Michiruブログ

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ヘルメット

海外通販サイト「FC-MOTO」でヘルメットを購入! 

セローに乗るとき使っているあたいのヘルメット。

ショウエイのホーネット。

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ホーネットばかり使っていて、これが2代目。

シールドのついているオフ・ヘルメット。 今ではデュアル・スポーツ・フルフェイス ヘルメットというそうな・・。


知らんけど (゚∀゚)アヒャ


Vストローム250でも、これをかぶろうと思っていたけど・・。
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ガンダム号のカラーにマッチするメットが欲しいなあ~、と・・・ (థ◡థ)

調べてみたら・・

今では、

ショウエイのホーネットのグラフィックモデルは、六万円越え・・

アライのツアークロスのグラフィックモデルでも五万円越え・・

高杉晋作・・。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン

昔に比べて、高くなりすぎちゃあう??


他のメーカーで入手しやすいこの手のタイプのヘルメットというと・・

ヤマハのZENITHか、そのOEM供給元の韓国のHJCのヘルメット。

単色ならあるものの、いい感じのグラフィックモデルがありましぇん ('A`|||)


ここで思いついたのが、以前 トライアルヘルメットを購入した際に利用したドイツの海外通販サイト「FC-MOTO」!






リーズナブルで魅力あるタイプの海外メーカーヘルメットがいっぱい!!

日本国内で販売されるヘルメットは、日本のオリジナル認証基準のPSC/SGマークが必要ですが、海外で販売されているモデルには当然 PSC/SGマークがありません。(日本代理店が国内販売するために認証取得している場合は除く)

だからといって、安全性に問題があると言えばそうではなく、MotoGPやスーパーバイク世界選手権などでも使用が認められている国連欧州経済委員会UNECEの規格:ECE22-05規格を取得しているヘルメットがほとんどです。

いろいろあって悩みましたが、コレ え~いんちゃう!?
01-2022-10-08FC-MOTO オニールヘルメット注文03

外国製のデュアル・スポーツ・フルフェイスモデルでは、スピーカーを入れるポケットが設けられていないものが多かったのですが、このオニールのDシリーズスクエア・ヘルメットにはスピーカーホールが設けられているようです。

02-2022-10-19FC-MOTO オニールヘルメット05a

逆に海外メーカーのほとんどが、インナーのUVカットシールド(サングラス)が装備されています。

実際使ってみて、この装備は大変重宝することがわかりました。

ショウエイさんもアライさんも、このあたりは真似してほしいです。


海外ヘルメットの場合の唯一の注意点がサイズ選び!

欧米人の頭の形にあわしているので、日本メーカーのものより 横幅が狭く縦に長い感じです。

なので丸っこい典型的日本人の頭だと、同じ頭まわりのサイズでも、書かれているサイズでは小さくきつく感じることが多いみたいです。

あたいは、ショウエイのMサイズがぴったし。アライもMサイズですが、ちょっときつめって感じています。  

今回は、アイロー(イタリア)のトライアルヘルメット同様に、国産メーカーよりワンサイズ大きいLサイズを注文しました。

03-2022-10-08FC-MOTO オニールヘルメット注文02

価格は、ヘルメット ¥18,933+送料¥2,768=¥21,701 。

これに関税+消費税+通関料が、別途必要になります。

注文してから11日目。

ピンポーン 

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届きましたよ ヾ(´ω`=´ω`)ノ

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箱、オープン 

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おおお! かっちょええやん!!

しかも、UVカットのインナーシールドもついてますよv( ̄∇ ̄)v
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かぶってみたら、1サイズオーバーのLサイズでドンピシャ!!  d( ̄◇ ̄)b グッ♪

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関税¥0+消費税¥1,000+通関料¥200。

ヘルメット+送料¥21,701なので、総合計¥22,901-


まったく同じヘルメットが、並行輸入業者では¥44,700で販売されているので、FC-MOTOを使った個人輸入は、かなりお得っす.。゚+.(・∀・)゚+.゚

04-2022-10-19FC-MOTO オニールヘルメット06


さて、このヘルメットにBluetoothヘッドセットを装着して・・

お出かけしてきま~~す(。・ω・)ノ゙



# FC-MOTO  海外通販  

海外通販サイトFC-MOTOでヘルメットを購入してみた! 前編

あたいが使用しているトライアル用のヘルメット。
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ショウエイが、ちゃんとしたトライアル用。

スクリーン付のOGKが、トレッキング用。

ともにかなり以前に購入したもの。


先般 ひさしぶりにヘルメットをかぶってトライアルの真似事したら、暑いのなんの・・Σ(´д`;)


で、思いもよらぬ某社の期末株主配当金が入ったので、買っちゃおう~~~!!

おNEWのトライアル用ヘルメット (゚∀゚)アヒャ


当然ネット購入なんやけど・・。

昨年ブロ友さんの海外通販でブーツやヘルメットを購入した記事を読んで以来、いつか利用しようと思っていました。

それがこちら。

FC-MOTO!

