幼なじみのお母様の訃報が届き、昨日 告別式のために帰省していました。

自分の母親のこともあって、この一ケ月の間に 高松~小豆島間を4往復しています。(^^;


バス~電車を乗り継ぎ、高松港へ。

手前にカラフルなフェリーが目につきました。
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香川県高松市と直島を結ぶフェリー「あさひ」でした。

【あさひ】
会社運航は小豆島海運株式会社で、高松港と直島港を約20分で結んでいます。

「あさひ」は、1日あたり約17便の運航本数があり、高松港からは午前7時30分から午後8時30分まで、直島港からは午前6時から午後7時までの運航となっていますまた、座席は普通席と特等席の2種類があり、特等席には大きな窓が設置されており、景色を楽しみながらの移動ができます。


小豆島行のフェリー乗り場は、この奥。

そして小豆島行乗り場のさらに一番奥に、見慣れない船が目にとびこんできました。

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【ラ・ソレアル(Le Soléal)】
ラ・ソレアル(Le Soléal)は、フランスの船舶会社であるポンタントン・フランセーズが所有し、運航しているクルーズ船です。2013年に建造され、最大乗員数は264名、乗組員数は140名です。全長142メートル、幅18メートルの船体には、132室の客室、2つのレストラン、2つのラウンジ、スパ、プールなどの施設が隣接しています。

ラ・ソレアルは、アフリカ、南極、北極、地中海、バルト海、北欧、カナダ、アラスカ、南太平洋、日本など、世界中の多くの航海先で活躍しています。船内では、フランス料理、地中海料理、地元の食材を使った料理などを楽しむことができ、また、文化や自然、歴史などについて学ぶことができるエキスカーションプログラムも用意されています。


4月1日の高松港。 クルーズ船のラ・ソレアルが入港していました。この船は、世界中を旅する豪華客船で、船内では様々なエンターテイメントや美食体験が楽しめるみたいですね。

高松港には多数の船が出入りする中、このような大型のクルーズ船が入港するのは珍しいことです。
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高松港に多くの船が出入りし、地域の活性化につながるといいですね