらず、静かな時間が流れていました。

振り返ると・・
s2024-04-14DSC_4589
電車が!!

近鉄橿原線がすぐ近くをはしっていました。

陵と反対側の池には・・
s2024-04-14DSC_4592

亀さんが湧いていました。(゚∀゚)アヒャ


-続く―








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