ドイツを拠点にしている海外通販サイトです。
2020-07-02fc-mototop01


TOP画面 上段の国旗のところをクリックして言語を選択したら日本語表示されます。 しかもちゃんと日本円での表記になりますよ w(゚o゚)w オオー!
2020-07-02fc-mototop02

どれにしようかなあ~~。

これがえ~~いんちゃう (゚∀゚)アヒャ
2022-06-25airohヘルメット01a

2022-06-25airohヘルメット02



Airoh(アイロー)  TRR S Keen ヘルメット!

長いことトライアル競技から遠ざかっているので、最近のトライアルヘルメット ぜんぜんわかりましぇん(^^;

ネットで調べると、Airoh(アイロー)のトライアルヘルメットは 群を抜いて軽量で、また帽体の中の通気性も良く、世界のトップランカーの愛用者も多いんだとか。

ちなみにAiroh(アイロー)は、イタリアのメーカだけあって、デザインもかっちょええ~~!!

いまや町内D級のあたいにとって、猫に小判ですが、これにしよう!!(゚∀゚)アヒャ


さて、費用ですが・・。

表示価格は、その時その時の為替レートで随時変動しています。

ちなみに私が購入時の価格は、ヘルメット代金 ¥27,671+送料¥3,352=¥31,023-

さらにこのほかに関税、消費税、通関手数料がかかります。

関税、消費税、通関手数料の諸費用は、<FC-MOTO><使い方or買い方><関税>等々でググってもらえば、いろんなサイトで説明されています。

私の選んだヘルメット場合、関税、消費税、通関手数料の諸費用は 2500円~3000円程度と試算しました。

ずべての合計で約 ¥33,500 ~¥34,000 ってところです。 

同じヘルメットの国内通販を調べてみると・・
2022-07-03airohヘルメット03

同一ではありませんが、FC-MOTOでは同一価格だったものが¥63,300で販売されていました(; ̄Д ̄)

ちなみにこの販売店の説明文では並行輸入物の販売で、海外通販サイトでの個人輸入と変わらないことをやってるだけですね(^^;


トライアルショップで有名な某店さんでは、同一ヘルメットをMFJの公認をとって43,780円(本体39,800円、税3,980円)で販売されています。


ここで、ヘルメットのPSCマーク、MFJ公認についても書いてみます。

(以下、間違いがあったらごめんなさい。)

日本国内において、PSCマークを取得していない(公道走行を目的とした)ヘルメットは、販売できないことになっています。

「公道走行を目的とした」部分を( )書きにしたのは、いかなる場合も販売できないという見解と、公道走行できないことを明記していれば販売できるという見解があって、かなりグレイな部分だからです。

いずれにせよ販売できないだけであって、PSCマーク(日本独自のルール)のついていないヘルメットを着用することは禁止されていません。 (着用さえもダメ!という人もいるようですが・・)
(根拠)
 ↓
消費生活用製品安全法
特定製品の製造又は輸入、及び販売の事業を行う者は、PSCマークが付されているものでなければ、特定製品を販売し、又は販売の目的で陳列してはならないとされています。

*****************************
(販売の制限)
第四条 特定製品の製造、輸入又は販売の事業を行う者は、第十三条の規定により表示が付されているものでなければ、特定製品を販売し、又は販売の目的で陳列してはならない。
2 前項の規定は、同項に規定する者が次に掲げる場合に該当するときは、適用しない。
一 輸出用の特定製品を販売し、又は販売の目的で陳列する場合において、その旨を主務大臣に届け出たとき。
二 輸出用以外の特定の用途に供する特定製品を販売し、又は販売の目的で陳列する場合において、主務大臣の承認を受けたとき。
三 第十一条第一項第一号の規定による届出又は同項第二号の承認に係る特定製品を販売し、又は販売の目的で陳列するとき。

(表示)
第十三条 届出事業者は、その届出に係る型式の特定製品の技術基準に対する適合性について、第十一条第二項(特別特定製品の場合にあつては、同項及び前条第一項)の規定による義務を履行したときは、当該特定製品に主務省令で定める方式による表示を付することができる。
*****************************

*この件に関する法的解釈の反対意見のコメントは受け付けません。ご遠慮ください。

もうひとつ、MFJ公認ヘルメットです。

国内メーカーにおいて対象となるヘルメットは、メーカーがMFJに公認申請し認可を受けていますが、海外メーカーのものは輸入業者が独自にMFJに公認申請し、検査を受けMFJ公認ヘルメットと認定されます。

なので、前述の某店さんで購入し MFJ公認を受けた(MFJ認定シール貼付)Airoh(アイロー)のヘルメットの場合は、MFJ公認競技で使用を認められますが、たとえまったく同一のヘルメットであっても、並行輸入のものはMFJ公認競技で使用できません。

MFJ公認申請手続き等の手間や諸経費を考えると、少々お高くなるのは仕方ないことですよね。


あたいの場合、もうMFJ公認大会にも出場することはなさそうなので、FC-MOTOでポチ!!

