Michiruブログ

バイク、ツーリング他 グルメ、日常生活などをつれづれに・・・(^^)

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原因

W800トラブル  FIランプ点灯 VOL2

走り出すと しばらくしてFIランプ点灯が点灯してストールしかかるダブ子ちゃんことKAWASAKI W800!

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s2023-02-08DSC_1008FIランプ点灯

<前回記事>



2011年生まれのダブ子ちゃん。

先般のリアサスのバンプラバー崩壊に続いて、購入後2回目のトラブルにみまわれました。(TДT)

メーカーの診断機にかけないと仕方ないなあ、と思いながら、とりあえずググってみました。

なになに?  W800の場合、サブスロットルバルブ部の動きの悪さで、このような症状が”よく”出るらしい・・。

ホンマかいな!?

とりあえず やってみよう。

赤矢印のカバーをはずします。
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エンジンOFF状態。↓
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エンジンをかけるとファーストアイドルコントロールリンクが上下に動き、アイドリング回転を制御します。
03s2023-02-09DSC09990a

正常に動作しているので、こことは関係なさそう・・・。

ネット情報では、「ファーストアイドルコントロールリンクがローラーに当たる部分(↓の写真の赤い部分)にグリスを塗る」と改善する、と書かれていました。

04s2023-02-09DSC09991 - コピー

まあ、ここの部分にひっかかりがあったら、たしかにまずいわなあ・・と思い、リンク部とローラー部の両方に軽くグリスを塗布しました。
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この後、試走してみました。

もともとこの部分の動きは悪そうではなかったので・・

走り出してしばらくして、一瞬 <FIランプ点灯+ストール>が何度も発生!!

素直に、メーカーの診断機にかけろ!!っちゅうことですね。(^^;


PS:数日後 まじめにW800のサービスマニュアルを見ていたら、この事が詳しく載っていました。

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・この部分の不具合によるFIランプ点灯は、エンジン始動時もしくはファーストアイドルコントロール作業中に現れるもの。

⇒そりゃあ、そうだよなあ~~。 あたいの場合はこれとは違うわなあ~(^^;

・ローラーにシリコンスプレーを吹き付ける。

⇒グリスでもいいように思うけど、わざわざメーカーがシリコンスプレーって書いているのは、グリスだとゴミとかをよびこんで、それがひっかかりの原因になりえるからなのかな? 

あとで、グリスを拭き取って、シリコンスプレーかフッソ系のスプレーを吹いておこうっと


モンキー不調再発の原因は・・VOL2

モンキーちゃんのイグニッションコイル交換時、プラグコードにプラグキャップを斜めに差し込んでしまい、コード被覆を破り そこからリークしていることが判明!

プラグコードをカットし、43年前のプラグキャプも新品に交換。

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ここまでが前回記事。

作業した翌日。

お出かけ前に、ワコーズのバリアスコートでお化粧直し。

43才とは思えない美顔のおサルさん  @( o・ェ・)@ウキー

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前回 エアが抜けてぺっちゃんこになっていたリアタイヤ。

空気圧チェック。

漏れもなく、やはりバルブコアの緩みが原因でした。

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キック一発でエンジン始動!!

走りはじめて・・

違います! 力強く感じまんねやわ。

5年前に実家から持ち帰り、復活をとげたモンキーちゃん。

今までは、「四十数年前の2.6psエンジンなんで こんなもんやろう・・」と思っていましたが・・。

本来の力を発揮していないだけだったのを痛感しやした(^^;

ブイ~ン

といっても、スピードは出まへん(^^;


ちょっとここのトイレでマーキング。

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チューリップがきれいに咲いてます (*゚▽゚*)

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あたいの匂いをつけて、さらに車の往来の少ない道をトコトコ・・

この日も暑かったあ~

すっかり葉桜になってますねえ。

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ひさしぶりにやってきたのは・・。

高山航空公園。

前回来たのは5~6年前。

https://michiru.dreamlog.jp/archives/16324141.html



モンキーちゃんと、T-2高等練習機!

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同年代ですなあ~~ (☆゚∀゚)


展望台からは高松空港が望めます。

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高松空港の反対方向には・・

讃岐富士こと飯野山。

うどん県の山は、こういうポッコリとした小さな山が多いんよね~~(・∀・)

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ん?

