8月30日に腰椎椎間板ヘルニアで、救急車搬送されてから約1ケ月半(7週)経過。
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腰部~股関節にかけての痛みは、時たま疼痛を覚える程度でほぼ解消。

左下肢の痺れ/麻痺は、4週を過ぎたあたりから やや回復の兆しをみせはじめ、7週に入り 日に日に痺れが減少しているのが実感できはじめました。

同時にふくらはぎの外側の筋が筋肉痛です。 痺れ/麻痺によって、この筋がまったく使えなくなっていたようです。 今回のことで、この筋で歩行時の左右のブレを常に修正しているのがわかりました。

椎間板の繊維輪から飛び出して遊離した髄核が、時間経過で小さくなり左下肢にのびる神経の圧迫が減少したからか、B12のメチコバール、末梢血管を広げて神経の血流を増やすリマプロストアルファデクス等の薬の効果や、スイミングによるリハビリ効果も良い影響を与えているのか・・。

いずれにせよ順調に回復しています。


腰椎椎間板ヘルニアの典型的な症状の片側下肢の痺れ/麻痺。

私の場合、左下肢でした。

右足だったら、車の運転(ブレーキ/アクセル操作)がいまだにできていません。

不幸中の幸いです。(^^;


8月末に引き取りにいったトライアル車は、車に積みっぱなしで1回も降ろすことができていません。

こんな状態のままです。
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トランポにバイクを車載する場合、バイク車体の前方向左右2ケ所からタイダウンベルトをバイクにかけ斜め下方向に引っ張り固定(安定)させます。

デメリットとしては、長時間この状態だとFフォークにストレスがかかりっぱなしになり、オイルシールがやられてFフォークオイル漏れを起こしてしまいます。←経験者は語る・・(^^;

あたいはこんな便利なものを使ってますよ。v( ̄∇ ̄)v

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三つ又のアンダーブラケットの穴とFフェンダーの間に差し込むことができる”Fフォークストッパー”

これでFフォークのインナーが縮むことなく、オイルシールにストレスがかかりません。

ストッパー上部の円柱部を回すことによって、高さが変えられる便利グッズです。

トライアルショップのMITANIの(先代の)ヒゲのおやじさんの時代に販売されていた便利グッズですが、今は廃版になっているみたいですね。

私の場合、あわせてタイダウンベルトのかけ方も下方向に引っ張らずに上方向に引っ張り、Fフォーク/サスにストレスがかからないようにしています。

ただこうやると、車の揺れでバイクが持ち上がりバイクが左右に大きくズレるので、後ろ側も左右からタイダウンベルトをかけています。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ


これで車に積みっぱなしでも・・・

大丈夫  ざんす~~~(゚∀゚)アヒャ