2ケ月近く前の2023年7月12日。
ノア子ちゃんのヘッドライトの黄ばみ・くすみ対策で施していたウレタンクリアの一部が・・・(つд⊂)ゴシゴシ
剥がれてきてるじゃあ・・・あ~~りませんか!? Σ(・ω・ノ)ノ
前回、ヘッドライトに2液性のウレタンクリアを吹いたのが、ちょうど3年前。
ヘッドライトの素材、ポリカーボネート!
けっこう繊細な素材。
溶剤に溶けやすく、ウレタンクリア等の”のり”も良いとはいえないポリカーボネート。
前回作業では、脱脂にも気をつけ、さらに最終#800研磨で足付けしているので、下地作りでミスしているとは思えないんやけどなあ・・(;´Д`)
ポリカーボネートがゆえ3年程度で剥がれるのは仕方ないのか!?
ちょっと気になるのが・・。
ウレタンクリアを吹いているヘッドライトに、はじめてボディで使用するガラスコーティングを使用した後にこの剥がれが発生した点!!
ただの偶然か、ガラスコーティングの塗布が原因か!?
↓使用したガラスコーティング剤。
今になって、成分を見てみると・・
あっ
Σヾ( ̄0 ̄;ノ
アルコール系有機溶剤が・・・


ボディの小傷や、油分もコイツを塗布した際に、簡単に落ちちゃうのもアルコール系有機溶剤のせいなのね・・ε=ε=(;´Д`)
コーティング剤のイメージから、溶剤成分が入っているとは思わなかったあたいのミスでした。('A`|||)
もともと塗料の”のりにくい”ポリカーボネートに吹いたウレタンクリア。剥がれの原因は、はっきりしないものの、ウレタンクリア 吹き付け後は、ヘッドライトに溶剤系のものは上塗りしないほうが無難ですね。(^^;
さてさて・・。
ウレタンクリアの再塗装となりますが、今までのヘッドライトの黄ばみ・くすみ対策についても含め、次回記事以降にアップしたいと思いま~~す。v( ̄∇ ̄)v
<202/9/13追記>
2液性ウレタンクリアの”はがれ”の原因について、ガラスコーティング剤の有機溶剤成分以外にも考えられる要因が思いつきました。 おいおい以降の記事でアップします。
ノア子ちゃんのヘッドライトの黄ばみ・くすみ対策で施していたウレタンクリアの一部が・・・(つд⊂)ゴシゴシ
剥がれてきてるじゃあ・・・あ~~りませんか!? Σ(・ω・ノ)ノ
前回、ヘッドライトに2液性のウレタンクリアを吹いたのが、ちょうど3年前。
ヘッドライトの素材、ポリカーボネート!
けっこう繊細な素材。
溶剤に溶けやすく、ウレタンクリア等の”のり”も良いとはいえないポリカーボネート。
前回作業では、脱脂にも気をつけ、さらに最終#800研磨で足付けしているので、下地作りでミスしているとは思えないんやけどなあ・・(;´Д`)
ポリカーボネートがゆえ3年程度で剥がれるのは仕方ないのか!?
ちょっと気になるのが・・。
ウレタンクリアを吹いているヘッドライトに、はじめてボディで使用するガラスコーティングを使用した後にこの剥がれが発生した点!!
ただの偶然か、ガラスコーティングの塗布が原因か!?
↓使用したガラスコーティング剤。
今になって、成分を見てみると・・
あっ

アルコール系有機溶剤が・・・



ボディの小傷や、油分もコイツを塗布した際に、簡単に落ちちゃうのもアルコール系有機溶剤のせいなのね・・ε=ε=(;´Д`)
コーティング剤のイメージから、溶剤成分が入っているとは思わなかったあたいのミスでした。('A`|||)
もともと塗料の”のりにくい”ポリカーボネートに吹いたウレタンクリア。剥がれの原因は、はっきりしないものの、ウレタンクリア 吹き付け後は、ヘッドライトに溶剤系のものは上塗りしないほうが無難ですね。(^^;
さてさて・・。
ウレタンクリアの再塗装となりますが、今までのヘッドライトの黄ばみ・くすみ対策についても含め、次回記事以降にアップしたいと思いま~~す。v( ̄∇ ̄)v
<202/9/13追記>
2液性ウレタンクリアの”はがれ”の原因について、ガラスコーティング剤の有機溶剤成分以外にも考えられる要因が思いつきました。 おいおい以降の記事でアップします。