展望台先に新しい道ができてる。

歩いていってみると・・

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飛行機の形をした赤鳥居。

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・・なんだって (゚∀゚)アヒャ


さらにトコトコ・・

こんなところに立ち寄ったり・・

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こんな竹林の中をトコトコし・・

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こんな池をながめたり・・

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その後 試走がてら、アクセルを開き快走路をブイ~~~ン  

絶好調やん ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \


と、ところが・・・

アクセルを戻した その時!!
<↑ 誤記につき 以下のとおり修正>
減速でアクセルを戻し、再びアクセルを開けだしたとき


ブブブ・・・・

あ、あかん Σ(゚д゚;)

プスン・プスン・・

止まりこそしないものの、アクセルを開けると アフターファイヤー。
<以下のとおり修正及び追記>
アクセルの開け始めに、止まりこそしないもののエンジンがぼこつき、アフターファイヤー。

イグニッションコイル不良時(交換前)と同じ症状です。

様子を見ながら、再出発。

その後は、症状が出ることもなく帰路の途中 ここで一休み。

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ずっとアクセルを開けっ放しで走ったので、手がしびれてます(^^;


完全に復調したと思っていたおサルさん。

今までにない力強い走りは感じられたものの、まだどこかになにかがあります('A`|||)


コンデンサーの確認の前に、原因はこれかなあと思うところが・・。

あれこれはずさないといけないので、面倒くさいなあ・・・(ρ゚∩゚) グスン




モンキー不調再発の原因は・・

先般、おサルさんでお花見・ツーした際の帰り道、例の症状が再発してしまいました('A`|||)

https://michiru.dreamlog.jp/archives/29011889.html



イグニッションコイル交換後、完全に直っていたんですが・・。

不具合は出たものの、その症状は軽症。

数回のアフターファイヤーでエンジンストールするまでには至らず。

そしてすぐおさまりましたが・・・

失火しているみたいですなあ~~~(TДT)

プラグキャップからのリークか、コンデンサがチンしだしたのか・・?


まずは一番怪しいプラグキャップ(NGK LD05F-R)を注文。

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抵抗値は、4.85KΩ。
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今 ついている43年前の純正プラグキャップを交換しまんねやわ 
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プラグキャップをはずし・・

( *゚ェ゚)ン?

Σ(゚д゚;)

(つд⊂)ゴシゴシ

ノ( ̄0 ̄;)\オー!!ノー!!!!

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チーンd
イグニッションコイル(コード付)を交換した際に、プラグキャップを付け替えていたのですが・・。

その際、プラグキャップを斜めに差し込んでいたようです。

で、被覆を破り そこからリーク・・。

誰や! こんな作業したのは!?


はい、あたいです・・・(T_T)


純正のプラグキャップって、NGKのものに比べて 差し込みネジ部がかなり手前にきていて ネジ部の径も太いんですよね・・、と言い訳してみるが・・・

恥ずかし~~~(^^;

とりあえず、破れた部分のところまでコードをカットし、新品のプラグキャップに交換。

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ちょっくら試走してきま~~す v( ̄∇ ̄)v



低体温の原因が判明!!

予約投稿記事です。

3月8日に3回目のコロナワクチン接種しやした。

今頃 副反応で熱が出て ヒ~ヒ~言ってるかも・・(T_T)



いつの頃からだったんだろう・・?

お家で体温を測ると35℃前半の数値。

taionkei_kenon_man
昔は36℃台だったのに・・・

リタイアして体を動かす機会が減ったのと、老化もあわさって新陳代謝が悪くなって低体温になったのかなあ・・・ ('A`|||)

ずっとそう思っていましたが・・・。


最近、コロナのせいで あちこちのお店の入り口に非接触型の体温計が設置されています。

買い物に行ったホームセンター、車検に出した際の車屋さん、通院した歯医者さんでも 検温しました。

medical_hisessyoku_sekigaisen_taionkei

どこのお店や歯科でも、決まって36.5℃の表示!!

最初のうちは、非接触型の体温計って けっこういい加減なのかなあと思っていましたが、もしかして お家の体温計の方がおかしいのか???


我が家には2つの体温計があります。

ひとつは以前から使用している5~10分程度検温に時間のかかる実測式体温計。

もうひとつは1分以内で測れる予測式の体温計。

以前から二つの体温計の測定値が違っていて、当然 実測式体温計の方を信じていたのですが・・。


まず実測式体温計で検温。  35.1℃。 やはり低体温・・('A`|||)

今度は、予測式体温計で検温。

35秒あたりで、ピピッ!! 検温できたことを知らせるアラームが鳴りました。

36.1℃。  

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実測式体温計も予測式体温計も どちらもの説明書にも、アラーム音が鳴ってから2~3分そのまま測定すると さらに正確な値が得られると書いてあるので・・

今度は5分程度脇にはさみ・・・

36.2℃。
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予測式体温計では、36.1~36.2℃といったところ。


今までは実測式体温計の値を信じていましたが、やはりおかしい!!

実測式体温計そのものの故障かなあと思いましたが・・

もしや・・

100均で買ってきました!  

そうボタン電池!!

まずは電池を交換してみまひょ 

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ボタン電池を取り出すと・・

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緑青がふいていました Σ(=゚ω゚=;)

やばっ ε=ε=(;´Д`)

そういえば、この体温計の電池交換をしたのって・・・

前回 いつだったかさえ思い出せまへん (; ̄Д ̄)

電池交換して、実測式体温計で体温測定。

脇にはさみ・・

4分15秒で、検温ができたアラーム音。

36.5℃!!  