入力方法は日本の通販サイトとほぼ変わらないので、迷う事はほぼないと思います。

商品をカートに入れ・・

(1)顧客登録するか否かを選択

2022-06-24fc-moto01A

・画像右上のDHL ¥3352は運送業者(DHL)の送料

・そう頻繁に購入することもないので、住所等のアカウントは「登録せずに注文」を選びました。

・頻繁にこのサイトで購入するなら 登録した方が便利っす。 またニュースレターをはじめて登録したら、10%割引のクーポンコードが送られてくるので、これまたお得かも。(あたいは登録せず)


(2)住所、氏名、電話番号、E-MAILアドレス等の記入

2022-06-24fc-moto02a

(3)支払い方法の選択

2022-06-24fc-moto03a

・私の場合、クレジットカード決済にしました。 これが2種類あるんですよね~('A`|||)
「PAYONE」と「GETNET」。 決済サービス業者を選べれるようですが、どちらがいいのかよくわかりましぇん (TДT)  とりあえず「PAYONE」で・・(^^;


・カード情報を入力しますが、上記画像のように「決済できません」表示・・
わかりました !!
カード情報記入欄のなかに<CVV>の項目があって、なんの事やらわからなかったので未記入にしていたのが原因でした。
<CVV>・・カード裏面に書かれている3桁もしくは4桁のセキュリティコードでした。

CVV=カードセキュリティコードも入力し、無事注文できました~v( ̄∇ ̄)v

2022-06-24fc-moto06a

到着が楽しみですよ~~~~ヾ(´ω`=´ω`)ノ


<FC-MOTO関連記事>








# FC-MOTO  海外通販  使い方

ヘルメットBluetoothヘッドセットの購入 vol3「装着編」

ヘルメットBluetoothヘッドセットの購入 vol1「説明書編」



ヘルメットBluetoothヘッドセットの購入 vol2「操作編」



に続き・・・

ヘルメット装着編ざんすヾ(´ω`=´ω`)ノ


分割日本一周に使うのは、セローちゃん。 セローちゃんに乗るときのヘルメットは、こちら。
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ヘッドセットをヘルメットに装着していきますよ~~。
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仮装着してみて・・
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ヘルメットをかぶってみましたが、スピーカーに厚みがあり 耳がまともにおさまらんがな・・・(TДT)

このままでは使いもんにならないんで・・

荒業!!

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スピーカーがすっぽりおさまるように、発砲スチロールまでホジホジ Σ(´д`;)

すっきりおさまりました(゚∀゚)アヒャ

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ヘルメットの強度がどうのこうのとか、そういうクレームは言わないでね。

わかってやってまんねん!!

なので良い子のみなさんは、マネしちゃあダメよん Ψ(`∀´)Ψケケケ


操作部(マイク含む)は、ここに収納。

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あとは、ナビ専用機のゴリラに接続するBluetooth送受信機をポチして*、セロ子ちゃんのBluetooth送受信機の接地場所を考えないと・・。

(*ペアリングのテストをしたBluetooth送受信機は、お家のステレオに接続しているので・・)


こういう事を考えるのって、楽しいなあv( ̄∇ ̄)v


OGKバイク用ヘルメットのJIS認証取り消しについて

数日前から OGKのバイク用ヘルメットのJIS認証取り消しが話題になってますね。

当初、JIS認証取り消しの原因は、「記録の不備」というだけしかわかっていませんでしたが、下記のとおりOGKからアナウンスがされていました。


【弊社東大阪衣摺工場 JIS認証取消理由の経緯と詳細】

 

これまで弊社JIS表示製品については、ともにJIS認証工場である東大阪衣摺工場と中国青島工場(山東省青島市)との2つの自社工場にて生産しており、東大阪衣摺工場での生産分については、中国青島工場で製造した一部の部品を東大阪衣摺工場へ転送したうえで組み立てを行い、最終完成品として出荷しておりました。

その一部部品であるFRP帽体の成形工程において、「東大阪衣摺工場で20%、中国青島工場で80%の比率で生産を行う」という取り決めに基づいてJIS認証を取得しておりましたが、その後長期にわたり、実際には東大阪衣摺工場でのFRP帽体成形の生産比率が20%を満たしていないことを正しく報告できておりませんでした。


「東大阪衣摺工場で20%、中国青島工場で80%の比率で生産を行う」という取り決めでJIS認証を取得したけど、実際 国内工場は2割も満たなかった。

・・・ちゅうことのようやけど、じゃあ 何割国内生産やったん?

100%すべて中国工場で生産されていた可能性もあるいうことやわね

国内生産の比率をハッキリ言わないところが、よけい変な推測を呼んでしまうんよね・・・


で、もっと  なのが、これ   
 
OGK HP

下の画像、クリックすると拡大します。

OGK


問題の部分を書き起こします。

「kabutoは、日本国内で企画開発から安全性能実験までを一貫して行っており、そこから生まれる製品にはそれら全てが集約されています。」

だって

なんか この文言普通に読んだら、全部国内生産って捉えるほうが普通やと思うけど・・・。


闇は深いぞ~~~~



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