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ためしにもう1度。 今度はアラームが鳴ってからもそのまま脇に差し・・

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10分計測。36.6℃!!

うん、いいんじゃあない v( ̄∇ ̄)v

きっとこれが正しい測定値だよね~~~~(・∀・)


36.1℃をしめした予測式体温計も、そういえば何年も前に買った時に入っていたボタン電池のまま。

きっとこちらも電池交換したら、正しい測定値をしめしそう・・(^^;


ちゅうことで・・

あたいが低体温だった原因は・・

体温計の電池が古かったからでした (゚∀゚)アヒャ


ちゅうことは・・・

昨年2回目のコロナワクチン接種した翌日。 この実測式体温計が示した数字は37℃!

1℃以上低く表示されていたことを考えると、けっこう熱が出てたちゅうことなんやね。

この時は、微熱でこうしんどいのも年のせい・・と思っていたんやけど・・(^^;


皆さんも、体温計の電池は定期的に交換しましょ ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \


モンキー オーバーヒート!? その1(序章)

79年式モンキーちゃんの持病 オーバーヒート!?

だんだん悪化しています。

【現時点での症状】
始動性、いたって良好。 アイドリングも良好。
走りはじめの30分~1時間弱までは、アイドリング、低回転から高回転までいたって良好。

その後、交差点等で一度アクセルを緩めて再出発のため回転をあけ始めると、パスパスパス・・。
エンジンストールしかけのところをアクセルを微調整しながら走行。
アクセルを開けている時は普通に走る。
さらに一旦停止後、再出発しようとすると、パスパス・・、さらにアフターファイアー。
坂道も登らなくなり、アフターファイヤー連発し、アクセルを戻すとエンジンストール。
キックしてもエンジンもかからなくなる。

走行を中止しエンジンを冷やすとエンジン再始動するも、上記症状再発。

【モンキーちゃんの経歴】
1979年 私が当時ホークⅡを購入したのをきっかけに、今は亡き親父がこれに触発されて750ccを購入しようとしたところ、しこたま母ちゃんに怒られて大型バイクはあきらめて購入したのが このモンキーちゃん。(´゚艸゚)∴ブッ

体を悪くしたこともあって、乗らないからと売却も考えていたみたいだったけど、「私がいつか乗る」の一言で 地元のモータースに整備をしてもらい、そのまま実家の倉庫に眠ること30年以上。

2017年4月。 やっと実家から、連れてきました(^^;

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1回目のレストア作業(2017/4~2017/6)・・2ケ月かけて乗れるように整備しました。

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2回目のレストア作業(2020/3~2020/9)・・エンジン以外O/H及び再塗装諸々

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【不具合対策の経緯】

1.1回目のレストア作業時(2017/4~2017/6)(不具合に関連すると思われる部分の作業)
<燃調系>
・キャブレターO/H・・ばらした際にすでに綺麗でO/H済みだったが、念のため通り穴にキャブクリーナー(泡のスプレータイプ)とエアを通しておきました。
<吸気系>
・エアクリーナー関連・・NTB製エアフィルター新品に交換。エアクリーナーボックスのつなぎ目に液体パッキン塗布
<点火系>
・エンジンプラグ新品に交換
<その他>
・タンク内の錆取り・・花咲かGタンククリーナーでタンク内の錆取り


2.第一回目のレストア直後の試走-
2~30分走行後 一旦停止し再出発時 エンジンがストールしそうになる症状発症。  
<燃調系>
パイロットスクリューを絞り改善?。

3.2018/6~2019/8
最初のうちは好調だが、しばらく走りアクセル全開走行後、症状発症。





この頃は、パーコレーションを疑っていました。

4.2回目のレストア作業時(2020/3~2020/9)
<パーコレーション対策>
インシュレーター、ガスケット、インテークマニホールドOリング 新品に交換
<燃調系>
・キャブレター内部は綺麗な状態、各ジェット孔の通りも問題なしだが、念のため原液タイプのキャブクリーナーに漬込み
<点火系>
・プラグの焼け確認:燃調良好の焼け方
・プラグの点火確認:プラグを外し、シリンダーに当てキック。強い火花確認。
<負圧系>
・燃料コックON、キャブレタードレン開放でガソリンが落ちてくるか確認。→正常

5.2020/10 2回目のレストア後の試走ツーリング
しばらくは好調だったものの、途中から症状発生。
しかも以前よりアフターファイヤーも多くなっており症状は悪化傾向。
また、スピードメーターの針が突然振り切れる症状も発生。(オーバーヒート?とは別原因)

この後、不具合の原因と疑われるパーツの交換部品を注文したまま、モンキーちゃんを1年以上放置していました(^^;

6.2021/12
スピードメーター不具合に関する記事は、すでにブログ記事にも書いたとおり先般解消しました。
長年 悩ませられたこの症状。 どうなっていくか!? 

以降の記事でお楽しみください! (゚∀゚)アヒャ

-続く-



*この原因はすでに判明していて対策済みで~す v( ̄∇ ̄)v

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